JP2004092755A - 軸受装置の組立方法及び軸受装置 - Google Patents

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池田 寿央
Toru Takamizawa
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Abstract

【課題】組立作業を簡略化でき、小型の軸受装置も容易に組み立て可能な軸受装置の組立方法及び軸受装置を提供する。
【解決手段】コイルばね18を圧縮しつつ軸の第二軌道溝11bまわりに第二外輪13bをその内周面と前記軸の外周面との間に円弧状の挿入隙間Sが形成されるように偏心した状態で配し、第二外輪13bの反コイルばね側から玉支持具20を挿入隙間Sに挿入し、反コイルばね側から挿入隙間Sに玉12bを挿入してそれら玉を半円弧状に配して玉支持具20に支持せしめ、第二外輪13bを軸11と同心になるように径方向に移動するとともに玉支持具20を半円弧状に配された玉12bと重ならない周方向反対側に位置させるべく回転し、玉支持具20を反コイルばね側に抜く。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばビデオテープレコーダ(VTR)ドラムモータ、レーザビームプリンタ(LBP)ポリゴンミラーモータ、小型精密モータやその他のモータ等に用いられる軸受装置及びその組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記の用途には、モータのスピンドルとなる軸を有し、軸の外周面の軸線方向に離間した2箇所に設けられた軌道溝にそれぞれ、玉を介して外輪が装着され、予圧をかけるためにそれら外輪間にコイルばねが装着された軸受装置が用いられている。
この種の軸受装置を組み立てる際には、先ず図10に示すように、軸91に設けられた第一軌道溝91aに複数の玉92a、第一外輪93a及び第一保持器94aを装着した後、軸91の一端部を支持台99の挿入穴99aに挿入するとともに第一外輪93aを支持台99の支持面99b上に置く。次に、第一外輪93aの上に第一ばね座95aを置き、第一ばね座95aの上にコイルばね98を置き、更にコイルばね98の上に第二ばね座95bを置く。
【0003】
次に、ばね押さえ97によって第二ばね座95bを支持台99に向かって下方に押すことで、コイルばね98を圧縮する。この状態で、第二軌道溝91bまわりに第二外輪93bを、軸91の軸心に対して偏心させた状態で配置するとともに、その第二外輪93の内周に、上面視三日月状の(半円弧状の)玉受け(玉支持具)96を、ばね押さえ97側から(下側から)挿入配置する。そして、上側から第二外輪93の内周に、複数の玉92bを挿入する。このとき、玉92bは玉受け96によって支持されるので下方に落下せず、玉受け96によって第二軌道溝91bと第二外輪93bとの間に半円弧状に配置される。
【0004】
次に、図11に示すように、第二外輪93bの中心を軸91の軸心に一致させるとともに、玉受け96を第二外輪93bから下方に外して、複数の玉92bを円周方向に一定間隔で分配し、第二保持器(図示せず)を挿入する。最後に、ばね押さえ97を取り外す。こうして、軸受装置が組み立てられる。
コイルばね98は、ばね押さえ97によって圧縮してもへたりが起きないように、巻き数及び線径が設計されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した軸受装置の組立は自動化が困難で、手作業により行われているが、極めて煩雑な作業である。
また、上記の組立方法では、図11に示すように、コイルばね98を押圧したばね押さえ97の上面と第二外輪93bとの間に、玉受け96の取り外しを可能にするために、玉受け96の高さH1より大きい間隔H2が必要とされる。このため、小型の軸受装置を組み立てることができない。玉受け96の高さH1は、第二外輪93bのコイルばね98側の端部からその外輪内に保持された玉92b表面までの軸方向距離よりも大きくされている。
