JP2004125296A - 空調機の給気温度制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のVAVは製造メーカ等の相違により、室内温度の偏差が殆どゼロ近辺にあっても、給気温度設定値を上げたり、下げたりして制御機能が上手く作用しないという課題があった。
【解決手段】被制御エリアの各部屋に給気吹出口を設けて可変給気量調節ユニットから空調した給気を送風して前記各部屋内の空調を行うシステムにおいて、前記可変給気量調節ユニットに依存しないパラメータであって、前記各部屋の設定温度と計測温度との偏差並びに運転モードによって定まるパラメータを利用して、空調機の給気温度設定値を算出可能にしたことを特徴とする。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、空調機の給気温度制御装置の技術分野に属する。更に、詳細には、被制御エリアの熱負荷に応じて給気温度の設定値をリセットするロードリセットを行う装置の技術の分野に属する
【0002】
【従来の技術】
従来からビル等の建築物内の空調を行うためには、空調を行う被制御エリアを複数の部屋(又はブロック)に分けて、各部屋に給気吹出口を設けて可変給気量調節ユニット(以下、VAVユニットという)から空調した給気を送風して各部屋内の空調制御を行っている。各部屋に送風する給気は各部屋毎に給気の温度制御を行わないで、一カ所にまとめて設置された空調機で給気の温度等を制御しているために、各部屋に設けられたVAVユニットを如何様に操作しても全ての部屋の温度を設定温度に制御できない場合が生じてくる。このような不都合な状況を解消するためには空調機における給気温度の設定値をリセットして、給気温度の能力アップを図る必要がある。このような操作は通常ロードリセットと呼ばれている。以下に、従来装置におけるロードリセットについて説明する。
【0003】
図4は従来の空調システム(空調機と被制御エリアから構成されるシステム)の構成図を示し、図5は従来の制御装置のブロック図を示す。以下、これらの図に基づいて従来技術を説明する。図4において、被制御エリア50は複数の部屋R−1,R−2,・・・、R−nから構成されている。各部屋の吹出口51には直接又はダクトによりVAVユニット52に接続されており、更にVAVユニット52は給気ダクト53により空調機55の給気ファン56の送風側に接続されている。VAVユニット52は局所コントローラ52aが設けられており、局所コントローラ52aは各部屋に設けられた温度センサ58と設定温度との偏差に基づいて給気の送風風量を制御して、その部屋の温度調整を行っている。また、局所コントローラ52aはゾーンコントローラ60に接続されている。
【0004】
各部屋の還気吸込口61は還気ダクト62によって空調機55の換気ファン56に連通しており、換気ファン56によって室内の空気が吸引される。空調機55の内部は3つのゾーン、即ち、空調ゾーン55A、排気ゾーン55B、外気取入ゾーン55Cに仕切られている。空調ゾーン55Aには冷却コイル63,過熱コイル64、加湿機65、給気ファン56が順に配置されている。なお、冷水バルブ63a、加熱蒸気バルブ64aはメインコントローラ70から制御信号が送出され、これによって制御を行っている。排気ゾーン55Bに還気された空気は一部が排気ダクト67を通過して外部に放出され、残りがゾーン55Aとゾーン55Bの間の仕切板に設けられた通路66を通過してゾーン55Cに移行し、外気取り入れダクト68から取り入れられた外気と共にフィルタ69を通過して空調ゾーン55Aに進入する。
【0005】
また、給気ダクト53には給気の温度を計測するための温度センサ71が設けられている。還気ダクト62には還気の温度を計測する温度センサ72と炭酸ガス濃度を計測する炭酸ガス濃度センサ73が設けられている。これらのセンサ71〜73の出力は何れもメインコントローラ70の入力側に接続されている。
【0006】
