JP2004126601A - 2ビーム光走査装置を有する画像形成装置 - Google Patents

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森田 真次
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Abstract

【課題】 2ビーム光走査装置において、ビーム合成プリズムの位置精度が悪い、ビーム合成プリズム装置への組み込みの作業性が悪い、不良率が高い等の問題を解決する。
【解決手段】 2ビームを合成するビーム合成プリズムとシリンドリカルレンズとを固定部材に固定し、該固定部材を光走査装置の基台に固定する。
【選択図】    図6

Description

 本発明は、レーザ光を用いた画像形成装置に関し、特に、2個の半導体レーザ発光体を有し、2ビームで同時走査する2ビーム光走査装置を有する画像形成装置に関するものである。
 従来の画像形成装置は、像担持体にレーザビームで書き込み、記録を行なうため、露光用ユニットの光走査光学系において、レーザビームを発生する半導体レーザ発光体と、コリメータレンズ等が一体の単体ユニットで形成され、例えば2ビームを発生させる場合は、前記半導体レーザ発光体と、コリメータレンズ等が一体に形成された単体ユニットを露光用ユニットの光走査光学系に2個設け、調整固定している。又図1に示すように、第2シリンドリカルレンズ8は、レンズのR面が徐徐に変化するタイプである為、2ビームの光走査の主走査方向の入射位置が変化すると、2ビームの光走査の副走査結像位置も変化してしまう。従ってプリズムよりなる微調整ユニット14を設け、微調整ユニット14で半導体レーザ発光体1Bのビームに対し、半導体レーザ発光体1Aのビームの角度を変化させ、2ビームの位置合わせを行っている。一方、半導体レーザ発光体を設けた単体ユニットを副走査方向に移動調整する手段は、特許文献1で知られている。
 又、2個の半導体レーザ発光体を設け、2ビームの光束の主走査方向と、副走査方向の微調整は、調整専用のプリズムを用いて調整を行っていた。この様な方法として、例えば、副走査方向のピッチ調整を1個のプリズムで行う手段として、特許文献2、半導体レーザ発光体のユニットを位置調整する方法として、特許文献1が各々知られている。又半導体レーザ発光体の光束を有効利用する為、副走査方向にビームを圧縮し、低出力の半導体レーザ発光体を使用する事で原価低減を実現している露光用ユニットの光走査光学系が一般的であり、ビームの圧縮にプリズムを使用する事は周知である。更に2ビームの副ピッチ調整を行う事は特許文献3で開示されている。
特開昭62−86324号公報 特開昭58−68016号公報 特開昭63−50809号公報
 図1に示すように、2ビームを合成するビーム合成プリズムが用いられるが、該ビーム合成プリズムを、露光用ユニットの光走査光学系の一部に接着剤で調整固定したのみでは、配置精度が厳しいため、接着ミスや、接着部の形状面精度が悪い場合、露光用ユニット全体が不良品となり、大きな無駄が発生する。又接着は組み立ての作業性が悪く、接着後の検査を露光用ユニット全体で行う必要があり、検査が大がかりとなる。
 本発明は、2ビーム光走査装置における前記の問題を解決することを目的とする。
 前記の本発明の目的は、下記の発明により達成される。
2個の半導体レーザ発光体と、ビーム整形光学系と、シリンドリカルレンズと、前記半導体レーザ発光体からの2ビームを合成するビーム合成プリズムと、偏向器と、結像光学系とにより像担持体面上に2ラインを同時に走査して書込みを行う2ビーム光走査装置を有する画像形成装置において、前記シリンドリカルレンズと、前記ビーム合成プリズムとを固定部材に固定し、該固定部材を、前記2ビーム光走査装置の基台に固定したことを特徴とする2ビーム光走査装置を有する画像形成装置。
