JP2004095064A - 光ディスク処理システム - Google Patents

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Takashi Takemoto
竹本 隆
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Abstract

【課題】ストックケースから光ディスクを取り出すにあたり、ディスククランプユニットの上下方向のストロークの幅を常に最小限となるようにし、システム全体の処理時間を短縮して稼働率を向上し、電力の消費量の低い光ディスク処理システムを提供する。
【解決手段】光ディスクDに対して情報記録および/またはラベル面印刷を施す処理ユニットと、未処理の複数の光ディスクDを積層状態で収容するストックケースC1と、処理済みの光ディスクDを収容する回収ケースC2とを備え、前記ストックケースC1に収容した光ディスクDの減少量に応じ、該ストックケースC1に残る最上位の光ディスクDが定常的に同位の高さ位置を保てるようにしたリフティング機構20を備えた光ディスク処理システムとする。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のCD(Compact Disc)あるいはDVD(Digital Versatile Disc)などの光ディスクへ情報記録および/またはラベル面印刷などの処理作業を自動的に行うようにした光ディスク処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、音楽、映画などを収録して記録メディア製品となるCDあるいはDVDは通常、大量に生産されるため、大掛かりなディスクチェンジャを備えた大型装置が用いられ、製作コストの低減が計られている。一方、大量生産を必要としないいわゆるカスタムメードの光ディスク、例えば、学校教材、記念品、贈答などに用いられるものは、その受注数量が少量である反面、顧客の注文に対し迅速、柔軟な対応が要求されるものである。
【0003】
このような要求に対応するため、光ディスクへの情報の書き込みを行う記録ユニット、光ディスクのラベル面の印刷を行う印刷ユニット、ディスクチェンジャとを一体化して未処理の光ディスクを供給し、記録メディア製品として完成した光ディスクの回収という一連の処理作業を自動的に行う光ディスクダビングシステムが提案されている。
【0004】
図10は、このような目的を達成するための光ディスクダビングシステムの一例を示すものであり、同図にもとづいてその機構的特徴を以下に説明する。符号101は光ディスクDの中心孔をクランプするディスククランプユニットであり、搬送アーム102に構成されたもので、該搬送アーム102の一端がエレベーション機構103に固定されている。このエレベーション機構103は支柱104・105で支持され、モータ106の出力軸の駆動力がプーリを介してギア107に伝達し、このギア107が支柱104のラックギアに噛合していることにより垂直方向に昇降し、搬送アーム102を上下動するようにしている。
【0005】
前記支柱104・105の基端はスライダブロック108に固定されており、このスライダブロック108はガイドシャフト109に摺動可能に支持されている。そして、前記スライダブロック108はホイール111・112に張設されたベルト110に連結固定されており、このベルト110をモータ113により駆動することによりスライダブロック108とともに支柱104・105ならびに搬送アーム102が水平方向に往復動する。
【0006】
つぎに、符号114は印刷ユニットであり、ディスクトレイ114aによりローディングされた光ディスクDのラベル面に印刷を施す機能を内蔵する。また、符号115は記録ユニットであり、ディスクトレイ115aによりローディングされた光ディスクへ情報を記録する機能を内蔵する。そして、この記録ユニット115の筐体天板上には複数枚の記録用光ディスクを収容するストックケース116と、記録済光ディスクDを収容するための回収ケース117が配置されている。
【0007】
このように構成された光ディスクダビングシステムによる場合、ストックケース116、回収ケース117、印刷ユニット114、記録ユニット115の各々の間の光ディスクの搬送において、光ディスクDの上下方向の搬送はエレベーション機構103で行い、水平方向の搬送はベルト110の駆動によりなされる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の光ディスクダビングシステムにおいて、光ディスクDの回収ケース117への回収は、ディスククランプユニット101のクランプヘッドから光ディスクDを開放するのみで達成できるが、ストックケース106に収容された光ディスクDは、ディスククランプユニット101のクランプヘッドにより一枚毎、クランプして取り出すようにしている。そして、印刷ユニット114、記録ユニット115へ搬送し、記録ならびに印刷の処理を完了した後、処理済の光ディスクDを回収ケース117へ収容するようにしている。
