JP2004127183A - 外部補助記憶装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は携帯型装置に簡単に取り付けることのできる補助記憶装置を提供する。
【解決手段】携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置において、上記携帯型機器に接続されることによって、外部に保存すべきデータの出力を上記携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段203と、上記携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段203と、受信した上記データを保存する不揮発性記憶手段205と、を備える。それにより、携帯型機器に外部補助記憶装置を装着すると携帯型機器から外部補助記憶装置に自動的にデータが記録される。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯型通信装置の補助装置に関し、特に、携帯型通信装置のデータを保存する機能を持つ外部補助記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、携帯型通信装置である携帯電話機にはインターネット接続機能が付与され、会話(通話)のみならず、電子メールなどのデジタルデータの受け渡しを可能としたものが提供されている。また、携帯電話機にカメラを内蔵し、撮影データを保存したり、撮影データを相手の携帯電話機に転送したできるようにして楽しめるようにしたものも提供されている。更に、特開平11−213111号公報には、携帯型通信装置にICカードを組み込むようにしたものが提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−213111号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、携帯電話機は携帯等の目的のために小型軽量にする必要があり、記憶装置としては小形であるICメモリを使用している。ICメモリは基板に直接取り付けられ、あるいはシステムICに機能として組み込まれるために特定の記憶容量に限られ、後でICメモリを増設することができない。このため、携帯電話機のカメラによる撮影枚数やデータ保存量は限られ、大量の撮影データを保存するには向かない。
【0005】
この点、上記特開平11−213111号公報記載の携帯型通信装置のように携帯型電話機に予めICカードを組み込めるようにすると、外部取付のICカードによって全体の記憶容量を増加することが可能となるが、電話機自体のコストが増加し、このような機能の必要のない人には不具合である。また、利用者はこのタイプの携帯型電話機に買い換える必要が生じる。
【0006】
また、利用者は撮影した画像データを相手に送るほか、プリントショップや写真現像所(DPE)にオンラインで送ってこれを写真としてプリントアウトすることが可能であるが、画像データはテキストデータに比べてデータ量が多い。電話料金がデータのパケット量に応じて課金されるため、多枚数の写真(画像データ)を送信するとプリント代の他に多額の通信費用が生ずる。
【0007】
また、撮影した画像データは一般的にプライベートなものであるが、インターネットを介してデータを送信した場合には通信経路におけるその秘密性の確保が難しい。また、プリントショップ等の印刷出力端末には送信した画像データが残ることになり、データの秘密を確保する上で好ましくない。
【0008】
よって、本発明は携帯型装置に簡単に取り付けることのできる補助記憶装置を提供することを目的とする。
【0009】
また、本発明は携帯型電話機の画像データを外部に保存することのできる補助記憶装置を提供することを目的とする。
【0010】
また、本発明は携帯型電話機の画像データの秘密性を保って保存することのできる補助記憶装置を提供することを目的とする。
【0011】
また、本発明はこのような補助記憶装置から画像データを得てプリントアウトをする印刷装置における個人データの秘密性を確保するようにした印刷装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の外部補助記憶装置は、携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置において、上携帯型機器に接続されることによって、外部に保存すべきデータの出力を上携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段と、上携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段と、受信した上記データを保存する不揮発性記憶手段と、を備える。
【0013】
