JP2004110019A - ポジ型感光性ペースト、それを用いたパターンの形成方法およびプラズマディスプレイの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
有機成分と無機微粒子を含むポジ型感光性ペーストであって、有機成分として少なくともアルカリ可溶性樹脂、光酸発生剤を含有し、無機微粒子として少なくともガラス転移点が400〜600℃の範囲であるガラス粉末を含有することを特徴とするポジ型感光性ペースト、または、有機成分として少なくともアルカリ可溶基が酸またはアルカリで脱離する基で保護されている樹脂を含み、かつ光酸発生剤または光塩基発生剤のいずれかを含有し、無機微粒子として少なくともガラス転移点が400〜600℃の範囲であるガラス粉末を含有することを特徴とするポジ型感光性ペースト、ならびにそれらを用いたパターンの形成方法およびプラズマディスプレイの製造方法である。
【選択図】なし
Description
(一般式(1))
ノボラック系樹脂A:m−クレゾール/p−クレゾール/ホルムアルデヒド
を、モル比60/40/80で、シュウ酸触媒の存在下に還流下で常法に従って反応させ、次いで分別して得られた、ポリスチレン換算重量平均分子量が約8000のノボラック樹脂であって、GPCパターンにおいて、未反応クレゾールのパターン面積を除いた全パターン面積に対するポリスチレン換算分子量6000以下の面積比が34%、そしてポリスチレン換算分子量1000以下の面積比が15%であるもの
ノボラック系樹脂B:m−クレゾール/p−クレゾール/ホルムアルデヒドを、モル比40/60/80で、シュウ酸触媒の存在下に還流下で常法に従って反応させ、次いで分別して得られた、ポリスチレン換算重量平均分子量が約8000のノボラック樹脂であって、GPCパターンにおいて、未反応クレゾールのパターン面積を除いた全パターン面積に対するポリスチレン換算分子量6000以下の面積比が34%、そしてポリスチレン換算分子量1000以下の面積比が15%であるもの
アクリル樹脂A:メタクリル酸とメタクリル酸メチルの共重合体(重量平均分子量25,000、酸価105)
アクリル樹脂B:トリシクロデカニルメタクリレート/t−ブチルメタクリレート/メタクリル酸(仕込みモル比で50/20/30)の共重合体(重量平均分子量37,000)
光酸発生剤A:テトラヒドロキシベンゾフェノンと2−ジアゾ−1−ナフトキノン−5−スルホン酸とのエステル
光酸発生剤B:ビス(シクロヘキシルスルホニル)ジアゾメタン
光塩基発生剤A:[[(α、α−ジメチル−3,5−ジメトキシベンジル)オキシ]カルボニル]プロピルアミン
重合開始剤:2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−1−ブタノン
架橋剤:テトラプロピレングリコールジメタクリレート
紫外線吸収剤:ベーシックブルー26(吸収極大波長:592nm)
ガラス粉末A:酸化ホウ素42%、酸化ケイ素10%、酸化アルミニウム3%、酸化バリウム20%、酸化亜鉛5%、酸化カルシウム2%、酸化ジルコニウム10%。ガラス転移点462℃、軟化点493℃、屈折率1.70
ガラス粉末B:酸化ケイ素25%、酸化ホウ素28%、酸化ビスマス28%、酸化バリウム15%、酸化アルミニウム4%。ガラス転移点488℃、軟化点527℃、屈折率1.73
ガラス粉末C:酸化リチウム7%、酸化ケイ素22%、酸化ホウ素33%、酸化亜鉛3%、酸化アルミニウム19%、酸化マグネシウム6%、酸化バリウム5%、酸化カルシウム5%。ガラス転移点491℃、軟化点528℃、屈折率1.59
ガラス粉末D:酸化ケイ素40%、酸化アルミニウム36%、酸化ホウ素9%、酸化バリウム5%、酸化マグネシウム5%、酸化カルシウム5%。ガラス転移点652℃、軟化点754℃、屈折率1.73
銀粉末:平均粒子径1.5μm、比表面積0.80m2/g
溶媒:ジプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート。
ノボラック樹脂A9重量部、ノボラック樹脂B1重量部、光酸発生剤A2重量部、溶媒10重量部、を50℃に加熱しながら溶解し、その後導電性粉末A78重量部、ガラス粉末A2重量部を添加し、混練機を用いて混練した。
対角42インチサイズのガラス基板上に、スクリーン印刷法により、感光性ペーストを均一に塗布して乾燥厚み6μmを得た。
ついで電極パターンの加工を終了したガラス基板を80℃で15分乾燥した後、600℃で15分焼成し、電極を形成した。焼成後、パターン両端が基板から剥離するエッジカールはなく、良好な電極が得られた。