ばね押さえ97に玉受けとして機能する突部が一体的に備えられた治具が用いられることもある。このような治具を用いた場合も、その治具を抜くことができるように、一対の外輪93a,93b間の軸方向距離(外輪間スパン)を、図9に示すようなコイルばね98の密着長さ(コイルばね98を圧縮して得られる最小の軸方向寸法)に、その治具の厚み及びばね座95a,95bの厚みを加えた長さより狭くすることはできず、設計上の制約があった。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、組立作業を簡略化でき、小型の軸受装置も容易に組み立て可能な軸受装置の組立方法及び軸受装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の前記目的は、下記構成により達成される。
(1) 軸線方向に間隔をあけて外周面に第一軌道溝及び第二軌道溝が設けられた軸と、前記各軌道溝に配された玉と、前記玉を介して前記各軌道溝まわりに装着された第一外輪及び第二外輪と、前記外輪間に配された第一ばね座及び第二ばね座と、前記ばね座間に配されたコイルばねとを備えた軸受装置の組立方法において、前記軸の第一軌道溝に玉及び第一外輪を装着した後、前記第一外輪に第一ばね座を介してコイルばねの一端を当接させ、前記コイルばねの他端に第二ばね座を配し、次いで前記コイルばねを圧縮しつつ前記軸の第二軌道溝まわりに第二外輪をその内周面と前記軸の外周面との間に円弧状の挿入隙間が形成されるように偏心した状態で配し、次いで前記第二外輪の反コイルばね側から玉支持具を前記挿入隙間に挿入し、次いで反コイルばね側から前記挿入隙間に玉を挿入してそれら玉を半円弧状に配して前記玉支持具に支持せしめ、次いで前記第二外輪を前記軸と同心になるように径方向に移動するとともに前記玉支持具を半円弧状に配された玉と重ならない周方向反対側に位置させるべく回転し、次いで前記玉支持具を反コイルばね側に抜き、次いで前記第二軌道溝と前記第二外輪との間の所定の周方向位置に前記玉を分配することを特徴とする軸受装置の組立方法。
(2) 軸線方向に間隔をあけて外周面に第一軌道溝及び第二軌道溝が設けられた軸と、前記各軌道溝に配された玉と、前記玉を介して前記各軌道溝まわりに装着された第一外輪及び第二外輪と、前記外輪間に配されたコイルばねとを備えた軸受装置の組立方法において、前記軸の第一軌道溝に玉及び第一外輪を装着した後、前記第一外輪にコイルばねの一端を当接させ、次いで前記コイルばねを圧縮しつつ前記軸の第二軌道溝まわりに第二外輪をその内周面と前記軸の外周面との間に円弧状の挿入隙間が形成されるように偏心した状態で配し、次いで前記第二外輪の反コイルばね側から玉支持具を前記挿入隙間に挿入し、次いで反コイルばね側から前記挿入隙間に玉を挿入してそれら玉を半円弧状に配して前記玉支持具に支持せしめ、次いで前記第二外輪を前記軸と同心になるように径方向に移動するとともに前記玉支持具を半円弧状に配された玉と重ならない周方向反対側に位置させるべく回転し、次いで前記玉支持具を反コイルばね側に抜き、次いで前記第二軌道溝と前記第二外輪との間の所定の周方向位置に前記玉を分配することを特徴とする軸受装置の組立方法。
(3) 前記(1)又は(2)に記載の組立方法によって組み立てられた軸受装置。
(4) 前記(1)に記載の組立方法によって組み立てられた軸受装置であって、組み立てられた状態における前記第一外輪及び第二外輪間の軸方向距離が、前記コイルばねの密着長さに、前記第一ばね座及び第二ばね座の厚みと、前記第二外輪のコイルばね側の端部から玉表面までの軸方向距離と、組立時にコイルばねを圧縮するための治具の厚みとを加えた長さより、小さいことを特徴とする軸受装置。
【0008】
上記構成によれば、玉支持具を反コイルばね側から挿入し、玉挿入後に第二外輪を軸と同心にした状態で玉支持具を反コイルばね側に抜くので、外輪間スパンを、従来のものより玉受けの厚み分(図11のH1)、短くすることが可能になる。短くできる距離は、(第二外輪のコイルばね側の端部から外輪軌道溝の溝中心までの軸方向距離−玉径)/2で求められるが、外輪軌道溝が第二外輪の軸方向中心(幅中心)にある場合は、(外輪幅−玉径)/2で求められる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、軸11に設けられた第一軌道溝11aに複数の玉12a、第一外輪13a及び第一保持器14aを装着した後、軸11の一端部を支持台99の挿入穴99aに挿入するとともに第一外輪13aを支持台99の支持面99b上に置く。次に、第一外輪13aの上に第一ばね座15aを置き、第一ばね座15aの上にコイルばね18を置き、更にコイルばね18の上に第二ばね座15bを置く。次に、平面視半円弧状のばね押さえ(コイルばねを圧縮するための治具)17によって第二ばね座15bを支持台99に向かって下方に押すことで、コイルばね18を圧縮する。