かかる構成とすることによって、携帯型機器に外部補助記憶装置を装着すると自動的に携帯型機器の内部データを自動的に外部補助記憶装置に取り込むことが可能となる。
【0014】
また、本発明の外部補助記憶装置は、携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置において、上記携帯型機器に接続されることによって、外部に保存すべきデータの出力を上記携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段と、上記携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段と、暗号化及び復号化のための符号を記憶する暗号鍵記憶手段と、上記符号を使用して受信データを暗号化する暗号化手段と、暗号化した上記データを保存する不揮発性記憶手段と、上記符号を使用して保存した上記暗号化したデータを復号化する復号化手段と、を備える。
【0015】
かかる構成とすることによって携帯型機器の内部データを暗号化して外部補助記憶装置の不揮発性記憶手段(例えば、EEPROM)に保存するので不揮発性記憶手段が取り外されたり、差替えられたりする場合に保存データの秘密性を確保することが可能となる。
【0016】
また、本発明の外部補助記憶装置は、携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置において、上記携帯型機器に接続されることによって、外部に保存すべきデータの出力を上記携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段と、上記携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段と、暗号化のための符号を記憶する暗号鍵記憶手段と、上記符号を使用して受信データを暗号化する暗号化手段と、暗号化した上記データを保存する不揮発性記憶手段と、を備える。
【0017】
かかる構成とすることによって携帯型機器の内部データを暗号化して外部補助記憶装置の不揮発性記憶手段に保存するので不揮発性記憶手段が取り外されたり、差替えられたりする場合に保存データの秘密性を確保することが可能となる。
【0018】
また、本発明の外部補助記憶装置は、携帯型機器に外部接続されてデータを取得する外部補助記憶装置において、暗号化したデータを保存する不揮発性記憶手段と、復号化のための符号を記憶する暗号鍵記憶手段と、接続された情報処理機器からの要求に応じて上記暗号化したデータを読み出し、上記符号を使用して暗号データを復号化する手段と、復号化したデータを上記情報処理機器に出力する出力手段と、を備える。
【0019】
かかる構成とすることによって外部補助記憶装置の不揮発性記憶手段に暗号化して保存されたデータを読み出し、これを復号化するので揮発性記憶手段が取り外されたり、差替えられたりする場合に保存データの秘密性を確保することが可能となる。
【0020】
好ましくは、上記不揮発性記憶手段は、外部補助記憶装置から分離可能になされている。それにより、複数の不揮発性記憶手段を使用して多数のデータを保存することが可能となる。
【0021】
好ましくは、上記携帯型機器は携帯電話機であり、上記外部補助記憶装置は上記携帯電話機の外部接続端子に接続される。
【0022】
好ましくは、上記保存すべきデータは画像データである。
【0023】
好ましくは、上記情報処理機器は印刷装置である。
【0024】
また、本発明の印刷装置は、上述した外部補助記憶装置に接続される印刷装置であり、上記復号化したデータを印刷出力した後は該復号化データを消去する。
【0025】
好ましくは、上記不揮発性記憶手段は、SDメモリ、メモリスティック(ソニー(株)の登録商標)、ICカードを含む。これらの物は所要の記憶容量のものを入手容易である。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
【0027】
図1は、携帯型装置としての携帯電話機10に外部補助記憶装置20を取り付けた例を示している。携帯電話機10はその背面側(図示せず)にカメラを備えており、携帯電話機10の利用者は適宜に被写体を撮影することができる。携帯電話機10の筐体には、アンテナ101、メッセージや画像を表示する表示器102、入力操作を行うスイッチ群からなる操作キーボード103、受話器となるスピーカ104、送話器となるマイク105等が設けられている。操作キーボード103には、数字キー、リダイヤルキー、電源キー、ファンクションキーなどが含まれている。携帯電話機10の下端部には内部電池の充電を行うための多目的の外部接続コネクタが設けられている。この外部接続コネクタを介して外部補助記憶装置20が着脱自在に接続される。
【0028】
外部補助記憶装置20は、例えば、手のひらサイズの大きさであり、携帯電話機との組み合わせを考慮した大きさ及びデザインとなっている。
【0029】
