JP2004104764A - 抽選ゲーム制御プログラム、当該ゲーム制御プログラムを配信するサーバ及び前記抽選制御プログラムを記憶した携帯電話機 - Google Patents

抽選ゲーム制御プログラム、当該ゲーム制御プログラムを配信するサーバ及び前記抽選制御プログラムを記憶した携帯電話機 Download PDF

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藤原 紀幸
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Abstract

【課題】着信を契機として抽選を実行する抽選ゲームにおける意図的な着信回数の増加に伴う弊害を低減することをその課題とする。
【解決手段】着信回数が予定された着信回数を超えた場合には、強制的に非当選とすることによって、この抽選ゲーム制御プログラムを携帯電話機にセットした携帯電話機が極めて多数存在するようになり、当選するために着信回数を意図的に増やすなどされ、当選数が予定よりも大幅に多くなってしまったり、着信が多くなって前記携帯電話機の通信網を管理するキャリア会社の通信キャパシティを越えて回線にトラブルを起こすなどの問題を回避することができるようになる。
【選択図】     図7

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機の電話機機能と懸賞などの抽選ゲームとを連携させて、着信を契機として抽選結果が表示される抽選ゲーム制御プログラム、当該ゲーム制御プログラムを配信するサーバ、サービス提供サーバ、サービス提供方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の技術としては、特開2003−78591号公報(特許文献1)が知られている。
【0003】
このものは、本願出願人によって平成13年10月12日に特許出願されたものであり、その公報に記載されているように、携帯電話機への他の電話機から着信があり通話終了入力に応じて抽選ゲームプログラムによる抽選結果が携帯電話機の表示手段に表示されるように構成されているものである。
【0004】
また、特開2001−119453号(特許文献2)には、着信/発信などのイベントが発生したときに画面上においてキャラクタをアニメーションさせることが、その段落番号「0004」に記載されている。しかも、同じアニメーションが何度も表示されると携帯電話機の使用者が飽きてしまうことを考慮して、予め複数のキャラクタを表示できるようにしておき、予め定められた選択枝でキャラクタをイベント発生に応じて変化させることが、段落番号「0007」に提案されている。
【0005】
【特許文献1】
特開2003−78591号公報
【特許文献2】
特開2001−119453号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の特許文献1の技術では、当選する景品が高額なものであったり、レアなものでその使用者が特に欲しいと欲するような景品であった場合には、ワン切りや通信費用を惜しまずにその携帯電話機に電話を何度もかけさせることを行う可能性があり、このような場合には、景品を提供するスポンサーにとっても、携帯電話機の通信網を管理するキャリア企業にとっても、同じ人間に複数の景品が当選してしまったり、通信回線網のパンクの虞から好ましくない可能性がある。
【0007】
一方、特許文献2のものでは、携帯電話機の使用者にとっては、面白い待ち受け画面となる可能性があるものの、景品が当たるなどの抽選機能を設けたものでないため、上述した着信の機会を何度も得ようとして、他の電話機からその抽選を行える携帯電話機に対して、通話以外の目的で何度も電話をかけるなどの問題は生じる虞がないものであった。
【0008】
この発明では、抽選が実行可能な携帯電話機に抽選の機会を得ようとして複数回の着信が合った場合でも、必要に以上に当選本数が大幅に多くなる、つまり、予め一日に着信する着信数を予測して当選確率を調整する確率テーブルを作成するが、この予測した着信数を大幅に超えてしまわないように制御可能な抽選ゲーム制御プログラム、当該ゲーム制御プログラムを配信するサーバ、抽選ゲーム制御プログラムを記憶する携帯電話機を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題に鑑み、本発明者は、携帯電話機の使用者に提供可能な景品数に応じて異なる当選確率となる確率テーブルを含んだ抽選ゲーム制御プログラムであって、
外部からの着信に関連して携帯電話機内部の記憶手段に記憶された確率テーブルに基づいて抽選を実行する機能と、