 本発明においては、シリンドリカルレンズとビーム合成プリズムとを固定部材に固定し、該固定部材を光走査装置の基台に固定したので、シリンドリカルレンズとビーム合成プリズムの配置精度がよくない、不良品の発生率が高い、組み立ての作業性が悪い等の問題が一掃され、高精度の光走査装置を高歩留まりで生産することが可能となる。また、生産の作業性を向上することができる。
 以下、本発明の2ビームの光走査光学系ユニットを用いた添付図面に基いて説明する。
 図1は、2ビーム光走査光学系ユニット1の一実施例を示す全体構成図である。
 図1に於いて、1A,1Bは半導体レーザ発光体、2A,2Bはコリメータレンズ(ビーム整形用光学系)、14,15は主走査と、副走査調整用のプリズムである。3はビーム合成プリズム、5は第1シリンドリカルレンズ、6はポリゴンミラー、7はfθレンズ、8は第2シリンドリカルレンズ、9はミラー、10は感光体ドラムをそれぞれ示している。なお、11はタイミング検出用のミラー、12は同期検知器、13は上記ポリゴンミラー6の駆動モータである。半導体レーザ発光体1Aから出射したビームL1は、コリメータレンズ2Aにより平行光になり、次いでビーム合成プリズム3に入射する。前記半導体レーザ発光体1Aに対して直交配置された半導体レーザ発光体1Bから出射したビームL2も同様に、コリメータレンズ2Bにより平行光となり、その後、ビーム合成プリズム3に入射する。なお、この半導体レーザ発光体1Bから出射したビームは、副走査方向に対して、前記半導体レーザ発光体1Aから出射したビームと所定のピッチだけずらせて配置してある。上記両ビームは第1結像光学系の第1シリンドリカルレンズ5を経てポリゴンミラー6に入射する。この反射光は、fθレンズ7、第2シリンドリカルレンズ8から成る第2結像光学系を透過し、反射ミラー9を介して感光体ドラム10面上に、所定のスポット径で、副走査方向に所定ピッチずれた状態で、2ライン同時に走査する。なお、主走査方向は図示しない調整機構により、既に微調整してある。
 1ライン毎の同期検知は、走査開始前の光束をミラー11を介して同期検知器12に入射させる。
 図2は前記2ビーム光走査光学系ユニット1の平面図で、画像形成装置113に設けた基台111には半導体レーザ発光体1A,1B、コリメータレンズ2A,2Bを設けたケーシング201,201Aを図示のように配置し、各々ビームL1,L2を90°の角度で発射している。前記ケーシング201,201Aは、角度変更部材215,215Aに載置され、該角度変更部材215,215Aは、基台111上で主走査方向に平行移動する平行移動部材124,124A上に載置されて居る。更に前記ビーム合成プリズム3と、第1シリンドリカルレンズ5を支持部材123で固定し、前記ビームL1,L2を前記ビーム合成プリズム3で合成し、ポリゴンミラー6に入射するように前記支持部材123を基台111上に固定する。そして光走査光学系ユニット1は図2に示すように画像形成装置113内に設けた支持部材114,115に前記基台111の両端が載置され、且つ該基台111の両端位置に設けた案内部材116,117によりビーム走査方向と直交方向に前記光走査光学系ユニット1は案内され、所定位置に載置されている。更に前記光走査光学系ユニット1の案内される前方位置で、画像形成装置113には前記光ビーム走査方向と同方向に基準位置となる係止用ステー118を設け、基台111の両端位置2箇所に係止爪部材119,120を設る。そして前記係止用ステー118に形成した溝部121,122に嵌合する。尚前記溝部121,122は一方の溝部121を前記係止爪部材119と同巾に形成し、他方の溝部122は係止爪部材120の巾より拡大形成し、係止動作を円滑にすると共に、正確に位置決めしている。更に基台111の後端が所定位置に位置決めされるように位置決め用ピン128,128Aが固定され、該位置決め用ピン128,128Aに嵌合する位置決め部材129,129Aを基台111の後端に設ける。
