JP2004110093A - コンテンツ配信システム、配信サーバ、および、クライアント端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザは、移動機1から、配信サーバ2に有料コンテンツを要求する。配信サーバ2は、移動機1に、課金サーバの所在を示す宛先、および、有料コンテンツを送信する。移動機1は、有料コンテンツの全てを受信終了した後、課金サーバ3に受信完了通知を送信するとともに、この受信完了通知の送信をもって有料コンテンツの表示など、有料コンテンツを利用可能にする。また、課金サーバ3の応答を待つことなく有料コンテンツを利用可能にする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、配信サーバからクライアント端末装置へ有料コンテンツの配信をするコンテンツ配信システムに関するものである。
例えば、インターネットにおけるHTTP(Hypertext Transfer Protocol)を用いて、配信サーバから携帯電話網の移動機等の移動無線端末へ有料コンテンツを配信するのに適したものである。
【0002】
【従来の技術】
通信ネットワーク上のウェブ・ページなどのコンテンツに、携帯電話網の移動機から移動無線回線およびゲートウェイ・サーバを経由してアクセスさせることにより、この携帯電話網の移動機にコンテンツを配信するコンテンツ配信サービスが知られている。
携帯電話網の移動機に対するコンテンツ配信サービスは、従来、独自の専用プロトコルを用いていた。従って、有料コンテンツが正常に受信されたことを確認した上で課金処理していた。
しかし、コンテンツ配信サービスにインターネット標準の通信プロトコルであるHTTP(例えば、非特許文献1参照)を採用しようとすると、このHTTPには携帯電話網の移動機がコンテンツの受信を正常に完了したことを確認する通信プロトコルがないため、有料コンテンツに対する課金処理に問題があった。また、携帯電話会社の課金サーバとコンテンツサービスプロバイダの配信サーバとは、ノードが異なるため、携帯電話網の移動機と課金サーバとの間の通信が必要となるという問題もある。
従って、HTTPのような標準的な通信プロトコルを用いて携帯電話網の移動機に有料コンテンツを配信する場合の課金処理を合理的に行うコンテンツ配信システムが必要とされている。
【0003】
上述した問題は、携帯電話網の移動機に有料コンテンツを配信する場合に限られるものではない。無線データ通信専用機など、その他の移動無線端末装置へ有料コンテンツを配信する場合においても、また、クライアントサーバ型処理システムによって有料コンテンツを配信する場合においても、同様に課金処理を合理的に行うことが必要とされている。
ここで、クライアントサーバ型処理システムとは、通信ネットワークを介して処理を依頼し、その結果を再び通信ネットワークを介して得るものであり、処理を依頼しその結果を得る側をクライアント、処理を実行する側をサーバという。本明細書では、コンピュータを内蔵し、このコンピュータが所定のプログラムを実行することにより、処理を依頼しその結果を得るという上述したクライアント側の機能を実行する装置をクライアント端末装置という。上述した携帯電話網の移動機などの移動無線端末装置は、クライアント端末装置の一具体例である。一方、所定のプログラムを実行することにより、処理を実行する上述したサーバ側の機能を実行する装置を単にサーバという。
【0004】
【非特許文献】
“Hypertext Transfer Protocol −− HTTP/1.1”,1999,[online]Internet Society,page38−40,インターネット
<URL:http://www.ietf.org/rfc/rfc2616.txt>
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたもので、有料コンテンツの課金処理が合理的に行えるコンテンツ配信システム、配信サーバ、および、クライアント端末装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、請求項1に記載の発明においては、配信サーバ、クライアント端末装置、および、課金サーバを有するコンテンツ配信システムにおいて、前記配信サーバは、前記クライアント端末装置に対し、該クライアント端末装置から配信要求された有料コンテンツ、および、該有料コンテンツの使用に対する課金を行う課金サーバの所在を示す宛先、を送信するものであり、前記クライアント端末装置は、前記配信サーバから、前記有料コンテンツ、および、前記課金サーバの所在を示す宛先、を受信し、前記有料コンテンツの受信完了後に、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信するものであり、前記課金サーバは、前記クライアント端末装置から前記有料コンテンツの受信完了通知を受信することにより、前記クライアント端末による前記有料コンテンツの使用に対する課金を行うものである。
従って、クライアント端末装置は有料コンテンツの受信完了後に受信完了通知を、既にその宛先を受信していた課金サーバに送信するので、合理的な課金処理が行える。また、配信サーバと課金サーバとが同じノードにある必要はない。
クライアント端末装置と配信サーバ間の通信プロトコルとしてHTTPのような標準プロトコルを用いることができ、HTTPの場合は、例えば、料金支払いが必要であることを示すステータス・コードと、上述した課金サーバの所在を示す宛先がロケーション・ヘッダに設定された応答メッセージにより送信することができる。
【0007】
