JP2004092287A - 排水口用ぬめり取り器 - Google Patents

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Hisakatsu Otowata
音綿 久功
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Towa Sangyo KK
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Abstract

【課題】充分なぬめり取り効果を発揮しつつも構成の簡素化を図り、製造の際の手間を軽減する。
【解決手段】排水口の上部に設置して、排水口内のぬめりを除去する固形薬剤4を保持する排水口ぬめり取り器1であって、当該ぬめり取り器1は、略ドーナツ盤状の形状に形成された保持部2と、水溶性の固形薬剤4を収納した複数の薬剤収納袋3とを具備し、薬剤収納袋3は、透水性かつ柔軟性をもつ素材で形成されて保持部2内周に備えられ、薬剤収納袋3間は、少なくとも保持部2内周の縁部より内側に位置する部分は薬剤収納袋3同士が連結しない状態で形成される。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、台所等に存在する排水口に設置するぬめり取り器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、台所のぬめり取り器としては、下記のようなものが存在している(例えば、特許文献1参照。)。このぬめり取り器には、微生物の発育抑制物質を含有する水溶性の固形薬剤と、この固形薬剤を収納し、排水口の入口部又は上部に設置可能な形状をした容器とを具備している。そして、その容器には、容器の上面もしくは側面上部に設けられた排水流入孔と、容器の底部もしくは側面下部や溶解液流出孔とが形成されている。このぬめり取り器を使用すると、上記排水口入り口部から容器内部に流入した排水が上記固形薬剤を溶解し、さらには、上記薬剤が溶解した排水が排水口内周部に付着するよう上記溶解液流出孔から流出することにより、上記排水口のぬめりを取ることが可能となっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−133840号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来品では、固形薬剤を収納する容器には、排水流入孔や溶解液流出孔を設ける必要があり、その構成が複雑となっており、製造する際の負担となっていた。そこで本発明では、充分なぬめり取り効果を発揮しつつも構成の簡素化を図り、製造の際の手間を軽減することが可能な排水口ぬめり取り器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、排水口の上部に設置して、排水口内のぬめりを除去する薬剤を保持する排水口ぬめり取り器であって、当該ぬめり取り器は、略ドーナツ盤状の形状に形成された保持部と、水溶性の固形薬剤を収納した複数の薬剤収納袋とを具備し、当該薬剤収納袋は、透水性かつ柔軟性をもつ素材で形成されて保持部内周に備えられ、当該薬剤収納袋間は、少なくとも保持部内周の縁部より内側に位置する部分において上記各薬剤収納袋同士を分離させた状態で形成されたものである。
【0006】
このぬめり取り器の製造は、上記保持部の内周部に水溶性の固形薬剤を収納した薬剤収納袋を取り付けることにより製造を行い、さらには、上記薬剤収納袋は透水性であるため、従来のようにわざわざ排水流入孔や溶解液流出孔等のように通水用の孔を設ける必要がなく、製造の際の手間を軽減する。また、上記薬剤収納袋は、柔軟性をもつ素材で形成され、かつ、少なくとも保持部内周より内側の部分は当該収納袋間が分離された状態で備えられているので、各々の薬剤収納袋は排水口の周縁に接触又は近接可能である。よって、上記薬剤収納袋内で溶融した上記薬剤の溶融液の大部分は排水口周縁に付着してから排水口下部に流れるため、ぬめり取り効果も充分に発揮することが出来る。したがって、ぬめり取り効果を充分に発揮しつつ、製造の際の手間を軽減する。
【0007】
さらに、上記薬剤収納袋を、請求項2のように上記保持部内周の略全周に亘って略均等に備えられるようにすると、排水口の周縁にまんべんなく上記溶融液を付着するため、ぬめり取り効果がさらに向上する。
【0008】
また、請求項3のように、上記薬剤収納袋が、薄板状に形成されるようにすると、上記薬剤収納袋は排水口の周縁に、より接触又は近接可能であるので、排水口周縁に上記溶解液をより多く付着させる。
【0009】
なお、請求項4の発明は、上記薬剤収納袋が、二種類の素材を積層して端部を貼合することにより形成され、少なくとも一方の素材が多孔性の素材であり、当該一方の素材と他方の素材について孔が形成されている割合が異なっているものである。