前記抽選結果が当選であった場合には、予め前記記憶手段に記憶されたアドレスのサーバに接続可能とする機能と、
前記抽選結果が当選であった場合に、前記携帯電話機の表示手段に対して、前記記憶手段に予め記憶された当選報知画像を表示する機能と、
前記外部からの着信回数を記憶して、当該着信回数が前記記憶手段に予め記憶された着信回数を超えた場合には、前記抽選の実行を禁止するか、強制的に非当選(ハズレ)とする機能とをコンピュータにより実現させるための抽選ゲーム制御プログラム。
【0010】
前記抽選ゲーム制御プログラムの前記抽選の結果を強制的に非当選とする機能とは、例えば、予め抽選を行うために発生した乱数値が如何なる値であっても非当選と判定する確率テーブルを、予め前記記憶手段に記憶しておき、この非当選の確率テーブルに前記着信回数が超えたことを条件として、切り替える機能とすることができる。
【0011】
また、「前記外部からの着信回数を記憶して、当該着信回数が前記記憶手段に予め記憶された着信回数を超えた場合には、前記抽選の実行を禁止する」機能とは、前記着信回数が予め記憶されている着信回数を超えたことを契機として、前記抽選テーブルに基づいた抽選を行うことなく、前記携帯電話機の表示手段に予め前記記憶手段に記憶した非当選に関する画像データに基づいて非当選表示を実行する機能を意味する。
【0012】
勿論、「前記外部からの着信回数を記憶して、当該着信回数が前記記憶手段に予め記憶された着信回数を超えた場合には、強制的に非当選(ハズレ)とする」機能とは、例えば、予め抽選を行うために発生した乱数値が如何なる値であっても非当選と判定する確率テーブルを、予め前記記憶手段に記憶しておき、この非当選の確率テーブルに前記着信回数が超えたことを条件として切り替えるとともに、前記携帯電話機の表示手段に予め前記記憶手段に記憶した非当選に関する画像データに基づいて非当選表示を実行する機能を意味する。
【0013】
この発明によれば、この抽選ゲーム制御プログラムを携帯電話機にセットした携帯電話機が極めて多数存在するようになり、当選するために着信回数を意図的に増やすなどされ、当選数が予定よりも大幅に多くなってしまったり、着信が多くなって前記携帯電話機の通信網を管理するキャリア会社の通信キャパシティを越えて回線にトラブルを起こすなどの問題を回避することができるようになる。
【0014】
すなわち、より具体的には、以下の発明を提供する。
(1) 外部からの着信に関連して携帯電話機内部の記憶手段に記憶された確率テーブルに基づいて抽選を実行する機能と、
前記抽選結果が当選であった場合には、予め前記記憶手段に記憶されたアドレスのサーバに接続可能とする機能と、
前記抽選結果が当選であった場合に、前記携帯電話機の表示手段に対して、前記記憶手段に予め記憶された当選報知画像を表示する機能と、
前記外部からの着信回数を記憶して、当該着信回数が前記記憶手段に予め記憶された着信回数を超えた場合には、前記抽選の実行を禁止するか、強制的に非当選(ハズレ)とする機能とをコンピュータにより実現させるための抽選ゲーム制御プログラム。
【0015】
(2) 上記(1)の抽選ゲームプログラムを記憶し、複数の携帯電話機に対して配信可能なサーバ。
【0016】
(4) 上記(1)の抽選ゲームプログラムを記憶する記憶手段を備えた携帯電話機。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って、この発明を携帯電話機及び当該携帯電話機で接続可能なサーバに適用した一例としての実施の形態について説明する。
【0018】
図1に示すのは、この発明を適用するシステム構成図であり、図において、1はサービス提供サーバであり、当該サービス提供サーバ1は、広域通信回線網としてのインターネット網10及び基地局11を介して携帯電話機20とデータの送受信可能なように構成されている。
【0019】
前記携帯電話機20は、他の携帯電話機20との間で、前記基地局11を介して通話やメールの交換が可能であり、且つ、基地局11を介して接続可能なインターネット網を通じて、当該インターネット網に接続されているサーバに対して接続可能に構成されている。より具体的には、前記サービス提供サーバ1内には、内部の記憶手段(内部メモリ、又は、内部ハードディスクなど)に予め記憶された本抽選ゲームプログラム(二次抽選ゲームプログラム)を具備し、この本抽選ゲームプログラムに基づいて進行する抽選ゲームに対して、携帯電話機20から受信した前記抽選ゲームの一次抽選データを受けてサーバ1は在庫確認の上、どの景品が当ったかを通知するようにしている。この本抽選ゲームプログラムによるゲームは、複数の携帯電話機20による同じ時間軸での抽選ゲームとして実行され、前記携帯電話機20の複数の使用者間で競い合って有限数だけ提供されることを宣言された景品を奪い合うといった環境に設定されている。