JP2004106064A - 研磨装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】研磨定盤の回転精度、減衰能が向上する軸受機構を搭載した研磨装置を提供する。
【解決手段】ここで従来から研磨定盤1を回転支持するために使用されてきた、ころがり、動圧、静圧などの軸受とは異なる軸受け機構として、断熱材からなるリング状の摺動体6と軸受け皿8の間に凍結する液体を満たし、この液体を低温冷却することで氷結させ、リング状摺動体6の形状を正確に転写した氷7の軸受を形成し、固体となった氷面は断熱効果による温度差が微小融解を起こしリング状の摺動面に密着したまますべることにより、発熱を抑えると共に剛性および回転精度の高い軸受を搭載した研磨装置を提供する。
【選択図】 図1
【解決手段】ここで従来から研磨定盤1を回転支持するために使用されてきた、ころがり、動圧、静圧などの軸受とは異なる軸受け機構として、断熱材からなるリング状の摺動体6と軸受け皿8の間に凍結する液体を満たし、この液体を低温冷却することで氷結させ、リング状摺動体6の形状を正確に転写した氷7の軸受を形成し、固体となった氷面は断熱効果による温度差が微小融解を起こしリング状の摺動面に密着したまますべることにより、発熱を抑えると共に剛性および回転精度の高い軸受を搭載した研磨装置を提供する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は金属のほか、水晶、ガラス、セラミック、半導体集積回路用基板などの表面を研磨加工する研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、被加工物の表面を研磨する工具である研磨定盤は、回転主軸に設けられたころがり軸受やリング状の動圧軸受および静圧軸受によって支えられているのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
研磨定盤を回転すると、軸受は回転数が高くなるにつれて軸受部分が発熱するため熱変形を起こし、また研磨定盤も被加工物との接触摩擦によって発熱し熱変形が起こる。これらが相互に影響し合い回転する研磨定盤は複雑な挙動を示し、被加工物には傷を生じ、硬くて脆い材料は割れや欠けを誘発する恐れがあった。そこで研磨定盤の回転精度、減衰能が向上する軸受機構を搭載した研磨装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
ここで従来から研磨定盤を回転支持するために使用されてきた、ころがり、動圧、静圧などの軸受とは異なる軸受機構として、断熱材からなるリング状の摺動体と軸受皿の間に凍結する液体を満たし、この液体を低温冷却することで氷結させ、リング状摺動体の形状を正確に転写した氷の軸受けを形成し、固体となった氷面は断熱効果による温度差が微小融解を起こしリング状の摺動面に密接したまますべることにより、発熱を抑えると共に剛性および回転精度の高い軸受を搭載した研磨装置を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係わる研磨装置について図面を参照しながら説明する。
【0006】
図1は、本発明の実施形態である氷面すべり軸受を用いた、被加工物を研磨する研磨装置の一例を示す概略断面図であり、図2は従来の研磨装置の一例を示す概略断面図である。
【0007】
図1において研磨定盤1の回転力は、ベース17に取り付けられた主軸12を軸受13により回転自在に支持されると共に、前記主軸12の下方にプーリ20が同軸固定され、上方には接続プレート3が同じく同軸固定されている。モータ18の駆動力はベルト19によってプーリ20に伝達され、また上方の接続プレート3には複数埋設された接続ピン4aが、定盤ベースプレート5下面にある複数の接続穴23aに嵌合する。同じく上面には複数埋設された接続ピン4bが、取り外し可能な研磨定盤1の下面にある複数の接続穴23bに嵌合することにより伝達される。
【0008】
図1の定盤ベースプレート5の下方にあるリング状摺動体6の断面形状が左右では相違しているが、回転対称であれば、V形や角形以外にも多数考案され、その代表例を示すものであって目的も同じであるが、左右はそれぞれ方案が異なるため便宜上、同じ図に表現してある。
【0009】
定盤ベースプレート5に同軸のリング状摺動体6は断熱材もしくは断熱効果のある材料からなり、またベース17の上面には主軸12に同軸で断熱材もしくは断熱効果のある材料からなる、軸受皿8が設けられている。
【0010】
断面右側の軸受皿8の内部にはリング状摺動体6と接触しない範囲に冷却パイプ15が敷設され、軸受け皿8には凍結する液体が満たされる。ここで冷媒発生装置21から冷媒16を軸受け皿8内の冷却パイプ15に導き低温冷却すると液体はリング状摺動体6の形状を保ったままリング状の氷7になり、すべり面を形成する。
【0011】
断面左側の軸受皿8の内部には冷却プレート9が設置され、軸受皿8内には凍結する液体が満たされる。ここでペルチェの原理に基づく、熱電冷却素子10に電流を通すことで熱交換が起こり、奪った熱は放熱フィン22と放熱ファン11によって外部に放熱され、冷却プレート9が低温になると液体はリング状摺動体6の断面形状を保ったままリング状の氷7になり、すべり面を形成する。
【0012】
原理的に凍結する液体が氷結して氷7に化する際には僅かに膨張するためリング状摺動体6は持ち上げられ、軸受皿8の上面と定盤ベースプレート5の下面が接触した初期状態から隙間のある状態に変化する。また接続プレート3に埋設された接続ピン4aと定盤ベースプレート5の接続穴23aは、僅かな隙間をもった嵌合なので膨張による上下移動に対応し研磨定盤1は、回転が可能となる。
【0013】
【発明の効果】