図2は、携帯電話機10の電気系の構成例を概略的に示している。同図に示すように、携帯電話機10は通信系と制御系とに大別される。通信系は、アンテナ101、送受信部106、音声信号処理部107、スピーカ104、マイク105を含んでいる。制御系は、LCD表示器102、操作キーボード103、カメラ部108、制御部109、記憶部110、外部インタフェース111、外部接続コネクタ112を含んでいる。
【0030】
送受信部106はアンテナ101で受信した高周波の受信信号を選択して復調し、復調信号を得る。また、内部の音声やデータの送信信号で高周波キャリア信号を変調してアンテナ101に送出する。音声信号処理部107は復調信号から音声信号を抽出してスピーカ104に出力し、データ信号を復調して制御部109に送る。また、音声信号処理部107はマイク105からの音声信号、制御部からの制御信号やデータ信号を信号処理して変調信号として送受信部106に送る。
【0031】
制御部109は、各部からの信号を受け、各部に信号を送ることによって携帯電話機10の動作を制御する。これには、カメラ部108の撮影機能も含まれる。カメラ部108で形成された画像データは、例えば、制御部109によって所定サイズのJPG形式にデータ圧縮され、記憶部110に格納される。また、制御部109はインタフェース111及び外部接続コネクタ112を介して外部回路と接続可能になされている。
【0032】
記憶部110は制御プログラムを記憶するROM、データ処理に必要なデータやプログラムを一時的に保存するRAMを備えている。また、写真の画像データや電子メールデータなどを消去可能に保存する不揮発性メモリであるEEPROM(Electrically Erasable Programmable ROM)などを備えている。いわゆるフラッシュメモリはEEPROMに含まれる。なお、上記ROMの役割をEEPROMに担わせることができる。
【0033】
図3は、外部補助記憶装置20の第1の構成例を示している。同図に示すように、外部補助記憶装置20は携帯電話機10と接続するための外部接続コネクタ201、信号を変換処理するインタフェース202、外部補助記憶装置20の動作を制御する制御部203、制御部203の制御プログラムを記憶したROM204、データを消去可能に保存する不揮発性メモリであるEEPROM205を含んで構成される。制御プログラムには、携帯電話機にデータの出力を要求する命令信号を出力する指令発生手段としての制御プログラム、出力されたデータを受信する処理を行う受信手段としての制御プログラム等が含まれている。
【0034】
次に、図4を参照して携帯電話機10から外部補助記憶装置20へのデータの移動について説明する。同図は携帯電話機10及び外部補助記憶装置20の各動作を時系列的に示している。
【0035】
まず、
(1) 携帯電話機10の利用者は携帯電話機10のカメラ機能を使用して写真撮影を行う。
(2) この撮影によって得られた画像データは記憶部110のEEPROMに不揮発に記憶される。
【0036】
(3) 利用者は、携帯電話機10の下端に外部補助記憶装置20を装着する。
(4) 外部補助記憶装置20の外部接続コネクタ201が携帯電話機10の外部接続コネクタ112に接続されると、インタフェース202を介して制御部203に接続を示す信号が送出される。この信号は、例えば、携帯電話機10の外部接続コネクタ112側にその2つの端子間を接続する配線を設けることによって外部補助記憶装置20の外部接続コネクタ201をコネクタ112に接続すると、コネクタ間の接続によって閉ループ回路が形成されるようにしても良い。また、スイッチによって補助記憶装置20の装着を検出することが可能である。この信号によって制御部203(のCPU)が活性化する。
【0037】
(5) 制御部203は、ROM204から携帯電話機に画像データを出力させる一連の命令群を読み出し、これをインタフェース202でシリアル信号に変換して、外部接続コネクタ201から携帯電話機10にコマンド信号として出力する。コマンド信号は、例えば、一連のキーボードスイッチ103の操作によって形成される携帯電話機10への指令信号群を記録したいわゆるマクロ命令に相当するものであってもよい。
【0038】
(6) 携帯電話機10の制御部109は、インタフェース111を介して上記コマンド信号を受領するとこれを実行して記憶部110の画像記録領域から画像データの全部又は一部を読み出す。携帯電話機10に写真に関するアプリケーションプログラムなどを内蔵させることによって予め読み出す画像データを利用者が指定しておくことが可能である。(7) 制御部109は、読み出した画像データをインタフェース111によってシリアル信号に変換し、外部接続コネクタ112を介して補助記憶装置20に出力する。
【0039】
(8) 補助記憶装置20の制御部203はインタフェース202を介して並列データに変換された画像データを受信すると、
(9) 不揮発メモリであるEEPROM205に各画像ファイルを格納する。
【0040】