ノボラック樹脂A10重量部、ノボラック樹脂B5重量部、光酸発生剤B2重量部、溶媒15重量部、を50℃に加熱しながら溶解し、その後導電性粉末A78重量部、ガラス粉末A2重量部を添加し、混練機を用いて混練した。
得られたペーストを用い、実施例1を繰り返したところ、500〜1000mJ/cm2の露光量を照射したときに良好な電極パターンが得られ、焼成後の電極パターンにエッジカールは見られなかった。作製したディスプレイに表示欠陥はなく、良好なディスプレイが得られた。
アクリル樹脂6重量部、架橋剤3重量部、重合開始剤2重量部、溶媒12重量部、を50℃に加熱しながら溶解し、その後導電性粉末A78重量部、ガラス粉末A2重量部を添加し、混練機を用いて混練した。
得られたペーストを用い、ネガ型フォトマスクを用いた以外は実施例1を繰り返したところ、露光量50〜800mJ/cm2の露光量を照射したときに良好な電極パターンが得られたが、焼成後の電極パターンにはエッジカールが発生した。
電極を製造したガラス基板上に、さらに誘電体層を形成したところ、電極パターンのエッジカールにより、誘電体層に厚みムラが生じ、誘電体層上に形成した隔壁が倒れるという欠陥が発生した。作成したパネルを点灯させると、表示欠陥が多数発生し、良好なディスプレイを作製することは出来なかった。
ノボラック樹脂A9重量部、ノボラック樹脂B1重量部、光酸発生剤A1重量部、紫外線吸収剤0.01重量部、溶媒12重量部、を50℃に加熱しながら溶解した。この樹脂組成物の屈折率は、1.72だった。その後ガラス粉末B25重量部、フィラーとしてガラス粉末D5重量部、を添加し、混練機を用いて混練した。
対角42インチサイズのガラス基板上にストライプ状のアドレス銀電極(線幅50μm、厚さ3μm、ピッチ250μm)を形成し、この上に厚さ15μmの誘電体層を形成した後、上記のペーストを乾燥厚さ250μmになるように塗布・乾燥した。
ガラス粉末Cを用いた他は、実施例3を繰り返した。露光光の散乱により、100〜200mJ/cm2で隔壁パターンが得られた。露光光の散乱により、現像時に一部現像残渣が見られたが、作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
光酸発生剤Bを用いた他は、実施例3を繰り返した。有機成分の屈折率は、1.75であった。250〜300mJ/cm2の露光量を照射したときに良好な隔壁パターンが得られた。作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
ノボラック樹脂Aの代わりにアクリル樹脂を用いた他は、実施例3を繰り返した。300mJ/cm2の露光量を照射したときに隔壁パターンが得られたが、現像残渣が少し発生した。作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
紫外線吸収剤を添加しなかった他は、実施例3を繰り返した。50mJ/cm2の露光量を照射したときのみ、良好な隔壁パターンが得られた。作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
アクリル樹脂B6重量部、光塩基発生剤A1重量部、架橋剤0.5重量部、紫外線吸収剤0.01重量部、溶媒12重量部、を50℃に加熱しながら溶解した。この樹脂組成物の屈折率は、1.57だった。その後ガラス粉末C25重量部、フィラーとしてガラス粉末D5重量部、を添加し、混練機を用いて混練した。
露光マスクは、ネガ型格子状隔壁パターン用として、縦ストライプパターン(パターンピッチ300μm、線幅40μm)と、さらに横ストライプ状パターン(パターンピッチ700μm、線幅30μm)とした。
作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
露光しながらマスクを連続的に30μm移動したこと以外は、実施例9を繰り返した。100〜600mJ/cm2の露光量を照射したときに良好な隔壁パターンが得られた。焼成後の隔壁パターンは、高さ120μmの縦ストライプ状パターンと高さ100μmの横ストライプ状パターンからなる格子状隔壁を形成できた。縦隔壁の断面は、横隔壁の断面に比べて蒲鉾状のパターンであった。作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
最初の露光後に縦隔壁パターンの長さ方向に30μm露光マスクを移動し、さらに横隔壁パターンの長さ方向に15μm移動させたこと以外は実施例9を繰り返した。焼成後の隔壁パターンは、高さ120μmの縦ストライプ状パターンと高さ100μmの横ストライプ状パターンからなる格子状隔壁を形成できた。縦隔壁パターンの断面形状は、下側半分部分が矩形で上側半分部分テーパー形状であった。作製したパネルを点灯させると、表示欠陥は発生しなかった。