請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載のコンテンツ配信システムにおいて、前記クライアント端末装置は、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信した後に、前記有料コンテンツを利用可能に設定するものである。
従って、課金サーバに受信完了通知を送信するまでは、有料コンテンツの利用ができないので、合理的な課金処理が行える。
【0008】
請求項3に記載の発明においては、クライアント端末装置および課金サーバとともにコンテンツ配信サービスをする配信サーバにおいて、前記クライアント端末装置から有料コンテンツの配信要求を受信する受信手段と、前記クライアント端末装置に対し、前記有料コンテンツ、および、該有料コンテンツの使用に対する課金を行う課金サーバの所在を示す宛先、を送信する送信手段を有するものである。
従って、請求項1,2に記載のコンテンツ配信システムにおける配信サーバが実現される。
【0009】
請求項4に記載の発明においては、配信サーバおよび課金サーバとともにコンテンツ配信サービスをするクライアント端末装置において、前記配信サーバに有料コンテンツの配信要求をする配信要求送信手段と、前記配信サーバから、前記有料コンテンツ、および、該有料コンテンツの使用に対する課金を行う課金サーバの所在を示す宛先、を受信する受信手段と、該受信手段による前記有料コンテンツの受信完了後に、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信する受信完了通知送信手段を有するものである。
従って、請求項1に記載のコンテンツ配信システムにおけるクライアント端末装置が実現される。
【0010】
請求項5に記載の発明においては、請求項4に記載のクライアント端末装置において、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信した後に、前記有料コンテンツを利用可能に設定するコンテンツ利用制限手段を有するものである。
従って、請求項2に記載のコンテンツ配信システムのクライアント端末装置が実現される。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、コンテンツ配信システムのネットワーク構成図である。
携帯電話網の移動機(単に移動機という)をクライアント端末装置の一具体例として、以下、コンテンツ配信システムを説明する。
図中、1はユーザの移動機、2はコンテンツプロバイダの配信サーバ、3は携帯電話会社の課金サーバである。配信サーバ2と課金サーバ3とは、一般に、異なるノード(サイト)にあり、いずれも、通信ネットワークを介して移動機1との間で送受信を行う送信手段と受信手段を有する。
移動機1は、通信ネットワーク上のコンテンツの所在を示す宛先情報を用い、コンテンツへのアクセスを、移動無線回線を経由して該コンテンツの所在するサーバに対して要求する送信手段と、この送信手段によるアクセスの要求に対する応答をサーバから移動無線回線を経由して受信する受信手段を有する。上述した移動機1の送信手段と受信手段は、同様な手順で課金サーバとの間でも送受信を行う。
【0012】
ユーザは、移動機1から、配信サーバ2に有料コンテンツを要求する。
配信サーバ2は、移動機1に、課金サーバの所在を示す宛先、および、有料コンテンツを送信する。
移動機1は、有料コンテンツの全てを受信終了した後、課金サーバ3に受信完了通知を送信するとともに、この受信完了通知の送信をもって有料コンテンツの表示など、有料コンテンツを利用可能にする。
【0013】
図2は、コンテンツ配信システムにおける手順を説明する信号シーケンス図である。
HTTPにおいて、WWW(World Wide Web)サーバとクライアントは、要求「HTTP Request」および応答「HTTP Response」を用いて、HTML(Hypertext Markup Language)形式のドキュメントを送受信する。移動機1がクライアントとなる。例えば、ユーザがメニュー画面を見てボタン操作することにより、コンテンツの配信要求をすると、移動機1から配信サーバ2に「HTTP Request」11が送信される。
配信サーバ2は、「HTTP Request」11を受信すると、移動機1に「HTTP Response」12を送信する。「HTTP Response」12には、要求されたコンテンツの所在を示すURIの情報が含まれている。
【0014】
本発明の実施の形態では、この「HTTP Response」12によって、ステータス・コード“402”、および、課金サーバ3の所在を示すロケーション・ヘッダ「Location: Charge−Server−URI」を送信する。
ステータス・コードは、IETF(Internet Engineering Task Force)のRFC(Request For Comments)2616において規定されており、サーバ側からの応答メッセージとして、移動機からの要求メッセージの処理状態をWebクライアントに通知するコードである。
ステータス・コード“402”は、料金支払いが必要である(Payment Required)旨を意味するが、その使途が規定されおらず、“将来的に使用する”ステータス・コードである。この実施の形態では、要求されたコンテンツが有料コンテンツであることを、要求されたコンテンツの所在を示すURIの情報を有する「HTTP Response」12のステータス・コード“402”で通知している。また、この有料コンテンツの使用に対する課金を行う、課金サーバの所在を示す宛先情報は、このステータス・コード“402”を有する応答メッセージのロケーション・ヘッダ・フィールドで移動機1側に通知する。