(10) 携帯電話機10の利用者は、携帯電話機10の画像データを補助記憶装置に複製したことによって携帯電話機10の操作キー103を操作して記録している画像データを消去することができる。それにより、記憶部110の画像データ記憶領域を開放して新たな写真撮影を行って画像データを保存することができる。このようにして、携帯電話機から補助記憶装置20に画像データを移動することが可能となる。
【0041】
図5は、外部補助記憶装置20の第2の構成例を示している。同図において図3と対応する部分には同一符号を付し、かかる部分の説明は省略する。
【0042】
この構成例では、外部補助記憶装置20をアダプタ部分21(201〜207)と差替え可能な外部記憶媒体208とによって構成する。そして、外部記憶媒体208に保存された画像データの秘密性を確保するためにアダプタ21側に暗号鍵を予め記録しておき、この暗号鍵を使用して暗号化/復号化手段としての制御部203の演算処理によって供給される画像データを暗号化して不揮発性記憶手段としての外部記憶媒体208に記憶する。それにより、画像データを記録(暗号化)したアダプタ21によってのみ外部記憶媒体208に保存された画像データの復号化を可能とし、差替え自由な外部記憶媒体208を用いることによる保存データの秘密性を確保する。
【0043】
このため、第2の構成例では図5に示すように、暗号鍵記憶手段としてのROM204に暗号鍵が記録されている。この暗号鍵は各外部補助記憶装置20で異なるようになされる。制御部203は、この暗号鍵を使用して携帯電話機10から供給される画像データを暗号化し、インタフェース206によって必要な信号変換を行って外部接続コネクタ207に接続された外部記憶媒体208に暗号化データを保存する。なお、前述したようにROM204には制御部203のCPUを指令発生手段、受信手段、暗号化手段、復号化手段、出力手段等として機能させる制御プログラムが保存されている。
【0044】
外部記憶媒体208としては、例えば、ICメモリカード、SDメモリカード、メモリスティック(商品名)等、各種のものが使用可能である。各種のものを使用可能とするためにインタフェース206によって信号変換を行っている。
【0045】
次に、図6を参照して携帯電話機10から暗号化機能を有する外部補助記憶装置20へのデータの移動について説明する。同図においても携帯電話機10及び外部補助記憶装置20の各動作を時系列的に示している。
【0046】
まず、
(1) 携帯電話機10の利用者は携帯電話機10のカメラ機能を使用して写真撮影を行う。
(2) この撮影によって得られた画像データは記憶部110のEEPROMに不揮発に記憶される。
【0047】
(3) 利用者は、携帯電話機10の下端に外部補助記憶装置20を装着する。
(4) 外部補助記憶装置20の外部接続コネクタ201が携帯電話機10の外部接続コネクタ112に接続されると、インタフェース202を介して制御部203に接続を示す信号が送出される。この信号は、例えば、携帯電話機10の外部接続コネクタ112側にその2つの端子間を接続する配線を設けることによって外部補助記憶装置20の外部接続コネクタ201をコネクタ112に接続すると、コネクタ間の接続によって閉ループ回路が形成されるようにしても良い。また、スイッチによって補助記憶装置20の装着を検出することが可能である。この信号によって制御部203(のCPU)が活性化する。
【0048】
(5) 制御部203は、ROM204から携帯電話機に画像データを出力させる一連の命令群を読み出し、これをインタフェース202でシリアル信号に変換して、外部接続コネクタ201から携帯電話機10にコマンド信号として出力する。コマンド信号は、例えば、一連のキーボードスイッチ103の操作によって形成される携帯電話機10への指令信号群を記録したいわゆるマクロ命令に相当するものであってもよい。
【0049】
(6) 携帯電話機10の制御部109は、インタフェース111を介して上記コマンド信号を受領するとこれを実行して記憶部110の画像記録領域から画像データを読み出す。
(7) 制御部109は、読み出した画像データをインタフェース111によってシリアル信号に変換し、外部接続コネクタ112を介して補助記憶装置20に出力する。
【0050】
(8) 補助記憶装置20の制御部203は受信手段として働き、インタフェース202を介して並列データに変換された画像データを受信し、その内部メモリに一時的に記憶してデータ処理の対象とする。
(9) 制御部203は、暗号化手段として働き、ROM204に予め記録されている暗号鍵(例えば、「A」)によって内部メモリに記憶した画像データを暗号化する。暗号化方式は、例えば、暗号化と複合化に共通の「暗号鍵」を使用する方式のものを使用可能であるが、特定の暗号化方式に限定されるものではなく、適宜に選択することができる。(10) 制御部203は暗号化した画像データ(あるいは画像ファイル)を不揮発メモリであるEEPROM205に格納する。
