JP2004099350A - 光ファイバの製造装置および製造方法 - Google Patents

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島津 貴之
Katsuya Nagayama
永山 勝也
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Abstract

【課題】揺動ローラ表面上を光ファイバが滑らず、該光ファイバに充分な捻りを付与することのできる光ファイバの製造装置および製造方法を提供することを目的とする。
【課題手段】本発明の光ファイバの製造装置は、光ファイバ母材から光ファイバを線引きするときに、揺動ローラを揺動させることにより光ファイバに捻りを付与しながら該光ファイバを線引きする光ファイバの製造装置および製造方法であって、揺動ローラの表面に凹凸を有する。表面に凹凸を有する揺動ローラを揺動させることにより光ファイバのガラス部分に捻りを付与する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバに捻りを付与しながら光ファイバ母材から光ファイバを線引きする製造装置および製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ母材の一端を加熱、軟化させて光ファイバを線引きするときに、一般的には、光ファイバのコア部およびその周囲のクラッド部の断面形状は、わずかに楕円または歪んだ円形となる。このため、光ファイバ断面内の直交する2偏波間の群速度に差異が生じて偏波分散が大きくなってしまうという問題があった。
【0003】
そこで、特開平8−295528号公報に示されているように、光ファイバに捻りを付与して長尺の光ファイバ全体の偏波分散を改善する方法がある。前記公報では、図8に示すように揺動ローラ100を揺動させて該ローラ表面103で光ファイバ101を転動させ、揺動ローラの横に設置された固定ローラ102で光ファイバの転動を防止して、光ファイバ101に時計回り(+方向)の捻りと半時計回り(−方向)の捻りを交番的に光ファイバに付与することが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
揺動ローラ表面上で光ファイバが滑ってしまうと、揺動ローラが揺動しているにも拘わらず光ファイバに充分な捻りが付与されない場合がある。捻りが充分でない光ファイバの偏波分散は大きくなってしまう。
本発明は、光ファイバに充分な捻りを付与することのできる光ファイバの製造装置および製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の光ファイバの製造装置は、光ファイバ母材から光ファイバを線引きするときに、揺動ローラを揺動させることにより光ファイバに捻りを付与しながら該光ファイバを線引きする光ファイバの製造装置であって、揺動ローラの表面に凹凸を有することを特徴とする。
【0006】
本発明の光ファイバの製造方法は、光ファイバ母材から光ファイバを線引きする光ファイバの製造方法であって、表面に凹凸を有する揺動ローラを揺動させることにより光ファイバのガラス部分に捻りを付与することを特徴とする。
【0007】
本発明では、揺動ローラの表面に凹凸を付けたので、前記揺動ローラを揺動させたときに光ファイバが凸部を乗り越えながら前記揺動ローラの表面上を移動する。光ファイバは、凸部を乗り越えるときに該凸部に引っかかって回転するので、前記凹凸により光ファイバに捻りが確実に付与され、充分な捻りが付与された光ファイバを製造することができる。
【0008】
ローラの表面性状パラメータである算術平均高さRaが製造される光ファイバの外径の2%以上12.5%以下でありかつ凹部の幅が前記光ファイバの外径の2%以上40%以下であるような凹凸であると、光ファイバが揺動ローラ表面を移動するときに凸部に引っかかり転動し易くなる。前記算術平均高さRaの定義はJISB0601:2001による。
【0009】
前記凹凸の形状は、例えば、揺動ローラの回転軸および揺動軸を含む断面において三角波形状または矩形波形状であると、光ファイバが揺動ローラ表面を移動するときに凸部に引っかかり転動し易くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図6を参照して本発明に係る光ファイバの製造装置および方法について説明する。まず光ファイバ母材11を線引炉に入れ、ヒータ12によって、該母材11の下端を加熱、軟化して、ガラスファイバ13aを線引する。ガラスファイバ13aは、後述するように捻りが付与される。外径測定器14によりガラスファイバ13aの外径を測定する。この測定結果は図示しない制御部にフィードバックされて、所定の外径が得られるようにヒータ12の温度や線引速度が制御される。ガラスファイバ13aは冷却装置15により冷却された後、樹脂塗布装置16により樹脂が塗布される。硬化装置17により前記樹脂が硬化され、ガラスファイバ13aに密着した樹脂被膜が形成される。
