JP2004125284A - コンロ - Google Patents

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【課題】本発明はガス等を燃料とするコンロに関するもので、高い熱効率、幅広い燃焼量可変範囲を有し、かつフラット感のあるコンロを実現することを課題とする。
【解決手段】中央に向かうスリット状炎口8を列設したことにより、一次空気比を増大させ、二次空気の拡散も促進できるため、鍋との距離を接近させて熱効率を向上させることが可能である。また、二次空気整流体10の内側を上方屈曲部12としたことにより、火炎17が二次空気整流体10を加熱することがないので、強弱可変範囲を広く確保し得るフラット感のあるコンロを提供できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス等を燃料とするバーナを加熱源としたコンロに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のコンロは図6に示されているように、内側に向く多数の炎口61を内面の周方向に列設した環状バーナ62の上方に、環状バーナ62に対応する開口部63を設けた天板64を配置し、煮零れが環状バーナ62にかからない様にするため、環状バーナ52を被覆する程度の開口径を有する五徳枠65を空隙66を介して載置することにより二次空気通路67を設け、また環状バーナ62の下方に二次空気導入路68を設け、さらに環状バーナ62の直下に汁受け皿を設けたものであり、環状バーナ62の炎口61から内向きに形成された火炎によって鍋を加熱するようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平6−40705号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のコンロの場合、環状バーナ62の炎口61はプレス加工により略筒状の噴出口に構成されているので、一つの炎口61の寸法が比較的大きなものとなり、逆火を防止するために一次空気比を40〜50%程度に設定しているため、COの増加を抑えるためには、環状バーナ62と鍋との距離をある程度確保する必要があり、その結果熱効率が低下するという課題があった。また、火力を絞った状態では炎口61からの噴出速度が低下するため、火炎の噴出力によって生じる負圧も低下して、二次空気通路67内に流入する二次空気量も低下する。その結果、火炎が上方を向くため、五徳枠65の内周部が加熱されるという課題もあった。
【0005】
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、バーナの一次空気量を増大させて火炎長を短くして、鍋などの被加熱物との距離を接近させて高い熱効率を確保しながら良好な調理性能を確保し、また、幅広い燃焼量可変範囲で良好な燃焼状態を確保できるコンロを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するために、中央に向い開口するスリット状炎口を列設したバーナの上方に、空隙を介して二次空気整流体を設け、二次空気整流体の内側の空隙が拡大するように、二次空気整流体の内側を上方に屈曲させ、バーナの内側の下方に、上方に開口する空気通路を設けたものである。
【0007】
上記の発明によれば、スリット状炎口を周方向に列設したことにより、一次空気量を増大させると同時に、隣り合うスリット状炎口の間に効果的に二次空気を流入させることがができるため、火炎長を短縮して五徳を低くし、鍋との距離を接近させて熱効率を向上させることが可能である。また、火力を絞った場合、火炎は噴出速度が低下するので上方を向くが、二次空気整流体の内側を上方に屈曲させたことにより、二次空気整流体の内側ではバーナとの空隙が拡大するため、火炎が二次空気整流体を加熱することがない。
【0008】
