JP2004122605A - シート状印刷物の製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化が可能で、バリエーションに富んだ多種類の絵柄を有するシート状印刷物を製造することができるシート状印刷物の製造装置を提供すること。
【解決手段】版ロール2とアンビルロール3とを備え、これらのロールの間に導かれた長尺のシート状部材10に異なる絵柄を間欠的に印刷するシート状印刷物の製造装置である。版ロール2は、略均等に区分された外周面20の各区分に前記絵柄に対応した版部21〜24を有している。アンビルロール3は、印刷される前記絵柄の順に対応して版部21〜24に間欠的に対向配置されるアンビル部31を略均等に区分された外周面30の一区分に有している。版ロール2の区分がアンビルロール3の区分と略同じ周長を有し且つ版ロール2の区分の数がアンビルロール3の区分の数で割り切れない数に設定されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シート状印刷物の製造装置及び製造方法に係わり、特に、吸収性物品用のバックシート等のシート状部材の製造に好適なシート状印刷物の製造装置及び製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
使い捨ておむつ等の吸収性物品には、その前後の判別を容易とする等の理由から、所定の位置に所定の模様が付けられている場合がある。例えば、パンツ型おむつの前後の区別には、バックシート等のおむつの部材に異なる絵柄を印刷することで前後が容易に区別され、特に子供用のパンツ型おむつにおいては、父母や子供に親しまれている。このような子供用パンツ型おむつに付される絵柄としては、動物、乗り物、食べ物、文字、音符等を組み合わせた絵柄が好んで用いられている。
【0003】
このようなパンツ型おむつの部材に印刷を施す従来技術としては、所定の絵柄に対応する版部を有する版ロールと、該版ロールと同径又は異径の実質的に連続した外周面(アンビル部)を有するアンビルロールとを備えたシート状印刷物の製造装置を用い、これらのロールの間に長尺のシート状部材を供給し、所望の絵柄を印刷している(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平3−90602号公報
【0005】
ところで、上述のようなパンツ型おむつ等の吸収性物品は、所定個数が一つのパッケージに充填された形態で販売されており、一つのパッケージの中に多種類の絵柄を有する吸収性物品を充填することが望まれていた。
【0006】
このような、多種類の絵柄を有する使い捨ておむつを従来の製造装置で製造する場合には、絵柄の数を増やすにともなって、版ロールの版部の間隔を広くする必要があり、その分版ロールの直径を大きくしければならず、装置が大型なものとならざるを得なかった。
【0007】
従って本発明は、小型化が可能で、バリエーションに富んだ多種類の絵柄を有するシート状印刷物を製造することができるシート状印刷物の製造装置及び製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、版ロールとアンビルロールとを備え、これらのロールの間に導かれた長尺のシート状部材に異なる絵柄を間欠的に印刷するシート状印刷物の製造装置であって、前記版ロールは、略均等に区分された外周面の各区分に前記絵柄に対応した版部を有し、前記アンビルロールは、印刷される前記絵柄の順に対応して前記版部に間欠的に対向配置されるアンビル部を略均等に区分された外周面の一区分に有し、前記版ロールの前記区分が前記アンビルロールの前記区分と略同じ周長を有し且つ該版ロールの該区分の数が該アンビルロールの該区分の数で割り切れない数に設定されているシート状印刷物の製造装置を提供することにより、前記目的を達成したものである。
【0009】
前記本発明のシート状印刷物の製造装置に、シート状部材を連続的に供給し、該シート状部材の長手方向に間欠的に異なる絵柄を印刷するシート状印刷物の製造方法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、その好ましい実施形態に基づき添付図面を参照しながら説明する。
【0011】
図1(a)は、本発明のシート状印刷物の製造装置(以下、製造装置ともいう。)を使い捨ておむつのバックシート用のシート状部材の製造装置に適用した一実施形態を示したものである。図1(a)中、符号1は製造装置、10はバックシート用のシート状部材を示している。
