JP2004127349A - テープカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】サーバ又はワークステーションに適用可能であると共にセキュリティタグを内蔵するテープカートリッジを提供する。
【解決手段】筐体の第一の隅にはシャッタ24が、第二の隅にはテープの識別タグ25が、第三の隅にはテープへの書込みの許容・禁止を物理的に設定するスライドスイッチ26が配置される。そして識別タグが配置される第二の隅と対角にある第四の隅にはセキュリティタグ27が配置される。セキュリティタグ27は通常の大きさより小さい35mm×10mmに形成される。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテープカートリに係り、特に盗難防止用のセキュリティタグを内蔵しサーバ又はワークステーションで使用可能なテープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
大量のデータを取り扱う金融機関、行政機関等では、データの喪失又は漏洩は信頼の喪失をもたらす。したがってバックアップとしてデータを大容量の外部記憶装置に保存しておくことが必要があり、その際に磁気テープを使用することが一般的である。
【0003】
磁気テープはカートリッジに格納され、信頼性が向上するだけでなく取扱いが容易な構造となっている。しかしカートリッジはドライブユニットから取り出すことができるだけでなく、保管場所の移動も容易であるため、カートリッジが予め定められたセキュリティエリアから持ち出されないように厳重な管理を行うことが必要となる。
【0004】
金融機関、行政機関等で従来使用されてきたコンピュータシステムに適用されるカートリッジに対しては、メインフレームメーカのフォーマットがデファクトスタンダードとして使用されてきたが、メインフレームメーカはカートリッジに対して特別のセキュリティ対策を施していなかった。
【0005】
そこで、所定エリア外へのテープカートリッジの持ち出しを防止するために、ユーザがセキュリティタグを挿入又は貼付することにより、予め定められたセキュリティエリアからの持ち出しを監視可能としていた。
【0006】
図1はメインフレーム用テープカートリッジの斜視図であって、一つの角には、カートリッジ11に格納されているテープをドライブ(図示せず)に装着されている磁気ヘッドにアクセス可能とするシャッタ111が設けられている。
さらに一つの側面には、このカートリッジ11に格納されたテープへのデータの書込みの禁止あるいは許容を物理的に設定するホイール112が設定されている。このホイール112を例えば時計方向に回転させることにより書込み禁止となり、反時計方向に回転させることにより書込み許容となる。
【0007】
セキュリティタグ12は、カートリッジ11表面に貼付してもよいが剥ぎ取ることも容易であるため、カートリッジ11内部に挿入することが望ましい。
セキュリティタグ12を挿入可能な箇所は、シャッタ111及びホイールスイッチ112と側壁の隙間に限定される。
しかし、シャッタ111からセキュリティタグ12を挿入することは、セキュリティタグ12が磁気テープと接触するおそれがあるため適当ではない。
従って、セキュリティタグ12はホイールスイッチ112と側壁の隙間から挿入せざるをえなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
近年、金融機関、行政機関等で使用されるコンピュータは、メインフレームからサーバ又はワークステーション(以下単にサーバと記す)に移行しつつある。メインフレーム用のテープカートリッジの規格は、有力メーカ規格がデファクトスタンダートとなっていたため、公開されていなかったが、経済的なシステム開発が可能なサーバ用のテープカートリッジの規格は多くの場合公開されており、メーカ数も多い。
【0009】
サーバ用カートリッジは公開された規格に基づいて複数の製造メーカで製造されているが、新たな規格では磁気テープへの書込みの禁止あるいは許容の物理的な設定は、メインフレーム用テープカートリッジと異なりスライドスイッチで行うようになっているため、メインフレーム用カートリッジのようにホイールスイッチと側面の隙間からセキュリティタグを挿入することはできない。
このため、テープカートリッジの所定のセキュリティエリアからの持ち出しを防止するために、セキュリティタグをテープカートリッジに適用することは困難であった。
【0010】
本発明は上記課題に鑑みなされたものであって、テープカートリッジの所定のセキュリティエリアからの持ち出しを防止するためのセキュリティタグを内蔵したサーバ又はワークステーション用テープカートリッジを提供することを目的とする。ワークステーションに適用可能であると共にセキュリティタグを内蔵するテープカートリッジを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