図5は従来の空調装置の局所コントローラ52a、ゾーンコントローラ60及びメインコントローラ70の機能的関係を示したブロック図である。局所コントローラ52aでは、室温計測値PVと室温設定値SPとの偏差Et並びに運転モード(冷房モード、暖房モード)に基づいて要求風量比率γ1・・・γnを算出する。要求風量比率γ1・・・γnは個々のVAVユニットが要求する風量をそのVAVユニットの最大設計風量(定格風量)に対する百分率で表した値である。図6(A)〜(C)は異なるVAVユニットの製造メーカによる温度偏差Etと要求風量比率との関係を示した例である。この例から分かるように、要求風量比率は製造メーカによって、或いは同一製造メーカであっても機種によって異なっている。また、同一の製造メーカのVAVユニットであっても使用条件又は制御条件によっても要求風量比率は変化し、ある範囲を有する。例えば、同じ温度偏差Etであっても感度を大きくしたい場合は要求風量比率を大きくする。或いは、同じ温度偏差Etが長時間継続した場合は要求風量比率を大きくしたりする場合もありうる。
【0007】
また、要求風量比率と要求風量とは図7に示す関係がある。即ち、図7に示すように、要求風量比率と要求風量とは(1:1)に対応している。VAVユニットの最大風量、例えば、300CMH(立方メートル/時)を100%とし、最小風量、例えば、60CMHを20%として、この間を比例配分して要求風量が定められている。従って、要求風量が中間の180CMHは要求風量比率では60%になる。このことから明らかなように、ある温度偏差Etに対して要求風量比率γに幅があることは、要求風量にも幅があって、一意的には定まらないことを意味している。
【0008】
以下に、要求風量比率を用いた従来の給気温度設定値の算出法について説明する。ゾーンコントローラ60はVAV−1・・・VAV−nの要求風量比率γ1・・・γnの内から最大要求風量比率(γmax)を求める。メインコントローラ70では、最大要求風量比率γmaxに基づいて給気温度設定部74は給気温度設定値を求めて、その設定を行う。これをロードリセットと呼んでいる。更に、制御偏差算出部75はロードリセットされた設定値とセンサ71で計測された給気温度との偏差を求める。バルブ制御部75は運転モードを考慮して冷水バルブの制御量(冷水流量)と加熱蒸気バルブの制御量(蒸気流量)を演算で求め、これらの制御量から冷水バルブ開度算出部78、加熱蒸気バルブ開度算出部79はそれぞれバルブ開度を算出して、バルブ63a、64aに出力して給気温度を制御する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来装置ではロードリセット値が要求風量比率(γ1・・・γn)の最大要求風量比率(γmax)に基づいて決定されていた。ところが要求風量比率はVAVユニットの製造メーカや使用条件によって異なる(幅がある)ために、空調機コントローラで給気温度を制御できたとしても、空調制御性能が異なり、室内温度の偏差が殆どゼロ近辺にあっても、給気温度設定値を上げたり、下げたりして制御機能が上手く作用しないという不都合があった。本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、要求風量比率(γ1・・・γn)の代わりに偏差Etに対して一意的に定まる新たなパラメータを導入した。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は以下の手段を採用している。即ち、
請求項1記載の発明は、被制御エリアの各部屋に給気吹出口を設けて可変給気量調節ユニットから空調した給気を送風して前記各部屋内の空調を行うシステムにおいて、前記可変給気量調節ユニットに依存しないパラメータであって、前記各部屋の設定温度と計測温度との偏差並びに運転モードによって定まるパラメータを利用して、空調機の給気温度設定値を算出可能にしたことを特徴としている。
請求項1記載の発明はVAVユニットの製造メーカや機種等に依存しない共通なパラメータを採用して、空調機の給気温度設定値を算出可能にしたことを主な特徴としている。
【0011】
請求項2に記載の発明は、請求項1の発明において、前記パラメータは、運転モードを考慮して、前記温度偏差から一意的に決定される(0%〜100%)間の数値をとるパラメータであることを特徴としている。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2の何れか1に記載の発明において、前記運転モードは冷房モードと暖房モードとの何れかを選択することを特徴としている。
