JP3216291U - 破裂による加圧式消火器の飛散防御装置 - Google Patents

破裂による加圧式消火器の飛散防御装置 Download PDF

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Abstract

【課題】老朽化した加圧式消火器の容器本体の破裂による飛散を防御することができる加圧式消火器の飛散防御装置を得る。【解決手段】加圧式消火器3の破裂による飛散を防御する装置であって、所定の長さを有する棒状或いは板状の繋体2の一端に、加圧式消火器3の容器本体4の胴部5に取り付ける胴部取付手段6を備え、他端に容器本体4の底部7に固定する底部固定手段8を備え、加圧式消火器3に取り付けることにより、容器本体4内で放出された加圧ガスのガス圧で容器本体4が破裂し、容器本体4の底部7が抜けるような事態が生じた場合、胴部5と底部7にあって、繋体2で繋がれている側の反対側が開放するようにした。【選択図】図4

Description

本考案は、加圧式消火器における容器本体の破裂による飛散を防御する加圧式消火器の飛散防御装置に関する。
容器本体内に配置した加圧用ガスボンベの口部を封止している封板を破壊することにより、加圧用ガスボンベから放出される加圧ガスを容器本体内に圧送し、容器本体内に充填してある消火薬剤をガス圧で容器本体外へ放出するように構成された加圧式消火器があり(例えば、特許文献1参照。)、簡易な消火器として、ビル、工場、一般家庭等に広く使用されている。
加圧式消火器にあっては、加工のし易さやコストの面から鉄製の容器本体が多く用いられており、容器本体にあっては胴部に底部が溶接により接続された構成となっている。
このように構成された容器本体を有する加圧式消火器は、屋外などの劣悪な環境に長期間放置された場合、容器本体の底部の溶接部が全周に渡って腐食し、また、容器本体内に充填してある消火薬剤が吸湿固化し、下方に固まってしまっているといったことがある。
このような状態にある加圧式消火器を起動させた場合、容器本体内で放出されたガス圧で容器本体が破裂し、容器本体の底部が抜けるといった危険性があり、また、容器本体内に充填してある消火薬剤が底部側で固まっていた場合、破裂した容器本体は、容器本体内に放出された加圧ガスの圧力エネルギーと容器本体の底部及び固化した消火薬剤の質量による推進力を得て軸線上、即ち上方に飛んでしまい、操作者の体に衝突し危害を及ぼすおそれがある。
現実には、老朽化した加圧式消火器を誤って使用したり、また、老朽化した加圧式消火器の回収や運搬やリサイクルのための解体作業等で、取り扱いを誤ったり、安全栓の紛失、操作レバー部の損傷等に起因する加圧用ガスボンベの起動による容器本体の破裂により引き起こされる人身事故の事例も複数確認されている。
従来、このような危険性を孕んだ老朽化した加圧式消火器の取り扱いで、安全を図るための専用の手段はなく、取り扱う作業者等の注意に委ねられている。
特開2000−202057号公報
上記のように、危険性を孕んだ老朽化した加圧式消火器を安全に取り扱える専用の手段がなく、取り扱う作業者等の注意に委ねられているため、老朽化した加圧式消火器の取扱は、作業者に常に危険が伴うといった問題がある。
また、老朽化した加圧式消火器を大量に運搬する場合、容器本外の破裂を予想して、コンテナ等の堅牢な容器に入れて搬送することもあるが、全体の重量や手間等により費用が掛かるといった問題がある。
また、老朽化した加圧式消火器が回収されずに放置された状態にあると、事故のおそれがあるといった問題がある。
本考案の目的は、老朽化した加圧式消火器の容器本体の破裂による飛散を防御することができる加圧式消火器の飛散防御装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の考案は、加圧式消火器の破裂による飛散を防御する装置であって、所定の長さを有する棒状或いは板状の繋体の一端に、前記加圧式消火器の容器本体の胴部に取り付ける胴部取付手段を備え、他端に前記容器本体の底部に固定する底部固定手段を備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の考案によれば、前記繋体の一端側を胴部取付手段により前記加圧式消火器の容器本体の胴部に取り付け、他端側を底部固定手段により前記容器本体の底部に固定しておくことにより、老朽化し、或いは屋外などの劣悪な環境に長期間放置された前記加圧式消火器が起動し、前記容器本体内で放出された加圧ガスのガス圧で前記容器本体が破裂し、前記容器本体の底部が抜けるような事態が生じた場合、前記容器本体の胴部と底部は前記繋体で繋がれているので、胴部と底部は前記繋体で繋がれている側の開放が阻止され、繋がれている部分が支点となって反対側が開放し前記容器本体内の加圧ガスや消火薬剤が横方向に噴出する。
