JP2004106651A - 乗員保護装置 - Google Patents

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Katsuyuki Sakai
坂井 克行
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Takata Corp
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Abstract

【課題】シートクッションの前部に配置されたバッグを膨張させるガス発生器によってシートベルトにプリテンションをかけると共に、膨張式シートベルトを膨張させることができる乗員保護装置を提供する。
【解決手段】インフレータブルチューブ20がクッションパッドの前部の下部に配置されている。該チューブ20に対しシリンダ30を介してインフレータ34からガスが導入される。シリンダ30内にインフレータ34が配置され、該インフレータ34はワイヤ42を介してラップアンカ44に連結されている。インフレータ34のガスは、パイプ62,64を介して膨張式ショルダーベルト52も膨張させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両の座席の乗員を衝突時に保護するための乗員保護装置に関するものであり、特に前衝突時に乗員の身体が前方に移動することを防止するよう構成された乗員保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の乗員を衝突時に保護するシステムとして、シートベルトを装着していても前衝突時に乗員がラップベルトの下側をくぐり抜けようとするサブマリン現象を防止するために、車両衝突時にシートクッションの前部を高くする装置が提案されている。例えば特開平10−309967号には火薬式アクチュエータによってシートクッションの前端部を押し上げるようにした車両用シートが記載され、特開平10−217818号にはエアバッグによってシートクッション前端部を押し上げるようにした車両用シートが記載されている。
【0003】
また、本出願人は、特開2001−247010号において、シートクッション及びシートバックを備えた座席の該シートクッションの前部の下部に配置された、膨張時に長さが短くなる細長形状のバッグと、該バッグが膨張して短くなることによりシートベルト用バックルを引き下げ、これによりシートベルトにプリテンションを生じさせるプリテンショナ手段とを有する乗員保護装置を提案している。
【0004】
乗員保護装置として、膨張式シートベルト装置が公知である(例えば、特開平11−334528号,同11−348721号,特開2000−255358号など)。この膨張式シートベルト装置は、乗員の身体前面に沿って通常のシートベルトと同様に引き回される膨張式ショルダーベルトを有するものであり、このショルダーベルトは衝突時等にガス発生器によって膨張する。
【0005】
【特許文献1】
特開平10−309967号公報
【特許文献2】
特開平10−217818号公報
【特許文献3】
特開2001−247010号公報
【特許文献4】
特開平11−334528号公報
【特許文献5】
特開平11−348721号公報
【特許文献6】
特開2000−255358号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このシートバック前部のバッグを膨張させるガス発生器のガス圧をプリテンショナ機構の駆動動力源とすると共に、膨張式シートベルトを該ガス発生器からのガスによって膨張させるようにした乗員保護装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の乗員保護装置は、シートクッション及びシートバックを備えた座席と、該シートクッションの前部の内部又は下部に配置された膨張可能なバッグと、車両緊急時に該バッグを膨張させるガス発生器と、乗員と重なる部分の少なくとも一部が膨張可能である膨張式のシートベルトと、該シートベルトを引張ってプリテンションを生じさせるプリテンショナとを有する乗員保護装置であって、該プリテンショナは、該ガス発生器からのガス圧により該シートベルトの引張力を発生させるものであり、該シートベルトは、該ガス発生器からのガスが導入されることにより膨張するものであることを特徴とするものである。
【0008】
このように構成された乗員保護装置にあっては、車両衝突時等の緊急時にガス発生器が作動してバッグが膨張することにより、シートクッションの前部が押し上げられるか、又はこのバッグと当っている部分が下から押されて圧縮されて硬くなり、乗員のサブマリン現象が防止され、乗員の拘束性能が向上する。
【0009】
また、このガス発生器が作動すると、このガスが膨張式シートベルトに導入され、該膨張式シートベルトが膨張し、乗員を拘束する。さらに、このガス発生器からのガスがプリテンショナに導入され、シートベルトを引張り、該シートベルトにプリテンションを発生させる。これにより、シートベルトが乗員身体に密着するように引き付けられ、乗員が座席にしっかりと拘束されるようになる。
【0010】
この乗員保護装置は、シートクッション前部のバッグ膨張装置のガス圧源と、膨張式シートベルトのガス圧源と、シートベルトプリテンショナ装置の駆動動力源とを共通化したものであり、これらの装置の構成コストを低減することが可能である。
【0011】
なお、クッション前部を押し上げるか又は硬くし、且つシートベルトのラップベルトにプリテンショナで張力を発生させることにより、乗員の大腿部から腰部を座席に強力に拘束することができる。
【0012】