つまり、前記同じ時間軸とは、複数の携帯電話機20内で実行される一次抽選ゲームプログラムによる一次抽選結果が当選の場合に、当該一次抽選結果としての一次抽選データをサーバ1に送信することによって、初めてサーバ1内での二次抽選ゲームに参加できるように設定されており、この二次抽選ゲームでは、有限数の景品在庫を確認しつつ、サーバ1の制御手段2が抽選確率を調整するか、在庫がない場合には、抽選を実行しないでハズレ又は「所定景品数が終了しました」との通知を実行するようにしているから、携帯電話機20を用いてこの抽選ゲームに参加する使用者は、可及的に在庫のある間に、携帯電話機20の内部当選(一次当選)しサーバ1内での二次抽選ゲームで更に当選となることを競い合う時限的且つ景品制限的の2つの要素を有する抽選ゲームとなっている。
【0020】
携帯電話機20内にダウンロードされた一次抽選ゲームプログラムには、その一次抽選ゲームプログラム自体に確率データが組み込まれており、その確率に基づいて、一次抽選ゲームプログラムのゲーム結果として得られる一次抽選結果を、前記携帯電話機20の着信と終話の入力に応じて、一次非当選であった場合には直ちに、一次当選であった場合には、サーバ1内での2次抽選結果を受信した後に、前記表示手段22に抽選結果が表示されるように制御するようにしている。
【0021】
このように携帯電話機20内での抽選とサーバ内での抽選との2段階抽選を採用しているのは、以下の(1)から(3)の理由が要因となっている。すなわち、(1)リアルタイムに当たり(当選)かハズレ(非当選)かを携帯電話機20の使用者である抽選ゲームの参加者に告知することを目的としていることから、携帯電話機20内で一次抽選ゲームを実行し、この一次抽選の段階で非当選になった場合には直ちに携帯電話機20の表示手段22に表示されるようにしてリアルタイム抽選化を狙った結果である。
【0022】
そして、(2)景品在庫が十分存在する通常抽選状態において、一次抽選ゲームでの当選確率よりも2次抽選ゲームでの抽選確率を2倍以上小さくし、二次抽選に至った抽選状態では、殆どが何らかの景品が当たる当選を得れるように抽選確率が一次抽選確率>二次抽選確率となるように設定している。こらは、一次抽選状態から二次抽選状態に以降する段階で、携帯電話機20の使用者には、サーバ1への通信料金が課金されることと、抽選結果が最終的に決定されるまでに時間がかかってしまうことから、時間がかかった場合にはできるだけ当選するように設定して、携帯電話機20の使用者を必要以上に憤慨させないようにするための配慮である。
【0023】
さらに、(3)表示手段22に表示される表示演出が所定時間の間、通常動画表示が表示され、この通常動画表示の表示から所定時間経過後であってサーバ1と接続する段階では、前記通常動画表示に連続して発展動画表示が表示されるようになっており、通常動画表示から発展動画表示が表示される合計時間が長時間となってしまうが、画像が発展することによって所謂パチンコ遊技機におけるスーパリーチの演出のようなものになり、携帯電話機20の使用者を飽きさせ難いといった利点を有する。
【0024】
勿論、サーバ1内の二次抽選ゲームプログラムの当選確率は、予め複数の当選確率の異なる確率テーブル(無当選確率テーブルを含む)を記憶手段(後述する記憶部4)に記憶しておき、予め用意された景品種類ごとの在庫数状況に応じて、前記確率テーブルを適宜変更して、前記抽選ゲームの実行期間の間、景品在庫を残すように在庫調整をしつつ最終的な景品数に終焉させるように制御手段2が制御するようにしている。
【0025】
一方、携帯電話機20内にサーバ1からのダウンロードによって記憶された一次抽選ゲームプログラムの抽選確率テーブルのデータのみを、対象となる景品の本数に応じて頻繁に変更できるよう構成することも考えられる。
【0026】
図2に示すのは、前記携帯電話機20のハード構成図であり、この携帯電話機20は、制御手段21を含んでおり、当該制御手段21には、前記抽選ゲームの抽選結果が表示可能な表示手段22と、アンテナなどの送受信手段23と、電話番号や電子メールの文字入力を前記携帯電話機20の使用者が行うための入力手段24と、システムプログラムなどが予め記憶されたROM25と、前記一次抽選ゲームを行うための一次抽選ゲームプログラムや、着信又は発信した他の携帯電話機や常設電話などの電話番号などを記憶し、前記記憶した抽選ゲームプログラムや電話番号を前記使用者の入力手段24の操作によって記憶又は消去することが可能な記憶手段としてのRAM26とが接続されている。
【0027】