【0010】
この場合、孔が形成されている割合が低い方の素材で上記薬剤収納袋の強度を保持しつつ、孔が形成されている割合が高い方の素材で溶融液の排出を積極的に行う。すなわち、上記薬剤収納袋の強度を保持しつつ溶融液の排出を積極的に行うため、耐久性を保ちつつ、高いぬめり取り効果も維持する。
【0011】
また、請求項5の発明は、上記保持部が、略ドーナツ盤状に形成された複数の保持部材が積層することで形成され、上記薬剤収納袋が、上記保持部材の積層部分が狭持することにより保持部内周に備えられたものである。
【0012】
この場合、上記保持部材の積層部分に上記薬剤収納袋を挟み込むだけで上記ぬめり取り器の製造を行うことが可能となり、製造の際の手間をより軽減する。
【0013】
また、請求項6のように上記保持部、上記薬剤収納袋のうち、少なくとも一方を生分解性素材で製造すると、このぬめり取り器を廃棄する際、有害物質を生成する可能性を低減出来る。
【0014】
なお、上記固形薬剤に非塩素系素材を用いると、上記溶融液の有害性を低減する点では、より好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について、図1〜図2を用いて説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されることはない。
【0016】
排水口ぬめり取り器1は、略ドーナツ盤状の形状に形成された保持部2と、水溶性の固形薬剤4を収納した複数の薬剤収納袋3とを具備している。
【0017】
保持部2は、略ドーナツ盤状の形状に形成された保持部材2が2枚積層された状態で構成されている。素材としては本発明の機能を阻害しない限りにおいては特に限定されないが、主にプラスチック材料が使用される。
【0018】
薬剤収納袋3は、薄板状の袋に形成され、保持部2の内周全面に沿って略均等になるよう備えられ、その一端が保持部材2aの積層部分に狭持されている。また、上記薬剤収納袋3のうち、少なくとも保持部2より内側の部分に位置する部分は薬剤収納袋3間は連結しない状態、すなわち分離された状態となっており、主に、不織布、合成樹脂製ネット等のような多孔性でかつ透水性を持ち、かつ柔軟性をも併せ持つ素材で形成されている。なお、薬剤収納袋3は、必ずしも単層で構成される必要がなく、複数層で構成されてもよい。
【0019】
図2は、排水口ぬめり取り器1を排水口20に取り付けたときの図を示すものである。排水口20の上部にはかご10が設置され、かご10の上面と接するよう排水口ぬめり取り器1が設置されている。
【0020】
かご10は主に金属性であり、多数の通水孔11が設けられることにより排水を通すようになっている。また、排水口ぬめり取り器1の薬剤収納袋3は、柔軟性を持つ素材で出来ているため、かご10の周縁、すなわち排水口20の上部周縁部に近接するようになる。
【0021】
そして、排水口20の上から排水が流れ込むと、薬剤収納袋3は透水性を持っているため薬剤収納袋3内に排水が流れ込み、薬剤収納袋3内にある固形薬剤4は水溶性であるため当該排水に固形薬剤4は溶融する。そして、固形薬剤4が溶融した排水(以下、薬剤溶融液と称す。)は、薬剤収納袋3から排出され、その後かご10及び排水口20の周縁を伝って下方へ流れていくと同時に、かご10及び排水口20の周縁に付着したぬめりを除去する。
【0022】
このようにぬめり取り器1を構成すると、上記保持部2の内周に固形薬剤4を収納した薬剤収納袋3を取り付けるだけで製造を行うことが出来る。また、薬剤収納袋3は透水性であるため、従来のようにわざわざ排水流入孔や溶解液流出孔等のように通水用の孔を設ける必要がなく、製造の際の手間を軽減する。
【0023】
さらに、薬剤収納袋3は、柔軟性をもつ素材で形成され、少なくとも保持部2より内側の部分に位置する部分については、薬剤収納袋3間が分離された状態で備えられている。したがって、各々の薬剤収納袋3は排水口20の上部周縁に接触又は近接可能であり、薬剤溶融液の大部分はかご10及び排水口20の上部周縁に付着してから排水口20の下部に流れるため、当該上部周縁部に上記薬剤溶融液が付着しないという事態を避けることが出来る。すなわち、かご10及び排水口20の周縁の略全面に上記薬剤溶融液を付着させることが可能となる。よって、かご10及び排水口20の略全面にぬめり取り効果を及ぼすことが可能となる。上述より、充分なぬめり取り効果を発揮しつつも製造の際の手間を軽減することが可能となる。
【0024】
また、薬剤収納袋3は、保持部2の内周全面に沿って略均等になるよう備えられているため、かご10及び排水口20の周縁にまんべんなく薬剤溶融液が付着し、ぬめり取り効果をさらに向上させることが出来る。さらに、上記薬剤収納袋3は、薄板状に形成されているため、薬剤収納袋3はかご10及び排水口20の周縁により接触又は近接可能となるため、かご10及び排水口20の周縁に薬剤溶解液をより多く付着させることができ、ぬめり取り効果をより向上させることが出来る。