従って、高効率かつ強弱可変範囲を広く確保した、フラット感のあるコンロを実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、中央に向い開口するスリット状炎口を列設したバーナの上方に、空隙を介して二次空気整流体を設け、二次空気整流体の内側の空隙が拡大するように、二次空気整流体の内側を上方に屈曲させ、バーナの内側の下方に、上方に開口する空気通路を設けたことにより、一次空気量を増大させると同時に、隣り合うスリット状炎口の間に効果的に二次空気を流入させることができるため、火炎長を短縮して五徳を低くし、鍋との距離を接近させて熱効率を向上させることが可能で、また、火力を絞った場合、火炎が上方を向いても、二次空気整流体の内側を上方に屈曲させたことにより、二次空気整流体の内側ではバーナとの空隙が拡大するため、火炎が二次空気整流体を加熱することがなく、大火力から小火力まで可変範囲を広く確保することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、二次空気整流体の外側を、バーナから空隙を介して下方に屈曲させたことにより、二次空気整流体の外側の下方屈曲部と内側の上方屈曲部との間に高低差が生じるため、火炎の上昇気流による負圧発生で空気の流通が発生し、二次空気整流体とバーナとの空隙内に多量の二次空気流が発生し、大火力においては火炎長をより短縮して、火炎をより中央に寄せることができ、低火力においては二次空気整流体とバーナの間に火炎が逆流することを防止できる。
【0011】
請求項3に記載の発明は、バーナの内側の上部を上向きに傾斜させた傾斜面で構成し、傾斜面にスリット状炎口を列設したことにより、火炎は斜め上向き方向かつ中央に向かって噴出するため、対向する火炎同士の干渉を抑制することができ、傾斜面の温度上昇も抑制できる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、バーナの内側断面を鉛直面とし、鉛直面に上下方向にスリット状炎口を列設したことにより、火炎はほぼ水平方向かつ中央に向かって噴出するため、火炎を中央に寄せることができ、鍋の伝熱面積を拡大することができる。また、炎口が上方に開口していないため、煮零れによる炎口の目詰まりを防止することができる。
【0013】
請求項5に記載の発明は、バーナの内側の下部を下向きに傾斜させた傾斜面を設け、傾斜面にスリット状炎口を列設したことにより、火炎は一旦斜め下向きに噴出したのち中央に寄るように噴出するため、バーナの下方に燃焼空間の一部を構成できるので、火炎を最も中央に寄せて鍋の伝熱面積を拡大し、バーナから鍋迄の距離を短縮させることができる。また、炎口は上方から完全に隠れた構成となるため、煮零れによる目詰まりが極めて発生しにくい。
【0014】
請求項6に記載の発明は、バーナのスリット状炎口を複数の長スリット炎口を配設した長スリット炎口群と短スリット炎口で構成し、隣り合う長スリット炎口群の間に短スリット炎口を配置したことにより、短スリット炎口が長スリット炎口群で形成される火炎同士の干渉を抑制して火炎を分割して短炎化を実現するとともに、長スリット炎口群の間の火移りを良好にできる。
【0015】
請求項7に記載の発明は、バーナは、隣り合う長スリット炎口の配設間隔より、隣り合う短スリット炎口と長スリット炎口との配設間隔を大きくしたことにより、長スリット炎口群で形成される火炎同士の干渉を抑制して火炎を短炎化する効果が高く、最大燃焼量を増大することができる。
【0016】
請求項8に記載の発明は、バーナのスリット状炎口の端部をR形状または半円形状としたことにより、スリット状炎口を燃料予混合気が通過する際に、両端部における乱流化を防止できるため、火炎のリフトを抑制できるだけでなく、炎口を加工する際にも金型の長寿命化を実現することができる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0018】
(実施例1)
本発明の実施例1について図1を参照して説明する。図1は、本実施例のコンロの断面図である。
【0019】
図において、天板1の開口部2に、複数の五徳爪3を嵌合した五徳枠4を設置し、開口部2の下方には、一端に燃料予混合ガスを導入する混合管5を設けた環状のバーナ6を設置している。バーナ6の内側の上部を約60°程度上向きに傾斜させた傾斜面7には、スリット幅約0.55〜0.65mmで上下方向に開口するスリット状炎口8を設け、バーナ6の上方には、空隙9を介して二次空気整流体10を設け、二次空気整流体9の外側には下方屈曲部11を構成し、内側には断面形状を約45°上方に屈曲させた上方屈曲部12を設け、上方屈曲部12の上端部は五徳枠4の内周部より少し大きな開口径で構成し、五徳枠4の内周部に嵌合している。なお、上方屈曲部12は、断面形状をR形状として上方に屈曲させても、また二次空気整流体10の外側から内側に至って徐々に空隙9を拡大させる構成でも差し支えない。
【0020】