【0013】
請求項4記載の発明は、請求項1〜請求項3の何れか1に記載の発明において、前記給気温度制御装置は前記各部屋毎に前記パラメータを決定するパラメータ決定手段と、決定された前記パラメータから制御エリア全体の代表パラメータを算出する代表パラメータ算出手段と、該代表パラメータから給気温度の設定値を求めて、設定するロードリセット手段を具備することを特徴としている。
【0014】
【発明の実施形態】
以下に、本発明を実施した実施形態について説明する。本実施形態では、上述した従来装置の局所コントローラ52a、ゾーンコントローラ60,メインコントローラ70の制御内容が異なるのみで、構成装置自体は従来装置(図4)と同様であり、以下の説明においても、これを利用する。図1は局所コントローラ11a、ゾーンコントローラ20及びメインコントローラ30との機能的関係を示したブロック図である。
【0015】
局所コントローラ11aは以下のように構成されている。即ち、室内温度偏差算出部12は室温計測値PVと室温設定値SPとの偏差Etを演算で求める。室内温度制御部13は偏差Etと運転モード(冷房モード又は暖房モード)に基づいて要求風量比率γ1を算出する。なお、要求風量比率γ1は上記した従来装置の場合と同じである。また、ダンパ開度算出部16は前記した従来装置と同様であり、要求風量比率γ1から要求風量SPを求めて、VAV内に設けられている風量PVとからVAVユニット内に設けられているダンパ開度を制御する。従って、VAVユニットの送風風量の制御は従来と同じに行われる。
【0016】
パラメータ算出部14は、同様に偏差Etと運転モード(冷房モード、暖房モード)に基づいてLRパラメータ値を求める。図2を利用して、LRパラメータの算出方法説明する。図2において、偏差Etは冷房モードでは、Et=室温計測値PV−室温設定値SPと定義し、暖房モードでは、Et=室温設定値SP−室温計測値PV と定義する。また、偏差Etは(−摂氏PB度〜+摂氏PB度)の範囲とし、LRパラメータの(0%〜100%)の範囲を対応させる。上記範囲の外では0%又は100%とする。例えば、PB=摂氏2度とした場合は、図2に示すように、LRパラメータは100%となる。従って、偏差の範囲(−PB〜+PB)を一定値にとれば、LRパラメータはVAVユニットの種類や製造メーカに関係なく一定値となる。
【0017】
次に、偏差Etに上限閾値ta、下限閾値tbを設けて、偏差Etの範囲をA、B、Cに区分する。同様に上限閾値ta、下限閾値tbに対応するLRパラメータRa、Rbを求めてLRパラメータの範囲をE、F、Gに区分する。偏差範囲B(又はパラメータ範囲F)は不感帯、又は快適状態と見なして調整不要な状態とする。偏差範囲C(又はパラメータ範囲G)は能力不足帯とし、即ち、冷房モードでは暑い状態、又は暖房モードでは寒い状態と見なして冷房能力又は暖房能力を増大させる。偏差範囲A(又はパラメータ範囲E)は能力過剰帯とし、即ち、冷房モードでは寒い状態、又は暖房モードでは暑い状態と見なして冷房能力又は暖房能力を減少させる。このように、パラメータを区分することにより、制御が簡易化できる。
【0018】
ゾーンコントローラ20ではユニットVAV−1〜VAV−nから算出されたLRパラメータLR1〜LRnが入力され、それらの最大値LRmax を求める演算を行う。メインコントローラ30の給気温度設定値算出部(ロードリセット部)31はゾーンコントローラ20で求めたLRパラメータの最大値LRmaxと運転モードから図3に示す手順でロードリセット値を求める。まず、ステップS1では冷房モードか暖房モードかを決定し、冷房モードならステップS2を実行し、暖房モードならステップS7を実行する。ステップS2ではLRmaxと上限閾値Ra(図2参照)と比較する。LRmax≧上限閾値Raが真(Yes)ならば、設定温度をΔTだけ低下させ(ステップS4)、否(No)ならば更に下限閾値Rbと比較し(ステップS3)、LRmax≦下限閾値Rbが真ならば設定温度をΔTだけ増加させる(ステップS5)。否ならば設定温度不変(ΔT=0)とする(ステップS6)。
【0019】