第一の発明に係るテープカートリッジは、サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能なテープカートリッジであって、予め定められた検査領域内に置かれたときに検査領域内にあることを外部に通知するセキュリティタグを内蔵する。
本発明にあっては、サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能なテープカートリッジ内にセキュリティタグが格納される。
【0012】
第二の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、検査領域内に放射される特定周波数の電波を受信するダイポールアンテナと、ダイポールアンテナで受信された電波の周波数を逓倍するダイオードと、ダイポールアンテナと給電部を共有しダイオードにより逓倍された周波数の電波を送信するループアンテナを具備するフィルム状のセキュリティタグである。
本発明にあっては、セキュリティタグは検査領域内に放射される特定周波数の電波に感応する。
【0013】
第三の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、扁平立方体であるテープカートリッジの四隅のうち、シャッタが設置される第一の隅、テープの識別タグが格納される第二の隅及びテープへの書込みの許容・禁止を物理的に設定するスライドスイッチが設置される第三の隅でない第四の隅に配置される。本発明にあっては、セキュリティタグは、規格によって定められたシャッタ、識別タグ及び書込み禁止スイッチの設置位置でない第四の隅に配置される。
【0014】
第四の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、ヒンジにより外側に開くシャッタの内側に貼付される。
本発明にあっては、セキュリティタグはシャッタの内側に貼付される。
第五の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、長さが35ミリメートル、幅が10ミリメートルの長方形である。
本発明にあっては、セキュリティタグはカートリッジ内部に配置可能な大きさに形成される。
【0015】
【発明の実施の形態】
図2は本発明に係るテープカートリッジの第一の実施形態の分解斜視図であって、上部筐体21、リール22及び下部筐体23から構成されており、リール22は上部筐体21及び下部筐体23を組み合わせて形成される空間に収納される。なお、リール22には磁気テープが巻回されている。
図3は下部筐体の上面図であって、下部筐体23の中央にはリール22を支持するスピンドル230が設置される。
【0016】
下部筐体23の四隅のうち、第一の隅には磁気ヘッドのカートリッジ11に内蔵されているテープへのアクセスを可能とするためのシャッタ24が設置されている。
更に、下部筐体23の第二から第四の隅には隔壁231、232及び233が斜めに設置され、下部筐体23と隔壁231、232及び233の間には三角形の空間234、235及び236が形成される。
【0017】
第二の隅の三角形空間234にはテープカートリッジを識別するための識別タグ25が配置される。第三の隅の三角形空間235にはテープへの書込みの禁止あるいは許容を物理的に設定するスライドスイッチ26が配置される。
セキュリティタグ27は、識別タグ25、スライドスイッチ26及びシャッタ24との干渉を避けて配置する必要があるため、セキュリティタグ27の配置位置は第四の隅の三角形空間236に限定される。
【0018】
第四の隅は識別タグ25が配置される第二の隅と対角にあり、電磁的識別情報を発生する識別タグ25と最も遠い位置にあるので、セキュリティタグ27の配置位置としては最適である。
【0019】
図4はセキュリティタグの正面図であって、フィルム270上にダイポールアンテナ271及びループアンテナ272が印刷されている。さらに、ダイポールアンテナ271の中央側端子及びループアンテナ272両端子にはダイオード273が接続されている。
即ち、セキュリティタグ27は、送信アンテナ(図示せず)が放射する電波の電界内である検査領域に入るとダイポールアンテナ271でその電波を受信し、ダイオード273でその周波数を逓倍してループアンテナ272から逓倍された周波数の電波を再輻射する。
【0020】
この再輻射された電波を受信アンテナ(図示せず)で受信することにより、セキュリティタグ27が所定の領域内にあることを検出することが可能となる。