一方、バーナ6の内側の下方には、上方に開口した空気通路13を設けている。スリット状炎口8は、複数の長スリット炎口14からなる長スリット炎口群15の間に短スリット炎口16を交互に配置した構成である。また、バーナ7はSUS304、SUS316、SUS321等のオーステナイト系ステンレス、またはSUS430、SUS436等のフェライト系ステンレスといった耐熱耐食性に優れた板金材料を用いている。
【0021】
次に動作、作用について説明すると、混合管5を通じて、燃料予混合ガスがバーナ6内に導入されるが、スリット状炎口8はスリット幅0.55〜0.65mm程度の細スリットで構成して、高一次空気比でも逆火しにくくなっている。したがって、比較的一次空気比の高い約60〜70%の燃料予混合ガスが導入され、バーナ6の傾斜面7のスリット状炎口8で、中央に向かって斜め上向きの火炎17を形成するが、火炎17は対向する火炎17同士の干渉が少い火炎となり、傾斜面7の上方への放熱も良好になって傾斜面17の温度上昇を抑制することができる。この時、二次空気整流体9の外側の下方屈曲部11と内側の上方屈曲部12との間に高低差が生じるため、火炎17の上昇気流による負圧の発生で、空隙9内に火炎17に向かう二次空気流18が発生し、火炎17をより中央に寄せることができる。一方、バーナ6の下方の空気通路13からも二次空気流19が発生して火炎17内に拡散するため、火炎17は上下から二次空気流18、19によってはさまれ燃焼が促進される。また、炎口を縦長のスリット状炎口8で構成したことにより、隣り合う縦長のスリットの間に空気通路13からの二次空気流19を効果的に流入させることができる。また、隣合う長スリット炎口群15の間に短スリット炎口16を配置した構成により、大燃焼量の場合は、短スリット炎口16が長スリット炎口群15で形成される火炎同士の干渉を抑制して火炎を分割して短炎化を実現するとともに、長スリット炎口群15の間の火移りを良好にできる。一方、低燃焼量の場合は、噴出速度が低下して火炎17が上方を向くが、二次空気整流体9の内周側を上方屈曲部12としたことにより、二次空気整流体9の内側ではバーナ6との空隙が拡大するため、火炎17が二次空気整流体9を加熱することがない。したがって、幅広い燃焼量可変範囲を有し、かつバーナ6と鍋との距離を接近させてもCOの排出が少くでき、結果として五徳爪3の高さを低下させて、高効率でフラット感のあるコンロを提供することができる。
【0022】
さらに、バーナ6は前記の耐熱耐食性に優れたステンレス板などで構成することにより、スリット状炎口8の幅を、通常は板厚の0.8〜1.2倍の範囲でプレス加工が可能であり、炎口形状の選択の自由度を拡大させることができる。したがって、水素と空気の混合物などのように燃焼速度の速い燃料の場合でも、バーナ6の板厚とスリット状炎口8の幅を最適化することが容易である。
【0023】
(実施例2)
本発明の実施例2について、図2を参照して説明する。図2は、本実施例のコンロの断面図である。
【0024】
図において、実施例1と異なる点は、バーナ20の内側断面を鉛直面21とし、鉛直面21に上下方向に開口するスリット状炎口22を列設したところである。
【0025】
なお実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0026】
次に動作、作用について説明すると、バーナ20の内周断面を鉛直面21としたことにより、火炎23はほぼ水平方向かつ中央に向かって噴出するため、火炎23を中央に寄せることができるため、熱効率を向上することができる。また、炎口22が上方に開口していないため、煮零れによる炎口の目詰まりを防止し得るコンロを提供できる。
【0027】
(実施例3)
本発明の実施例3について、図3を参照して説明する。図3は本実施例のコンロの断面図である。
【0028】
図において、実施例1と異なる点は、バーナ30の内側の下部を下向きに傾斜させた傾斜面31を設け、傾斜面31に中央に向いかつ上下方向に開口するスリット状炎口32を列設したところである。
【0029】
なお、実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明は省略する。
【0030】
次に動作、作用について説明すると、バーナ30の内側の下部を下向きに傾斜させた傾斜面31を設けたことにより、火炎33は一旦斜め下向きに噴出したのち中央に寄るように噴出するため、バーナ30の下方に燃焼空間の一部が構成されるので、最も火炎を中央に寄せることができ、バーナ30から、鍋までの距離を短縮させることができる。また、スリット状炎口31は上方から完全に隠れた構成となるため、煮零れによる目詰まりが極めて発生しにくいコンロを提供することができる。