【0051】
(11) 携帯電話機10の利用者は、携帯電話機10の画像データを補助記憶装置20に複製したことによって携帯電話機10の操作キー103を操作して記録している画像データを消去することができる。それにより、携帯電話機10の記憶部110の画像データ記憶領域を開放して新たな写真撮影を行って画像データを保存することができる。このようにして、携帯電話機から補助記憶装置20に画像データを暗号化して保存することが可能となる。
【0052】
このように、外部補助記憶装置20のアダプタ21に暗号化機能を持たせることによって差替え可能な外部記憶媒体208を紛失したとき、記録された内部データを書き込みを行ったアダプタ21以外の他のアダプタやメモリカード等の読取り装置によって外部記憶媒体208のデータを読取る(復号化する)ことが困難となって個人データの秘密性を確保することが可能となる。
【0053】
次に、携帯電話機で撮影した画像データを写真としてプリントする例について、図7乃至図9を参照して説明する。
【0054】
図7は、床置きの自立型の印刷装置30の例を示している。自立型の印刷装置は、例えば、DPEショップ、ゲームセンター、レンタルビデオ店、アミューズメント施設等に設置される。
【0055】
図8は、卓上型の印刷装置30の例を示している。卓上型の印刷装置は、例えば、ファミリーレストラン・カラオケボックス・インターネットカフェ等に設置される。
【0056】
両図に示すように、印刷装置30の筐体には、各種のスイッチからなる操作キーボード301、操作情報や印刷する画像を表示する表示器302、外部補助記憶装置20の接続コネクタ303、硬貨投入口304、紙幣投入口305、貨幣返却口306、プリント写真の投出口307等が設けられている。接続コネクタ303は、コネクタタイプの異なる外部補助記憶装置20のために複数種類用意されている。利用者は、画面あるいは音声による案内に従って必要な金額の貨幣を投入し、コネクタ303に自己の外部補助記憶装置20を装着する。操作キー301を操作して画像データを印刷装置に読み込ませ、所望の写真画像を選択し、プリントアウトさせる。
【0057】
図9は、印刷装置30の制御系を説明する説明図である。同図において、印刷装置30は、操作キー入力手段301、画面表示装置302、外部補助記憶装置20との接続を行う外部接続コネクタ303、信号を変換するインタフェース310、読み込まれた画像データが一時的に保存される揮発性RAM(例えば、DRAM)311、制御プログラムなどが保存される不揮発性メモリであるROM312、後述するように、写真印刷の際に写真フレームに額縁、吹き出し、キャラクタなどの修飾用の画像を追加するための修飾データを保存するデータ保持手段313、制御プログラムに従って装置全体の制御を行うCPU314、写真画像の編集や額縁合成などの処理を行う編集手段315、例えば、カラーインクジェット式プリンタによって光沢紙に写真画質で印刷を行う写真印刷装置316を含む。
【0058】
CPU314はコンテンツの販売制御プログラム等を実行する。ROM312は装置を写真印刷物販売装置として機能させるプログラムを記録する。RAM311は読み込んだ画像データを一時的に保持してデータ処理に使用される。データ保持手段313は著作物などの複数の表現物を電子化データとして予め記憶する。例えば、ハードディスク装置であり、これ等手段を1つ又は複数の装置で構成することが可能である。なお、読み込んだ画像データはハードディスク装置には記憶せず、RAM311に記憶する。それにより、個人データが装置内に残留することを防止する。
【0059】
画面表示器302は、例えば、CRTあるいはLCDディスプレイであり、画像データをポジ写真フィルムのように一覧表示可能である。また、操作手順が画面から案内される。操作キー入力手段301は、例えば、キーボードスイッチやタッチパネルであり、利用者がプリントアウトを希望する画像を選択したり、プリント枚数等を決定する。編集手段17は利用者の選択した額縁、吹き出しやキャラクタなどの表現物の電子化データを上記データ保持手段14から読み取り、これを利用する出力媒体の形態に適合するように編集する。
【0060】
写真印刷の出力媒体は、上述した光沢紙の他、例えば、剥離シール、プリクラ用シール、紙カード、プラスチック(PETを含む)カード、ICカード、CD−ROM、DVD−ROM等、種々の種類や材質のものを含む。また、カードの一部をCD−ROMやDVD−ROMとした複合的な機能を有するものをも含む。
【0061】
編集手段17は、これ等出力媒体の形状に適合するように、画像データを編集する。また、複数の表現物が選択されたときに、それ等表現物相互間の配置、領域変更、輪郭修正、形状調整、等を行うことが可能である。また、特に図示していないが、データを記録可能な媒体が選択されているときには、例えば、選択された複数の曲を指定された順番で記録する。また、ジャケット印刷や曲の記録の組み合わせを行う。編集手段315の実体は、CPU314によって実行される編集プログラムであるが、専用の演算処理装置を備える編集機能を実現することとしても良い。