【0015】
移動機1が上述したステータス・コード“402”を有する「HTTP Response」12を受信すると、配信サーバ2に対し、この「HTTP Response」12により通知されていたコンテンツの所在を示す「Inline−Resource−URI」を「HTTP Request」13によって送信する。
配信サーバ2は、「HTTP Request」13を受信すると、該当コンテンツをデータベースから検索して読み出し、移動機1に対し、「HTTP Response」14によって、要求されたコンテンツ(Inline−Resource−Data)をダウンロードする。
【0016】
移動機1は、先にステータス・コード“402”と「Location Charge−Server−URI」を有する「HTTP Response」12を受信していることを条件として、「HTTP Response」14の受信を完了すると、配信サーバ2に対し、「HTTP Request」15を送信する。
この「HTTP Request」15によって、課金サーバ3の「Charge−Server−URI」を宛先として受信完了通知を送信する。このURIには、利用料金データを埋め込むことができる。
この利用料金データは、例えば、要求されたコンテンツに含めて配信サーバ2から移動機1に送信しておくことができる。
移動機1は、有料コンテンツを受信中に、電波を受信できない地域に移動したり、あるいは、無線回線障害を受けたりする場合がある。このような場合でも、コンテンツを完全に受信できなかったときには課金されないので、合理的な課金を行うことができる。
【0017】
移動機1においては、上述した「HTTP Request」15による有料コンテンツ受信完了通知の送信のタイミングをもって、受信した全てのコンテンツの利用を可能とする。
例えば、表示されるコンテンツである場合は、このダウンロード途中の段階では、コンテンツ表示画面に切り替わらないようにする。コンテンツが着信メロディやゲームであれば、以後、これらを利用可能にしたり、自動起動したりしてもよい。
また、「HTTP Request」15を送信する前に、移動機1の電源を切るなどして「HTTP Request」15の送信が阻止されれば、ダウンロードされた有料コンテンツを利用できないので、有料コンテンツの無課金利用が防止され合理的な課金が可能となる。
【0018】
課金サーバ3は、「HTTP Request」15を受信すると、顧客管理データベースなどを参照し、移動機1のユーザに対する課金処理を実行する。移動機1に対しては、「HTTP Response」16によって、課金処理を終了したことを示す「Charge−Server−Response」を送信する。ただし、移動機1のユーザには、この「HTTP Response」16を特に意識させない。
移動機1は、「HTTP Response」16を待つことなく、有料コンテンツが利用できる。
従って、移動機1が通信可能圏外に移動したり、無線回線障害が発生したりした等の原因で、「HTTP Response」16を受信できなくても、課金が完了している可能性があるので有料コンテンツが利用できるようにする。
【0019】
上述した説明では、有料コンテンツが所在するURIを「HTTP Request」13において指定した。しかし、これ以前に、移動機1側でURIがわかっている場合には、「HTTP Request」11においてこのURIを指定し、「HTTP Response」12において、配信サーバ2から移動機1に、ステータス・コード、課金サーバのURIとともに、リソースのコンテンツを送信してもよい。
上述した実施の形態では、要求されたコンテンツの所在を示すURIの情報を有する「HTTP Response」12のステータス・コード“402”により有料コンテンツであることを通知し、かつ、そのロケーション・ヘッダによりこの有料コンテンツの使用に対する課金を行う、課金サーバの所在を示す宛先を通知しているが、「HTTP Response」12に代えて、その他の応答メッセージを用いてもよい。
上述したように、応答メッセージのメッセージ本体部分を用いることなく、ヘッダー部分を用いて、有料コンテンツであることと課金サーバの所在を示す宛先を通知することができる。
【0020】
しかし、有料コンテンツであることの通知と課金サーバの所在を示す宛先の通知とは、別々の応答メッセージで送信してもよい。特に、有料コンテンツの配信サービスであることがあらかじめわかっていれば、有料コンテンツであることを通知しなくてもよい。
上述した有料コンテンツであることの通知、課金サーバの所在を示す宛先の通知は、いずれも、メッセージ本体部分を用いて通知することもできる。
【0021】
上述した説明では、有料コンテンツの配信について説明した。これに対し、「HTTP Request」11において要求されたコンテンツが無料である場合がある。この場合は、「HTTP Response」12において、要求に対する処理が成功したことを意味するステータス・コード“200”が付されて送信される。課金サーバのURIは付されない。
この場合、「HTTP Response」14が送信されれば、直ちに、コンテンツが利用可能になり、「HTTP Request」15,「HTTP Response」16は送信されない。
【0022】
配信サーバは、移動無線端末に配信する専用の配信サーバである必要はなく、移動無線端末への配信の場合のみ、上述した実施の形態に従った手順を実行してもよい。移動無線端末への配信であるかどうかは、HTTPヘッダのUser−Agent等で判別すればよい。