【0010】
この状態で、図1に示すように、第二軌道溝11bまわりに第二外輪13bを、軸11の軸心に対して偏心させた状態で配置して、第二外輪13bの内周面と軸11の外周面との間に円弧状の挿入隙間Sを形成する。
コイルばね18が密着長さになるように圧縮したばね押さえ17の上に、第二外輪13bを置いてもよい。
【0011】
次に、図2に示すように、第二外輪13bの反コイルばね18側(図では上側)から、挿入隙間Sに玉支持具20を挿入する。
玉支持具20は、ばね押さえ17の上に置いた状態でその玉支持具20の上面が玉を支持するのに適切な高さとなるような厚みを有するものでもよいが、そのような厚みより薄い厚みのものを、ここでは用いている。
【0012】
図3(A)に玉支持具20の平面図を示し、図3(B)に玉支持具20の斜視図を示す。ここでは、半円弧状の(中心角が180度に近い)玉支持具20が用いられている。玉支持具20の一方の表面(上面;玉を支持する面)の周方向端部には、垂直に延びたアーム21が設けられている。
この玉支持具20は、図4に示すような状態で、軸11と第二外輪13bとの間の挿入隙間Sに挿入されている。
【0013】
次に、図5に示すように、第二外輪13bの反コイルばね18側から、挿入隙間Sに複数の玉12bを挿入して、玉支持具20の上面により、それら玉12bを下から支持する。
このとき、図6に示すような状態になる。複数の玉12bは玉支持具20上で、互いに隣接して、挿入隙間S内で半円弧状に配置される。
【0014】
図6に示すような、軸11の軸心C1と第二外輪13bの軸心C2とが偏心した状態から、次に、第二外輪13bを軸11と同心になるように径方向に移動するとともに、図7に示すように、玉支持具20を半円弧状に配された玉と重ならない周方向反対側に位置させるべく回転する。
【0015】
次に、図8に示すように、玉支持具20を反コイルばね18側(図では上側)に抜く。
次に、第二軌道溝11bと第二外輪13bとの間の所定の周方向位置に玉12bを分配し(等配し)、第二保持器(図示せず)を挿入する。
最後に、ばね押さえ17を外して、第一外輪13a、第二外輪13b間に予圧をかける。
【0016】
このようにして組み立てられる軸受装置は、外輪間スパンを、従来のものより短くすることが可能になる。
組み立てられた状態における、第一外輪13aのコイルばね18側の端部と第二外輪13bのコイルばね18側の端部との軸方向距離が、コイルばね18の密着長さに、第一ばね座15a及び第二ばね座15bの厚みと、第二外輪13bのコイルばね18側の端部から玉12b表面までの軸方向距離と、ばね押さえ17の厚みとを加えた長さより小さい軸受装置を、組み立てることも可能となる。ばね座15a,15bの厚みとは、各ばね座の、コイルばね18内に挿入される円筒部の一端部に形成されたフランジ部の厚みを意味する。
【0017】
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、図9に示すように、玉支持具30が、中心角が180度より小さい円弧状の複数(ここでは2個の)の部分30a,30bからなっていてもよい。各部分30a,30bにアーム31が備えられてもよい。
また、ばね座が無いタイプの軸受装置(例えば外輪に固定されたシール部材がばね座の機能を兼ねるもの)にも、請求項2に記載したように、本発明を適用することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、組立作業を簡略化でき、小型の軸受装置も容易に組み立て可能な軸受装置の組立方法及び軸受装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を説明する断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を説明する断面図である。
