JP2004121770A - ハンマー型ゴルフパット（ニックネームｐｉｎｏｋｉｏ） - Google Patents
ハンマー型ゴルフパット（ニックネームｐｉｎｏｋｉｏ） Download PDFInfo
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- JP2004121770A JP2004121770A JP2002321823A JP2002321823A JP2004121770A JP 2004121770 A JP2004121770 A JP 2004121770A JP 2002321823 A JP2002321823 A JP 2002321823A JP 2002321823 A JP2002321823 A JP 2002321823A JP 2004121770 A JP2004121770 A JP 2004121770A
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Abstract
【課題】狙いの方向線にフェースを直角に合わせる初動作、及びフェースのスイートスポットでボールの中心をヒットすることを容易にし、また、シャフト角度とスタンス位置を自由にし視線を安定させヒットを正確にし、さらに、軌跡が直線を描き易いゴルフパットを提供する。
【解決手段】縦長の筒状のヘッドをストローク線に沿ってシャフトに取り付けたハンマー型ゴルフパットであって、フェイス面をボールよりやや大きい径の円形又は多角形とし、シャフトの下部をクランク状とし、ヘッドの長さの中心で接続し、ヒット直前及びフォロースルーのターフとの接触を避けるようにヘッドの底辺の先端の角をまるめ、中心から後端にかけてわずかに上向のカーブをもたせるようにしたゴルフパット。
【選択図】図２
【解決手段】縦長の筒状のヘッドをストローク線に沿ってシャフトに取り付けたハンマー型ゴルフパットであって、フェイス面をボールよりやや大きい径の円形又は多角形とし、シャフトの下部をクランク状とし、ヘッドの長さの中心で接続し、ヒット直前及びフォロースルーのターフとの接触を避けるようにヘッドの底辺の先端の角をまるめ、中心から後端にかけてわずかに上向のカーブをもたせるようにしたゴルフパット。
【選択図】図２
Description
【０００１】
［発明の特徴］
（１）スイング（テークバックからフォロースルー）の垂直軌道が狙った方向を辿るように縦長の筒状とし、視野（横長）と振り子の軌道原理を併用した…図１、２、４
（２）フェイス面をボールをやや上回る径の円形又は多角形とし、フェースの中心（スイ−トスポット）でヒットしやすくした…図１、２
（３）シャフトの下部をクランク状としヘッドの長さの中心で接続し、上記（１）の安定性を保持し、また上記（２）の視線がグリップの稜線からヘッドのフェイス面を辿るので正確なヒットが容易となった…図１、２、３
（４）ヘッド底面が円形又は多角形であるためスタンス及びシャフトの角度を自由にとることが出来るようにした…図３
（５）ヘッドの底辺の先端の角をまるめ、中心から後端にかけてわずかに上向のカーブをもたせヒット直前及びフォロースルーのターフとの接触を避けた…図２
【０００２】
［従来の形状の問題点と本発明の効果］
従来のパットはそのヘッド部分が狙いの方向線に対して直角に長いフェースをもち、狙い通りにヒットする上で次の難点があったが、本発明はこれらを大幅に軽減ないしは解消するものである
（１）狙いの方向線にフェースを直角に合わせる初動作、およびフェースのスウィートスポットでボールの中心をヒットすることに狂いが出やすい…図３
（２）シャフトとヘッドの角度が固定され、スタンスの位置の幅が少ない…図３
（３）ヒッティングの軌跡が水平方向の直線でなく弧を描くきらいがある（パット重力を制御しにくい）…図５
【図面の簡単な説明】
【図１】概観図 本発明の形状を分かりやすく図示したもの
【図２】側面図 シャフトとヘッドの形状を示したもの
【図３】横から見た図 従来のタイプと対比しスタンスおよび目視線を示したもの
【図４】正面斜め上から見た図 従来のタイプと対比しヘッド形状とパッティング軌道を示したもの
【図５】前から見た図 従来のタイプと対比しシャフトとフェース及びヘッドとボールの軌跡を示したもの
［発明の特徴］
（１）スイング（テークバックからフォロースルー）の垂直軌道が狙った方向を辿るように縦長の筒状とし、視野（横長）と振り子の軌道原理を併用した…図１、２、４
（２）フェイス面をボールをやや上回る径の円形又は多角形とし、フェースの中心（スイ−トスポット）でヒットしやすくした…図１、２
（３）シャフトの下部をクランク状としヘッドの長さの中心で接続し、上記（１）の安定性を保持し、また上記（２）の視線がグリップの稜線からヘッドのフェイス面を辿るので正確なヒットが容易となった…図１、２、３
（４）ヘッド底面が円形又は多角形であるためスタンス及びシャフトの角度を自由にとることが出来るようにした…図３
（５）ヘッドの底辺の先端の角をまるめ、中心から後端にかけてわずかに上向のカーブをもたせヒット直前及びフォロースルーのターフとの接触を避けた…図２
【０００２】
［従来の形状の問題点と本発明の効果］
従来のパットはそのヘッド部分が狙いの方向線に対して直角に長いフェースをもち、狙い通りにヒットする上で次の難点があったが、本発明はこれらを大幅に軽減ないしは解消するものである
（１）狙いの方向線にフェースを直角に合わせる初動作、およびフェースのスウィートスポットでボールの中心をヒットすることに狂いが出やすい…図３
（２）シャフトとヘッドの角度が固定され、スタンスの位置の幅が少ない…図３
（３）ヒッティングの軌跡が水平方向の直線でなく弧を描くきらいがある（パット重力を制御しにくい）…図５
【図面の簡単な説明】
【図１】概観図 本発明の形状を分かりやすく図示したもの
【図２】側面図 シャフトとヘッドの形状を示したもの
【図３】横から見た図 従来のタイプと対比しスタンスおよび目視線を示したもの
【図４】正面斜め上から見た図 従来のタイプと対比しヘッド形状とパッティング軌道を示したもの
【図５】前から見た図 従来のタイプと対比しシャフトとフェース及びヘッドとボールの軌跡を示したもの
Claims (1)
- 円／楕円又は多角形の筒状のヘッドをストローク線（ボール走行線）に沿ってシャフトに取り付けたゴルフパット…図１
（ポロ−マレットやゲートボール−スティックと類似の形状）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002321823A JP2004121770A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ハンマー型ゴルフパット（ニックネームｐｉｎｏｋｉｏ） |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002321823A JP2004121770A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ハンマー型ゴルフパット（ニックネームｐｉｎｏｋｉｏ） |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004121770A true JP2004121770A (ja) | 2004-04-22 |
Family
ID=32289786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002321823A Pending JP2004121770A (ja) | 2002-09-30 | 2002-09-30 | ハンマー型ゴルフパット（ニックネームｐｉｎｏｋｉｏ） |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004121770A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7475093B2 (ja) | 2022-02-21 | 2024-04-26 | 有限会社渥美文次商店 | ゴルフクラブ |
-
2002
- 2002-09-30 JP JP2002321823A patent/JP2004121770A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7475093B2 (ja) | 2022-02-21 | 2024-04-26 | 有限会社渥美文次商店 | ゴルフクラブ |
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