アクリル樹脂6重量部、架橋剤3重量部、重合開始剤2重量部、溶媒20重量部、を50℃に加熱しながら溶解した。樹脂組成物の屈折率は、1.56であった。その後ガラス粉末C30重量部を添加し、混練機を用いて混練した。
得られたペーストを用い、ネガ型フォトマスクを用いた以外は実施例3を繰り返したところ、100〜300mJ/cm2で良好なストライプ状隔壁パターンが得られた。しかし、焼成時に大きな応力が発生したため、焼成後の隔壁には数カ所断線が発生し、作製したパネルを点灯させると、隔壁断線部で表示欠陥が発生した。
比較例2と同じペーストを用い、ネガ型フォトマスクを用いた以外は実施例8を繰り返したところ、横ストライプパターンは全て現像により剥がれてしまった。
焼成後の隔壁には数カ所断線が発生し、作製したパネルを点灯させると、隔壁断線部で表示欠陥が発生した。
無機微粒子としてガラス粉末Dのみを用いた他は、実施例3を繰り返した。焼結不足のため、焼成後の隔壁において欠陥が多発し、作製したパネルを点灯させると、隔壁断線部で表示欠陥が発生した。
1a ネガ型感光性ペースト塗布膜中の露光(現像液不溶)部分(1段目)
2 ネガ型感光性ペースト塗布膜(2段目)
2a ネガ型感光性ペースト塗布膜中の露光(現像液不溶)部分(2段目)
3 ポジ型感光性ペースト塗布膜
3a ポジ型感光性ペースト塗布膜中の未露光(現像液不溶)部分
Claims (16)
- 有機成分と無機微粒子を含むポジ型感光性ペーストであって、有機成分として少なくともアルカリ可溶性樹脂、光酸発生剤を含有し、無機微粒子として少なくともガラス転移点が400〜600℃の範囲であるガラス粉末を含有することを特徴とするポジ型感光性ペースト。
- 有機成分と無機微粒子を含むポジ型感光性ペーストであって、有機成分として少なくともアルカリ可溶基が酸またはアルカリで脱離する基で保護されているアルカリ可溶性樹脂を含み、かつ光酸発生剤または光塩基発生剤のいずれかを含有し、無機微粒子として少なくともガラス転移点が400〜600℃の範囲であるガラス粉末を含有することを特徴とするポジ型感光性ペースト。
- 有機成分としてアルカリ可溶性樹脂のアルカリ可溶基の5〜70モル%がナフトキノンジアジドスルホニル基で保護されていることを特徴とする請求項1または2に記載のポジ型感光性ペースト。
- アルカリ可溶性樹脂として、ノボラック樹脂を含む請求項1に記載のポジ型感光性ペースト。
- 光酸発生剤として、ジアゾナフトキノン化合物を含む請求項1〜4のいずれかに記載のポジ型感光性ペースト。
- さらに紫外線吸収剤を含有する請求項1〜5のいずれかに記載のポジ型感光性ペースト。
- 溶媒を除いた有機成分と無機微粒子の重量比が6:4〜1:9の範囲である請求項1〜6のいずれかに記載のポジ型感光性ペースト。
- 溶媒を除いた有機成分の平均屈折率と無機微粒子の平均屈折率の差が0.2以下である請求項1〜7のいずれかに記載のポジ型感光性ペースト。
- 無機微粒子として、Au、Ag、Pd、Ptの中から選ばれる導電性粉末のうち少なくとも1種を含む請求項1〜8のいずれかに記載のポジ型感光性ペースト。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のポジ型感光性ペーストを用いるパターンの形成方法。
- 露光光を照射する際に露光マスクをペースト塗布膜に対して相対的に移動させることで、部分的に露光量の異なる部位をペースト塗布膜中にパターンを形成する請求項10に記載のパターンの形成方法。
- ペースト塗布膜に露光光を照射し、露光マスクをペースト塗布膜に対して相対的に移動させた後、再度露光光を照射することを特徴とする請求項11に記載のパターン形成方法。
- ペースト塗布膜に露光光を照射しながら、露光マスクをペースト塗布膜に対して相対的に移動することを特徴とする請求項11に記載のパターン形成方法。
- 露光マスクをペースト塗布膜に対して相対的に2次元または3次元的に移動させることを特徴とする請求項11に記載のパターン形成方法。
- 露光マスク開口部の露光光透過率が部分的に異なる露光マスクを介して露光を行い、部分的に高さの異なるパターンを形成する請求項11に記載のパターンの形成方法。
- 請求項10〜15のいずれかに記載のパターンの形成方法を用いるプラズマディスプレイの製造方法。
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