JP2004121274A - 台所用の消火器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の消火装置は、ホース等の管体に設けたノス゛ルの方向性が確保されず、カ゛スコンロのみの消火となり、片手落ちである。またノス゛ルの方向性を任意に変更できず、例えば、レンシ゛フート゛及び/又はカ゛スコンロ等の寸法、設置位置又は状況に対応した設置を希望しても対応できない。さらに密封押圧式の消火器では、押圧杆と封緘との連繋がスムース゛でなく、液漏れ、力不作、放出の確実性等に欠けること等の課題がある。
【構成】本発明は、台所に設けたセンサーで作動する消火器、消火器内の消化液噴射用のホース、消火器作動用の作動部で構成した台所用の消火器装置で、センサーをレン シ゛フート゛の近傍に配し、またホースに台所のカ゛スコンロと、レンシ゛フート゛とに向って消火液を噴射する複数のノス゛ルを設け、作動部の動作状態を確保する停止手段を設けた台所用の消火器装置である。従って、ノス゛ルの方向性を任意に変更し、例えば、レンシ゛フー ト゛及び/又はカ゛スコンロ等の寸法、設置位置又は状況に対応した設置ができる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、台所の火災を防止する台所用の消火器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の如く、台所の火災で最も確率が高い火災としては、天ぷら料理の際と云われている。従って、天ぷら料理の際は十分に注意するが、この種の天ぷら油火災は、一寸した油断と、一瞬の隙に発生する蓋然性が高いこと、また一度発生すると、その消火に難渋すること、又は大火災になること、等が知られている。
【0003】
この改良の一環として次のような文献がある。文献(1)は、特開平5−170号の自動消火装置の作動保障システムで、内容は、天井取付型自動消火装置において、ヒュー ス゛の切断により容器の外周を囲繞するニクロム線に電流が流れることにより火災を感知し、消化剤が噴霧される構成である。その特徴は、確実な消火と、消火装置によるカ゛ス供給停止等を意図する。また文献(2)は、特開平5−71781号の消火装置付レンシ゛フート゛で、内容は、レンシ゛フート゛の下部に消火装置を収納し、この消火装置に噴射ノス゛ルを固着した構成である。その特徴は、消火装置の交換の容易化、レンシフート゛の内部清掃の容易化等を意図する。さらに文献(3)は、特開平7−132151号のシステムキッチン用カ゛スコンロ火災自動消火装置で、レンシ゛フート゛近傍の戸棚内に消火器を設け、センサーで火災を察知し、消火用の強化液をノス゛ルより放射して消火する構成である。その特徴は、消火液を確実に噴射して消火すること、又はカ゛ス供給通路を遮断すること、等を意図する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記文献(1)〜(3)は、確実な消火が図れること、又はレンシ゛フート゛等に取付け得るコンハ゜クト、かつ取扱いの容易な消火装置を提供できること、等の特徴がある。しかし、ホース等の管体に設けたノス゛ルの方向性が確保されず、カ゛スコンロのみの消火となり、片手落ちの感がある。またノス゛ルの方向性を任意に変更できないので、例えば、レンシ゛フート゛及び/又はカ゛スコンロ等の寸法、設置位置又は状況に対応した設置を希望しても対応できないこと、等の問題がある。さらに密封押圧式の消火器では、押圧杆と封緘との連繋がスムース゛でなく、液漏れ、力不足、放出の確実性等に欠けること等の課題も考えられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ノス゛ルの方向性を任意に変更し、例えば、レンシ゛フート゛及び/又はカ゛スコンロ等の寸法、設置位置又は状況に対応した設置を図ること、また密封押圧式の消火器における押圧杆と封緘との連繋をスムース゛にすること、液漏れの回避、力不足、放出の確実性等を確保すること、等を意図する。またコンハ゜クトで使用の簡便な台所用の消火器装置を提供することを意図する。
【0006】
請求項1は、台所のレンシ゛フート゛の近傍に設けたセンサー、このセンサーで作動する消火器、及びこの消火器からの消火液が通るホース、並びに前記消火器作動用の作動部で構成した台所用の消火器装置であって、
前記センサーをレンシ゛フート゛の近傍に配し、また前記ホースに台所のカ゛スコンロと、前記レンシ゛フート゛とに向って消火液を噴射する複数のノス゛ルを設け、前記作動部の動作状態を確保する停止手段を設けたことを特徴とする台所用の消火器装置である。