樹脂被膜が形成された光ファイバ13bは揺動ローラ18により回転させられ、母材溶融部11aが捻られる。こうして捻りが付与されたガラスファイバ13aが線引きされる。樹脂被膜自体には捻りが付与されない。光ファイバ13bは、固定ローラ19で転動が防止される。すなわち光ファイバ13bが転動するのは揺動ローラ18と固定ローラ19の間とされる。光ファイバ13bは、ガイドローラ20、21を経て巻き取り機22により巻き取られる。
【0011】
図6に示すようにパスラインの向きが変更される位置に揺動ローラ18を設けるのが望ましい。揺動ローラが光ファイバに及ぼす抗力が大きくなって摩擦力も大きくなり、光ファイバが揺動ローラ表面を転動し易くなるからである。これと同様に、図7に示すように、揺動ローラが光ファイバのパスラインを押し曲げるようにするのも望ましい。図7では揺動ローラ18から上流の光ファイバ13bのパスラインを鉛直方向から曲げている以外は図6と同じである。
【0012】
揺動ローラ18は、図5に示すように、回転軸1を中心として回転し、揺動軸2を中心として揺動(首振り運動)する。図6での揺動軸2の回りの矢印は揺動軸を中心として揺動ローラ18が揺動することを表す。
揺動ローラが基準の位置(θ=0度)にある状態を図3に示す。
揺動ローラが揺動軸を中心としてθだけ回転した状態を図4に示す。図4(a)は図3(a)と同じ方向から見た図であり、図4(b)は図3(b)と同じ方向から見た図である。光ファイバ13bに張力Tがかかると揺動ローラにはT’の力がかかる。この状態を図4(a)のB−B矢視図である図4(b)でみると、光ファイバにT’の大きさの力が掛かっており、光ファイバにはローラの表面に沿った方向にF=T’sinθの力Fがかかる。この力Fにより、光ファイバ13bはローラ表面6上を移動しようとし、このとき光ファイバ13bとローラ表面6との間に力Fと逆向きに摩擦力が働く。この摩擦力により光ファイバ13bはローラ表面3上を転動(回転しながら移動)する。
【0013】
揺動ローラが揺動する範囲を−θ〜+θとすると、θは5度以上40度以下とするとよい。図4(b)に示すように、揺動ローラがθだけ揺動すると、光ファイバ13bが揺動ローラ18のローラ表面6を転動する結果、光ファイバ13bが基準(θ=0度)の位置13b’からずれる。すなわち光ファイバ13bのパスラインがぶれる。θが40度より大きくなるとこのずれが大きくなりすぎ、光ファイバをその外径が一定範囲にあるようにして生産することが困難である。θが5度より小さくなると光ファイバ13bが回転する回数が少なくなり光ファイバ13bに付与される捻りが不十分となる。
【0014】
本発明では、図1に示すように揺動ローラ18のローラ表面6に凹凸を設ける。ローラ表面6の表面性状パラメータの一つである算術平均高さRaは回転させる光ファイバの外径の2%以上12.5%以下とし、凹部4の幅wは回転させる光ファイバ13bの外径の5%以上40%以下とするとよい。Raが前記光ファイバの径の5%より小さいと光ファイバがローラ表面を滑るようになり付与される捻りが少なくなってしまう。Raが前記光ファイバの径の12.5%(8分の1)より大きいと光ファイバが凹部に潜り込んでしまいローラ表面を転動しなくなる。前記幅wが前記光ファイバの径の5%未満となると光ファイバに付与される捻りが少なくなる。前記幅wが前記光ファイバの径の40%より大きくなるとローラ表面において凸部が占める割合が少なくなり光ファイバに付与される捻りが少なくなる。
【0015】
凸部3の形状は、図1(a)に示すように矩形波形状でもよく、図1(b)に示すように三角波形状でもよい。三角波形状である場合は、凸部4の斜面5の算術平均高さRaが2μm以上であって回転させる光ファイバの径の12.5%以下とすると、光ファイバが該斜面を滑って移動することがないのでよい。
この揺動ローラ18をを揺動させると、前述のように光ファイバ13bに力Fがかかり、光ファイバ13bはローラ表面6を移動する。このとき光ファイバ13bは凸部3を乗り越えて移動するが、凸部3が光ファイバ13bに引っかかり、光ファイバ13bが確実に転動する。
凹部4の間隔pまたは凸部3の間隔qは一定でなくてよいが、光ファイバ13bが確実に転動するという点で、光ファイバ13bの外径の5%以上40%以下とするのが好ましい。
【0016】
ローラ表面6全体の形状は、図2(a)に示すように平面状でもよく、図2(b)に示すように鼓状(凹状)でもよく、図2(c)に示すように太鼓状(凸状)でもよい。