【0009】
このように構成したシステムにおいてストックケース116から光ディスクDを取り出す場合、システムの稼働単位時間内におけるディスククランプユニット101の上下方向の往復動(ストローク)に距離的差異が生じ、大きな時間差を発生する原因となっていた。即ち、稼働単位時間内においてシステムを稼働した初期には、ストックケース116に光ディスクDが所定量の最大限が収容されているため、ディスククランプユニット101が光ディスクDを取り出す上下方向のストロークは最小限であるが、ストックケース116に収容されている光ディスクDが最後の一枚となったとき、ディスククランプユニット101が光ディスクDを取り出す上下方向のストロークが最大限となる。
【0010】
このような状態においてシステムを稼働した場合、ストックケース116からの光ディスクDの減少に伴い、ディスククランプユニット101のストロークの幅が比例的に増加することとなり、システム全体の処理時間が次第に長くなるため稼働率を低下してゆくことになる。また、ディスククランプユニット101のストロークが大きくなることにより電力の消費量も高くなる。
【0011】
本発明は、上記従来の問題に鑑みなされたもので、ストックケースから光ディスクを取り出すにあたり、ディスククランプユニットの上下方向のストロークの幅を最小限となるようにしたもので、これによりシステム全体の処理時間を短縮して稼働率を向上し、電力の消費量の低い光ディスク処理システムを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、光ディスクに対して情報記録および/またはラベル面印刷を施す処理ユニットと、未処理の複数の光ディスクを積層状態で収容するストックケースと、処理済の光ディスクを収容する回収ケースとを備え、前記ストックケースに収容した光ディスクの減少量に応じ、該ストックケースに残る最上位の光ディスクが定常的に同位の高さ位置を保てるようにしたリフティング機構を備え、上記課題を解決する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施例においては、その処理機能を従来と同様に光ディスクへの情報記録とラベル面印刷の処理を同時に達成できるシステムを前提として説明するが、システムの処理機能を情報記録のみ、あるいはラベル面印刷のみに限定して実施することが可能であり、この場合においても、本発明の要旨を逸脱するものではない。
【0014】
図1は、本発明を実施する光ディスク処理システムの外観を示す図であり、光ディスクDの搬送機構はカバーフレーム1の内部に構成されている。ストックケースC1ならびに回収ケースC2は、同図に示すごとく本体からスライドさせて引き出すことができるように構成されており、光ディスクDの装填、回収が可能となるようにしている。
【0015】
図2は、本体からカバーフレーム1を取り外した状態を示すもので、ストックケースC1と回収ケースC2との中間位置であって本体の奥部側に記録ユニットAおよび印刷ユニットBが段積み状態で配置されている。そして、この記録ユニットAおよび印刷ユニットBのディスクトレイA1・B1のアンロードによる進出位置において装填された光ディスクDの中心と、このディスクトレイA1・B1の左右に並置したストックケースC1および回収ケースC2に装填された光ディスクDの中心が水平方向の同一直線上で一致するように配置される。
【0016】
図3は、本実施例における光ディスク搬送機構の構成の概要をカバーフレーム1の内部から俯瞰した状態で示したもので、カバーフレーム1の奥部側には長手方向にガイドシャフト2が配設されている。そして、ラックギア3およびガイドラック4がカバーフレーム1から切り起し、または別部材の一体化により設けられている。
【0017】
つぎに、ディスククランプユニット5は、図4に示すごとくガイドシャフト2とガイドラック4により吊支状態で摺動可能に支持されるケース体6にトグル機構を収容するようにしたものである。このケース体6は図5に示すごとく一側面にスライド板7がネジ8により固定され、このとき、このスライド板7の案内溝7aが前記ガイドラック4へ係合する。一方、ケース体6の他端はその突起片6aをガイドシャフト2へ摺動自在に挿通し、これによりスライド板7とともにケース体6を吊支状態に保つことができる。
【0018】