従って、送信アンテナ及び受信アンテナをセキュリティエリアの出入り口に設置して検査領域とすれば、セキュリテキタグを内蔵するテープカートリッジがセキュリティエリアから搬出される際に警報を発生することが可能となる。
【0021】
なお、従来から上記のセキュリティタグは使用されていたが、その大きさは55ミリメートル(長さ)×13ミリメートル(幅)であった。
しかし、この大きさでは第四の隅の三角形空間236に配置することは不可能であるため、セキュリティタグ27の大きさを35ミリメートル(長さ)×10ミリメートル(幅)に変更している。
【0022】
なお、上部筐体21と下部筐体23は嵌合機構を有しており、いったん嵌合すると物理的に破壊しない限り分離することはできない。従って、セキュリティタグ27は、上部筐体21と下部筐体23の嵌合前に第四の隅の三角形空間236に配置することが必要である。
【0023】
図5は本発明に係るテープカートリッジの第二の実施形態の斜視図であって、シャッタが開いている状態示す。
第二の実施形態に係るテープカートリッジは、第一の実施形態と相違して筐体内部の四隅には三角形空間が存在しない。
【0024】
しかし、第二の実施形態に係るテープカートリッジ5のシャッタ50は、スライド式ではなく、ヒンジにより外側に向かって回転して開状態となる。
シャッタ50はテープカートリッジがドライブに挿入されたときにだけ開となり、ドライブに装着されていない状態では通常シャッタ50は開とすることはできない。
そこで、第二の実施形態に係るセキュリティタグ内蔵テープカートリッジにあっては、シャッタ50の内側にセキュリティタグ51を貼付している。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係るテープカートリッジによれば、サーバ又はワークステーションの外部記憶装置として使用可能であるだけでなく、セキュリティタグを内蔵することにより所定のセキュリティエリアからの搬出を監視することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メインフレーム用テープカートリッジの斜視図である。
【図2】本発明に係るテープカートリッジの第一の実施形態の分解斜視図である。
【図3】第一の実施形態の下部筐体の上面図である。
【図4】セキュリティタグの正面図である。
【図5】本発明に係るテープカートリッジの第二の実施形態の斜視図である。
【符号の説明】
21…上部筐体
22…リール
23…下部筐体
24…シャッタ
25…識別タグ
26…スライドスイッチ
27…セキュリティタグ
5…カートリッジ
50…シャッタ
51…セキュリティタグ
【0011】
【課題を解決するための手段】
第一の発明に係るテープカートリッジは、サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能なテープカートリッジであって、予め定められた検査領域内に置かれたときに検査領域内にあることを外部に通知するセキュリティタグを内蔵する。
【0012】
そして、セキュリティタグが、検査領域内に放射される特定周波数の電波を受信するダイポールアンテナと、ダイポールアンテナで受信された電波の周波数を逓倍するダイオードと、ダイポールアンテナと給電部を共有しダイオードにより逓倍された周波数の電波を送信するループアンテナを具備するフィルム状のセキュリティタグである。
本発明にあっては、サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能なテープカートリッジ内にセキュリティタグが格納され、セキュリティタグは検査領域内に放射される特定周波数の電波に感応する。
【0013】
第二の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、扁平立方体であるテープカートリッジの四隅のうち、シャッタが設置される第一の隅、テープの識別タグが格納される第二の隅及びテープへの書込みの許容・禁止を物理的に設定するスライドスイッチが設置される第三の隅でない第四の隅に配置される。
本発明にあっては、セキュリティタグは、規格によって定められたシャッタ、識別タグ及び書込み禁止スイッチの設置位置でない第四の隅に配意される。
【0014】
第三の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、ヒンジにより外側に開くシャッタの内側に貼付される。
本発明にあっては、セキュリティタグはシャッタの内側に貼付される。
第四の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、長さが35ミリメートル、幅が10ミリメートルの長方形である。
本発明にあっては、セキュリティタグはカートリッジ内部に配置可能な大きさに形成される。
【0012】