前述したように、ローラ表面6を光ファイバ13bが転動する結果、光ファイバ13bのパスラインがぶれる。パスラインがぶれると光ファイバにかかる揺動ローラ表面からの摩擦力が変化する。摩擦力が変化して小さくなると光ファイバがローラ表面上を滑り易くなるので、光ファイバが安定してローラ表面上を転動するにはパスラインのぶれが小さく摩擦力が変化しないことが望ましい。揺動ローラの全体形状が鼓状であれば、光ファイバがパスラインからずれる量が小さくなるので、光ファイバが揺動ローラ表面上を安定して転動する。
揺動ローラを太鼓状とした場合、揺動ローラが揺動したときに光ファイバがローラ表面から離れないように、図2(c)におけるローラ表面の曲率半径を設定するか、図7に示すように揺動ローラ18によりパスラインを押し曲げることが望ましい。
【0017】
(実施例)
径が100mmの揺動ローラを使用して、シングルモード光ファイバを線引きした。線引速度は600m/分、張力は100gとした。揺動角度は−10度〜+10度、揺動回数(0度→+10度→−10度→0度までを1回と数える)は50回/分とした。母材の外径は70mmとし、ガラスファイバの径を125μm、被覆後の光ファイバの径を245μmとした。ローラ表面の算術平均高さRaを5.2μmとし、凹部の平均の幅を5μmとした。
こうして線引きされた長さ1000mの光ファイバ30本をそれぞれ緩く巻いた状態として偏波分散(PMD)を測定した。測定されたPMD値を0.01ps/km1/2幅の群に振り分けた。群毎の頻度を表したヒストグラムを図9に示す。図9には、本実施例の結果を黒塗りの棒で示している。本実施例では、30本の光ファイバのPMDの平均値は0.059ps/km1/2であり、標準偏差は0.034ps/km1/2であった。光ファイバに付与される捻りの平均値は1mあたり9.3回となった。
(比較例)
ローラ表面のRaを1.5μm、凹部の平均の幅を1.5μmとした。それ以外は実施例と同じとしてシングルモード光ファイバを線引きした。
実施例1と同様に30本の光ファイバそれぞれについてPMDを測定し、ヒストグラムを得た。図9には、本比較例の結果を白塗りの棒で示している。30本の光ファイバのPMDの平均値は0.125ps/km1/2であり、標準偏差は0.055ps/km1/2であった。光ファイバに付与される捻りの平均値は1mあたり3.9回となった。
【0018】
上記の結果から分かるように、本発明により製造される光ファイバの偏波分散は小さく(平均値で半分以下となる)、そのばらつきも小さい(約60%となる)。
【0019】
【発明の効果】
本発明により、充分に捻りが付与されていて偏波分散の小さい光ファイバを歩留まりよく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の揺動ローラを例示する図である。揺動ローラの回転軸および揺動軸を含む断面図である。
【図2】本発明の揺動ローラ表面の全体形状を示すである。揺動ローラの回転軸および揺動軸を含む断面図である。
【図3】揺動ローラが基準の位置にある状態を示す図である。
【図4】揺動ローラが基準の位置から角度θだけ揺動した状態を示す図である。図4(a)ではローラ表面の凹凸の図示を省略する。
【図5】本発明の揺動ローラの斜視図である。
【図6】本発明の光ファイバの製造装置を示す図である。
【図7】本発明の光ファイバの製造装置を示す図である。
【図8】従来の揺動ローラを示す図である。
【図9】本実施例と比較例で測定された偏波分散(PMD)の頻度を表すヒストグラムである。
【符号の説明】
1:回転軸
2:揺動軸
3:凸部
4:凹部
5:凸部の斜面
6:ローラ表面
10:線引炉
11:光ファイバ母材
12:ヒータ
13:ガラスファイバ
14:外径測定器
15:冷却装置
16:塗布装置
17:硬化装置
18:揺動ローラ
19:固定ローラ
20、21:ガイドローラ
22:巻き取り機

Claims (4)

  1. 光ファイバ母材から光ファイバを線引きするときに、揺動ローラを揺動させることにより光ファイバに捻りを付与しながら該光ファイバを線引きする光ファイバの製造装置であって、揺動ローラは表面に凹凸を有することを特徴とする光ファイバの製造装置。
  2. 前記凹凸は、算術平均高さRaが製造される光ファイバの外径の2%以上12.5%以下でありかつ凹部の幅が前記光ファイバの外径の2%以上40%以下であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバの製造装置。
  3. 前記凹凸は、三角波形状または矩形波形状であることを特徴とする請求項1または2に記載の光ファイバの製造装置。
  4. 光ファイバ母材から光ファイバを線引きする光ファイバの製造方法であって、表面に凹凸を有する揺動ローラを揺動させることにより光ファイバのガラス部分に捻りを付与することを特徴とする光ファイバの製造方法。
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