【0062】
なお、上記データ保持手段14に電子化データとして格納される表現物は、テレビキャラクタ、アニメキャラクタ、演技者、歌手の写真、風景画像等種々の表現物の内容をデジタル信号として処理可能な表現物であれば良い。この表現物と自己の撮影した写真(画像データ)との合成を利用者は楽しむことが可能である。データ保持手段14には、ネットワークを介してコンテンツを供給することが可能である。
【0063】
図10は、図3に示した第1のタイプの外部補助記憶装置20を上述した印刷装置30に装着して保存画像データを印刷する例を説明する説明図である。
【0064】
まず、
(1) 利用者は印刷装置30のコネクタ303に携帯電話機から画像データを取り込んだ外部補助記憶装置20を接続する。
(2) 印刷装置30の制御部(CPU)314はこれを検出すると、
(3) 外部補助記憶装置20側に画像データを出力させるコマンドを送出する。
【0065】
(4) 外部補助記憶装置20の制御部203はこのコマンドを受け取ると、
(5) EEPROM205から画像データを読み出して印刷装置30側に出力する。
【0066】
(6) 印刷装置30の制御部314はこの画像データを受け取ると、
(7) 揮発性メモリのRAM311に記憶する。
(8) このRAM311を使用して必要により上述した画像編集を行う。上述したように、画像編集は操作キーによって編集モードが指示され、例えば、組み合わせの対象となる表現物を操作キーによって選択し、自己の画像データとの合成(組み合わせ)や、データの部分的な削除などを指示することによって行うことができる。また、出力印刷の対象物に適合するように編集が行われるようにすることができる。特に、編集の指示を行わなければ、一般的なDPE写真と同様の写真印刷が選択される。
【0067】
(9) 編集された画像データ、あるいは編集しない画像データが印刷装置に送られ、例えば、カラーインクジェット式のプリンタによっていわゆる写真画質の印刷が行われる。
【0068】
(10) 印刷が終了すると、印刷装置のRAM311の内容はリセットされる。それにより、利用者の画像データは印刷装置30に残ることなく消滅する。それにより、利用者が画像データをプリントする際の個人情報の流出が回避可能となる。
【0069】
上述した印刷処理においては、ハードディスクなどのデータが物理的に固定される磁気記憶装置、光磁気記憶装置等の不揮発の記憶装置に利用者の画像データを保存しない。これらの記憶装置では、メモリの管理テーブル上ではデータが消去されているが、物理的には記録媒体に磁気信号が残っている場合がある。
【0070】
図11は、図5に示した第2の(暗号化)タイプの外部補助記憶装置20を上述した印刷装置30に装着して保存画像データを印刷する例を説明する説明図である。
【0071】
まず、
(1) 利用者は印刷装置30のコネクタ303に携帯電話機から画像データを取り込んだ外部補助記憶装置20を接続する。この補助記憶装置には暗号鍵Aが格納されている。
(2) 印刷装置30の制御部(CPU)314は外部補助記憶装置20の接続を検出すると、
(3) 外部補助記憶装置20側に画像データを出力させるコマンドを送出する。
【0072】
(4) 外部補助記憶装置20の受信手段としての制御部203はこのコマンドを受け取ると、
(5) 外部記憶媒体208から暗号化データを読み出して復号化手段としての復号化プログラムを起動し、暗号鍵Aを使用して復号化する。
(6) 更に、制御部203は出力手段として機能してこの復号化した画像データを印刷装置30側に出力する。
【0073】
(7) 印刷装置30の制御部314はこの画像データを受け取ると、
(8) 揮発性メモリのRAM311に記憶する。
(9) このRAM311を使用して必要により上述した画像編集を行う。上述したように、画像編集は操作キーによって編集モードが指示され、例えば、組み合わせの対象となる表現物を操作キーによって選択し、自己の画像データとの合成(組み合わせ)や、データの部分的な削除などを指示することによって行うことができる。また、出力印刷の対象物に適合するように編集が行われるようにすることができる。特に、編集の指示を行わなければ、一般的なDPE写真と同様の写真印刷が選択される。
【0074】
(10) 編集された画像データ、あるいは編集しない画像データが印刷装置に送られ、例えば、カラーインクジェット式のプリンタによっていわゆる写真画質の印刷が行われる。
【0075】
(11) 印刷が終了すると、RAM311の内容はリセットされる。それにより、利用者の画像データは印刷装置に残ることなく消滅する。
【0076】
図12は、外部記憶媒体208に画像データを保存したアダプタ(暗号鍵A)とこれを読み出すアダプタ(暗号鍵B)が異なる場合を説明する説明図である。
【0077】
まず、
