JP2004119359A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004119359A JP2004119359A JP2002320511A JP2002320511A JP2004119359A JP 2004119359 A JP2004119359 A JP 2004119359A JP 2002320511 A JP2002320511 A JP 2002320511A JP 2002320511 A JP2002320511 A JP 2002320511A JP 2004119359 A JP2004119359 A JP 2004119359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge lamp
- lighting
- circuit
- turned
- turn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
【課題】一方が消灯し、他方が点灯するまでの完全に消灯する時間ａをなくする。
１：交流電源、２：ロータリースイッチ、３・４：放電灯、５・７：インダクタンス、６・８：グローランプ、９：遅延タイマー、１１：保安球
【解決手段】複数の放電灯３・４を備える。それらを点灯する点灯回路を備える。各放電灯３・４の点灯モードを選択する選択手段２を備える。選択手段２が選択するモードに放電灯の一部３を消灯化しかつ他の一部４を点灯化する点滅交替モードをむ。選択手段２によって前記点滅交替モードが選択されてから前記消灯化がされるまでの時間を遅らせる遅延回路９を備える。遅延回路９により前記消灯化がなされてから前記点灯化がなされるまでの時間を少なくとも短くする。
【選択図】 図１
１：交流電源、２：ロータリースイッチ、３・４：放電灯、５・７：インダクタンス、６・８：グローランプ、９：遅延タイマー、１１：保安球
【解決手段】複数の放電灯３・４を備える。それらを点灯する点灯回路を備える。各放電灯３・４の点灯モードを選択する選択手段２を備える。選択手段２が選択するモードに放電灯の一部３を消灯化しかつ他の一部４を点灯化する点滅交替モードをむ。選択手段２によって前記点滅交替モードが選択されてから前記消灯化がされるまでの時間を遅らせる遅延回路９を備える。遅延回路９により前記消灯化がなされてから前記点灯化がなされるまでの時間を少なくとも短くする。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は放電灯点灯装置の切替回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の回路を図４に示す。図４は、交流電源１、交流電源１を切り替えるロータリースイッチ２、それによって点灯を切り替えられるインダクタンス５、グローランプ６と並列に放電灯３からなる回路とインダクタンス７、グローランプ８と並列に放電灯４からなる回路と保安球１１からなる。ロータリースイッチ２の接点が１−５のときは、放電灯３の回路が接続され点灯、２−６のときは、放電灯４の回路が接続され点灯、３−７のときは、保安球１１が接続され点灯、４−８のときは全消灯となり、以後これを繰り返ず。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、ロータリースイッチ２の接点１−２から２−６に切り替える時に、図３に示す様に放電灯３の点灯（Ａ）から放電灯４の点灯（Ｂ）までに完全に消灯する時間ａの問題があつた。本発明の目的は、この完全に消灯する時間ａをなくすことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、一方の放電灯点灯した後、別の放電灯を消灯させる。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の１実施例を図１・図２により説明する。図１は、交流電源１、交流電源１を切り替えるロータリースイッチ２、それによって点灯を切り替えられるインダクタンス５、グローランプ６と並列に放電灯３からなる回路とインダクタンス７、グローランプ８と並列に放電灯４からなる回路と保安球１１からなる。また、放電灯３の回路と並列に遅延タイマー９を配置する。動作は、ロータリースイッチ２の接点が１−５のときは、放電灯３の回路が接続されて点灯し、次に２−６に切り替わるときは、放電灯４の回路が接続されて点灯すると同時に放電灯３は遅延タイマー９によって放電灯４が点灯するまで点灯を維持する。そして、放電灯４が完全に点灯してから放電灯３は消灯する。次に３−７のときは、保安球１１が接続され点灯、４−８のときは全消灯となり、以後これを繰り返す。
これにより、放電灯の切替時に生じる完全消灯を防止することができる。ここで、ロータリースイッチ２はリモコン形スイッチでも良い。更に切り替え方法は図５に示すように、緩やかな消灯方法でもよい。
【０００６】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の放電灯の切替において、点灯から消灯させる回路の消灯時間を消灯から点灯させる回路の点灯時間よりも長くすることで、放電灯を完全に消灯させることがない。これにより、切替時に感じる違和感をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明装置の回路図である。
【図２】その動作説明図である。
【図３】同様の別な動作説明図である。
【図４】従来装置の回路図である。
【図５】その動作説明図である。
【符号の説明】
１：交流電源、２：ロータリースイッチ、３・４：放電灯、５・７：インダクタンス、６・８：グローランプ、９：遅延タイマー、１１：保安球
【発明の属する技術分野】
本発明は放電灯点灯装置の切替回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来の回路を図４に示す。図４は、交流電源１、交流電源１を切り替えるロータリースイッチ２、それによって点灯を切り替えられるインダクタンス５、グローランプ６と並列に放電灯３からなる回路とインダクタンス７、グローランプ８と並列に放電灯４からなる回路と保安球１１からなる。ロータリースイッチ２の接点が１−５のときは、放電灯３の回路が接続され点灯、２−６のときは、放電灯４の回路が接続され点灯、３−７のときは、保安球１１が接続され点灯、４−８のときは全消灯となり、以後これを繰り返ず。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、ロータリースイッチ２の接点１−２から２−６に切り替える時に、図３に示す様に放電灯３の点灯（Ａ）から放電灯４の点灯（Ｂ）までに完全に消灯する時間ａの問題があつた。本発明の目的は、この完全に消灯する時間ａをなくすことである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、一方の放電灯点灯した後、別の放電灯を消灯させる。