そして、セキュリティタグは、検査領域内に放射される特定周波数の電波を受信するダイポールアンテナと、ダイポールアンテナで受信された電波の周波数を逓倍するダイオードと、ダイポールアンテナと給電部を共有しダイオードにより逓倍された周波数の電波を送信するループアンテナを具備するフィルム状である。
さらに、セキュリティタグは、扁平立方体であるテープカートリッジの四隅のうち、シャッタが設置される第一の隅、テープの識別タグが格納される第二の隅及びテープへの書込みの許容・禁止を物理的に設定するスライドスイッチが設置される第三の隅でない第四の隅に配置される。
【0013】
本発明にあっては、サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能なテープカートリッジ内にセキュリティタグが格納される。
セキュリティタグは、検査領域内に放射される特定周波数の電波に感応し、規格によって定められたシャッタ、識別タグ及び書込み禁止スイッチの設置位置でない第四の隅に配意される。
【0014】
第二の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、ヒンジにより外側に開くシャッタの内側に貼付される。
本発明にあっては、セキュリティタグはシャッタの内側に貼付される。
第三の発明に係るテープカートリッジは、セキュリティタグが、長さが35ミリメートル、幅が10ミリメートルの長方形である。
本発明にあっては、セキュリティタグはカートリッジ内部に配置可能な大きさに形成される。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るテープカートリッジは、サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能な扁平立方体のテープカートリッジであって、予め定められた検査領域内に置かれたときに検査領域内にあることを外部に通知するセキュリティタグを内蔵する。
【0012】
そして、予め定められた検査領域内に置かれたときに前記検査領域内で放射される特定周波数の電波を受信するダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナで受信された電波の周波数を逓倍するダイオードと、前記ダイポールアンテナと給電部を共有し前記ダイオードにより逓倍された周波数の電波を送信するループアンテナを具備するフィルム状のセキュリティタグ、及びテープの識別タグを備えており
セキュリティタグが、扁平立方体のテープカートリッジの四隅のうち、テープの識別タグが格納される隅の対角の隅に配置されている。
【0013】
また、予め定められた検査領域内に置かれたときに前記検査領域内で放射される特定周波数の電波を受信するダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナで受信された電波の周波数を逓倍するダイオードと、前記ダイポールアンテナと給電部を共有し前記ダイオードにより逓倍された周波数の電波を送信するループアンテナを具備するフィルム状のセキュリティタグが扁平立方体の側面に設けられヒンジにより外側に開くシャッタの内側に貼付されている。
【0014】
また、セキュリティタグは、長さが35ミリメートル、幅が10ミリメートルの長方形であり、カートリッジ内部に配置可能な大きさに形成される。

Claims (5)

  1. サーバ又はワークステーション用テープドライブに装着可能なテープカートリッジであって、
    予め定められた検査領域内に置かれたときに、前記検査領域内にあることを外部に通知するセキュリティタグを内蔵するテープカートリッジ。
  2. 前記セキュリティタグが、
    前記検査領域内で放射される特定周波数の電波を受信するダイポールアンテナと、前記ダイポールアンテナで受信された電波の周波数を逓倍するダイオードと、前記ダイポールアンテナと給電部を共有し前記ダイオードにより逓倍された周波数の電波を送信するループアンテナを具備するフィルム状のセキュリティタグである請求項1に記載のテープカートリッジ。
  3. 前記セキュリティタグが、
    扁平立方体であるテープカートリッジの四隅のうち、テープの識別タグが格納される隅の対角の隅に配置される請求項1又は2に記載のテープカートリッジ。
  4. 前記セキュリティタグが、
    ヒンジにより外側に開くシャッタの内側に貼付される請求項1又は2に記載のテープカートリッジ。
  5. 前記セキュリティタグが、
    長さが35ミリメートル、幅が10ミリメートルの長方形である請求項1から4のいずれか一項に記載のテープカートリッジ。
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