また、RAM26に記憶される一次抽選ゲームプログラムは、この実施の形態ではサーバ1から全てダウンロードにより記憶されるようにしているがこれに限らず、予め携帯電話機20のROM25やRAM26の一部の領域にプレインストールするように構成しても良い。
【0028】
前記一次抽選ゲームプログラムには、確率テーブルと、当該確率テーブルに基づいて抽選処理を行う一次抽選プログラム、表示手段22に対して表示するための画像データとしての通常動画表示データ及び発展動画表示データ、前記両動画データを連続して再生するためのゲーム表示プログラム、前記一次抽選プログラムによって一次当選となった場合に予め定められたサーバ1に対して送信するための一次当選データを生成する一次抽選データ生成プログラム、並びに、前記一次当選データをサーバ1に自動的接続して送信するための自動接続送信プログラムとが含まれている。
【0029】
また、前記通常動画表示データには、景品を提供するスポンサーの宣伝情報も含まれており、この宣伝情報とは、抽選中を演出する通常動画表示や発展動画表示の画像生成パーツとして、前記スポンサーのキャンペーン製品の映像や商標或いはキャンペーン音楽情報などがこれに相当する。
【0030】
前記表示手段22としては、最近の携帯電話機20において、開閉型の携帯電話機が多く広まっているが、この開閉型携帯電話機には開いた状態で表示可能なメイン表示手段と、締めた状態で携帯電話機の外表面で表示可能なサブ表示手段とが設けられており、前記サブ表示手段に前記一次抽選結果の非当選報知やサーバ1内での二次抽選結果の非当選又は当選表示を行うようにすれば、抽選時の演出表示時間が長くなっても使用者に負担とならないように働くと考えられる。

前記表示手段22としては、省電の目的から一般的に携帯電話機20に使用される液晶表示装置を採用している。また、前記入力手段24としては、ボタンの表面にアルファベットや数字が標印されメールを作成したり、会話をしたい相手も電話番号を入力するためのキーボタンスイッチ24Aと、各種の機能を選択するための多方向スイッチ24B、前記抽選の抽選結果データを送信するための専用のゲーム結果送信スイッチ24Cを設けている。前記ゲーム結果送信スイッチ24Cは必須のものではなく、前記キーボタンスイッチ24Aや多方向スイッチ24Bを使用して前記ゲーム結果としての抽選結果データをサーバ1に送信するように構成しても良い。
【0031】
なお、JAVA(登録商標)を搭載した携帯電話機20においては、通常の電話はオペレーティングシステム及びネイティブソフトウエア(ブラウザ、ネットワーキングコンポーネント、Phone Dialer等)を使用して行われる。これに対して、Java Application Manager(JAM)により、ROM25又はRAM26に格納されている個々のJAVA(登録商標)アプリケーション(ゲームプログラム等)の管理が行われるようになされている。
【0032】
図3に示すのは、前記サーバ1のハードブロック図である。このサーバ1は、制御手段2と、当該制御手段2には、前記インターネット網10と接続し電子データの送受信を行うための通信インターフェース3と、携帯電話機20にダウンロードさせるべき複数の前記一次抽選ゲームプログラムや広告宣伝情報がスポンサーごとに記憶されたスポンサーデータベース6と、携帯電話機20に対して割当てたIDデータや当該携帯電話機20から受信した一次抽選データ、着信先データとを各々の携帯電話機20に割当てたIDデータに関連付けて累積的に記憶するユーザデーベース5と、各種プログラムを記憶する記憶部4とが接続されている。
【0033】
前記記憶部4の各種プログラムとしては、携帯電話機20との接続や通信の基本的な制御を制御手段2(コンピュータ)に実行させるためのシステムプログラムの他、携帯電話機20からの一次抽選プログラムの要求信号を受信するごとに、個別のIDデータを割り付けるIDデータ割当プログラム、割り付けたIDデータごとに個人ファイルをユーザデータベース5に作成する個別ユーザファイル生成プログラム、スポンサデータベース6に記憶された景品種別ごとの在庫データを参照して後述する二次抽選プログラムの確率デーブルを切り替える在庫調整プログラム、前記複数の確率テーブルを含む二次抽選ゲームプログラム、スポンサーデータベース6に用意された複数且つ複数種類景品を狙っての抽選ゲームの内の何れかの抽選ゲームに参加を促し決定させるためのエントリ用画像生成プログラム、二次抽選ゲームプログラムに基づく抽選結果が当選又は非当選の場合に、スポンサーデータベース6を参照して当選した景品やスポンサ情報を組み合わせて当選画像データを生成する当選画像データ生成プログラムなどから構成されている。
【0034】
