JP2004130388A - 鋼管柱の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接箇所を少なくできるものでありながら、各コーナ部の曲率半径が揃い、突き合わせ溶接部が傾斜状になるなどの変形が生じない鋼管柱を得られる鋼管柱の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の板厚tの半成形長尺鋼管21と、半成形長尺鋼管21よりも板厚Tが厚くかつ梁材連結部を形成する長さLの半成形短尺鋼管20は、少なくとも一箇所が突き合わせ溶接21a,20aされるとともに、外周形状は、最終製品形状よりも大きくして同一状に形成されている。半成形長尺鋼管21と半成形短尺鋼管20を、半成形短尺鋼管20を梁材連結位置として長さ方向で溶接結合22して半成形鋼管柱23を形成し、半成形鋼管柱23を加熱したのち、外周形状が最終製品形状になるように熱間成形した。半成形鋼管柱に対して熱間成形を行うことで、溶接を母材(半成形鋼管柱)に一体化でき、特に塑性変形性能に優れ、脆性破壊を未然に防止でき、しかも、突き合わせ溶接部が傾斜せず直線状のままであるなどの変形が生じない鋼管柱を製造できる。
【選択図】図1

Description

 本発明は、たとえば鉄骨構造物の支柱として使用される鋼管柱の製造方法に関するものである。
 従来、支柱側に対してダイヤフラムを取り付ける方式として、たとえば通しダイヤフラム方式や内ダイヤフラム方式などが提供されている。
 このうち通しダイヤフラム方式は、たとえば図6に示されるように、支柱が、その長さ方向において下部支柱31とパネルゾーン用のコラム32と上部支柱33とに切断(分断)されている。そして下部支柱31の上端に、裏当て材を介して下部ダイヤフラム34が溶接されるとともに、この下部ダイヤフラム34上に裏当て材を介してコラム32の下端が溶接される。さらにコラム32の上端に、裏当て材を介して上部ダイヤフラム35が溶接されるとともに、この上部ダイヤフラム35上に裏当て材を介して上部支柱33の下端が溶接される。
 このようにして形成された支柱36に対する梁材(主にH形鋼材)37の連結は、この梁材37の遊端を、両ダイヤフラム34,35やコラム32に溶接することで行っていた。そして両ダイヤフラム34,35は、応力の伝達の役目を成していた。
 また内ダイヤフラム方式は、たとえば図7に示されるように、支柱が、その長さ方向において下部支柱41と上部支柱42とに切断(分断)されている。そして下部支柱41内の上部と上部支柱42内の下部とに、それぞれ裏当て材を介してダイヤフラム43が溶接結合されている。これら下部支柱41と上部支柱42とは、直線状に位置されたのち、その遊端間が溶接結合されている。
 このようにして形成された支柱44に対する梁材45の連結は、この梁材45の遊端を、上下のダイヤフラム43に対向させた状態で、下部支柱41と上部支柱42との外面に溶接結合することで行われていた。
特開平8−302899号公報 特開昭62−248731号公報 特開平11−731号公報
 上記した従来の構成において、図6に示される通しダイヤフラム方式によると、支柱(鋼管)36は、短く切断するとともに溶接のための開先加工を行い、そして両ダイヤフラム34,35は、それぞれ上下の二箇所、合計四箇所を溶接することから、組立て工数が多くかつ溶接長さは長くなり、以て全体作業が複雑化するとともに製作費が高くなる。
