JP2004126213A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】機器が十分なサービスを提供できない状態にあることを知らせるための「サービス停止」画面と、「サービス停止」画面の表示/非表示設定手段を備えた画面とをメンテナンス画面スタックに割り当て、更に、前記「サービス停止」画面よりも前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面を高い優先順位に割り当てる。「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面は前記「サービス停止」画面よりも更に前面に表示可能であることを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示手段を有する画像形成装置に関し、特に課金を目的として店舗に設置された画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、画像形成装置においては、特開2000−155508号公報に記載のように、紙詰まりやトナーなしなどが発生した場合、解決するための手順を示したアニメーションを表示したり、また、サービスコールが発生した場合は、主電源のOFF/ONもしくはサービスマンへの連絡を促すようなメッセージとエラーコードを表示していた。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−155508号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、サービスコール画面は事務的な表現およびデザインであり、コンビニエンスストアなどの一般客を扱う店舗には向いていない。
【0005】
また、トナーなしなどは、機器が設置された店舗で、消耗品の在庫がなく、すぐに補給できない場合、サービスマンが補給を行うまで、機器に対して「故障中」などの張り紙がされ、一般客に対して品質への信頼性の低下を招く恐れがあった。
【0006】
本発明の目的は、以上のような従来の課題を解決し、店舗を訪問した一般客に対して、品質に対する信頼性の低下を招くことなく、現在通常のサービスが提供できない事を知らせることが可能な、画像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した、目的を達成するべく本発明の画像形成装置は、表示手段を有する画像形成装置において、通常画面スタックと、前記通常画面スタックよりも優先順位の高いメンテナンス画面スタックの2種類の画面スタックを有し、機器が十分なサービスを提供できない状態にあることを知らせるための「サービス停止」画面と、「サービス停止」画面の表示/非表示設定手段を備えた画面とを前記メンテナンス画面スタックに割り当て、更に、前記「サービス停止」画面よりも前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面を高い優先順位に割り当てることで、前記画像形成装置の表示手段にいかなる画面が表示されていたとしても前記「サービス停止」画面を前面に表示可能で、前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面は前記「サービス停止」画面よりも更に前面に表示可能であることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の画像処理装置は、表示手段を有する画像形成装置において、通常画面スタックと、前記通常画面スタックよりも優先順位の高いメンテナンス画面スタックの2種類の画面スタックを有し、機器が十分なサービスを提供できない状態にあることを知らせるための「サービス停止」画面と、「サービス停止」画面の表示/非表示設定手段を備えた画面とを前記メンテナンス画面スタックに割り当て、更に、前記「サービス停止」画面よりも前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面を高い優先順位に割り当て、前記「サービス停止」画面は、機器の状態に依存することなく、前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面からの設定にしたがって、表示もしくは非表示を切り替えることが可能であり、前記「サービス停止」画面を表示中は、タッチパネルからの操作を受け付けないことを特徴とする。
【0009】
さらに好ましくは、前記サービス停止設定手段と、サービス停止解除手段とを備えた画面は、機器の管理者のみが参照可能な画面であり、特別なキー操作もしくはパスワードの入力により表示されることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0011】
図1は、本実施の形態の画像形成装置の操作部を示した図である。
【0012】
図1のLCD表示部307は、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をコントローラCPUに伝える。スタートキー305は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。
【0013】
スタートキー305中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキー305が使える状態にあるかどうかを示す。ストップキー306は稼働中の動作を止める働きをする。リセットキー308は操作部からの設定を初期化する時に用いる。ユーザーモードキー310は、自機に関するユーザー設定(時計、エラー優先順位など)を行うための画面に遷移する時に用いる。テンキー312は、コピー部数やパスワードなどの数値を入力する時に用いる。
【0014】
次に画面スタックについて説明する。
【0015】
画面スタックは、画面の重なり具合を管理するための領域で、図4の通常画面スタック401と、メンテナンス画面スタック402の2種類が存在する。画面スタックとしての優先順位は、通常画面スタックよりもメンテナンス画面スタックの方が高く、通常画面スタックにいかなる画面が表示されていても、メンテナンス画面スタックで管理されている画面が表示された場合は、メンテナンス画面で覆い隠される形となる。
【0016】
また、画像形成装置のLCD表示部307に表示されうる全ての画面において、通常画面スタックに属するか、メンテナンス画面スタックに属するかが予め決められており、本実施の形態における「サービス停止」画面(図3)および、「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面(図2)は、メンテナンス画面スタックに積まれる画面である。
【0017】
更に、各画面スタック内の全ての画面において、それぞれ優先順位がつけられており、本実施の形態における「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面(図2)はメンテナンス画面スタックの中で最高の優先順位を持ち、「サービス停止」画面(図3)は、その次の優先順位を持つ。