これにより、前記容器本体を軸線上に飛ばす推進力は発生せず、前記容器本体が軸線上に飛ぶといったような、前記容器本体の飛散が防止される。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の、前記繋体の一端に備えた胴部取付手段は、前記容器本体の胴部に設けられている壁掛け用掛金に掛け止め可能なフックで構成され、他端に備えた底部固定手段は、前記容器本体の底部に設けられた筒状底部保護部の筒壁に掛け止め可能なフックと、前記筒状底部保護部の筒壁に掛け止めしたフックと前記筒状底部保護部の筒壁とを固定する固定部とで構成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案によれば、前記繋体の一端に備えた胴部取付手段は、前記容器本体の胴部に設けられている壁掛け用掛金に掛け止め可能なフックで構成され、他端に備えた底部固定手段は、前記容器本体の底部に設けられた筒状底部保護部の筒壁に掛け止め可能なフックと、前記筒状底部保護部の筒壁に掛け止めしたフックと前記筒状底部保護部の筒壁とを固定する固定部とで構成されているので、構成が簡単であり、容易に且つ確実に前記容器本体の胴部と底部を繋ぐことができる。
また、通常、前記容器本体の胴部に設けられている壁掛け用掛金は、加圧式消火器の上方から見て操作レバー側、即ち、操作者がいる方向と90度の角度を成しているため、前記容器本体内で放出された加圧ガスのガス圧で前記容器本体が破裂した場合、胴部と底部は前記繋体で繋がれている側の反対側、即ち、操作者がいる方向と90度の角度を成す側が開放することになり、開放側から噴出する加圧ガスや消火薬剤により発生する推進力は操作レバーを持った操作者に向かわないので、操作者の安全を図ることができる。
本考案に係る加圧式消火器の飛散防御装置によれば、繋体の一端側を胴部取付手段により加圧式消火器の容器本体の胴部に取り付け、他端側を底部固取付手段により容器本体の底部に固定しておくことにより、老朽化し、或いは屋外などの劣悪な環境に長期間放置された加圧式消火器の容器本体の破裂による飛散を防御することができ、操作者等の安全を図ることができる。
本考案に係る加圧式消火器の飛散防御装置の実施の形態の一例を示す斜視図である。 本例の飛散防御装置を加圧式消火器に取り付けた状態を示す正面図である。 図2の一部省略一部縦断側面図である。 本例の飛散防御装置を取り付けた加圧式消火器の容器本体が破裂した状態を示す説明図である。
以下、本考案に係る加圧式消火器の飛散防御装置の実施の形態の一例を図1乃至図4を参照して詳細に説明する。
図1は本考案に係る加圧式消火器の飛散防御装置の実施の形態の一例を示す斜視図、図2は本例の飛散防御装置を加圧式消火器に取り付けた状態を示す正面図、図3は図2の一部省略一部縦断側面図、図4は本例の飛散防御装置を取り付けた加圧式消火器の容器本体が破裂した状態を示す説明図である。
本例の加圧式消火器の飛散防御装置1は、所定の長さを有する棒状或いは板状の繋体2の一端に、加圧式消火器3の容器本体4の胴部5に取り付ける胴部取付手段6を備え、他端に容器本体4の底部7に固定する底部固定手段8を備えている。
本例の飛散防御装置1を取り付ける加圧式消火器3は、内部に消火薬剤を充填し加圧用ガスボンベを配置した容器本体4と、加圧用ガスボンベの口部を封止している封板を破壊し加圧式消火器3を起動させる操作レバー9と、消火薬剤を放射するホース10を備えている。容器本体4にあっては、胴部5と底部7は溶接により接続された構成となっている。
胴部5には、加圧式消火器3を建物等の壁に掛ける環状の壁掛け用掛金11が設けられている。また、底部7には、底部7の保護と設置安定性を図るための筒状底部保護部12が設けられている。
このように構成される加圧式消火器3に取り付けられる本例の飛散防御装置1にあっては、繋体2は板状体からなり、容器本体4の胴部5に設けられている壁掛け用掛金11と、底部7に設けられている筒状底部保護部12とを繋ぐ長さに形成されている。
そして、繋体2の一端に備えている胴部取付手段6は、壁掛け用掛金11に上方から掛け止めするフック13で構成されている。また、繋体2の他端に備えている底部固定手段8は、容器本体4の底部7に設けられている筒状底部保護部12の筒壁12aに掛け止めしたフック14と、フック14と筒状底部保護部12の筒壁12aとを固定する固定部15とで構成されている。本例では、固定部15はネジとなっており、フック14と筒状底部保護部12の筒壁12aとを締め付け固定するようになっている。
