JP2004104731A - 携帯端末装置 - Google Patents

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高橋 正勝
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Abstract

【課題】携帯端末装置の通信状況を大量に保存するとともに簡単に管理・解析する。
【解決手段】携帯端末装置1のCPU5は通信があるたびに通信記録部12に通信記録情報を記録する。通信記録部12に記録された通信記録情報が一定量に達したとき、CPU5は通信記録部12に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部13に設定したメールアドレスの端末装置3aにメール送信し、端末装置3aで携帯端末装置1の通信記録の管理と解析を行う。
【選択図】  図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機等の携帯端末装置、特に通信記録情報の管理と解析の容易化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特許 第2707459号公報
【特許文献2】特開2001−61021号公報
通信装置で通信状況を管理するためには通信記録を解析する必要がある。この通信記録を管理し解析するために、特許文献1に示すように、ファクシミリ装置に電子メール機能を設け、通信記録情報をネットワークを介してパソコン等にメール送信したり、特許文献2に示すように、電話回線を介して加入者の電話機に接続した交換装置に電子メール機能を設け、通信記録情報をパソコン等にメール送信している。
【0003】
一方、携帯電話機を代表とする携帯端末装置等はパーソナルユースであり、小型化が要望され、そのために処理能力の高いCPUや専用LSIを使用することができず、搭載されるメモリの記憶容量に限界があり、通信記録情報がある程度溜まると消去しなければならないので、通信記録を管理したいという要望はほとんどなかった。
近年、携帯電話機が普及し、機能も高機能化して使用するCPUやLSIの高性能化が図られ、ビジネスにも使われるようになると、通信記録を管理する必要がでてくる。また、個人で使用していても通信記録を残しておきたいという要望がある。このような場合、携帯電話とパソコンを専用ケーブルで接続し、携帯電話機のメモリに記憶した通信記録情報をパソコンに転送している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように携帯電話機の通信状況を管理するために、その都度、携帯電話機を専用ケーブルによりパソコンに接続して通信記録情報をパソコンに転送していると、携帯電話機の通信状況を管理するためにパソコンと専用ケーブルを持ち歩かなければならず、携帯電話機の機動性と利便性に相反してしまう。また、その操作も専用ケーブルの接続とパソコンの立ち上げ等に時間がかかり煩雑であるという不具合がある。
【0005】
この発明はかかる不具合を改善し、通信状況を簡単に管理して解析することができる携帯端末装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の携帯端末装置は、装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、主制御部は通信記録部に記録された通信記録情報が一定量に達したとき、通信記録部に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信し、通信記録の管理と解析を容易にする。
【0007】
この発明の第2の携帯端末装置は、装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、主制御部は通信記録部に記録された通信記録情報が一定通信件数に達したとき、通信記録部に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする。
【0008】
この発明の第3の携帯端末装置は、装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、主制御部は通信記録部の記憶容量の残り容量があらかじめ定めた一定値に達したとき、通信記録部に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする。
【0009】
前記通信記録部の記憶容量の残り容量は、記録できる残りの通信件数であっても良い。
【0010】
また、主制御部は通信記録情報をメール送信した後、通信記録部に記録された通信記録情報を削除する。
【0011】
この発明の他の携帯端末装置は、装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、主制御部は通信回数があらかじめ定めた一定回数に達するたびに、通信記録部に記憶した通信記録情報をメールアドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする。主制御部は通信記録部に通信記録情報を記録するとき、メール送信された通信記録情報のうち、通信日時が最も古い通信記録情報と置き換える。
【0012】
また、送信アドレス設定部に、あらかじめメール送信の宛先のメールアドレスを登録しておき、主制御部は通信記録情報をメールアドレス設定部に設定されたメールアドレスの相手先に自動的にメール送信したり、主制御部は通信記録情報をメール送信するとき、その旨を表示し、使用者のメール送信指令によりメール送信を実行する。
【0013】
さらに、通信記録情報は、通話記録と着信履歴、発信履歴、メール送信履歴、メール受信履歴及び相手先電話帳情報のすくなくとも1つを有することが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明のシステム構成を示すブロック図である。図に示すように、携帯電話機等の携帯端末装置1の電波による情報の通信を管理する無線基地局2は、複数のパソコン等の端末装置3a〜3nと通信回線等のネットワーク4を介して接続されている。
【0015】