前記複数の抽選テーブルとしては、在庫がゼロになった場合に当選がないようにするための非当選確率テーブルを含んでいる。つまり、乱数発生装置としても機能する制御手段2で発生した乱数がいかなる乱数であっても、非当選確率テーブルが設定されている場合には、当選は皆無となる制御を実行するためである、さらに、前記スポンサーデータベース6には、スポンサーごとに、一次抽選ゲームプログラムと、景品情報(景品の種類、景品の当選可能本数など)、その抽選ゲームプログラムが実行可能なキャンペーンの開始および終了日時データが夫々記憶されている。
【0035】
前記一次抽選ゲームプログラムには、前記表示手段22に表示するための通常動画表示データや発展動画表示データが含まれている。
【0036】
図4乃至図6に基づいて、抽選ゲームにエントリーして抽選ゲームを実行し、景品が当たるまでの一連のゲーム制御フローについて説明する。
【0037】
サーバ1には、データベース6に複数のスポンサーが夫々用意した景品情報(景品表示データ)、当該景品を当たるため一次抽選ゲームプログラム(宣伝広告のための画像情報を含む)を接続された携帯電話機20からの遠隔操作で随時ダウンロードできるように接続待機状態を維持している。そして、予め携帯電話機20のROM25には、前記一次抽選ゲームプログラムを待ち受けゲームとしてセットするために、一次抽選ゲームプログラムを所定のサーバ1に接続してダウンロードを促すための待ちスロメインメニュー起動プログラムが用意されており、この起動プログラムを携帯電話機20の入力手段24を使用して起動入力すると、待ちスロ(登録商標 登録第4662708号)メインメニュが表示手段22に画像表示され、そのメインメニューに対して実行入力が入力手段24によってなされると(ステップS1:Y)、サーバ1への接続処理が制御手段21によって実行される(ステップS2)。この時、接続されるサーバ1は、ROM25にプレインストールされておいる前記待ちスロメインメニュー起動プログラムに書き込まれたURLに自動接続される。つまり、携帯電話機20の使用者が待ち受け状態で起動する前記一次抽選ゲームプログラムをサーバ1からダウンロードするために、サーバ1に基地局11及びインターネット等の広域回線網10を介して接続して、前記一次抽選ゲームプログラムのダウンロード要求を行う。
【0038】
サーバ1の制御手段2が記憶部4に記憶された判定プログラムによって、ダウンロード要求があったことを判定すると(ステップS3:Y)、スポンサーデータベース6に記憶された複数種類の一次抽選ゲームプログラムに対応する景品情報やスポンサー情報、キャンペーン期間(日時)情報などからエントリ画像生成プログラムに基づいてエントリー画像データを生成して要求信号を送信してきた携帯電話機20に対して送信処理を実行する(ステップS4)。このように予め携帯電話機20にエントリ画像データを記憶させていないのは、キャンペーン期間が随時終了することによって、スポンサーデータベースが随時修正されることから、恒久的に使用可能なエントリー画像データを予め用意するのは困難であるといった理由による。勿論、随時エントリ可能な抽選ゲームが常に一つであるとすれば、このようなエントリ画像データを携帯電話機20向けに生成することなく、携帯電話機20がサーバ1に接続される度に、自動的に更新された抽選ゲームに対応する一次抽選ゲームプログラムをダンロードさせるようにすることもできる。
【0039】
次に、前記エントリー画像データを受信したことを携帯電話機20の制御手段21がROM25に記憶された判定プログラムによって判定すると(ステップS5:Y)、表示手段22に対して制御手段21が前記エントリー画像データに基づくエントリー画面表示を実行する(ステップS6)。このエントリー画面には、スポンサーデータベース6にその時点で用意されている全ての景品情報やスポンサー情報などが表示される。
【0040】
このエントリ画面を携帯電話機20の使用者が視認しつつ、当該使用者が手入力により入力手段24で複数の抽選ゲームの中から欲しい景品を基に選択入力がなされたことを制御手段21が判定すると(ステップS8:Y)、この選択された抽選ゲームにエントリーするためのエントリーデータ送信処理を制御手段21が実行する(ステップS9)。
【0041】
ステップS9に続いて、サーバ1の制御手段2がエントリー要求信号が携帯電話機20からあったと判定プログラムにより判定すると(ステップS10)、制御手段21は前記IDデータ割当プログラムを起動させてIDデータを割り付けるとともに、前記個別ファイル生成プログラムに基づいて、ユーザデータベースに割り付けた前記IDデータに関連付けて個別ファイルを生成し、この個別ファイルにどの抽選ゲームを選択したのかを示す情報を記憶する処理を実行する(ステップS11)。
【0042】