【0007】
請求項2の発明は、消火器の開放を確実に行ない、消火液を確実に噴射すること、瞬時に噴射すること、又は緊急時の停電等においても確実、又は瞬時に作動すること、等を意図する。
【0008】
請求項2は、請求項1に記載の作動部は、レンシ゛フート゛の近傍に設けた箱体と、この箱体に設けた穿孔杆と、この穿孔杆を可動するモータと、このモータを駆動するハ゛ッテリーと、当該穿孔杆の前進停止位置を確保するラチェット機構とで構成される台所用の消火器装置である。
【0009】
請求項3の発明は、消火に最適なホースと、ノス゛ルの方向を確保すること、又は消火エリアの拡充を図ること、等を意図する。
【0010】
請求項3は、請求項1に記載のホースは、消火器に設けたホース取付口に、入れ子式のホースを螺着し、この螺着箇所をキャッフ゜で締付け可能とした台所用の消火器装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の使用の態様を説明する。消火装置本体を、レンシ゛フート゛、又はその近傍の壁、梁等に取付ける。そして、ホースをレンシ゛フート゛(各種のフート゛を含む)に取付けるが、この取付けの際に、入れ子式のホース(金属管、複合部材管、又は樹脂管等)の場合には、順次ホースを引出し、所定の長さを確保した後に、ノス゛ルの方向を、台所の カ゛スコンロと、レンシ゛フート゛とに向って開口し、この方向を締付けリンクで固定する。尚、複数のノス゛ルを、それぞれ個別に、カ゛スコンロと、レンシ゛フート゛とに向って開口すること、又はこのエリアに噴射する開口寸法を確保すること、等の手段を採用する。ホースはレンシ゛フート゛の全体、その一部に設けるか、又はその近傍に、適当な長さ取付ける。尚、一体もののホースは、前の箇所に適宜取付ける。またセンサーは、レンシ゛フート゛、又はその近傍の壁、梁、カ゛スコンロ等の適所に1個又は数個設ける。
【0012】
そして、万一、不幸にも火災が発生した場合には、センサーが作動して、モータが駆動することで、穿孔杆が降下して、封緘(シール及び/又はカ゛スホ゛ンヘ゛の開口部)を解除(開口)すると、容器(タンク)内の消火液及び/又は消火用気体が、ノス゛ルからカ゛スコンロと、レンシ゛フート゛とに向って噴射する。この消火液の噴射を介して火を消す。そして、この例では、穿孔杆はラチェット機構により、後退できないので、開放されたシール(封緘)及び/又は開口部は閉塞されず、誤って封鎖する危険性がなく、極めて安全かつ信頼性がある。
【0013】
なお、本発明のハ゛ッテリーを電源とする例では、停電等の異常事態でも有効である。また電源のない所、電源確保が困難な所等、例えば、屋外、車庫等への設置も可能となり、汎用性の向上と、安全性の確保、又は犯罪防止等に役立つ利点がある。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を説明する。
【0015】
1はレンシ゛フート゛2、又はその近傍の壁、梁(図示せず)等に取付けた消火装置本体で、この消火装置本体1は、台所Kのレンシ゛フート゛2の近傍に設けたセンサー3、このセンサー3で作動する消火器4、及びこの消火器4からの消火液が通るホース5、並びに消火器4を作動する作動用の作動部6を主構成要素とする。
【0016】
前記消火器4は、この例では、カ゛スホ゛ンヘ゛及び吸込み用ホース等(図示せず)を備えた噴射式、又は押圧式、蓄圧式、各種の簡易形消火器(図示せず)等の各例が採用できる。その種類、構造、又は消化剤、消化液、カ゛ス、水等の消火材料の如く、何れの消火方法も可能である。この一例では、図中40はシール、41は容器、41aは容器41の開口部、42は手動開閉具を示す。これらのシール40、手動開閉具42等は必要により設けられる。
【0017】
またホース5の複数のノス゛ル50は、台所Kのカ゛スコンロK1と、レンシ゛フート゛2とに向って消火液を噴射する。この複数のノス゛ル50には、開閉蓋を設けることも可能である。尚、ホース5は伸縮形式で、消火装置本体1の取付け口100に着脱可能とし、締付けリンク51により長さと、方向を決める。またホース5は、エント゛レス式、筒状等でなる通常の形状であって、硬質、軟質等で構成される耐火性及び/又は耐震性等のホースも可能である。
【0018】
さらに作動部6は、電源となるハ゛ッテリー60と、このハ゛ッテリー60で可動するモータ61と、このモータ61により降下する針62aを備えた穿孔杆62と、この穿孔杆62戻り防止用の歯部62bと、この歯部62bを係止する爪62cとで構成されており、モータ61の駆動により穿孔杆62が降下して、封緘を解除すると、容器41内の消火液及び/又は消火用気体が、ノス゛ル50からカ゛スコンロK1と、レンシ゛フート゛2とに向って噴射する。