 また図7に示される内ダイヤフラム方式によると、両ダイヤフラム43のそれぞれの溶接と、下部支柱41と上部支柱42との溶接との、合計三箇所の溶接が必要となることから、組立て工数が多くかつ溶接長さは長くなり、以て全体作業が複雑化するとともに製作費が高くなる。さらにダイヤフラム43は、下部支柱41と上部支柱42との端部近くにしか配置できず、また下部支柱41と上部支柱42との溶接結合部46を跨いで梁材45が溶接結合されることから、支柱44は、梁材45の連結位置に応じて短く切断され、長い一本ものの支柱にはできなかった。
 なお、別に外ダイヤフラム方式もあるが、これによると支柱外部の構造物が大型、重量大となり、しかも溶接長さが長いものとなる。
 そこで本発明の請求項1記載の発明は、溶接箇所を少なくし得るものでありながら、各コーナ部の曲率半径が揃い、しかも突き合わせ溶接部が傾斜状になるなどの変形が生じない鋼管柱を得られる鋼管柱の製造方法を提供することを目的としたものである。
 前述した目的を達成するために、本発明の請求項1記載の鋼管柱の製造方法は、所定の板厚の半成形長尺鋼管と、この半成形長尺鋼管よりも板厚が厚くかつ梁材連結部を形成する長さの半成形短尺鋼管とを有し、これら半成形長尺鋼管と半成形短尺鋼管とは、少なくとも一箇所が突き合わせ溶接されるとともに、その外周形状は、最終製品形状よりも大きくして同一状に形成されており、これら半成形長尺鋼管と半成形短尺鋼管とを、半成形短尺鋼管を梁材連結位置として長さ方向で溶接結合して半成形鋼管柱を形成し、この半成形鋼管柱を加熱したのち、その外周形状が最終製品形状になるように熱間成形することを特徴としたものである。
 したがって請求項1の発明によると、溶接結合を行った半成形鋼管柱に対して熱間成形を行うことで、溶接が母材(半成形鋼管柱)に一体化され、特に塑性変形性能に優れ、脆性破壊を未然に防止し得る。そして、突き合わせ溶接部が傾斜せず直線状のままであるなどの変形が生じない鋼管柱を製造し得る。
 また本発明の請求項2記載の鋼管柱の製造方法は、上記した請求項1記載の構成において、半成形長尺角形鋼管と半成形短尺角形鋼管とが使用され、これら半成形長尺角形鋼管と半成形短尺角形鋼管とのコーナ部は、最終製品の曲率半径よりも大きい曲率半径に形成されており、溶接結合して形成した半成形角形鋼管柱を加熱したのち、そのコーナ部が最終製品の曲率半径になるように熱間成形することを特徴としたものである。
 したがって請求項2の発明によると、溶接結合を行った半成形角形鋼管柱に対して熱間成形を行うことで、その全長において各コーナ部の曲率半径を揃え、しかも平板部とコーナ部とを均質化した角形鋼管柱を製造し得る。
 上記した本発明の請求項1によると、溶接箇所を少なくできるものでありながら、溶接結合を行った半成形鋼管柱に対して熱間成形を行うことで、溶接を母材(半成形鋼管柱)に一体化でき、特に塑性変形性能に優れ、脆性破壊を未然に防止でき、しかも、突き合わせ溶接部が傾斜せず直線状のままであるなどの変形が生じない鋼管柱を製造できる。
 また上記した本発明の請求項2によると、溶接結合を行った半成形角形鋼管柱に対して熱間成形を行うことで、その全長において各コーナ部の曲率半径を揃ることができ、しかも平板部とコーナ部とを均質化した角形鋼管柱を製造できる。
[実施の形態1]
 以下に、本発明の実施の形態1を、四角形の角形鋼管を採用した状態として、図1〜図4に基づいて説明する。
 すなわち図2に示されるように、厚い板厚Tでかつ各コーナ部が大きい曲率半径Rに成形された半成形短尺角形鋼管(半成形短尺鋼管)20と、薄い板厚tでかつ同様に各コーナ部が大きい曲率半径Rに成形された半成形長尺角形鋼管(半成形長尺鋼管)21とが準備される。その際に半成形短尺角形鋼管20と半成形長尺角形鋼管21とは、その一つの平板部に、突き合わせ溶接による突き合わせ溶接部20a,21aが形成されており、そして少し長めの外寸W+αとして半成形されている。