(1) 利用者は印刷装置30のコネクタ303に携帯電話機から画像データを取り込んだ外部補助記憶装置20を接続する。ただし、この補助記憶装置20には暗号鍵「B」が格納されているが、この補助記憶装置21の外部記憶媒体に記憶されている画像データは暗号鍵「A」によって暗号化されたものである。
(2) 印刷装置30の制御部(CPU)314はこの装着を検出すると、
(3) 外部補助記憶装置20側に画像データを出力させるコマンドを送出する。
【0078】
(4) 外部補助記憶装置20の制御部203はこのコマンドを受け取ると、
(5) 外部記憶媒体208から暗号化データを読み出して暗号鍵「B」を使用して復号化する。
(6) 暗号化と複合化の「鍵」が異なる結果、画像データの復号化に失敗する。
(7) 制御部203はエラー出力を印刷装置30側に出力する。
【0079】
(8) 印刷装置30の制御部314はこのエラー出力を受け取ると、
(9) 印刷装置の表示器302に出力して読み出しできないことを利用者に知らせる。従って、利用者がアダプタ21を持っている限り、他の者は外部記憶媒体の中身を読み出すことはできず、個人データの秘密が守られる。また、利用者は外部記憶媒体を複数所有し、これを差替えることによって画像の保存データを増やすことができる。アダプタ21の外部コネクタを種々用意することで既存の記憶媒体の活用が容易である。
【0080】
なお、上述した実施例では携帯電話の画像データの例によって説明したが携帯型通信装置のデータ保存用としても外部補助記憶媒体を使用することができる。
【0081】
以上説明したように、本発明の実施例の外部補助記憶媒体によれば、携帯型通信機器(例えば、携帯電話機)に保存してある画像データ(ダウンロードした待ち受け画像や、ケイタイデジカメで撮影した画像)等を外部補助記憶装置に保存することができる。この外部補助記憶装置は、好ましくは、ガム電池状やスティック状のコンパクトな形状である。
【0082】
また、本発明の実施例の印刷装置によれば、外部補助記憶装置に保存したデータを専用端末(自立型・卓上型)で印画紙やシール/プリペイドカード/ポストカード等の各種の出力媒体にプリントすることができる。
【0083】
また、本発明の実施例によれば、外部補助記憶装置内のデータを印刷用装置内に読み込む際、読み込んだデータは印刷装置内の一時記憶領域(RAM)上にのみ展開し、ハードディスクなどの固定媒体には保持しない。このため、データは印刷完了までの間のみ印刷用装置に存在するが、読み込んだ全てのデータは印刷完了時に読み出し不能(論理的アドレス消去)となるだけで
なく、物理的にも破棄される。
【0084】
また、本発明の実施例によれば、外部補助記憶装置内のデータを印刷用装置にあらかじめ格納されているデータとの合成し編集することを可能とする。このときの編集対象のデータは全て印刷装置内の一時記憶領域(RAM)上で編集される。編集されたデータは、印刷完了時に破棄される。従って、個人のデータの秘密が確保される。
【0085】
また、外部補助記憶装置は、記憶領域を内蔵するものと、記憶領域を外部記憶媒体に割り当てて利用することができる。
【0086】
また、本発明の実施例によれば、外部記憶媒体を記憶領域として利用する場合、市販の記憶媒体(SDメモリ、メモリースティック、ICカードなど)を外部補助記憶装置に装着し、外部補助記憶装置の記憶領域として利用することを可能とする。このとき、記憶媒体に記憶されるデータは、暗号化されて格納される。暗号化は、外部補助記憶装置(アダプタ)で行う。暗号化における暗号鍵は外部補助記憶装置に格納する。従って、外部補助記憶装置を介して記憶媒体に格納されたデータは、外部補助記憶装置を介さずにデータを読み出すと暗号化されたデータが取り出される。また、外部補助記憶装置を介してデータを読み出す場合、記憶媒体に格納された暗号化データは、外部補助記憶装置に関連した復号化処理を実施した結果が取り出される。従って、データ格納時に利用した外部補助記憶装置とデータ読み出し時に利用する外部補助記憶装置が異なる場合、データの復号化を正しく行うことができず、データの読み出しは失敗する。それにより、差し替えされる記憶媒体からのデータ流出を回避している。
【0087】
なお、暗号化方式は暗号化と復号化とで同じ秘密鍵を使用する共通鍵暗号方式の他、暗号化と復号化とで異なる秘密鍵を使用する非対称鍵暗号方式を使用することが可能である。こうした場合には、暗号化用のアダプタ(外部補助記憶装置)と、復号化用のアダプタとを別々に使用することとしても良い。
【0088】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の外部補助記憶装置によれば、携帯型装置に簡単に取り付けて記憶データを取り込むことのできる補助記憶装置を得ることが可能となる。例えば、カメラ付き携帯型電話機の画像データを外部に保存することができて具合がよい。また、携帯型電話機の画像データの秘密性を保って外部に保存することが可能となって具合がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の外部補助記憶装置の使用状態を説明する説明図である。