携帯端末装置1は、携帯電話機やPHS等からなり、図2のブロック図に示すように、CPU5とFROM6とシステムメモリ7と通信制御部8とキー入力部9と表示部10と電話帳部11と通信記録部12及び送信アドレス設定部13を有し、電源部14から電力が供給される。CPU5は装置全体の処理を管理する。FROM6は書換え可能な不揮発性メモリであり、CPU5が処理する各種制御プログラムや制御データが格納されている。システムメモリ7はCPU5のワークメモリとして使用されるとともに、FROM6への緩衝バッファとしての役割を果たす。また、システムメモリ7には受信したメールを蓄積したり、送信するメールも記憶する。通信制御部8は着信時の呼出し信号の検出を行うとともにメール通信や通話に必要な制御を行う。キー入力部9はメール通信や通話をするときの操作命令を入力する。表示器10は携帯端末装置1の動作状態や次の操作を促すメッセージ等を表示する。電話帳部11は通信相手先の電話番号やメールアドレス等の宛先データを登録しておく。通信記録部12はメール通信や通話の記録情報を、メール通信や通話毎に記録する。送信アドレス設定部13にはメール送信するときの相手先、例えば携帯端末装置1の所有者又はその管理者のパソコンである端末装置3aのメールアドレスがあらかじめ設定されている。
【0016】
この携帯端末装置1でメールの送受信や通話の送受信したときの通信記録情報の記憶処理と出力処理を図3のフローチャートを参照して説明する。
【0017】
通信制御部8を介してメールや通話の送信や受信等の通信が行われると(ステップS1)、CPU5は、その通信状況を確認して通信記録部12に通信記録情報を記憶する(ステップS2)。この通信記録情報は、通話記録と着信履歴、発信履歴、メール送信履歴、メール受信履歴及び相手先電話帳情報等である。
通話記録は、相手電話番号と相手名称、日時、通話時間、通話料金、電波の強弱などの状態や、相手の呼出し回数と自分の呼出し回数、無線基地局2からの場所情報等を有する。
着信履歴と発信履歴には、相手電話番号と相手名称、日時、呼出し回数、電話に出たかどうかの情報や電波の状態、使用場所等を有する。
メール送信履歴とメール受信履歴は、相手メールアドレスと日時、題名、本文、情報量、電波の状態、使用場所等を有する。
相手先電話帳情報は、相手電話番号と振り仮名も含む相手名称、メールアドレス、パーソナルメモ情報、パーソナル情報等を有する。
これらの他に音声データによる音声メモや画像データや画像情報の画像ファイルあるいはムービーデータやムービー情報のムービーファイルも含む。
【0018】
CPU5は通信があるたびに通信記録部12に通信記録情報を記録すると、通信記録部12の記憶量があらかじめ定めた一定量に達したかどうかを確認し(ステップS3)、通信記録部12の記憶量が一定量に達すると、通信記録部12に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部13に設定されているメールアドレスの端末装置3aにメール送信する(ステップS4)。この通信記録部12に記録した通信記録情報をメール送信するとき、各通信記録情報毎に別々にメール送信しても良いし、全ての通信記録情報をまとめてメール送信しても良い。また、通信記録情報をテキストデータに変換して送信メールデータに変換しても良いし、通信記録情報をメールの添付ファイルとして送信しても良い。通信記録情報をメール送信すると、CPU5は通信記録部12に記録された通信記録情報を削除する(ステップS5)。この通信記録情報を削除するときも、各通信記録情報毎に削除しても良いし、全ての通信記録情報を一括して削除しても良い。
【0019】
このように携帯端末装置1の通信記録部12に一定量の通信記録情報が記憶されると送信アドレス設定部13に設定されているメールアドレスの端末装置3aに自動的にメール送信するから、携帯端末装置1の通信状態を端末装置3aで容易に解析して管理することができる。
【0020】
また、通信記録情報をメール送信した後、通信記録部12に記録した通信記録情報を削除するから、通信記録部12を有効に利用することができるとともに、通信記録部12の記憶容量を増やさないですむ。
【0021】
前記説明では、通信記録情報を自動的にメール送信する場合について説明したが、通信記録部12の記憶量が一定量に達したとき、あるいは通信記録情報が一定通信件数に達したとき、又は記憶容量の残り容量あるい記録できる残りの通信件数が一定量に達したとき、CPU5が表示部10に「メール自動送信します。よろしいですか」等と表示をしたり、音声や光で通信記録情報の記憶量が一定量に達したことを表示し、使用者がキー入力部9でメール送信を指定したときにメール送信するようにしても良い。この場合、送信アドレス設定部13に設定されているメールアドレスの端末装置3aに通信記録情報をメール送信しても良いし、キー入力部9により送信先のメールアドレスを直接入力したり、電話帳部11に登録されているメールアドレスを選択してメール送信しても良い。また、通信記録部12の記憶量が一定量に達したときに通信記録情報をメール送信する場合について説明したが、通信記録部12の記録領域の残容量によりメール送信するかどうかを判断しても良い。
【0022】
また、前記説明では通信記録部12に記録した通信記録情報をメール送信した後、記録した通信記録情報を削除する場合について説明したが、メール送信した通信記録情報を削除せずに通信記録部12に残しておいても良い。この場合の通信記録情報の保存処理と出力処理を図4のフローチャートを参照して説明する。
【0023】
通信制御部8を介してメールや通話の送信や受信等の通信が行われると(ステップS11)、CPU5は、通信記録部12の記録領域に十分な空き領域があるかどうかを確認する(ステップS12)。この確認の結果、通信記録部12の記録領域に十分な空き領域がある場合、通信記録部12に通信記録情報を記憶する(ステップS13)。また、通信記録部12の記録領域に十分な空き領域がない場合は、通信記録部12に記録した通信記録情報のなかで最も古い通信記録情報を削除し、最新の通信記録情報を記憶して置き換える(ステップS14)。この処理を通信があるたびに繰返し、通信回数があらかじめ定めた一定回数に達したら(ステップS15)、通信記録部12に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部13に設定されているメールアドレスの端末装置3aにメール送信する(ステップS16)。
【0024】