そして、制御手段2は、携帯電話機20から要求されたエントリーデータに対応する抽選ゲームに参加するための一次抽選ゲームプログラムをデータベース6から抽出した携帯電話機20へ送信する処理を実行する(ステップS12)。
【0043】
送信され一次抽選ゲームプログラムとしてのエントリーデータは、制御手段21の制御によって受信され記憶手段としてのRAM26に記憶される(ステップS13)。この処理が終了(ステップS13)すると、サーバ1との接続は自動的に遮断されて通線ゲームに対するエントリー処理を終了するが、RAM26の容量が許容すれば、複数の抽選ゲームプログラムをダウンロードしてエントリ処理を終了しておき,適宜に携帯電話機20にセットする抽選ゲームを変更するようにしても良い。
【0044】
この実施の形態では、携帯電話機20に一次抽選ゲームプログラムがダンロードされると、自動的に待ちスロ(登録商標 登録第4662708号)としてセットされるように構成されている。そして、他の携帯電話機又は電話機からの着信があり、会話が終わって終話入力がなされると抽選ゲームによる抽選結果が表示手段22に表示される。
【0045】
図5を参照して、携帯電話機20がステップS13でサーバ1との接続状態を解除されると、制御手段21が携帯電話機20を着信待機状態に以降させる(ステップS15)。
【0046】
次に、この待機状態から、他の電話から着信がることを制御手段が判定し(ステップS16)、その着信があった電話との会話が終了したことを制御手段21が判定すると(ステップS17)、制御手段21が一次抽選ゲームプログラムに基づいてのゲーム処理を実行する(ステップS18)。このゲーム処理は、一次抽選ゲームプログラムに含まれる抽選テーブルの抽選確率に応じた抽選処理と、表示手段22に対して一次抽選ゲームプログラムに含まれる通常動画表示データに基づく表示処理とを制御手段21が実行する処理である。
【0047】
ステップS18における一次抽選ゲームプログラムに基づいて制御手段21が実行する抽選処理の結果が、非当選(ハズレ)の場合には(ステップS19:N)、予め定められた時間の間、前記通常動画表示データに基づいて通常演出画像表示を継続し、前記予め定められた時間を経過した場合(ステップS20:Y)、表示手段22に対して一次抽選ゲームプログラムに含まれるハズレ画面データに基づいて制御手段がハズレ画面を表示する(ステップS21)。
【0048】
ステップS19において、内部抽選によって一次当選の場合(ステップS19:Y)には、その一次当選データと、一次抽選ゲームプログラムのダウンロード時にサーバ1から受信したIDデータとをひとまとまりのデータとしてサーバ1に送信すべく、予め一次抽選ゲームプログラムに組み込まれたサーバ1のアドレス(例えば、URL)に対して前記自動接続プログラムに基づいて制御手段21が接続処理を実行する(ステップS22)。
【0049】
一方、サーバ1は接続待機状態から携帯電話機20からの一次当選データ及びIDデータとを受信したことを前記判定プログラムに基づいて制御手段2が判定すると(ステップS23:Y)、前記在庫調整プログラムに基づいて制御手段2が、IDデータ及び当選データとに基づいて何に複数の抽選ゲームの中のどの抽選ゲームにエントリーしたのかを判定し、その判定した抽選ゲームにおける現時点での景品在庫データを参照して(ステップS24)、その参照した在庫に応じて複数の抽選テーブルから適宜の抽選テーブルを選択する(ステップS25)。
【0050】
次に、選択された抽選テーブルに基づいて、前記二次抽選ゲームプログラムに基づく制御手段2の制御の基で、乱数発生回路(ハード乱数)から発生させた乱数に応じ前記抽選テーブルにより二次抽選結果(本抽選結果)を演算する処理を実行する(ステップS26)。
【0051】
本抽選結果が当選の場合には(ステップS27:Y)、スポンサーデータベース6に記憶された当選した景品に関する画像データや、スポンサーのキャンペーンを表す画像データなどから当選画像データを生成処理する(ステップS28)。そして、この生成された当選画像データを一次当選データを送信してきた携帯電話機20に送信する(ステップS29)。
【0052】
一方、本抽選結果が非当選(ハズレ)の場合には(ステップS27:N)、スポンサーデータベース6に記憶された当選した景品に関する画像データや、スポンサーのキャンペーンを表す画像データなどから非当選画像データを生成処理する(ステップS30)。そして、この生成された非当選画像データを一次当選データを送信してきた携帯電話機20に送信する(ステップS31)。
【0053】
携帯電話機20が、前記当選画像データ又は非当選画像データを受信すると、この画像データを受信するとともに、受信した画像データを制御種手段21がRAM26に記憶(格納)する処理を実行する(ステップS32)。