【０００５】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の１実施例を図１・図２により説明する。図１は、交流電源１、交流電源１を切り替えるロータリースイッチ２、それによって点灯を切り替えられるインダクタンス５、グローランプ６と並列に放電灯３からなる回路とインダクタンス７、グローランプ８と並列に放電灯４からなる回路と保安球１１からなる。また、放電灯３の回路と並列に遅延タイマー９を配置する。動作は、ロータリースイッチ２の接点が１−５のときは、放電灯３の回路が接続されて点灯し、次に２−６に切り替わるときは、放電灯４の回路が接続されて点灯すると同時に放電灯３は遅延タイマー９によって放電灯４が点灯するまで点灯を維持する。そして、放電灯４が完全に点灯してから放電灯３は消灯する。次に３−７のときは、保安球１１が接続され点灯、４−８のときは全消灯となり、以後これを繰り返す。
これにより、放電灯の切替時に生じる完全消灯を防止することができる。ここで、ロータリースイッチ２はリモコン形スイッチでも良い。更に切り替え方法は図５に示すように、緩やかな消灯方法でもよい。
【０００６】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の放電灯の切替において、点灯から消灯させる回路の消灯時間を消灯から点灯させる回路の点灯時間よりも長くすることで、放電灯を完全に消灯させることがない。これにより、切替時に感じる違和感をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明装置の回路図である。
【図２】その動作説明図である。
【図３】同様の別な動作説明図である。
【図４】従来装置の回路図である。
【図５】その動作説明図である。
【符号の説明】
１：交流電源、２：ロータリースイッチ、３・４：放電灯、５・７：インダクタンス、６・８：グローランプ、９：遅延タイマー、１１：保安球
Claims (1)
- 複数の放電灯を備え、それらを点灯する点灯回路を備え、前記各放電灯の点灯モードを選択する選択手段を備え、前記選択手段が選択するモードに前記放電灯の一部を消灯化しかつ他の一部を点灯化する点滅交替モードを含み、前記選択手段によって前記点滅交替モードが選択されてから前記消灯化がされるまでの時間を遅らせる遅延回路を備え、前記遅延回路により前記消灯化がなされてから前記点灯化がなされるまでの時間を少なくとも短くしたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002320511A JP2004119359A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002320511A JP2004119359A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004119359A true JP2004119359A (ja) | 2004-04-15 |
Family
ID=32289696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002320511A Pending JP2004119359A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2004119359A (ja) |
-
2002
- 2002-09-27 JP JP2002320511A patent/JP2004119359A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ATE303711T1 (de) | Vorschaltgerät mit effizienter elektroden- vorheizung und lampenfehlerschutz | |
| ATE398388T1 (de) | Beleuchtungseinheit | |
| ATE505063T1 (de) | Vorschaltgerät für eine starkstromentladungslampe,mit automatischem neustart bei einem lampenwechsel | |
| HUP0101296A2 (hu) | Eljárás és berendezés nagy intenzitású kisülőlámpák (HID) elektronikus gyújtójának működtetéséhez | |
| CN201051759Y (zh) | Led隧道灯 | |
| WO2002003535A8 (en) | Frequency controlled half-bridge inverter for variable loads | |
| JP5574829B2 (ja) | Ｌｅｄ点灯装置及び照明器具 | |
| JP2004119359A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| GB0111248D0 (en) | Improved lamp colour control for dimmed high intensity discharge lamps | |
| JP2010521790A5 (ja) | ||
| EP0383692A3 (en) | Circuit and method for controlling luminous intensity of discharge lamps | |
| JP4054074B2 (ja) | 照明装置 | |
| DE50313061D1 (de) | Schaltungsvorrichtung zum Betrieb von Entladungslampen | |
| DE602004007357D1 (de) | Schaltungsanordnung | |
| JP2004221040A (ja) | 蛍光灯点灯装置 | |
| JP2004311370A (ja) | 点灯制御方式 | |
| TW201705817A (zh) | Led車燈裝置 | |
| JP5517298B2 (ja) | リモコン装置 | |
| DE59104073D1 (de) | Wechselspannungs-Vorschaltgerät für elektrische Entladungslampen. | |
| NL1004825C2 (nl) | In een elektronische ballast opgenomen verlichtingsvermogensbesturingsschakelaar. | |
| KR200263724Y1 (ko) | 방전등용 절전장치 | |
| JP2006012750A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| JP3845983B2 (ja) | 照明装置 | |
| DE502004001588D1 (de) | Schaltungsanordnung zum Betreiben von elektrischen Lampen | |
| JP4784470B2 (ja) | 調光装置 |