 すなわち半成形短尺角形鋼管20と半成形長尺角形鋼管21とは、各コーナ部を大きい曲率半径Rとしかつ少し長めの外寸W+αとすることで、その外周形状は、最終製品形状(角形鋼管柱)よりも大きくして同一状に形成されている。ここで所定の板厚tとは、鉄骨構造物の規模に応じて採用される鋼管柱の外寸Wなどにより決定されるもので、たとえば外寸Wが600mmのときに板厚tは25mmである。また半成形長尺角形鋼管21の板厚tと半成形短尺角形鋼管20の板厚Tとは、たとえば2t≒Tとされている。また半成形短尺角形鋼管20は、梁材連結部を形成する長さ(高さ)Lとされている。
 このような半成形短尺角形鋼管20と半成形長尺角形鋼管21とを、その外周形状を同一状として、かつ突き合わせ溶接部20a,21aを同一直線状として位置させる。そして、半成形短尺角形鋼管20と半成形長尺角形鋼管21との相当接間を溶接結合22することで、図1、図3(a)に示すように、半成形短尺角形鋼管20を梁材連結位置として半成形角形鋼管柱(半成形鋼管柱)23を構成する。
 次いで半成形角形鋼管柱23に対して熱間成形(整形)を行う。すなわち、半成形角形鋼管柱23が加熱手段25において加熱され、そして成形手段26において熱間成形(熱間絞り成形)される。このように外周形状を熱間成形することにより、図1、図3(b)に示すように、全長に亘って所望の外寸Wであり、かつ各コーナが同様な曲率半径rであり、そして梁材連結位置が厚い板厚Tの角形鋼管柱(鋼管柱)24、すなわち、外周形状を最終製品形状とした角形鋼管柱24が得られる。
 この実施の形態1によると、溶接結合22を行ったのち熱間成形を行うことで、溶接が母材(半成形短尺角形鋼管や半成形長尺角形鋼管)に一体化され、特に塑性変形性能に優れ、脆性破壊を未然に防止し得る。
 そして半成形角形鋼管柱23に対して熱間成形を行うことで、その全長において各コーナ部の曲率半径rを揃え、しかも突き合わせ溶接部20a,21aが傾斜せず直線状のままであるなどの変形が生じない角形鋼管柱24を製造し得る。さらに熱間成形によって、平板部とコーナ部とを均質化した角形鋼管柱24を製造し得る。
 なお、上記した実施の形態1において、半成形短尺角形鋼管20や半成形長尺角形鋼管21は、鋼板をプレス成形したのち突き合わせ溶接することで得たり、あるいは、鋼板を曲げ成形したのち突き合わせ溶接することで丸形鋼管を成形したのち、この丸形鋼管をプレス方式やロール方式により成形することで得ている。
 このような角形鋼管柱24は、所定本数が建築現場などに運搬され、そして図4に示すように、梁材連結部を形成する長さLの厚板部分の外面に、梁材6が溶接結合7によって連結される。その際に梁材連結部は、予め厚い板厚Tによって十分な強度を確保し得、梁材6の溶接結合7は何ら支障なく行える。そして角形鋼管柱24はパイプジョイント形式で得られ、内蔵リブや裏当て金などがない状態に仕上げ得る。したがって、中にコンクリートなどを充填させる構成も容易に採用し得る。
[実施の形態2]
 次に、本発明の実施の形態2を、図5に基づいて説明する。
 すなわち図5(a)に示すように、半成形短尺丸形鋼管(半成形短尺鋼管)20Aと半成形長尺丸形鋼管(半成形長尺鋼管)21Aとは、その周方向の一箇所に、突き合わせ溶接による突き合わせ溶接部20b,21bが形成されており、少し大きめの直径D+αとして半成形されている。そして突き合わせ溶接部20b,21bを同一直線状として、半成形短尺丸形鋼管20Aと半成形長尺丸形鋼管21Aとの相当接間を溶接結合することで、半成形短尺丸形鋼管20Aを梁材連結位置として半成形丸形鋼管柱(半成形鋼管柱)23Aを構成する。