【0054】
そして、制御手段21が一次抽選ゲームプログラムに含まれる当選判定プログラムによって非当選であることを判定すると(ステップS34:N)、前記発展画像表示に連続してハズレ画像表示処理を実行する(ステップS34)。
【0055】
また、制御手段21が一次抽選ゲームプログラムに含まれる当選判定プログラムによって非当選であることを判定すると(ステップS34:Y)、前記発展画像表示に連続してハズレ画像表示処理を実行する(ステップS35)。
【0056】
ステップS35及びステップS34で、当選画像表示又はハズレ(非当選)画像表示がなされるまで、ステップS22で表示処理された発展選出画面表示処理を制御手段21が実行しつづけており、この発展画面に連続して当選画像表示又はハズレ(非当選)画像表示がなされるようにしている。
【0057】
非当選画像表示処理が終了すると、携帯電話機20を着信待機状態に状態変化させる制御を実行する。
【0058】
当選画像表示処理が終了すると、制御手段21は、前記当選画像データに含まれる入力フォーム表示データに基づいて入力フォーム表示処理を実行する(ステップS36)。
【0059】
表示される入力フォームに基づいて、使用者が入力手段24によって全ての入力を完了したことを制御手段21が判定プログラムの基づいて判定すると、制御手段21は、入力データを送信する処理と、送信完了後にサーバ1との接続状態を遮断する処理とを実行する(ステップS38)。
【0060】
携帯電話機20から送信された入力データをサーバ1が受信すると、この受信された入力データを対応する個別ファイルに格納する処理を制御手段2が制御プログラムに基づいて実行する(ステップS39)。
【0061】
そして、このユーザデータベース5の個別ファイルに記憶された入力データに基づいて,制御手段2は当選した景品の発送処理を発送制御プログラムに応じて実行する(ステップS40)。
【0062】
次に、本発明の本質部分である、着信回数が所定の回数を超えた場合の処理について、図7に基づいて説明する。この図7における非当選処理は、前記ステップS18の抽選ゲーム処理を更に詳述することによって具体化される。
【0063】
ステップS17において、終話の入力がなされたことを制御手段21が検知すると、ステップS18−1で記憶手段としてのRAM26に対して着信回数の累積的な回数を記憶する。この記憶の時期は、この実施の形態では、着信があり且つ終話の入力手段24による入力があったことを契機として記憶するようにしているがこれに限らず、着信があることだけを契機としてワン切りのような着信形態であっても累積的に記憶するように構成しても良い。この実施の形態としては、終話入力を条件としているのは、この終話入力がなされないと正式な着信ではないと見做すためである。
【0064】
また、この実施の形態では、あるエントリーした抽選ゲームプログラム(抽選ゲーム制御プログラム)をダンロードした時から累積的に着信回数を記憶するようにしているが、これに限らず、前記抽選ゲームプログラムに対して、一日の当該着信回数すなわち抽選回数を制限する抽選回数プログラムを組み込むように構成して、この実施の形態のように、一回のダウンロードに対しての着信回数すなわち抽選回数を制限するのではなく、一日の抽選回数を制限するように構成することもできる。この実施の形態では、着信回数(抽選回数)が所定の回数を超えた場合には、非当選抽選テーブルが選択(セット)されて、それ以後は当選しない制御を制御手段21が実行する。
【0065】
すなわり、ステップS18−2で、記憶手段としてのRAM26に記憶された抽選ゲームプログラムデータに含まれる所定の着信(抽選)回数と、その時点での着信回数とを制御手段21が比較プログラムに基づいて比較する。
【0066】
そして、着信回数が予めRAM26に記憶された所定数を超えたと制御手段21が判定した場合には、次のステップで使用される抽選テーブルを非当選抽選テーブルにセットする(ステップS13−3)。この非当選テーブルは、前記抽選ゲームプログラムに含まれてサーバ1からダンロードするようにしている。
【0067】
一方、ステップS18−2において、着信回数が所定の着信回数内であると制御手段21が判定した場合には、通常の抽選テーブルを制御手段21がセットして、後の抽選処理を実行する。
【0068】
ステップS18−3及びステップs18−4において、抽選のための抽選テーブルを制御手段21がセットすると、セットされた抽選テーブルの確率での抽選処理が実行される(ステップS18−5)。
【0069】
