JP2004098221A - 磁性体部分を有するワークの保持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ワーク1の被保持面1cとほぼ平行な中心軸aを有するコイル11aを備えた電磁石11と、該電磁石11の両端に固定される磁性体の吸着板13とを有し、両吸着板13の両先端面13bにワークの被保持面1cを吸着することでワークを保持するようにする。電磁石への通電を遮断すれば消磁してアンチャックするが、離反手段として空気流路14a,12a,13aを設け、ここに高圧空気を流してワークを離反させる。これによって確実にアンチャックすることができる。離反手段としては、ソレノイドやエアーシリンダ等を使用してもよい。
【選択図】 図1
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、ディスクブレーキのディスクパッドなどのように、磁性体部分を有するワークの取り扱いに適したワークの保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のディスクブレーキに使用するディスクパッドは、バックプレートに摩擦材を張付したものである。バックプレートは、通常は鋼鉄製が使用されている。摩擦材は、繊維材、充填材、結合材等を混合した粉末状原料を、加圧・加熱して成形される。ディスクブレーキは、このディスクパッドを金属製のディスクロータに圧接し、そのときの摩擦力によって、自動車の制動をする。
【0003】
このようなディスクパッドは、上記のように鋼鉄製のバックプレートに摩擦材を張付する工程や、張付した後、摩擦面を研磨し、摩擦面の両側に傾斜面を形成し、塗装、刻印等の幾つかの工程を経由する。通常、ディスクパッドは、コンベアに載せられてこれらの加工工程を順次経由していく。
【0004】
コンベア上に載せられたディスクパッド(ワーク)は、一定の方向を向いて搬送されるが、加工工程によっては別の方向に向きを変えたり、コンベア上から別のコンベアや加工場所に移動することがある。このような場合、従来からロボットアームでワークを保持し、持ち上げて移動させることが行われてきた。
【0005】
このようなロボットアームのワーク保持部としては、たとえば、特開平8−11077号(特許文献1)に開示されたエアーシリンダでワークを挟んで保持するというものがある。又は特開平7−171783号(特許文献2)のように、エアーシリンダに代えて電磁石を用いてワークを挟んで保持するというものがある。しかし、ディスクパッドの側面は、円弧状になっていたり、凹凸があるなど形状が多様であり、エアーシリンダーやこれに代わる電磁石等を用いて両側面を挟む構造では、挟みにくい。
【0006】
そこで、ディスクパッドが鋼鉄製で、しかも平面部分の多いバックプレートを有しているのに着目し、電磁石による保持が考えられた。ワークを保持するときに、電磁石のコイルに通電して磁力でチャックし、移動後に通電を停止して磁力を消してアンチャックすることができる。このような電磁石を用いた保持装置としては、特開平7−24743号(特許文献3)に記載のものが知られている。
【0007】
図5は、特許文献3に記載のロボットアームのワーク保持部に電磁石を用いた場合の模式図である。ワーク1としてのディスクパッドは、鋼鉄製のバックプレート1aに摩擦材1bを張り付けている。
【0008】
把持部の主要部を構成する電磁石2は、鉄心2aにコイル2bを巻いたもので、コイル2bには電源3とスイッチ4が接続されている。コイル2bの中心軸aは、バックプレート1aに対して垂直になっていて、電磁石2の一方の磁極でワーク1のバックップレート1aの被保持面1cを吸着してワーク1を保持する構成となっている。
【0009】
この電磁石2は図示しないロボットアームの先端に取り付けられていて、ロボットアームに設けられたボールジョイント等の回転中心Oを中心に半径Lの球面内を回動可能となっている。そして、ワーク1の被保持面1cと電磁石2の吸着面2c(磁極の面)とを平行にして接近させ、磁力でワーク1を吸着し、通常のロボットアームの動きによって、ワーク1を所定の位置まで移動し、スイッチ4をオフにして消磁してアンチャックする。
【0010】