そして、前記ケース体6は水平方向の往復動を可能とするための自走機構を備える。これは、ケース体6に固定した支持板9にモータ10を固定し、このモータ10の出力軸の小径ギア11でホイールギア12と一体の大径ギア13を回転駆動する。このとき、前記ホイールギア12はラックギア3と噛合しているので、モータ10を駆動することによりホイールギア12が回転し、ラックギア3の軌道に沿ってケース体6を推進し、水平方向の往復動が可能となる。
【0019】
つぎに、ケース体6に収容されるトグル機構は、複数の伸縮脚14の先端に光ディスクDのクランプヘッド15を備え、モータ16およびこのモータ16により駆動されるギアユニット17により伸縮脚14が延伸し、縮退するように構成されている。
【0020】
このように構成された光ディスク搬送機構により光ディスクDへの情報の記録ならびにラベル印刷を行う基本的作業ルーチンは、まず、ストックケースC1上にあるディスククランプユニット5のクランプヘッド15が降下して光ディスクDをクランプする。そして、このクランプヘッド15により光ディスクDをストックケースC1から引き上げ、記録ユニットAの直上まで搬送すると、記録ユニットAのディスクトレイA1がアンロードされ、定位置で停止する。この状態に至ると、クランプヘッド15が降下してディスクトレイA1に光ディスクDを装填し、しかるのち、クランプヘッド15は上昇してディスクトレイA1が本体内にロードされ、光ディスクDへの情報の記録が開始される。
【0021】
上記工程を経て光ディスクDへの情報の記録が完了し、再びディスクトレイA1がアンロードされて定位置で停止するとクランプヘッド15が降下し、光ディスクDをクランプしてディスクトレイA1から引き上げる。この状態に至ると、ディスクトレイA1はロードされ、印刷ユニットBのディスクトレイB1がアンロードされて定位置に停止するので、クランプヘッド15は情報の記録を完了した光ディスクDをディスクトレイB1に装填する。
【0022】
このようにして光ディスクDが装填されるとディスクトレイB1は本体内にロードされ、印刷ユニットBは光ディスクDのラベル面に印刷処理を施し、再び、ディスクトレイB1をアンロードする。そして、定位置に停止したディスクトレイB1の光ディスクDをクランプヘッド15がクランプして引き上げ、回収ケースC2の直上まで移動し、クランプヘッド15から情報の記録ならびにラベル印刷の処理が完了した光ディスクDを回収ケースC2内に開放する。
【0023】
つぎに、本発明の要旨の構成となるリフティング機構20は、図2に示すごとくストックケースC1の奥部側に配設される。このリフティング機構20は、図6乃至図8に示すごとく昇降ユニット20Aおよび駆動ユニット20Bからなり、前記昇降ユニット20Aは本体の底板に脚部21aを固定して起立する衝立部材21を主体にして構成されている。この衝立部材21の頂部両端には一対の突出片21bが形成されており、この突出片21bを上部支持端とし、脚部21aを下部支持端としてガイドシャフト22が配設されており、このガイドシャフト22の上端部が板バネ部材23により支持固定されている。
【0024】
そして、前記ガイドシャフト22には両側端が摺動可能に支持されたスライダブロック24が取り付けられ、このスライダブロック24の下端部にリフトアーム25がその基端を固定して取り付けられている。このような構成からスライダブロック24とリフトアーム25は同時に垂直方向に上下動可能となるが、その動力の伝達を受けるためのラックギア24aがスライダブロック24の側部に形成されている。
【0025】
つぎに、駆動ユニット20Bは、ホルダ26にモータMおよびギアシステムGを組み込んで一体化し、このホルダ26の取付片30aと衝立部材21の取付片21cとを図8に示すごとく連結して固定し、モータMの駆動力がギアシステムGを介して昇降ユニット20Aのスライダブロック24のラックギア24aに伝達するようにしてある。
【0026】
図9は、駆動ユニット20BのギアシステムGの構成の一例を示す図であり、同図において、モータMの出力軸の駆動力はギアG1からギアG2に伝達する。このギアG2にはウォームギアG3が一体に構成されており、このウォームギアG3からホイールギアG4に駆動力が伝達する。そして、ホイールギアG4と同軸のギアG5からギアG6に駆動力が伝達し、さらに、ギアG6と一体のギアG7からギアG8に駆動力が伝達する。このギアG8にはギアG9が一体に構成されており、したがって、このギアG9と噛合するスライダブロック24のラックギア24aに駆動力が伝達する。
【0027】
このように構成されたリフティング機構20は、前述したようにストックケースC1の奥部側に配設され、光ディスクDが全く装填されていない状態ではリフトアーム25が最下位に位置した状態となる。そこで、ストックケースC1に所定枚数の光ディスクを装填して本体にセットすると、前記リフトアーム25が最下段の光ディスクDの下に進入する。かかる状態でシステムの稼働準備が完了し、前述した作業ルーチンを開始することが可能となる。