【0012】
図1(a)に示すように、製造装置1は、版ロール2と、版ロール2に従動して当該版ロール2とは逆に回転するアンビルロール3とを備えており、これらのロールの間に導かれた長尺のシート状部材10に異なる絵柄(本実施形態では便宜上英文字A〜Dで示している。図1(d)参照。)を間欠的に印刷する装置である。該絵柄には、動物、乗り物、食べ物、文字、音符等を組み合わせたものが挙げられる。
【0013】
図1(c)に示すように、前記版ロール2は、前記絵柄に対応した4つの版部21〜24を外周面20に有している。本実施形態の製造装置1においては、前記版ロール2は、略均等に四つの区分20A〜20Dに区分された外周面20の各区分20A〜20Dに版部21〜24を有している。
【0014】
アンビルロール3は、印刷される前記絵柄の順に対応して前記版部21〜24に間欠的に対向配置されるアンビル部31を外周面30の一部に有している。本実施形態の製造装置1では、アンビルロール3は、略均等に三つの区分30A〜30Cに区分された外周面30の一区分30Aに前記アンビル部31を有している。
【0015】
アンビルロール3の外周面の前記区分30B、30Cには、凹部32、33がそれぞれ設けられている。これにより、区分30B、30Cが前記版ロール2の区分20A〜20Dと対向配置されたときにもシート状部材10の表面に当該区分20A〜20Dの版部21〜24の絵柄が転写されないようになっている。
【0016】
本実施形態の製造装置1では、上述のように、版ロール2の外周面20が四つに区分され、アンビルロール3の外周面30が三つに区分され、版ロール2の区分の数がアンビルロール3の区分の数で割り切れないように設定されている。また、図1(b)及び(c)に示すように、本実施形態の製造装置1では、前記版ロール2の前記区分20A〜20Dが前記アンビルロール3の前記区分30Aと略同じ周長を有している。
【0017】
図1(b)及び(d)に示すように、本実施形態の製造装置1では、前記アンビルロール3の周長が、前記シート状部材10が用いられるバックシートの長さに対応した長さ(略1倍:整数倍)に設定されている。即ち、バックシート1枚分の長さのシート状部材10が版ロール2とアンビルロール3との間を通過するときに、アンビルロール3が一回転するように設定されている。そして、その後に加工されるバックシートの後身頃に相当する部分に前記何れかの区分20A〜20Dの絵柄A〜Dが印刷されるようになっている。
【0018】
本実施形態の製造装置1は、インクが充填されたインクパン4と、版ロール2に従動しインクに浸漬されて当該版ロール2の前記版部21〜24に該インクを塗工する塗工ロール5と、余分なインクを版ロール2の版部21〜24から掻き取るブレード6とを備えている。インクは、従来からバックシートの印刷に用いられている通常のものを用いることができる。
【0019】
図には示していないが、製造装置1は、版ロール2を回転駆動させる駆動手段と、該駆動手段による版ロール2の回転数を制御する制御手段とを備えており、シート状部材10の所定位置に前記絵柄を正確に印刷できるようになっている。
【0020】
次に、本発明のシート状印刷物の製造方法の好ましい実施形態を、前記製造装置1を用いたバックシート用部材の製造方法に基づき説明する。
【0021】
図1(a)に示すように、ロール状に巻回されたシート状部材10を供給ロール7によって版ロール2とアンビルロール3との間に供給する。
【0022】
シート状部材10には、従来から使い捨ておむつのバックシートに用いられている通常のものを用いることができる。
【0023】
版ロール2は、所定の回転速度で回転させておき、アンビルロール3も版ロール2に従動させて当該版ロール2と略等速度に逆回転させておく。
【0024】
そして、塗工ロール5によってインクが塗工された版ロール2の版部21〜24とアンビルロール3のアンビル部31との間で各版部21〜24に対応する絵柄をシート状部材10における後身頃に対応する部分に(間欠的に)転写する。
【0025】
絵柄の転写を終えたシート状部材10は、排出ロール8によって繰り出され、切断等の使い捨ておむつの製造における下位工程に送られ、当該下位工程において所望の処理が施される。
【0026】
以上説明したように、本実施形態のシート状印刷物の製造装置1及びこれを用いたシート状印刷物の製造方法によれば、小型化が可能で、一つのラインでバリエーションに富んだ多種類の絵柄を有するシート状印刷物を製造することができる。