【図3】玉支持具の一例を説明する図である。
【図4】本発明の一実施形態を説明する平面図である。
【図5】本発明の一実施形態を説明する断面図である。
【図6】本発明の一実施形態を説明する平面図である。
【図7】本発明の一実施形態を説明する平面図である。
【図8】本発明の一実施形態を説明する断面図である。
【図9】玉支持具の変形例を示す平面図である。
【図10】従来の組立方法を説明する断面図である。
【図11】従来の組立方法を説明する断面図である。
【符号の説明】
11          軸
11a         第一軌道溝
11b         第二軌道溝
12a,12b     玉
13a         第一外輪
13b         第二外輪
14a         第一保持器
14b         第二保持器
17          ばね押さえ
18          コイルばね(付勢部材)
20          玉支持具
S           挿入隙間

Claims (4)

  1. 軸線方向に間隔をあけて外周面に第一軌道溝及び第二軌道溝が設けられた軸と、前記各軌道溝に配された玉と、前記玉を介して前記各軌道溝まわりに装着された第一外輪及び第二外輪と、前記外輪間に配された第一ばね座及び第二ばね座と、前記ばね座間に配されたコイルばねとを備えた軸受装置の組立方法において、
    前記軸の第一軌道溝に玉及び第一外輪を装着した後、前記第一外輪に第一ばね座を介してコイルばねの一端を当接させ、前記コイルばねの他端に第二ばね座を配し、次いで前記コイルばねを圧縮しつつ前記軸の第二軌道溝まわりに第二外輪をその内周面と前記軸の外周面との間に円弧状の挿入隙間が形成されるように偏心した状態で配し、次いで前記第二外輪の反コイルばね側から玉支持具を前記挿入隙間に挿入し、次いで反コイルばね側から前記挿入隙間に玉を挿入してそれら玉を半円弧状に配して前記玉支持具に支持せしめ、次いで前記第二外輪を前記軸と同心になるように径方向に移動するとともに前記玉支持具を半円弧状に配された玉と重ならない周方向反対側に位置させるべく回転し、次いで前記玉支持具を反コイルばね側に抜き、次いで前記第二軌道溝と前記第二外輪との間の所定の周方向位置に前記玉を分配することを特徴とする軸受装置の組立方法。
  2. 軸線方向に間隔をあけて外周面に第一軌道溝及び第二軌道溝が設けられた軸と、前記各軌道溝に配された玉と、前記玉を介して前記各軌道溝まわりに装着された第一外輪及び第二外輪と、前記外輪間に配されたコイルばねとを備えた軸受装置の組立方法において、
    前記軸の第一軌道溝に玉及び第一外輪を装着した後、前記第一外輪にコイルばねの一端を当接させ、次いで前記コイルばねを圧縮しつつ前記軸の第二軌道溝まわりに第二外輪をその内周面と前記軸の外周面との間に円弧状の挿入隙間が形成されるように偏心した状態で配し、次いで前記第二外輪の反コイルばね側から玉支持具を前記挿入隙間に挿入し、次いで反コイルばね側から前記挿入隙間に玉を挿入してそれら玉を半円弧状に配して前記玉支持具に支持せしめ、次いで前記第二外輪を前記軸と同心になるように径方向に移動するとともに前記玉支持具を半円弧状に配された玉と重ならない周方向反対側に位置させるべく回転し、次いで前記玉支持具を反コイルばね側に抜き、次いで前記第二軌道溝と前記第二外輪との間の所定の周方向位置に前記玉を分配することを特徴とする軸受装置の組立方法。
  3. 請求項1又は2に記載の組立方法によって組み立てられた軸受装置。
  4. 請求項1に記載の組立方法によって組み立てられた軸受装置であって、組み立てられた状態における前記第一外輪及び第二外輪間の軸方向距離が、前記コイルばねの密着長さに、前記第一ばね座及び第二ばね座の厚みと、前記第二外輪のコイルばね側の端部から玉表面までの軸方向距離と、組立時にコイルばねを圧縮するための治具の厚みとを加えた長さより、小さいことを特徴とする軸受装置。
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