【0031】
(実施例4)
本発明の実施例4について、図4を参照して説明する。図4は、本実施例のバーナ40のスリット状炎口41の拡大図である。
【0032】
実施例1と異なる点は、長スリット炎口群42を構成する隣り合う長スリット炎口43の配設間隔W1より、隣り合う短スリット炎口44と長スリット炎口43との配設間隔W2を大きくしたところである。
【0033】
なお、実施例1と同一符号のものは同一構造を有し、説明を省略する。
【0034】
次に動作、作用について説明すると、長スリット炎口群42で形成される火炎は、隣り合う短スリット炎口44と長スリット炎口43との配設間隔W2を、長スリット炎口43の配設間隔W1より大きくしたことにより、火炎同士の干渉を抑制して短炎化する効果が高く、大燃焼量を負荷しても火炎長の増大を抑えることができ、結果としてバーナの最大燃焼能力を増大することができる。
【0035】
(実施例5)
本発明の実施例5について、図5を参照して説明する。図5は、本実施例のバーナ50のスリット状炎口51を正面から見た拡大図である。
【0036】
実施例1と異なる点は、スリット状炎口51の端部52の形状をR形状53または、半円形状54としたところである。
【0037】
なお実施例1と同一符号のものは同一構造を有し説明を省略する。
【0038】
次に動作、作用について説明すると、スリット状炎口51の端部52の形状をR形状53または、半円形状54としたことにより、スリット状炎口51を燃料予混合気が通過する際に、端部52における乱流化を防止できるため、火炎のリフトを抑制できるだけでなく、スリット状炎口51を加工する際にも金型の長寿命化を実現することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、中央に向かい開口するスリット状炎口を列設したことにより、一次空気量を増大させて、二次空気の拡散も促進できるため、鍋との距離を接近させて高効率かつフラット化を実現することが可能である。また、二次空気整流体の内側を上方に屈曲させたことにより、火炎が二次空気整流体を加熱することがないので、強弱可変範囲を広く確保し得るコンロを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のコンロの断面図
【図2】本発明の実施例2のコンロの断面図
【図3】本発明の実施例3のコンロの断面図
【図4】本発明の実施例4のバーナの炎口の拡大図
【図5】本発明の実施例5のバーナの炎口の拡大図
【図6】従来のコンロの断面図
【符号の説明】
6、20、30 バーナ
7、31 傾斜面
8、22、31、41、51 スリット状炎口
9 空隙
10 二次空気整流体
11 下方屈曲部
12 上方屈曲部
13 空気通路
14、43 長スリット炎口
15、42 長スリット炎口群
16、44 短スリット炎口
21 鉛直面
52 端部
53 R形状
54 半円形状

Claims (8)

  1. 中央に向い開口するスリット状炎口を列設したバーナの上方に、空隙を介して二次空気整流体を設け、二次空気整流体の内側の空隙が拡大するように、二次空気整流体の内側を上方に屈曲させ、バーナの内側の下方に、上方に開口する空気通路を設けたコンロ。
  2. 二次空気整流体の外側を、バーナから空隙を介して下方に屈曲させた請求項1に記載のコンロ。
  3. バーナは、その内側の上部を上向きに傾斜させた傾斜面で構成し、傾斜面にスリット状炎口を列設した請求項1に記載のコンロ。
  4. バーナは、その内側断面を鉛直面とし、鉛直面に上下方向にスリット状炎口を列設した請求項1に記載のコンロ。
  5. バーナは、その内側の下部を下向きに傾斜させた傾斜面を設け、傾斜面にスリット状炎口を列設した請求項1に記載のコンロ。
  6. バーナは、スリット状炎口を複数の長スリット炎口を配設した長スリット炎口群と短スリット炎口で構成し、隣り合う長スリット炎口群の間に短スリット炎口を配置した請求項1から5に記載のコンロ。
  7. バーナは、隣り合う長スリット炎口の配設間隔より、隣り合う短スリット炎口と長スリット炎口との配設間隔を大きくした請求項6に記載のコンロ。
  8. バーナのスリット状炎口の端部をR形状または半円形状とした請求項1から7に記載のバーナ。
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