しかし、上記の電磁石2を用いた方法では、バックプレート1aの被保持面1cは基本的には平面であるが、突起物のあるものや、堀り込み部分のあるものもあり、電磁石2の磁極である吸着面1cの大きさの吸着平面を確保できず、ワークによっては、十分な吸着力を得られない場合がある。
【0011】
また、ワーク1の被保持面1cも、ワークの種類により角度が異なり、ワーク1の被保持面1cに合わせて電磁石2の吸着面2cを平行にする必要がある。しかし、図5の電磁石2では、ロボットアームの回転中心O点を中心として回動して電磁石2の吸着面2cの向きを変更するので、電磁石2全体がワーク1から離れたところに移動してしまう。そのため、ロボットアームにより再度電磁石2の位置を修正しなければならない。さらに、ロボットアームの位置が変更されると、吸着面2cの角度も又変わるので、ロボットアームと電磁石2を繰り返し調整して目的の位置に移動しなければならず、調整に時間が掛かる。
【0012】
これに対し、電磁石のコイルの中心軸aをワークに対してほぼ平行に配置したマグネットハンドとして、特開2000−263485号(特許文献4)が知られている。これは、2枚の鉄製の吸着板を対向配置し、下部を非磁性体の連結部材によって連結し、吸着板の中央間に電磁石を挟み、吸着板の下面に形成された逆V字の吸着面に、主として円筒形状のコアを吸着するものである。この構成において、逆V字の吸着面を平面とし、吸着板の先端面積を小さくすることで、ディスクパッドなどの平らな被保持面を吸着させることが可能となる。また、上下にスライド自在な爪や多数のピンを設けることで、多様な形状のワークを吸着可能としている。
【特許文献1】特開平8−11077号
【特許文献2】特開平7−171783号
【特許文献3】特開平7−24743号
【特許文献4】特開2000−263485号
【発明が解決しようとする課題】
【0013】
しかしながら、上記特許文献3,4に記載されたものは、ヒステリシスの関係から、電磁石への通電を停止しても、磁気は完全には消磁せずに残留磁気が残る。そのため、アンチャックできなかったり、遅れたりして、タクトタイムを短縮化することができない。
また、特許文献4に記載のものは、多様な形状のワークを吸着可能ではあるが、爪やピンは固定されていないので、ワークが吸着板の真下になければ、吸着できない。等の問題があった。
【0014】
本発明は、このような問題の解決を図ったもので、磁性体部分を有するワークの保持装置であって、小さな面積で大きな吸着力が確保でき、ワークが吸着面の真下になくてもワークの被保持面に合わせて吸着面の角度を合わせることができ、しかも、電磁石の位置をほとんど移動しなくてよいワークの保持装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明のワークの保持装置は、ワークの被保持面とほぼ平行な中心軸を有するコイルを備えた電磁石と、該電磁石の両極に固定位置を調整可能に設けられ両先端面にワークの平らな被保持面を吸着可能な磁性体の吸着板とを有することを特徴としている。
【0016】
また、上記ワークのアンチャックを補助する離反手段を設ける構成としたり、上記電磁石と吸着板との間に磁性体の中間板を固定し、該中間板に上記吸着板を固定位置を調整可能に固定し、上記離反手段が、上記中間板に穿設された空気流路と、該空気流路と連通可能に上記吸着板に形成された空気流路とを有し、該空気流路を上記吸着板の先端面に開口させた構成とすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を、図面を用いて説明する。図1は、本発明のワークの保持装置10(以下「保持装置」と略す)の概略構成を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。図2は、保持装置10の要部斜視図である。これらの図において、ワーク1は、磁性体部分としての鋼鉄製のバックプレート1aに摩擦材1bを貼付したもので、長手方向の1側面を下にして、バックプレート1aと摩擦材1bのエッジで斜めに傾斜した状態で立って、搬送装置5の搬送面上に配列された状態で搬送されてくる。
【0018】