本発明の氷面すべり軸受を備えた研磨装置は、回転するリング状摺動体の断面が従来では工作が難しい形状であっても凍結する液体が徐々に氷結して固体となるため、正確で容易に摺動体の形状を氷に転写形成することができる。さらに従来は、公差により管理していた隙間を考慮する必要もなく、リング状に氷結した面は、完全に相手形状に密接し、リング状摺動体の断熱効果による温度差が接触氷面を僅かに溶解した、水分子レベルの隙間を持った軸受が構成され、回転精度は格段に向上する。この発明は、軸受全般に対し容易に対応できるため、他の分野においても応用することが可能になる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面研磨装置の概略断面図。
【図2】従来の平面研磨装置の概略断面図。
【符号の説明】
1 研磨定盤
2 被加工物
3 接続プレート内歯歯車
4a 接続ピン
4b 接続ピン
5 定盤ベースプレート
6 リング状摺動体
7 氷
8 軸受皿
9 冷却プレート
10 熱電冷却素子
11 放熱ファン
12 主軸
13 軸受
14 主軸フランジ
15 冷却パイプ
16 冷媒
17 ベース
18 モータ
19 ベルト
20 プーリ
21 冷媒発生装置
22 放熱フィン
23a接続穴
23b接続穴
【発明の属する技術分野】
本発明は金属のほか、水晶、ガラス、セラミック、半導体集積回路用基板などの表面を研磨加工する研磨装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、被加工物の表面を研磨する工具である研磨定盤は、回転主軸に設けられたころがり軸受やリング状の動圧軸受および静圧軸受によって支えられているのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
研磨定盤を回転すると、軸受は回転数が高くなるにつれて軸受部分が発熱するため熱変形を起こし、また研磨定盤も被加工物との接触摩擦によって発熱し熱変形が起こる。これらが相互に影響し合い回転する研磨定盤は複雑な挙動を示し、被加工物には傷を生じ、硬くて脆い材料は割れや欠けを誘発する恐れがあった。そこで研磨定盤の回転精度、減衰能が向上する軸受機構を搭載した研磨装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
ここで従来から研磨定盤を回転支持するために使用されてきた、ころがり、動圧、静圧などの軸受とは異なる軸受機構として、断熱材からなるリング状の摺動体と軸受皿の間に凍結する液体を満たし、この液体を低温冷却することで氷結させ、リング状摺動体の形状を正確に転写した氷の軸受けを形成し、固体となった氷面は断熱効果による温度差が微小融解を起こしリング状の摺動面に密接したまますべることにより、発熱を抑えると共に剛性および回転精度の高い軸受を搭載した研磨装置を提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係わる研磨装置について図面を参照しながら説明する。
【0006】
図1は、本発明の実施形態である氷面すべり軸受を用いた、被加工物を研磨する研磨装置の一例を示す概略断面図であり、図2は従来の研磨装置の一例を示す概略断面図である。
【0007】
図1において研磨定盤1の回転力は、ベース17に取り付けられた主軸12を軸受13により回転自在に支持されると共に、前記主軸12の下方にプーリ20が同軸固定され、上方には接続プレート3が同じく同軸固定されている。モータ18の駆動力はベルト19によってプーリ20に伝達され、また上方の接続プレート3には複数埋設された接続ピン4aが、定盤ベースプレート5下面にある複数の接続穴23aに嵌合する。同じく上面には複数埋設された接続ピン4bが、取り外し可能な研磨定盤1の下面にある複数の接続穴23bに嵌合することにより伝達される。
【0008】
図1の定盤ベースプレート5の下方にあるリング状摺動体6の断面形状が左右では相違しているが、回転対称であれば、V形や角形以外にも多数考案され、その代表例を示すものであって目的も同じであるが、左右はそれぞれ方案が異なるため便宜上、同じ図に表現してある。
【0009】
定盤ベースプレート5に同軸のリング状摺動体6は断熱材もしくは断熱効果のある材料からなり、またベース17の上面には主軸12に同軸で断熱材もしくは断熱効果のある材料からなる、軸受皿8が設けられている。
【0010】
断面右側の軸受皿8の内部にはリング状摺動体6と接触しない範囲に冷却パイプ15が敷設され、軸受け皿8には凍結する液体が満たされる。ここで冷媒発生装置21から冷媒16を軸受け皿8内の冷却パイプ15に導き低温冷却すると液体はリング状摺動体6の形状を保ったままリング状の氷7になり、すべり面を形成する。
【0011】
断面左側の軸受皿8の内部には冷却プレート9が設置され、軸受皿8内には凍結する液体が満たされる。ここでペルチェの原理に基づく、熱電冷却素子10に電流を通すことで熱交換が起こり、奪った熱は放熱フィン22と放熱ファン11によって外部に放熱され、冷却プレート9が低温になると液体はリング状摺動体6の断面形状を保ったままリング状の氷7になり、すべり面を形成する。
【0012】
原理的に凍結する液体が氷結して氷7に化する際には僅かに膨張するためリング状摺動体6は持ち上げられ、軸受皿8の上面と定盤ベースプレート5の下面が接触した初期状態から隙間のある状態に変化する。また接続プレート3に埋設された接続ピン4aと定盤ベースプレート5の接続穴23aは、僅かな隙間をもった嵌合なので膨張による上下移動に対応し研磨定盤1は、回転が可能となる。
【0013】
【発明の効果】
本発明の氷面すべり軸受を備えた研磨装置は、回転するリング状摺動体の断面が従来では工作が難しい形状であっても凍結する液体が徐々に氷結して固体となるため、正確で容易に摺動体の形状を氷に転写形成することができる。さらに従来は、公差により管理していた隙間を考慮する必要もなく、リング状に氷結した面は、完全に相手形状に密接し、リング状摺動体の断熱効果による温度差が接触氷面を僅かに溶解した、水分子レベルの隙間を持った軸受が構成され、回転精度は格段に向上する。この発明は、軸受全般に対し容易に対応できるため、他の分野においても応用することが可能になる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面研磨装置の概略断面図。