一方、固定電話回線等に接続されたパーソナルコンピュータ等の端末装置である場合でも、サーバから有料コンテンツを受信中に、サーバ側の障害あるいは端末装置側の操作ミス等によって有料コンテンツを完全に受信できない場合が想定される。従って、一般的なコンテンツ配信システムにおいて、上述した移動無線端末に対する手順と同様の手順に従って、クライアント端末装置に対して課金処理する場合にも合理的な有料コンテンツの使用に対する課金ができる。
【0023】
【発明の効果】
上述した説明から明らかなように、本発明によれば、クライアント端末装置に有料コンテンツが受信完了した後に課金処理を行えるようにしたので、また、課金サーバにクライアント端末装置が受信完了通知をした後に、その応答を待つことなく有料コンテンツを利用可能にしたので、有料コンテンツの課金処理が合理的に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテンツ配信システムのネットワーク構成図である。
【図2】コンテンツ配信システムにおける動作手順を説明する信号シーケンス図である。
【符号の説明】
1…移動機、2…配信サーバ、3…課金サーバ
Claims (5)
- 配信サーバ、クライアント端末装置、および、課金サーバを有するコンテンツ配信システムにおいて、
前記配信サーバは、前記クライアント端末装置に対し、該クライアント端末装置から配信要求された有料コンテンツ、および、該有料コンテンツの使用に対する課金を行う課金サーバの所在を示す宛先、を送信するものであり、
前記クライアント端末装置は、前記配信サーバから、前記有料コンテンツ、および、前記課金サーバの所在を示す宛先、を受信し、前記有料コンテンツの受信完了後に、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信するものであり、
前記課金サーバは、前記クライアント端末装置から前記有料コンテンツの受信完了通知を受信することにより、前記クライアント端末による前記有料コンテンツの使用に対する課金を行うものである、
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 前記クライアント端末装置は、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信した後に、前記有料コンテンツを利用可能に設定するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。 - クライアント端末装置および課金サーバとともにコンテンツ配信サービスをする配信サーバにおいて、
前記クライアント端末装置から有料コンテンツの配信要求を受信する受信手段と、
前記クライアント端末装置に対し、前記有料コンテンツ、および、該有料コンテンツの使用に対する課金を行う課金サーバの所在を示す宛先、を送信する送信手段、
を有することを特徴とする配信サーバ。 - 配信サーバおよび課金サーバとともにコンテンツ配信サービスをするクライアント端末装置において、
前記配信サーバに有料コンテンツの配信要求をする配信要求送信手段と、
前記配信サーバから、前記有料コンテンツ、および、該有料コンテンツの使用に対する課金を行う課金サーバの所在を示す宛先、を受信する受信手段と、
該受信手段による前記有料コンテンツの受信完了後に、前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信する受信完了通知送信手段、
を有することを特徴とするクライアント端末装置。 - 前記課金サーバの所在を示す宛先に前記有料コンテンツの受信完了通知を送信した後に、前記有料コンテンツを利用可能に設定するコンテンツ利用制限手段、
を有することを特徴とする請求項4に記載のクライアント端末装置。
Priority Applications (1)
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JP2002267788A JP4109937B2 (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | コンテンツ配信システム、および、携帯電話網の移動機 |
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Publications (2)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012509637A (ja) * | 2008-11-20 | 2012-04-19 | エスケーテレコム株式会社 | 関連音響コンテンツ提供システム、方法、サービスサーバーおよび終端端末 |
-
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- 2002-09-13 JP JP2002267788A patent/JP4109937B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2012509637A (ja) * | 2008-11-20 | 2012-04-19 | エスケーテレコム株式会社 | 関連音響コンテンツ提供システム、方法、サービスサーバーおよび終端端末 |
US8805440B2 (en) | 2008-11-20 | 2014-08-12 | Sk Planet Co., Ltd. | System, method, service server, and end-point terminal for providing relevant sound content |
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