【0027】
本発明は、前記実施形態に制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、適宜変更することができる。
【0028】
例えば、前記実施形態では、版ロールの外周面を4つに区分し、アンビルロールの外周面を3つに区分したが、版ロールの外周面の区分数が、アンビルロールの外周面の区分数で割り切れないように適宜設定すれば、その版ロール及びアンビルロールの外周面の区分数に特に制限はない。
【0029】
また、前記実施形態では、アンビルロール3の外周面30の一区分Aにアンビル部を配したが、アンビルロールの外周面の複数の区分にアンビル部を配することもできる。例えば、図2(a)に示すように、アンビルロールの外周面30’を略等区分に三つに区分してそのうちの二区分30A、30Bをアンビル部31とするとともに、該アンビルロールの周長をバックシートの長さに設定し、さらに図2(b)に示すように、版ロールの外周面20’を略等区分に五つの区分20A〜20Eに区分してそれぞれに異なる版部21〜25を設けることによって、図2(c)に示すように、連続して供給されるシート状部材10におけるバックシートの前身頃と後身頃に対応する部分に異なる絵柄を間欠的に印刷することもできる。これにより、よりバリエーションに富んだ多種類の絵柄を有する使い捨ておむつの製造が可能でとなる。
【0030】
本発明は、長尺のシート状部材であれば、その材質、用途に特に制限はない。例えば、前記実施形態における使い捨ておむつのバックシート用のシート状部材の他、生理用ナプキンのバックシート等の各種吸収性物品の部材やその個装フィルム、その他等各種シート状部材の製造にも適用することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、小型化が可能で、バリエーションに富んだ多種類の絵柄を有するシート状印刷物を製造することができるシート状印刷物の製造装置及び製造方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図であり、(a)はシート状印刷物の製造装置によるシート状印刷物の製造工程を模式的に示す図、(b)はアンビルロールの外周面を模式的に示す展開平面図、(c)は版ロールの外周面を模式的に示す展開平面図、(d)は(a)におけるシート状物を転写面側からみた図である。
【図2】本発明の他の実施形態を示す図であり、(b)はアンビルロールの外周面を模式的に示す展開平面図(図1(b)相当図)、(c)は版ロールの外周面を模式的に示す展開平面図(図2(c)相当図)、(d)はシート状物を転写面側からみた図(図1(d)相当図)である。
【符号の説明】
1 シート状印刷物の製造装置
2 版ロール
20 外周面
20A、20B、20C、20D、20E 区分
21、22、23、24 版部
3 アンビルロール
30 外周面
30A、30B、30C 区分
31 アンビル部
32、33 凹部
A、B、C、D、E 絵柄

Claims (5)

  1. 版ロールとアンビルロールとを備え、これらのロールの間に導かれた長尺のシート状部材に異なる絵柄を間欠的に印刷するシート状印刷物の製造装置であって、
    前記版ロールは、略均等に区分された外周面の各区分に前記絵柄に対応した版部を有し、
    前記アンビルロールは、印刷される前記絵柄の順に対応して前記版部に間欠的に対向配置されるアンビル部を略均等に区分された外周面の一区分に有し、
    前記版ロールの前記区分が前記アンビルロールの前記区分と略同じ周長を有し且つ該版ロールの該区分の数が該アンビルロールの該区分の数で割り切れない数に設定されているシート状印刷物の製造装置。
  2. 前記アンビルロールの周長が、前記シート状部材を適用する製品部材長さの略整数倍の長さを有している請求項1記載のシート状印刷物の製造装置。
  3. 前記アンビル部を所定間隔おきに複数有している請求項1又は2の何れかに記載のシート状印刷物の製造装置。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のシート状印刷物の製造装置に、長尺のシート状部材を連続的に供給し、該シート状部材の長手方向に間欠的に異なる絵柄を印刷するシート状印刷物の製造方法。
  5. 前記シート状部材が吸収性物品用の部材である請求項4記載のシート状印刷物の製造方法。
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