本発明にあっては、ガス発生器は、プリテンショナを構成するシリンダ内にガス噴出方向と反対方向に移動可能に配置されており、該ガス発生器と前記シートベルトとが引張部材によって連結されている構成としてもよい。この構成は、プリテンショナのシリンダ内に配置されたガス発生器がピストンとして機能するものであり、機構部品の共通化により構成が一層簡易化される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1〜4図は本発明の乗員保護装置の実施の形態を備えた座席のフレームを示す斜視図、第5図はシリンダ機構の構成図、第6図は座席前部の構成図である。なお、第1,2図及び第5図(a)、第6図(a)はインフレータ(ガス発生器)の作動前の状態を示し、第3,4図及び第5図(b)、第6図(b)はインフレータの作動後の状態を示している。
【0014】
自動車の座席を構成するフレームは、ベースフレーム10と、該ベースフレーム10に対し支軸12及びリクライニングデバイス(図示略)を介して回動可能に連結されたバックフレーム14とからなる。該バックフレーム14の上部にヘッドレスト16が取り付けられる。
【0015】
このベースフレーム10の前部に膨張可能なバッグとしてインフレータブルチューブ20が配置されている。バックフレーム14の前側にシートベルトとしてラップベルト46及びショルダーベルト50が引き回され、それぞれトング60を介してバックル装置58にラッチ可能とされている。
【0016】
ベースフレーム10は、左右のサイドフレーム10a,10bと、これらのサイドフレーム10a,10bの前部同士の間に架設されたシートパン18等を備えている。
【0017】
上記シートパン18の上側においてサイドフレーム10a,10b間に張り渡されるようにして該インフレータブルチューブ(以下、単にチューブということがある。)20が設置されている。
【0018】
このチューブ20は、筒状のバッグ22と、該バッグ22を囲む筒状のメッシュウェビング24とを備えている。バッグ22は細長い折り畳み体とされている。メッシュウェビング24は、径方向には自在に伸長するが、長手方向(座席の左右方向)には殆ど伸長しない編物にて構成されている。
【0019】
このチューブ20の一端は取付金具26によりサイドフレーム10aに連結され、他端は取付金具28によりサイドフレーム10bに連結されている。
【0020】
サイドフレーム10bの外側に沿って直管状のシリンダ30が設置され、このシリンダ30内にインフレータ(ガス発生器)34がガス噴出方向Gと反対方向、即ちシリンダ30の後端方向Rへ移動可能に収容されている。シリンダ30の先端近傍はパイプ32を介してチューブ20内のパイプ62(第6図)内に連通している。シリンダ30の先端には、略U字形の曲管36が連結されている。
【0021】
シリンダ30内の前記インフレータ34の先端にワイヤ42の一端が連結されている。このワイヤ42は、シリンダ30内から、曲管36を通って上方に延出している。このワイヤ42の他端(上端)はラップアンカ44に連結されている。このラップアンカ44にラップベルト46が連結されている。なお、曲管36の内部にガスシール部材が設けられている。ワイヤ42は該ガスシール部材の孔(図示略)を通っている。この孔の内周とワイヤ42との間にもシール材が設けられている。
【0022】
このチューブ20内には、第6図の通りパイプ62が挿通配置されており、該パイプ62に長手方向に間隔をおいて複数の開口62aが設けられている。該パイプ62はサイドフレーム10a,10bにそれぞれ支持されている。パイプ62の一端(サイドフレーム10b側)にパイプ32が連結されている。パイプ62の他端は、サイドフレーム10aの外側に沿って配置されたパイプ64の前端に接続されている。このパイプ64の後端はバックル装置58に連結されている。
【0023】
シートベルトは、ショルダーベルト50とラップベルト46とからなる。ショルダーベルト50は、乗員の上半身に重なる膨張式ショルダーベルト52と、該膨張式ショルダーベルト52の上端に接続された通常のベルト材料よりなるウェビング54とからなる。このウェビング54は、ショルダーアンカ56に掛通されると共に、シートベルトリトラクタ(図示略)に巻き取り可能に連結されている。
【0024】
膨張式ショルダーベルト52の下端はトング60に接続されている。このトング60及び該トング60が装着されるバックル装置58には、前記パイプ64からのガスを膨張式ショルダーベルト52内に導くための通路が設けられている。
【0025】
膨張式ショルダーベルト52は、袋状ベルトと該袋状ベルトを囲んでいる織物よりなる筒状のニットカバーとを備えている。袋状ベルトは、幅広のものを折り畳むことにより等幅の長い帯状とされている。
【0026】
ニットカバーは、幅方向には柔軟に伸縮するが、加熱延伸加工を施すこと等により長手方向には殆ど伸長しない構成のものとなっている。
【0027】
この袋状ベルト内にガスが供給されると、それに伴ってニットカバーも膨張するが、この際、ニットカバーの長手方向の長さが短くなる。即ち、上記の通り、ニットカバーは加熱延伸加工等が施されることによりベルト長手方向へは殆ど伸びないものとなっているので、袋状ベルトが膨らんだときにニットカバーの編目が横方向に広がり、その結果としてニットカバーが長手方向に縮む。これにより、膨張式ショルダーベルト52の長手方向の長さが短くなり、該ショルダーベルト52が乗員に密着する。
【0028】
ラップベルト46は、前記ウェビング54と同様に、通常のベルト材料よりなる。このラップベルト46の一端がトング60に連結され、他端が前記の通りラップアンカ44に連結されている。
【0029】