【0025】
そして、保持部2は、略ドーナツ盤状に形成された複数の保持部材2aが積層することで形成され、薬剤収納袋3が、保持部材2aの積層部分に狭持されることにより保持部2内周に備えられている。よって、保持部材2aの積層部分に薬剤収納袋3を挟み込むだけでぬめり取り器1の製造を行うことが可能となり、製造の際の手間をより軽減する。
【0026】
以下の実施形態において、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して示し、その重複説明を省略する。
【0027】
その他実施形態
(1) 薬剤収納袋3は、必ずしも一種類の素材で作製する必要はない。例えば、二種類の素材を積層し、その端部を貼合することにより形成することも可能である。この場合、少なくとも一方の素材が多孔性の素材であり、その一方の素材と他方の素材について孔が形成されている割合が異なっているようにすることも可能である。例えば、双方とも多孔質の素材であるが、孔が設けられている割合が双方の素材で違えるようにすれば、孔が設けられている割合が高い方の素材で高い通水性を確保しつつも孔が設けられている割合が低い方の素材で薬剤収納袋3の強度を確保することが出来る。すなわち、高いぬめり取り効果を確保しつつも、耐久性を得ることが可能となる。具体的には、一方を合成樹脂製ネット、他方を不織布にすること等が考えられる。なお、孔が設けられている割合が低い方の素材については、孔が設けられている割合を0%、すなわち孔が設けられていない素材にしてもよい。
【0028】
(2) 本発明品の使用後の廃棄の容易さ及び環境面を考慮すれば、少なくとも保持部2及び薬剤収納袋3のうち、少なくとも一方の素材は、生分解性プラスチックを用いたほうが好ましい。なお、保持部2及び薬剤収納袋3双方共に生分解プラスチックを用いるとなお好ましい。
【0029】
【発明の効果】
以上のように本発明のぬめり取り器は、略ドーナツ盤状の形状に形成された保持部の内周部に水溶性の固形薬剤を収納した薬剤収納袋を取り付けるだけで製造を行うことが出来るので、製造の際の手間を軽減することが可能となる。また、上記薬剤収納袋は、柔軟性をもつ素材で形成され、少なくとも保持部内周の縁部より内側に位置する部分は上記薬剤収納袋同士が連結しない状態で形成されているため、ぬめり取り効果も充分に発揮することが出来る。したがって、ぬめり取り効果を充分に発揮しつつ、製造の際の手間を軽減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかる排水口ぬめり取り器の斜視図である。
【図2】本実施形態にかかる排水口ぬめり取り器の取付状態を示した一部断面図である。
【符号の説明】
1   排水口ぬめり取り器
2   保持部
2a 保持部材
3   薬剤収納袋
4   固形薬剤
20 排水口

Claims (6)

  1. 排水口の上部に設置して、排水口内のぬめりを除去する薬剤を保持する排水口ぬめり取り器であって、
    当該ぬめり取り器は、略ドーナツ盤状の形状に形成された保持部と、水溶性の固形薬剤を収納した複数の薬剤収納袋とを具備し、
    当該薬剤収納袋は、透水性かつ柔軟性をもつ素材で形成されて保持部内周に備えられ、
    当該薬剤収納袋間は、少なくとも保持部内周の縁部より内側に位置する部分において上記各薬剤収納袋同士を分離させた状態で形成されたことを特徴とする排水口ぬめり取り器。
  2. 上記薬剤収納袋は、上記保持部内周の略全周に亘って略均等に備えられたことを特徴とする請求項1記載の排水口ぬめり取り器。
  3. 上記薬剤収納袋は、薄板状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の排水口ぬめり取り器。
  4. 上記薬剤収納袋は、二種類の素材を積層して端部を貼合することにより形成され、少なくとも一方の素材が多孔性の素材であり、当該一方の素材と他方の素材について孔が形成されている割合が異なっていることを特徴とする請求項3記載の排水口ぬめり取り器。
  5. 上記保持部は、略ドーナツ盤状に形成された複数の保持部材が積層することで形成され、上記薬剤収納袋は、上記保持部材の積層部分が狭持することにより保持部内周に備えられたことを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の排水口ぬめり取り器。
  6. 上記保持部、上記薬剤収納袋のうち、少なくとも一方は生分解性素材で形成されていることを特徴とする請求項1乃至5記載の排水口ぬめり取り器。
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