【図2】図2は、携帯電話機の制御系を説明するブロック図である。
【図3】図3は、外部補助記憶装置の制御系を説明するブロック図である。
【図4】図4は、外部補助記憶装置の動作例を説明するタイムチャートである。
【図5】図5は、他の外部補助記憶装置の制御系を説明するブロック図である。
【図6】図6は、他の外部補助記憶装置の動作例を説明するタイムチャートである。
【図7】図7は、印刷装置の例(自立型)を説明する斜視図である。
【図8】図8は、印刷装置の他の例(卓上型)を説明する斜視図である。
【図9】図9は、印刷装置の制御系を説明するブロック図である。
【図10】図10は、外部補助記憶装置に記憶された画像データを印刷する例を説明するタイムチャートである。
【図11】図11は、他の外部補助記憶装置に記憶された画像データを印刷する例を説明するタイムチャートである。
【図12】図12は、他の外部補助記憶装置に記憶された画像データを印刷する例(使用アダプタが異なる場合)を説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
10 携帯電話機
20 外部補助記憶装置
21 アダプタ
208 外部記憶媒体
30 印刷装置

Claims (10)

  1. 携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置であって、
    前記携帯型機器に接続されることによって外部に保存すべきデータの出力を前記携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段と、
    前記携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段と、
    受信した前記データを保存する不揮発性記憶手段と、
    を備える外部補助記憶装置。
  2. 携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置であって、
    前記携帯型機器に接続されることによって外部に保存すべきデータの出力を前記携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段と、
    前記携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段と、
    暗号化及び復号化のための符号を記憶する暗号鍵記憶手段と、
    前記符号を使用して受信データを暗号化する暗号化手段と、
    暗号化した前記データを保存する不揮発性記憶手段と、
    前記符号を使用して保存した前記暗号化したデータを復号化する復号化手段と、
    を備える外部補助記憶装置。
  3. 携帯型機器に外部接続される外部補助記憶装置であって、
    前記携帯型機器に接続されることによって、外部に保存すべきデータの出力を前記携帯型機器に要求する指令を発生する指令発生手段と、
    前記携帯型機器から出力されるデータを受信する受信手段と、
    暗号化のための符号を記憶する暗号鍵記憶手段と、
    前記符号を使用して受信データを暗号化する暗号化手段と、
    暗号化した前記データを保存する不揮発性記憶手段と、
    を備える外部補助記憶装置。
  4. 携帯型機器に外部接続されてデータを取得する外部補助記憶装置であって、
    暗号化したデータを保存する不揮発性記憶手段と
    復号化のための符号を記憶する暗号鍵記憶手段と、
    接続された情報処理機器からの要求に応じて前記暗号化したデータを読み出し、前記符号を使用して暗号データを復号化する復号化手段と、
    復号化したデータを前記情報処理機器に出力する出力手段と、
    を備える外部補助記憶装置。
  5. 前記不揮発性記憶手段は、外部補助記憶装置から分離可能になされている請求項2乃至4のいずれかに記載の外部補助記憶装置。
  6. 前記携帯型機器は携帯電話機であり、
    前記外部補助記憶装置は前記携帯電話機の外部接続端子に接続される、請求項1乃至5のいずれかに記載の外部補助記憶装置。
  7. 前記保存すべきデータは画像データである請求項1乃至6のいずれかに記載の外部補助記憶装置。
  8. 前記情報処理機器は印刷装置である請求項4記載の外部補助記憶装置。
  9. 請求項8記載の外部補助記憶装置に接続される印刷装置であって、前記復号化したデータを印刷出力した後は印刷装置内の該復号化データを消去する印刷装置。
  10. 前記不揮発性記憶手段は、SDメモリ、メモリスティック、ICカードを含む請求項5記載の外部補助記憶装置。
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