このように通信記録部12に一定通信回数の通信記録情報を記憶しておくことにより、携帯端末装置1の使用者は最近通信した状態を確認することができる。
【0025】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、通信があるたびに通信記録情報を記録し、記録された通信記録情報が一定量に達したとき、または通信記録情報を記憶する残り容量があらかじめ定めた一定値に達したとき、記憶した通信記録情報をメールアドレスの相手先にメール送信するようにしたから、通信記録情報を記録する記録容量が少ない場合でも、大量の通信記録情報を保存することができるとともにパソコン等の端末装置で携帯端末装置の通信情報を容易に管理し解析することができる。また、通信記録情報に通話記録と着信履歴、発信履歴、メール送信履歴、メール受信履歴及び相手先電話帳情報等を含むことにより、携帯端末装置の通信情報を正確に管理することができる。
【0026】
また、通信記録情報をメール送信した後、記録された通信記録情報を削除することにより、通信記録情報を記録する大容量のメモリを設けないですむ。
【0027】
また、通信があるたびに通信記録情報を記録し、通信回数があらかじめ定めた一定回数に達するたびに、記憶した通信記録情報をメール送信することことにより、パソコン等の端末装置で携帯端末装置の通信情報を容易に管理し解析することができる。また、通信記録情報を記録するとき、最も古い通信記録情報を削除することにより、通信記録情報を記録するメモリの残容量を気にすることなく通信を行うことができる。
【0028】
また、あらかじめメール送信の宛先のメールアドレスを設定しておき、設定されたメールアドレスの相手先に自動的にメール送信することにより、通信記録情報を容易にメール送信できる。
【0029】
さらに、通信記録情報をメール送信するとき、その旨を表示し、使用者のメール送信指令によりメール送信を実行することにより、使用者が希望する宛先にメール送信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
【図3】通信記録情報の記憶処理と出力処理を示すフローチャートである。
【図4】通信記録情報の他の記憶処理と出力処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1;携帯端末装置、2;無線基地局、3;端末装置、4;ネットワーク、
5;CPU、6;FROM、7;システムメモリ、8;通信制御部、
9;キー入力部、10;表示部、11;電話帳部、12;通信記録部、
13;送信アドレス設定部、14;電源部。

Claims (10)

  1. 装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、
    通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、
    送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、
    主制御部は通信記録部に記録された通信記録情報が一定量に達したとき、通信記録部に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、
    通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、
    送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、
    主制御部は通信記録部に記録された通信記録情報が一定通信件数に達したとき、通信記録部に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする携帯端末装置。
  3. 装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、
    通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、
    送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、
    主制御部は通信記録部の記憶容量の残り容量があらかじめ定めた一定値に達したとき、通信記録部に記憶した通信記録情報を送信アドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする携帯端末装置。
  4. 前記通信記録部の記憶容量の残り容量は、記録できる残りの通信件数である請求項3記載の携帯端末装置。
  5. 前記主制御部は通信記録情報をメール送信した後、通信記録部に記録された通信記録情報を削除する請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯端末装置。
  6. 装置全体の処理を管理する主制御部と通信記録部と送信アドレス設定部とを有し、
    通信記録部は通信記録情報を記憶するものであり、主制御部は通信があるたびに通信記録部に通信記録情報を記録し、
    送信アドレス設定部にはメール送信する宛先のメールアドレスが設定され、
    主制御部は通信回数があらかじめ定めた一定回数に達するたびに、通信記録部に記憶した通信記録情報をメールアドレス設定部に設定したメールアドレスの相手先にメール送信することを特徴とする携帯端末装置。
  7. 前記主制御部は通信記録部に通信記録情報を記録するとき、メール送信された通信記録情報のうち、通信日時が最も古い通信記録情報と置き換える請求項6記載の携帯端末装置。
  8. 前記送信アドレス設定部に、あらかじめメール送信の宛先のメールアドレスを登録しておき、主制御部は通信記録情報をメールアドレス設定部に設定されたメールアドレスの相手先に自動的にメール送信する請求項1乃至7のいずれかに記載の携帯端末装置。
  9. 前記主制御部は通信記録情報をメール送信するとき、その旨を表示し、使用者のメール送信指令によりメール送信を実行する請求項1乃至7のいずれかに記載の携帯端末装置。
  10. 前記通信記録情報は、通話記録と着信履歴、発信履歴、メール送信履歴、メール受信履歴及び相手先電話帳情報のすくなくとも1つである請求項1乃至9のいずれかに記載の携帯端末装置。
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