保持装置10は、電磁石11の両端に鋼鉄などの強磁性体からなる中間板12,12を固定し、その外側に強磁性体の吸着板13,13を取り付けている。電磁石11のコイル11aの中心軸aは、ワーク1の被保持面1cとほぼ平行にしている。電磁石11は、基部14に固定され、基部14は図示しないロボットアームに3次元の位置と向きとを変更可能に支持されている。電磁石11には、図1に示すように電源3とスイッチ4が接続され、図示しないコンピュータ等によって制御される。
【0019】
基部14にはU字型の空気流路14aが形成され、U字の中央部にコンプレッサなどからの配管15が接続される。基部14の空気流路14aの先端は、中間板12,12に穿設された空気流路12aに接続される。中間板12の空気流路12aは、吸着板13,13に形成された空気流路13aに接続され、空気流路13aは、吸着板13の先端面13bのほぼ中央に開口している。したがって、図示しないコンプレッサから配管15を通して圧縮空気が送られると、吸着板13の先端面13bから圧縮空気が吹き出すようになっている。
【0020】
図3は中間板12の図で、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。ただし、図面が複雑になることから、後述する雌ネジ孔12bは、(c)にのみ記載し、(a),(b)では省略している。
【0021】
中間板12はほぼ正方形の板で、電磁石11の磁極に接着等により固定されている。そして、上面に開口する空気流路12aは、板の内部を通り、ほぼ中央で直角に曲がって正面に横長の穴となって開口している。また、一方の対角線上に一対の雌ネジ孔12bが穿設されている。これは吸着板13を固定するための雌ネジ孔である。
【0022】
図4は吸着板13の図で、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。ただし、図3と同じ理由から、後述する長孔13cは、(a)にのみ記載し、(b),(c)では省略している。
【0023】
吸着板13は、下端の先端面13bが傾斜面となった台形で、空気流路13aは、正面の中央やや上に開口し、板の内部を下方に進み、先端面13bのほぼ中央に開口している。先端面13bを傾斜面としたのは、ワーク1の形状の関係であり、ワーク1が別の形状であれば、先端面13bの傾斜角度等も別のものとなる。
【0024】
保持装置10が図1(b)に示すように搬送装置5の搬送面とほぼ平行になったとき、吸着板13の先端面13bが、傾斜しているワーク1の被保持面1cと平行になるように吸着板13は中間板12に固定される。そのために、吸着板13には2つの円弧状の長孔13c,13cが穿設されている。この長孔13cにビスを通し、中間板12の雌ネジ孔12bに軽くねじ込み、先端面13bがワーク1の被保持面1cと平行になるようにして、ビスを締め付ける。吸着板13がこのように中間板12に対して調整可能になっているので、中間板12の空気流路12の端部が横長の穴となって、吸着板13がどの位置で固定されても空気流路12a,13aが接続されるようにしている。
【0025】
本発明の保持装置10では、このように先端面13bの角度を吸着板13の取付角度として調整可能である。吸着板13の回動中心は長孔13c,13cの中間にあり、これはワーク1のすぐ近くにあるので、吸着板13の取り付け位置を変えるだけで先端面13bを、多様な形状をしたワークの被保持面1cに合わせて平行にすることができる。その際、保持装置10全体は移動しなくてよいか、僅かに移動するだけでよい。そのため、先端面13bの位置の調整が非常に簡単にできるようになった。
【0026】
吸着板13の位置決めがされると、ロボットアームは保持装置10を移動して図1(b)に示すようにワーク1に近づけ、スイッチ4をオンにして吸着板13を磁化し、先端面13bがワーク1を磁力で吸着する。先端面13bは比較的小面積なので、この面積分の平らな面を被保持面1c上に画定するのは容易である。また、吸着板13は電磁石11のN,S両極に固定されているので、ワーク1は電磁石11のN,S両極で吸着されることになり一方の磁極で吸着するのと比べて強力に吸着できる。また、2つの吸着板13は離れているので、ワーク1は2カ所で保持されることになり、捻りや回転モーメントに対して強くなり、安定した保持ができる。
【0027】