【0028】
そこで本発明では、ストックケースC1においてクランプヘッド15が光ディスクDをクランプする毎に、このクランプヘッド15に備えたセンサーからの信号を本体に内蔵した電気制御部に送出するように構成している。そして、この電気制御部は、前記センサーからの信号を受ける毎にストックケースC1から光ディスクDが一枚づつ減少したことを認識する。
【0029】
このようにして光ディスクDが減少してゆくことは、最上位の光ディスクDの高さ位置が次第に下がってゆくことになるため、本発明の要旨となる作用を与えることになる。即ち、前述したごとく、電気制御部がクランプヘッド15のセンサーからの信号を受信する毎に、駆動ユニット20BのモータMに予め設定した所定量の駆動電流を流してモータMを駆動し、その駆動力をギアシステムGを介して伝達することによりスライドブロック24を上昇させ、リフトアーム25を、例えば、光ディスクDの一枚分の厚さに相当する幅だけ上昇(リフトアップ)させるようにする。
【0030】
これにより、その時点で最上位にある光ディスクDの高さ位置は、相対的に一定に保たれ、したがって、光ディスクDをストックケースC1へ許容量の最大限まで装填した場合、ディスククランプユニット5のストックケースC1における上下方向のストロークの幅を常に最小限とすることができる。なお、前述の説明では、光ディスクDのリフトアップを一枚毎に行うように説明しているが、例えば、2〜5枚の複数枚を単位としてリフトアップするようにしてもよい。要するに本発明は、ストックケースC1に残る最上位の光ディスクDが、定常的に所定の高さ範囲内に位置するように、ストックケースC1内の光ディスクDを上昇させるリフティング機構を設けたことを特徴とするものである。
【0031】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したごとく本発明によれば、ストックケースから光ディスクを取り出すにあたり、ディスククランプユニットの上下方向のストロークの幅を常に最小限とすることができるので、システム全体の処理時間を短縮して稼働率を向上し、電力の消費量の低い光ディスク処理システムとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する光ディスク処理システムの斜視図である。
【図2】本発明の実施状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施例に採用した光ディスク搬送機構の斜視図である。
【図4】デスククランプユニットの斜視図である。
【図5】図4の要部断面図である。
【図6】本発明のリフティング機構の斜視図である。
【図7】本発明のリフティング機構の組立斜視図である。
【図8】本発明のリフティング機構の完成状態の背面斜視図である。
【図9】本発明のリフティング機構の駆動ユニットの斜視図である。
【図10】従来の光ディスクダビングシステムの斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・カバーフレーム
2・・・・・・ガイドシャフト
3・・・・・・ラックギア
4・・・・・・ガイドラック
5・・・・・・ディスククランプユニット
6・・・・・・ケース体
7・・・・・・スライド板
8・・・・・・ネジ
9・・・・・・支持板
10・・・・・モータ
11・・・・・小径ギア
12・・・・・ホイールギア
13・・・・・大径ギア
14・・・・・伸縮脚
15・・・・・クランプヘッド
16・・・・・モータ
17・・・・・ギアユニット
20・・・・・リフティング機構
20A・・・・昇降ユニット
20B・・・・駆動ユニット
21・・・・・衝立部材
22・・・・・ガイドシャフト
23・・・・・板バネ部材
24・・・・・スライダブロック
25・・・・・リフトアーム
26・・・・・ホルダ
A・・・・・・記録ユニット
B・・・・・・印刷ユニット
C1・・・・・ストックケース
C2・・・・・回収ケース
D・・・・・・光ディスク
G・・・・・・ギアシステム
M・・・・・・モータ

Claims (1)

  1. 光ディスクに対して情報記録および/またはラベル面印刷を施す処理ユニットと、未処理の複数の光ディスクを積層状態で収容するストックケースと、処理済みの光ディスクを収容する回収ケースとを備え、
    前記ストックケースに収容した光ディスクの減少量に応じ、該ストックケースに残る最上位の光ディスクが定常的に同位の高さ位置を保てるようにしたリフティング機構を備えたことを特徴とする光ディスク処理システム。
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