また、繋体2の底部固定手段8側には、後述するように、容器本体4内で放出された加圧ガスのガス圧で容器本体4が破裂したとき、胴部5と底部7が繋体2の底部固定手段8で固定した側の反対側の方向に開放することを誘導するヒンジ16が設けられている。
本例では、繋体2は2つの繋片部2a,2bからなっており、一方の繋片部2aの上端部に胴部取付手段6が備えられており、他方の繋片部2bの下端部に底部固定手段8が備えられている。一方の繋片部2aの下端部には、長手方向に長孔17が形成され、他方の繋片部2bの上端部には長孔17に長手方向に移動自在に挿入される雄ネジ18が設けられており、一方の繋片部2aに形成された長孔17に他方の繋片部2bに設けられた雄ネジ18を挿入して蝶ナット19で締め付け固定することにより繋体2を構成している。 そして一方の繋片部2aの長孔17に挿入した他方の繋片部2bの雄ネジ18を移動させることにより、長孔17の長さの範囲内で繋体2の長さを伸縮できるようになっている。
このように構成された本例の加圧式消火器の飛散防御装置1は加圧式消火器3に、繋体2の一端に備えている胴部取付手段6となるフック13を、加圧式消火器3の容器本体4の胴部5に設けられている壁掛け用掛金11に掛け止めし、他端に備えている底部固定手段8となるフック14を、加圧式消火器3の容器本体4の底部7に設けられている筒状底部保護部12の筒壁12aに掛け止めし、該フック14と筒状底部保護部12の筒壁12aとを固定する固定部15となるネジで締め付け固定して取り付けられる(図2、図3参照。)。
繋体2の一端に備えている胴部取付手段6となるフック13を容器本体4の胴部5に設けられている壁掛け用掛金11に掛け止めし、底部固定手段8となるフック14を、容器本体4の底部7に設けられている筒状底部保護部12の筒壁12aに掛け止めするに際しては、繋体2を構成する繋片部2a,2bの長さを伸縮させることにより容易に且つ確実に掛け止めすることができる。
このようにして飛散防御装置1が加圧式消火器3は、老朽化し、或いは屋外などの劣悪な環境に長期間放置された加圧式消火器3が起動し、容器本体4内で放出された加圧ガスのガス圧で容器本体4が破裂し、容器本体4の胴部5から底部7が抜けるような事態が生じた場合、容器本体4の胴部5と底部7は繋体2で繋がれているので、胴部5と底部7は繋体2で繋がれている側の開放が阻止され、繋がれている部分が支点となって反対側が開放する(図4参照。)。
これにより、容器本体4内の加圧ガスや消火薬剤が横方向に噴出するので、容器本体4を軸線上に飛ばす推進力は発生しない。
また、本例では、胴部取付手段6となるフック13を、加圧式消火器3の容器本体4の胴部5に設けられている壁掛け用掛金11に掛け止めしているので、容器本体4内で放出された加圧ガスのガス圧で容器本体4が破裂した場合、胴部5と底部7は繋体2で繋がれている側の反対側、即ち、操作者がいる方向と90度の角度を成す側が開放することになり、開放側から噴出する加圧ガスや消火薬剤により発生する推進力は操作レバー9を持った操作者に向かわないので、操作者の安全を図ることができる。
なお、本例では、飛散防御装置1を構成する繋体2の一端に備えている胴部取付手段6がフック13で構成され、また、他端に備えている底部固定手段8が、フック14と固定部15とで構成されているが、これに限られるものではない。
1 飛散防御装置
2 繋体
2a,2b 繋片部
3 加圧式消火器
4 容器本体
5 胴部
6 胴部取付手段
7 底部
8 底部固定手段
9 操作レバー
10 ホース
11 壁掛け用掛金
12 筒状底部保護部
12a 筒壁
13、14 フック
15 固定部
16 ヒンジ
17 長孔
18 雄ネジ
19 蝶ナット

Claims (2)

  1. 加圧式消火器の破裂による飛散を防御する装置であって、所定の長さを有する棒状或いは板状の繋体の一端に、前記加圧式消火器の容器本体の胴部に取り付ける胴部取付手段を備え、他端に前記容器本体の底部に固定する底部固定手段を備えたことを特徴とする加圧式消火器の破裂による飛散防御装置。
  2. 前記繋体の一端に備えた胴部取付手段は、前記容器本体の胴部に設けられている壁掛け用掛金に掛け止め可能なフックで構成され、他端に備えた底部固定手段は、前記容器本体の底部に設けられた筒状底部保護部の筒壁に掛け止め可能なフックと、前記筒状底部保護部の筒壁に掛け止めしたフックと前記筒状底部保護部の筒壁とを固定する固定部とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の加圧式消火器の破裂による飛散防御装置。
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