暖房モードの場合も全く同様に行う。ステップS7ではLRmaxと上限閾値Raと比較する。LRmax≧上限閾値Raが真ならば、設定温度をΔTだけ低下させ(ステップS9)、否ならば更に下限閾値Rbと比較し(ステップS8)、LRmax≦下限閾値Rbが真ならば設定温度をΔTだけ増加させる(ステップS10)。否ならば設定温度不変(ΔT=0)とする(ステップS11)。なお、設定温度の変化分ΔTの大きさは適宜に定める。変化分ΔTが大きすぎると感度が大きくなりすぎて制御が振動的になり、小さすぎると制御の結果がなかなか表れてこないという状態に陥る。
【0020】
更に、メインコントローラ30は以下の操作を継続して行う。即ち、給気温度設定部32は、上記で求めた設定温度の変化分ΔTを加算又は減算して設定温度Tspを求め、給気温度を設定(又はリセット)する。制御偏差算出部33,バルブ制御部34,冷水バルブ開度算出部35,加熱蒸気バルブ開度算出部36は上述した従来装置と全く同様な操作を行う。
【0021】
上述したように、本実施形態ではロードリセットのために専用のLRパラメータを定義して、VAVユニットの製造メーカ、機種等に関係なく共通に熱負荷状態を評価できるパラメータを導入して、その値によってシステム全体のロードリセット制御を行ったので、有効なロードリセット制御が常に可能となり、また、製造メーカによる相違を考慮する必要がないので単純で明快な制御方法の採用が可能になっている。
【0022】
以上、この発明の実施形態、実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、共通のパラメータはLRパラメータでなくて、他の名称又は他の数値範囲をとるものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の構成によれば、熱負荷状態を評価できる共通のパラメータを導入して、その値によってシステム全体のロードリセット制御を行ったので、有効な制御が常に可能となり、また、単純で明快な制御方法の採用が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した実施形態のコントローラの機能ブロック図を示す。
【図2】LRパラメータの求め方を示す。
【図3】本実施形態におけるロードリセット値を求めるフローチャートを示す。
【図4】従来装置における装置のブロック図を示す。
【図5】従来装置におけるコントローラの機能ブロック図を示す。
【図6】(A)〜(C)従来装置における要求風量比率の変化範囲を示す。
【図7】従来装置における要求風量比率と要求風量との関係を示す。
【符号の説明】
11a    局所コントローラ
12     偏差算出部
14     LRパラメータ算出部
20     ゾーンコントローラ
30     メインコントローラ
31     給気温度設定値算出部
33     制御偏差算出部
(ta、tb)  不感帯
Ra、Rb  上限(下限)閾値

Claims (4)

  1. 被制御エリアの各部屋に給気吹出口を設けて可変給気量調節ユニットから空調した給気を送風して前記各部屋内の空調を行うシステムにおいて、前記可変給気量調節ユニットに依存しないパラメータであって、前記各部屋の設定温度と計測温度との偏差並びに運転モードによって定まるパラメータを利用して、空調機の給気温度設定値を算出可能にしたことを特徴とする空調機の給気温度制御装置。
  2. 前記パラメータは、運転モードを考慮して、前記温度偏差から一意的に決定される(0%〜100%)間の数値をとるパラメータであることを特徴とする請求項1に記載の空調機の給気温度制御装置。
  3. 前記運転モードは冷房モードと暖房モードとの何れかを選択することを特徴とする請求項1又は請求項2の何れか1に記載の空調機の給気温度制御装置。
  4. 前記給気温度制御装置は前記各部屋毎に前記パラメータを決定するパラメータ決定手段と、決定された前記パラメータから制御エリア全体の代表パラメータを算出する代表パラメータ算出手段と、該代表パラメータから給気温度の設定値を求めて、設定するロードリセット手段を具備することを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1に記載の空調機の給気温度制御装置。
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