【0019】
図中10はフ゛サ゛ーで、センサー3により鳴る。11は爪62cを支持するヘ゛ースで、消火装置本体1に設ける。12はコート゛、13はホース5の支持部材、14は無線を示す。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の発明は、台所のレンシ゛フート゛の近傍に設けたセンサー、該センサーで作動する消火器、及び消火器からの消火液が通るホース、並びに消火器作動用の作動部で構成した台所用の消火器装置であって、センサーをレンシ゛フート゛の近傍に配し、またホースに台所のカ゛スコンロと、レンシ゛フート゛とに向って消火液を噴射する複数のノス゛ルを設け、作動部の動作状態を確保する停止手段を設けたことを特徴とする台所用の消火器装置である。従って、ノス゛ルの方向性を任意に変更し、例えば、レンシ゛フート゛及び/又はカ゛スコンロ等の寸法、設置位置又は状況に対応した設置ができること、また密封押圧式の消火器における押圧杆と封緘との連繋がスムース゛にできること、液漏れの回避、力不足、放出の確実性等が確保できること、等の特徴がある。またコンハ゜クトで使用の簡便な台所用の消火器装置を提供できる実益がある。
【0021】
請求項2の発明は、請求項1に記載の作動部は、レンシ゛フート゛の近傍に設けた箱体と、該箱体に設けた穿孔杆と、該穿孔杆を可動するモータと、該モータを駆動するハ゛ッテリーと、穿孔杆の停止位置を確保するラチェット機構とで構成される台所用の消火器装置である。従って、消火器の開放が確実に行なえること、消火液を確実に噴射できること、瞬時に噴射できること、又は緊急時の停電等においても確実、又は瞬時に作動ができること、等の特徴がある。
【0022】
請求項3の発明は、請求項1に記載のホースは、消火器に設けたホース取付口に、入れ子式のホースを螺着し、この螺着箇所をキャッフ゜で締付け可能とした台所用の消火器装置である。従って、消火に最適なホースと、ノス゛ルの方向を確保できること、又は消火エリアの拡充が図れること、等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概念図
【図2】本発明の使用の一例を示す模式図
【図3】ホースと取付け口の一例を示した一部省略の斜視図
【図4】ホースのノス゛ル(噴射口)の一例を示した一部省略の斜視図
【図5】本発明の他の使用の一例を示す模式図
【符号の説明】
1    消火装置本体
100   取付け口
2    レンシ゛フート゛
3    センサー
4    消火器
40   シール
41   容器
41a   開口部
42   手動開閉具
5    ホース
50   ノス゛ル
51   締付けリンク
6    作動部
60   ハ゛ッテリー
61   モータ
62   穿孔杆
62a   針
62b   歯部
62c   爪
10   フ゛サ゛ー
11   ヘ゛ース
12   コート゛
13   支持部材
14   無線
K    台所
K1   カ゛スコンロ

Claims (3)

  1. 台所のレンシ゛フート゛の近傍に設けたセンサー、このセンサーで作動する消火器、及びこの消火器からの消火液が通るホース、並びに前記消火器作動用の作動部で構成した台所用の消火器装置であって、
    前記センサーをレンシ゛フート゛の近傍に配し、また前記ホースに台所のカ゛スコンロと、前記レンシ゛フート゛とに向って消火液を噴射する複数のノス゛ルを設け、前記作動部の動作状態を確保する停止手段を設けたことを特徴とする台所用の消火器装置。
  2. 請求項1に記載の作動部は、レンシ゛フート゛の近傍に設けた箱体と、この箱体に設けた穿孔杆と、この穿孔杆を可動するモータと、このモータを駆動するハ゛ッテリーと、当該穿孔杆の前進停止位置を確保するラチェット機構とで構成される台所用の消火器装置。
  3. 請求項1に記載のホースは、消火器に設けたホース取付口に、入れ子式のホースを螺着し、この螺着箇所をキャッフ゜で締付け可能とした台所用の消火器装置。
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JP2016019732A (ja) * 2014-07-11 2016-02-04 キッダ テクノロジーズ,インコーポレイテッド 消火器アクチュエータアセンブリ、および消火器アクチュエータアセンブリの消火器への取付け方法

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