 図3,図4は、前記基台111に設けられた平行移動部材124と角度変更部材125の構成を示す。先ず図3のように主走査方向に平行移動する平行移動部材124に形成された第1案内溝124B,124Cを、前記基台111に設けられたガイド部材132,133に係合し、固定ネジ134,135で前記平行移動部材124を前記基台111に固定するように設けられている。そして前記基台111を中心に回動する芯軸131に設けた偏心カム130を嵌合する第2案内溝124Aが形成されている。更に前記平行移動部材124上にはに角度変更部材125が載置され、該角度変更部材125の一端は軸138にて回動自在に枢着されている。そして前記角度変更部材125の他端には、前記平行移動部材124を中心に回動する芯軸137に設けた偏心カム136を嵌合する第3案内溝125Aが形成されており、前記角度変更部材125を角度変更した位置で前記平行移動部材124に固定する固定ネジ139が設けられている。更に前記角度変更部材125上には半導体レーザ発光体1Aと、コリメータレンズ2Aを設けたケーシング201をビームL1に沿って固定する。219,220は前記ケーシング201内に設けたプリズム200(図8参照)を調整するネジ杆である。
 以上のように構成する事により、前記平行移動部材124の平行移動を行う時は、先ず固定ネジ134,135の固定を解除し、前記基台111を中心に芯軸131を回動し、偏心カム130を回動する事で第2案内溝124Aを介して前記平行移動部材124を前記第1案内溝124B,124Cと、前記基台111に設けられたガイド部材132,133にて矢示の左右方向に平行移動させる。該移動により前記角度変更部材125上に設けたケーシング201はビームL1に対し平行に移動調整が可能である。即ち半導体レーザ発光体1AのビームL1が主走査方向に調整が可能である。調整完了後、固定ネジ134、135で前記平行移動部材124を前記基台111に固定する。次に前記角度変更部材125を角度変更する時は、先ず固定ネジ193の固定を解除し、前記平行移動部材124を中心に芯軸137に設けた偏心カム136を回動し、該偏心カム136の回動により、第3案内溝125Aを介して前記角度変更部材125は軸138を中心に矢示方向に回動調整される。該回動調整により角度変更部材125上に設けたケーシング201はビームL1に対し角度調整される。即ち半導体レーザ発光体1AのビームL1の角度が調整される。
 図4は図3に示す芯軸131と、芯軸137の回動手段として、芯軸131にはウォーム歯車G1とウォームG2を設け、芯軸137にはウォーム歯車G3とウォームG4を各々設け、ウォームG2又はウォームG4を回動し、ウォーム歯車G1又はウォーム歯車G3の回動により偏心カム130,136を介して微調整を可能にしている。
 図5は前記ビームL1調整用のビーム位置検知手段を示す。先ず図のようにポリゴンミラー6より感光体ドラム10間の光学部材を取り外し、ポリゴンミラー6より反射するビームL1を直接受光する位置にビーム位置検知部材Sを配置し、ビーム位置検知部材Sを設けた支持体S1を外部の測定位置に設置する。この状態で前記半導体レーザ発光体1AよりビームL1を発光し、前記の調整方法を用いてビームピッチが所定のスペック内となるように調整する。本調整は前記半導体レーザ発光体1BよりビームL2についても同時に行い。主走査と副走査方向におけるビーム調整が可能である。112はカバーで、該カバー112の一部に測定用の孔112Aが形成されている。113Aは孔が形成された画像形成装置113の外側板である。
 図6は前記図2に示されたビーム合成プリズム3と、第1シリンドリカルレンズ5を固定した支持部材123を示す。支持部材123にはビーム合成プリズム3と、第1シリンドリカルレンズ5が一体に固定されている。固定方法としては、接着剤による接着か、又は支持部材123と一体に形成した図示のような保持部に嵌合固着してもよい。そして前記支持部材123を固定ネジ126,127で基台111に固定する。