ワーク1を吸着した保持装置10は、ロボットアームにより立体空間内を移動し、予め決められた所定の位置に運ばれる。ワーク1も保持装置10と共に移動し、次の工程の所定位置へと搬送される。こうしてワーク1が所定の位置に移動したら、スイッチ4をオフにする。これによってコイル11aへの通電が絶たれ、電磁石11は消磁するが、残留磁気によりワーク1のアンチャックがうまく行かない。そこで、スイッチ4をオフにした後、配管15を通じて高圧のエアーを空気流路14aに送り込み、これを空気流路12a、空気流路13aを経由して先端面13bの開口から勢いよく吹き出す。この吹き出し圧によってワーク1を先端面13bから離反させ、アンチャックを補助する。ワーク1は確実にアンチャックされ、タクトタイムを短くすることができる。
【0028】
上記実施例では、電磁石11に直接吸着板13を取り付けてもよい。しかし、吸着板13がその取付位置をワーク1の形状に合わせて変更するので、基部14側の空気流路14aと、吸着板13側の空気流路13aとの接続構造が複雑になる。そこで、この実施例では電磁石11に中間板12を固定し、これに吸着板13を摺動自在に接続している。したがって、基部の空気流路14aと吸着板13の空気流路13aとをフレキシブルな管路等で接続する構成とすれば、中間板12は省略してもよい。
【0029】
また、この実施例では、離反手段として空気流路12a,13aを設け、高圧のエアーを吹き出してアンチャックの補助をしたが、離反手段として、吸着板13の先端など適当な場所にソレノイドやエアーシリンダ等を取り付け、コイルへの通電を停止したときソレノイドやエアーシリンダを作動させてアンチャックを補助するようにしてもよい。その場合、中間板12,12を省略して電磁石11の両極に直接吸着板13,13を取り付けることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明によれば、ワークの被保持面とほぼ平行な中心軸を有するコイルを備えた電磁石と、該電磁石の両極に設けられ両先端面にワークの平らな被保持面を吸着可能な磁性体の吸着板とを有するので、小さな吸着面積で大きな保持力を得ることができ、安定してワークを保持できるようになった。
【0031】
また、上記吸着板が電磁石への固定位置を調整可能な構成なので、吸着面の角度を変更しても電磁石の位置をほとんど移動しなくてよくなり、吸着面の調整が容易にできるようになる。また、ワークの位置も吸着面の真下に限定されることがない。
【0032】
ワークのアンチャックを補助する離反手段を設ければ、アンチャックが確実で容易にできるようになり、タクトタイムを短縮することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワークの保持装置の概略構成を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図2】ワークの保持装置の要部斜視図である。
【図3】中間板の図で、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図4】吸着板の図で、(a)は上面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。
【図5】ロボットアームのワーク保持部に電磁石を用いた場合の模式図である。
【符号の説明】
a (コイルの)中心軸
1 ワーク
11 電磁石
11a コイル
12 中間板
12a 空気流路
13 吸着板
13a 空気流路
Claims (3)
- ワークの被保持面とほぼ平行な中心軸を有するコイルを備えた電磁石と、該電磁石の両極に固定位置を調整可能に設けられ両先端面にワークの平らな被保持面を吸着可能な磁性体の吸着板とを有することを特徴とする磁性体部分を有するワークの保持装置。
- 上記ワークのアンチャックを補助する離反手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の磁性体部分を有するワークの保持装置。
- 上記電磁石と吸着板との間に磁性体の中間板を固定し、該中間板に上記吸着板を固定位置を調整可能に固定し、上記離反手段が、上記中間板に穿設された空気流路と、該空気流路と連通可能に上記吸着板に形成された空気流路とを有し、該空気流路を上記吸着板の先端面に開口させたことを特徴とする請求項2記載の磁性体部分を有するワークの保持装置。
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