図示はしないが、ベースフレーム10及びバックフレーム14にウレタン等のクッションパッド、バックパッドが装着されている。チューブ20はこのクッションパッドの下側に配置されている。
【0030】
この乗員保護装置の作動について次に説明する。
【0031】
自動車の前方衝突が検知されると、インフレータ34がその先端側からガス噴出作動し、このガス圧によりインフレータ34がシリンダ30の後端側へ移動する。これにより、第3図及び第4図の通り、ワイヤ42が引張られ、ラップアンカ44が引き下げられ、ラップベルト46にプリテンションがかけられ、ラップベルト46が乗員の身体に密着する。
【0032】
また、シリンダ30内のガスがパイプ32、パイプ62及びその開口62aを介してチューブ20内に流入し、チューブ20が膨張する。この結果、シートクッションのクッションパッドの前部が押し上げられるか、又は硬くなり、乗員の腰部の前方移動が阻止される。
【0033】
なお、ラップベルト46にプリテンションを掛けて腰部を引き下げるので、押し上げられた又は硬化したクッションパッド前部とのはさみ込みによる相乗効果により、乗員の大腿部から腰部を座席に強力に拘束することができる。
【0034】
さらに、パイプ62に導入されたガスのうち、開口62aを通過しなかったものは、パイプ64からバックル装置58及びトング60を介して膨張式ショルダーベルト52に導入され、該膨張式ショルダーベルト52を膨張させ、乗員身体に密着させ、乗員の身体を拘束する。
【0035】
このように、この実施の形態によると、チューブ20と、膨張式ショルダーベルト52と、プリテンショナ機構とが共通のインフレータ34によって膨張又は駆動されるので、機構が簡素化される。
【0036】
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。例えば、上記実施の形態ではラップアンカを引き下げるようにしているが、バックルを引き下げるようにしてもよい。また、上記実施の形態ではショルダーベルトを膨張させているが、ラップベルトを膨張させるようにしてもよい。ラップベルトを膨張させるようにした場合、膨張したラップベルトが乗員の腰部に密着し、乗員の腰部が引き下げられるので、押し上げられた又は硬化したクッションパッド前部とのはさみ込みによる相乗効果によって、乗員の大腿部から腰部を座席に強力に拘束することができる。本発明では、ショルダーベルト及びラップベルトの双方を膨張させるようにしてもよい。
【0037】
上記の実施の形態では、インフレータブルチューブ20は膨張可能な筒状のバッグ22を筒状のメッシュウェビング24によって囲んだ構成となっているが、該チューブ20の構成は、これに限定されるものではない。例えば、このメッシュウェビング24に代えて、該バッグ22の膨張に伴って筒状に変形可能な薄板カバー材等によって、該バッグ22を囲んでもよい。なお、メッシュウェビング等のカバーを省略してもよい。
【0038】
また、本発明では、インフレータブルチューブは、クッションパッドの内部に配置されてもよい。
【0039】
なお、インフレータブルチューブが膨張時に長さが短くなり、これにより十分な張力が発生するときにはシートパン18を省略してもよい。
【0040】
本発明では、インフレータがガス噴出圧によって移動し、これによりプリテンションがかけられるよう構成してもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によると、シートクッションの前部に配置されたバッグを膨張させるガス発生器によってシートベルトにプリテンションをかけると共に、膨張式ショルダーベルトを膨張させることができ、機構の共通化による構成コストの低減が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る乗員保護装置を備えた座席のフレームを示す斜視図である。
【図2】図1と反対方向からの斜視図である。
【図3】チューブ等の膨張時における図1と同様方向からの斜視図である。
【図4】図3と反対方向からの斜視図である
【図5】シリンダ等の構成図である。
【図6】チューブの構成図である。
【符号の説明】
10 ベースフレーム
20 インフレータブルチューブ
22 バッグ
24 メッシュウェビング
30 シリンダ
34 インフレータ(ガス発生器)
42 ワイヤ
44 ラップアンカ
46 ラップベルト
50 ショルダーベルト
52 膨張式ショルダーベルト
58 バックル装置
60 トング
62,64 パイプ

Claims (2)

  1. シートクッション及びシートバックを備えた座席と、
    該シートクッションの前部の内部又は下部に配置された膨張可能なバッグと、
    車両緊急時に該バッグを膨張させるガス発生器と、
    乗員と重なる部分の少なくとも一部が膨張可能である膨張式のシートベルトと、
    該シートベルトを引張ってプリテンションを生じさせるプリテンショナと、
    を有する乗員保護装置であって、
    該プリテンショナは、該ガス発生器からのガス圧により該シートベルトの引張力を発生させるものであり、
    該シートベルトは、該ガス発生器からのガスが導入されることにより膨張するものであることを特徴とする乗員保護装置。
  2. 請求項1において、該ガス発生器は、前記プリテンショナを構成するシリンダ内にガス噴出方向と反対方向に移動可能に配置されており、
    該ガス発生器と前記シートベルトとが引張部材によって連結されていることを特徴とする乗員保護装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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