そして、このステップS18−5の抽選状態で、制御手段21は所定時間(ステップS20)だけ表示手段22に対してRAM26に記憶された抽選ゲームプログラムデータに含まれる演出画像データに基づいて演出画像表示処理を実行する(ステップS18−6)。そして、前述したステップS19に移行して当選か非当選かを制御手段21が判定するが、ステップS18−3において、非当選抽選テーブルが選択されてセットされている場合には、当然に非当選と判定される。
【0070】
この実施の形態では、ステップS18−3において、非当選抽選テーブルを選択して抽選するステップをなくすことなく処理をするようにしているが、これに限らず、ステップS18−2で着信回数を超えていることが判定されると、ステップS21に移行する機能を抽選ゲームプログラムに備えさせるようにすることもできる。
【0071】
また、この実施の形態では、着信回数が制限された着信回数を超えている場合でも、携帯電話機20の使用者はそのために非当選となっていることを判らないようにしているが、これに限らず、ステップS21でハズレ表示する場合に、所定の着信回数を超えていますので再度ダウンロード(エントリー)し直してくださいとのメッセージを表示手段22に表示させるように制御する機能を抽選ゲームプログラムに備えるように構成することもできる。
【0072】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、外部からの着信に関連して携帯電話機内部の記憶手段に記憶された確率テーブルに基づいて抽選を実行する機能と、
前記抽選結果が当選であった場合には、予め前記記憶手段に記憶されたアドレスのサーバに接続可能とする機能と、
前記抽選結果が当選であった場合に、前記携帯電話機の表示手段に対して、前記記憶手段に予め記憶された当選報知画像を表示する機能と、
前記外部からの着信回数を記憶して、当該着信回数が前記記憶手段に予め記憶された着信回数を超えた場合には、前記抽選の実行を禁止するか、強制的に非当選(ハズレ)とする機能とをコンピュータにより実現させるための抽選ゲーム制御プログラムとしているから、この抽選ゲーム制御プログラムを携帯電話機にセットした携帯電話機が極めて多数存在するようになり、当選するために着信回数を意図的に増やすなどされ、当選数が予定よりも大幅に多くなってしまったり、着信が多くなって前記携帯電話機の通信網を管理するキャリア会社の通信キャパシティを越えて回線にトラブルを起こすなどの問題を回避することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るゲームプログラムを具備する携帯電話機及び当該携帯電話機で実行されるゲーム結果に応じたサービス提供サーバ並びにサービス提供方法を適用したシステム構成図である。
【図2】図1に示す携帯電話機のハードブロック図である。
【図3】図1に示すサーバのハードブロック図である。
【図4】抽選ゲームプログラムに基づく処理の流れを説明するためのフロー図である。
【図5】抽選ゲームプログラムに基づく処理の流れを説明するためのフロー図である。
【図6】抽選ゲームプログラムに基づく処理の流れを説明するためのフロー図である。
【図7】抽選ゲームプログラムに基づく処理の流れを説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1    サーバ
6    スポンサーデータベース
10   インターネット網
20   携帯電話機
22   表示手段
24   入力手段

Claims (3)

  1. 外部からの着信に関連して携帯電話機内部の記憶手段に記憶された確率テーブルに基づいて抽選を実行する機能と、
    前記抽選結果が当選であった場合には、予め前記記憶手段に記憶されたアドレスのサーバに接続可能とする機能と、
    前記抽選結果が当選であった場合に、前記携帯電話機の表示手段に対して、前記記憶手段に予め記憶された当選報知画像を表示する機能と、
    前記外部からの着信回数を記憶して、当該着信回数が前記記憶手段に予め記憶された着信回数を超えた場合には、前記抽選の実行を禁止するか、強制的に非当選(ハズレ)とする機能とをコンピュータにより実現させるための抽選ゲーム制御プログラム。
  2. 請求項1の抽選ゲームプログラムを記憶し、複数の携帯電話機に対して配信可能なサーバ。
  3. 請求項1の抽選ゲームプログラムを記憶する記憶手段を備えた携帯電話機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010026700A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Kddi Corp 抽選システムおよびその抽選機能付き通信端末

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