【0018】
次に本実施の形態における、「サービス停止」画面の表示に関する手順を以下に説明する。
【0019】
まず、機器の管理者、もしくはコンビニエンスストアなどに設置されている場合は、店舗の責任者が、予め教えられているパスワードを入力する。例えば、テンキー312の連続押し▲7▼→▲8▼→▲9▼を行うと、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面が表示される。
【0020】
このとき、通常画面スタックに属するいかなる画面が表示されていても、メンテナンス画面スタックに属している図2の画面は必ず表示され、また、メンテナンス画面に属するいかなる画面が表示されていたとしても、メンテナンス画面スタックの中で最高の優先順位を持つ図2の画面は、必ず可視の状態で表示される。
【0021】
ここで、責任者は図2上の「ON」を選択し「OK」を押下すると、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面はクローズされ、図3の「サービス停止」画面が表示される。図3の「サービス停止」画面は、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面の次に優先順が高いため、図2の画面がクローズされれば、いかなる場合も、可視の状態となる。
【0022】
図3の「サービス停止」画面は、LCD表示部307の全てを覆う形の画面であり、タッチパネルからの操作は、一切不可能な状態となる。
【0023】
次に、本実施の形態における、「サービス停止」画面の非表示に関する手順を以下に説明する。
【0024】
図3の「サービス停止」画面が表示されている状態で、責任者がテンキーによるパスワード入力▲7▼→▲8▼→▲9▼を行うと、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面が、図3の「サービス停止」画面の上に表示される。これは、図3の画面よりも、図2の画面の優先順が高いためである。
【0025】
このとき図2の画面は、「ON」が選択された状態で表示される。そこで、責任者が「OFF」を選択し、「OK」を押下すると、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面はクローズされ、更に図3の「サービス停止」画面もクローズされる。
【0026】
この「サービス停止」画面は、機器の状態に依存することなく表示可能で、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面での設定のみに左右される。
【0027】
つまり、本来、画像形成装置として十分なサービスを提供できないような状態(サービスエラーなど)に陥った時の、サービス停止を目的とした画面であるが、そのような機器の状態に関係なく、例えば店舗の都合などにより、ある一定期間コピーサービスを中止したいような場合、機器が正常な状態であっても、図2の「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面から設定する事で、図3の「サービス停止」画面を表示する事ができる。
【0028】
本発明を好ましい実施の形態により説明したが、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置等)に適用しても良い。
【0029】
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0030】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、操作画面上で「サービス停止」の旨を伝えるため、ユーザーに対する、品質への信頼性の低下を招くことなく、サービスを停止する事が可能である。
【0032】
また、機器の状態に左右されないため、機器管理者の都合次第で、サービスを停止することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における画像形成装置の操作部を示した図
【図2】実施の形態における「サービス停止」画面の表示/非表示を選択する画面を示した図
【図3】実施の形態における「サービス停止」画面を示した図
【図4】画面スタックを説明するための図
Claims (3)
- 表示手段を有する画像形成装置において、
通常画面スタックと、前記通常画面スタックよりも優先順位の高いメンテナンス画面スタックの2種類の画面スタックを有し、
機器が十分なサービスを提供できない状態にあることを知らせるための「サービス停止」画面と、「サービス停止」画面の表示/非表示設定手段を備えた画面とを前記メンテナンス画面スタックに割り当て、更に、前記「サービス停止」画面よりも前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面を高い優先順位に割り当てることで、前記画像形成装置の表示手段にいかなる画面が表示されていたとしても前記「サービス停止」画面を前面に表示可能で、前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面は前記「サービス停止」画面よりも更に前面に表示可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 表示手段を有する画像形成装置において、
通常画面スタックと、前記通常画面スタックよりも優先順位の高いメンテナンス画面スタックの2種類の画面スタックを有し、
機器が十分なサービスを提供できない状態にあることを知らせるための「サービス停止」画面と、「サービス停止」画面の表示/非表示設定手段を備えた画面とを前記メンテナンス画面スタックに割り当て、更に、前記「サービス停止」画面よりも前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面を高い優先順位に割り当て、前記「サービス停止」画面は、機器の状態に依存することなく、前記「サービス停止」画面の表示/非表示設定画面からの設定にしたがって、表示もしくは非表示を切り替えることが可能であり、前記「サービス停止」画面を表示中は、タッチパネルからの操作を受け付けないことを特徴とする画像形成装置。 - 前記サービス停止設定手段と、サービス停止解除手段とを備えた画面は、機器の管理者のみが参照可能な画面であり、特別なキー操作もしくはパスワードの入力により表示されることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の画像形成装置。
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JP2002290044A JP4095399B2 (ja) | 2002-10-02 | 2002-10-02 | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び制御プログラム |
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