 図7は、前記図3に示すビームの調整方法と、図8に示す光ビーム圧縮用プリズム200により主走査と副走査方向の微調整を行う手段を示す。先ず図7は、前記図3と同様に、主走査方向に平行移動する平行移動部材124に形成された第1案内溝124B,124Cを、前記基台111に設けられたガイド部材132,133に係合し、固定ネジ134,135で前記平行移動部材124を前記基台111に固定するように設けられている。そして前記基台111を中心に、歯車G7と減速歯車G6で回動する芯軸131に設けた偏心カム130を嵌合する第2案内溝124Aが形成されている。前記平行移動部材124上には角度変更部材125が載置され、該角度変更部材125の一端は軸138にて回動自在に枢着されている。そして前記角度変更部材125の他端には、前記平行移動部材124を中心に、歯車G9と減速歯車G8で回動する芯軸137に設けた偏心カム136を嵌合する第3案内溝125Aが形成されており、前記角度変更部材125を角度変更した位置で前記平行移動部材124に固定する固定ネジ139が設けられている。更に前記角度変更部材125上には半導体レーザ発光体1Aと、コリメータレンズ2Aを設けたケーシング201をビームL1に沿って固定する。219,220は前記ケーシング201内に設けた光ビーム圧縮用プリズム200(図8参照)を調整するネジ杆である。
 以上のように構成する事により、前記平行移動部材124の平行移動を行う時は、先ず固定ネジ134,135の固定を解除し、前記基台111を中心に歯車G7と減速歯車G6で芯軸131を回動し、偏心カム130を回動する事で第2案内溝124Aを介して前記平行移動部材124を前記第1案内溝124B,124Cと、前記基台111に設けられたガイド部材132,133にて矢示の左右方向に平行移動させる。該移動により前記角度変更部材125上に設けたケーシング201はビームL1に対し平行に移動調整が可能である。即ち半導体レーザ発光体1AのビームL1が主走査方向に調整が可能である。調整完了後、固定ネジ134,135で前記平行移動部材124を前記基台111に固定する。次に前記角度変更部材125を角度変更する時は、先ず固定ネジ193の固定を解除し、前記平行移動部材124を中心に歯車G9と減速歯車G8で芯軸137に設けた偏心カム136を回動し、該偏心カム136の回動により、第3案内溝125Aを介して前記角度変更部材125は軸138を中心に矢示方向に回動調整される。該回動調整により角度変更部材125上に設けたケーシング201はビームL1に対し角度調整される。即ち半導体レーザ発光体1AのビームL1の角度が調整される。
 図8は、半導体レーザ発光体1A、コリメータレンズ2A、ビーム圧縮用プリズム200を内蔵したケーシング201を示す。該ケーシング201の内部にはビームL1に沿ってビーム通過孔203が形成され、前記コリメータレンズ2Aを固定した内筒202を前記ケーシング201内に装着するため、ビームL1に沿って長孔204が形成されている。該長孔204内には、内筒202を螺合するための雌ネジ205が形成されている。一方内筒202の外面には前記雌ネジ205に螺合するための雄ネジ206が形成され、内筒202は長孔204内に図示のように螺合固定されている。又前記長孔204面には前記雌ネジ205部より前記ビームL1を中心に広がる方向にテーパ面207(水平に対し約30°)が形成され、前記内筒202の外面には前記テーパ面207と同一テーパ角度でテーパ面208が形成されている。そして前記テーパ面208が形成された部分には、前記ビームL1の通過孔203迄貫通して複数本のスリ割り209が形成されている。該スリ割り209の形成角度θは約60°で形成されている。210は前記スリ割り209間に設けられた複数箇所に形成した回動組込用孔で、前記ケーシング201に形成した組込作動用長孔211と最終組込位置で一致するように前記回動組込用孔210が形成されている。215は接着剤214を流し込むためケーシング201に形成した孔である。