【図2】従来の平面研磨装置の概略断面図。
【符号の説明】
1 研磨定盤
2 被加工物
3 接続プレート内歯歯車
4a 接続ピン
4b 接続ピン
5 定盤ベースプレート
6 リング状摺動体
7 氷
8 軸受皿
9 冷却プレート
10 熱電冷却素子
11 放熱ファン
12 主軸
13 軸受
14 主軸フランジ
15 冷却パイプ
16 冷媒
17 ベース
18 モータ
19 ベルト
20 プーリ
21 冷媒発生装置
22 放熱フィン
23a接続穴
23b接続穴
Claims (3)
- ベースに設置された軸受により回転自在に支持された主軸と接続プレートが接続ピンを介して、回転力を定盤ベースプレート及び研磨定盤に伝えると共に、前記定盤ベースプレート下面に断熱材や断熱構造からなる断面形状が、角形やV形または凸形や半円形で回転対称のリング状摺動体を備えたことを特徴とする研磨装置。
- 請求項1記載の研磨装置において、前記リング状摺動体を収容支持する相手側摺動部分には冷却パイプを敷設した、断熱材からなる軸受皿を設け、凍結する液体を満たすと共に前記軸受皿の冷却パイプに冷媒発生装置の冷媒を循環させ、凍結する液体を氷結させることによってリング状摺動体の形状が転写されたリング状の氷塊を形成し、この幾何学的な氷面に密接したリング状摺動体に支えられて、研磨定盤が回転する氷面すべり軸受機構を搭載したことを特徴とする研磨装置。
- 請求項2記載の研磨装置において、軸受皿に凍結する液体を満たすと共に、前記軸受皿内に熱電冷却素子の冷却プレートを設置し、凍結する液体を氷結させることによりリング状摺動体の形状が転写されたリング状の氷塊を形成し、この幾何学的な氷面に密接したリング状摺動体に支えられて、研磨定盤が回転する氷面すべり軸受機構を搭載したことを特徴とする研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002267873A JP2004106064A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | 研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002267873A JP2004106064A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | 研磨装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004106064A true JP2004106064A (ja) | 2004-04-08 |
Family
ID=32266254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002267873A Pending JP2004106064A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | 研磨装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004106064A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102343544A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-02-08 | 山东理工大学 | 超低温抛光机 |
CN102490115A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-13 | 山东理工大学 | 低温抛光机 |
JP2015104769A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社荏原製作所 | 研磨テーブルおよび研磨装置 |
CN104776123A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-07-15 | 苏州赫瑞特电子专用设备科技有限公司 | 一种游星式抛光机柔性驱动机构 |
CN111037416A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-21 | 天津贝林思模具有限公司 | 一种工件打磨用磨床 |
-
2002
- 2002-09-13 JP JP2002267873A patent/JP2004106064A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN102343544A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-02-08 | 山东理工大学 | 超低温抛光机 |
CN102490115A (zh) * | 2011-11-22 | 2012-06-13 | 山东理工大学 | 低温抛光机 |
JP2015104769A (ja) * | 2013-11-29 | 2015-06-08 | 株式会社荏原製作所 | 研磨テーブルおよび研磨装置 |
CN104776123A (zh) * | 2015-03-27 | 2015-07-15 | 苏州赫瑞特电子专用设备科技有限公司 | 一种游星式抛光机柔性驱动机构 |
CN111037416A (zh) * | 2019-12-12 | 2020-04-21 | 天津贝林思模具有限公司 | 一种工件打磨用磨床 |
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