 次いで半成形丸形鋼管柱23に対して熱間成形(整形)を行うことにより、図5(b)に示すように、全長に亘って所望の直径Dであり、かつ梁材連結位置が厚い板厚Tの丸形鋼管柱(鋼管柱)24A、すなわち、外周形状を最終製品形状とした丸形鋼管柱24Aが得られる。
 上記した実施の形態において、鋼管としては、たとえば、ロール成形によるワンシーム角形鋼管、プレス成形による一対のみぞ形材を向き合わせて突き合わせ溶接したツーシーム角形鋼管、一対の圧延みぞ形材を溶接してなるツーシーム角形鋼管、圧延山形材を一対、向き合わせて溶接したツーシーム角形鋼管など、いずれも既製の鋼管が適宜に使用される。
 上記した実施の形態では、角形鋼管として断面で正四角形状の鋼管を採用しているが、これは断面で長方形の鋼管も同様に採用し得るものである。さらには、正五角形や正六角形など、各種の多角形の鋼管にも同様に採用し得るものである。
 上記した実施の形態では、エレクトロスラグ溶接機やエレクトロガスアーク溶接機による溶接であり、これによると、短時間で高品質の溶接を行うことができる。なお、レーザなど他の溶接方式であってもよい。
本発明の実施の形態1を示し、鋼管柱の製造方法における工程説明図である。 同鋼管柱の製造方法における半成形角形鋼管柱の溶接結合前の一部切り欠き斜視図である。 同鋼管柱の製造方法の説明図で、(a)は半成形角形鋼管柱の横断平面図、(b)は角形鋼管柱の横断平面図である。 同鋼管柱の一部切り欠き斜視図である。 本発明の実施の形態2を示し、鋼管柱の製造方法の説明図で、(a)は半成形丸形鋼管柱の横断平面図、(b)は丸形鋼管柱の横断平面図である。 従来例を示し、鋼管柱の一部切り欠き斜視図である。 別の従来例を示し、鋼管柱の一部切り欠き斜視図である。
符号の説明
 6  梁材
20  半成形短尺角形鋼管(半成形短尺鋼管)
20a 突き合わせ溶接部
21  半成形長尺角形鋼管(半成形長尺鋼管)
21a 突き合わせ溶接部
22  溶接結合
23  半成形角形鋼管柱(半成形鋼管柱)
24  角形鋼管柱(鋼管柱)
25  加熱手段
26  成形手段
20A 半成形短尺丸形鋼管(半成形短尺鋼管)
20b 突き合わせ溶接部
21A 半成形長尺丸形鋼管(半成形短尺鋼管)
21b 突き合わせ溶接部
23A 半成形丸形鋼管柱(半成形鋼管柱)
24A 丸形鋼管柱(鋼管柱)
t   長尺鋼管の板厚
T   短尺鋼管の板厚
L   梁材連結部を形成する長さ
W   鋼管柱の外寸
W+α 半成形角形鋼管柱の外寸
R   半成形角形鋼管の曲率半径
r   鋼管柱の曲率半径
D+α 半成形丸形鋼管の直径
D   丸形鋼管柱の直径

Claims (2)

  1. 所定の板厚の半成形長尺鋼管と、この半成形長尺鋼管よりも板厚が厚くかつ梁材連結部を形成する長さの半成形短尺鋼管とを有し、これら半成形長尺鋼管と半成形短尺鋼管とは、少なくとも一箇所が突き合わせ溶接されるとともに、その外周形状は、最終製品形状よりも大きくして同一状に形成されており、これら半成形長尺鋼管と半成形短尺鋼管とを、半成形短尺鋼管を梁材連結位置として長さ方向で溶接結合して半成形鋼管柱を形成し、この半成形鋼管柱を加熱したのち、その外周形状が最終製品形状になるように熱間成形することを特徴とする鋼管柱の製造方法。
  2. 半成形長尺角形鋼管と半成形短尺角形鋼管とが使用され、これら半成形長尺角形鋼管と半成形短尺角形鋼管とのコーナ部は、最終製品の曲率半径よりも大きい曲率半径に形成されており、溶接結合して形成した半成形角形鋼管柱を加熱したのち、そのコーナ部が最終製品の曲率半径になるように熱間成形することを特徴とする請求項1記載の鋼管柱の製造方法。
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