 前記ビーム圧縮用プリズム200は、ビーム圧縮用プリズム取付部材216に所定の角度で取り付けられている。更に前記ビーム圧縮用プリズム取付部材216は、筒状枠体217に固定されており、該筒状枠体217は前記ケーシング201内で前記長孔204に沿って形成されたビーム圧縮用プリズム装着部218に対し、前記光ビームL1を横切る方向で回動自在に取り付けられている。そして前記筒状枠体217の一部には前記ケーシング201に螺着し、左右対象のネジ杆219,220を設け、該ネジ杆219の先端は前記筒状枠体217に形成した段部221に直接接触させ、一方のネジ杆220はバネ部材222を介して前記筒状枠体217に形成した段部223に接触させると共に側板224を介してネジ杆226で前記ケーシング201に固定している。
 以上のように構成されたビーム圧縮用プリズム200は、先ず固定用ネジ杆226を緩め、前記ネジ杆219を回動調節する。その際、前記筒状枠体217の一部に形成した段部221は、前記バネ部材222で常時前記ネジ杆219の先端に接触状態であり、前記ネジ杆219の回動調節により筒状枠体217と、前記ビーム圧縮用プリズム取付部材216を介して前記光ビーム圧縮用プリズム200はビームL1を所定巾に縮小しながら送り方向が回動調整される。調整完了後、前記固定用ネジ杆226にて筒状枠体217を前記ケーシング201に固定する。その際、前記固定用ネジ杆226の時計方向の回動動作でも、前記ネジ杆219の先端で常時前記筒状枠体217に形成した段部221にて阻止され調整位置より移動しない。
 前記ビーム圧縮用プリズム200と同様のビーム圧縮用プリズムが前記ケーシング201A内にも設けられており、半導体レーザ発光体1AのビームL1と、半導体レーザ発光体1BのビームL2の光束の主走査方向と副走査方向の微調整を正確に行う事が出来る。
本発明に用いられる2ビーム光走査装置の全体構成を示す斜視図。 本発明に用いられる2ビーム光走査装置の全体構成を示す平面図。 本発明に用いられるビーム光発生装置の調整装置を示す平面図。 本発明に用いられるビーム光発生装置の調整装置を示す斜視図。 本発明に用いられるビーム光調整検知装置を示す構成図。 本発明に用いられるビーム合成プリズムと、シリンドリカルレンズを示す斜視図。 本発明に用いられるビーム発生装置の調整装置を示す平面図。 ビーム発光部と光学系を組み込んだケーシングの縦断面図。
符号の説明
 1 光走査光学系ユニット
 1A,1B 半導体レーザ発光体
 2A,2B コリメータレンズ
 3 ビーム合成プリズム
 5 第1シリンドリカルレンズ
 6 ポリゴンミラー(偏向器)
 7 fθレンズ
 8 第2シリンドリカルレンズ
 10 感光体ドラム
 111 基台
 113 画像形成装置
 118 係止用ステー
 123 支持部材
 124 平行移動部材
 125 角度変更部材
 128,128A 位置決め用ピン
 201 ケーシング
 202 内筒
 207、208 テーパ面
 216 ビーム圧縮用プリズム取付部材
 217 筒状枠体
 219、220 ネジ杆

Claims (1)

  1. 2個の半導体レーザ発光体と、ビーム整形光学系と、シリンドリカルレンズと、前記半導体レーザ発光体からの2ビームを合成するビーム合成プリズムと、偏向器と、結像光学系とにより像担持体面上に2ラインを同時に走査して書込みを行う2ビーム光走査装置を有する画像形成装置において、前記シリンドリカルレンズと、前記ビーム合成プリズムとを固定部材に固定し、該固定部材を、前記2ビーム光走査装置の基台に固定したことを特徴とする2ビーム光走査装置を有する画像形成装置。
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