JP2004092265A - プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル - Google Patents

プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル Download PDF

Info

Publication number
JP2004092265A
JP2004092265A JP2002257035A JP2002257035A JP2004092265A JP 2004092265 A JP2004092265 A JP 2004092265A JP 2002257035 A JP2002257035 A JP 2002257035A JP 2002257035 A JP2002257035 A JP 2002257035A JP 2004092265 A JP2004092265 A JP 2004092265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
panels
frame
hook
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002257035A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kamezaki
亀崎 正明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BS DOOR KK
Original Assignee
BS DOOR KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BS DOOR KK filed Critical BS DOOR KK
Priority to JP2002257035A priority Critical patent/JP2004092265A/ja
Publication of JP2004092265A publication Critical patent/JP2004092265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Panels For Use In Building Construction (AREA)
  • Building Environments (AREA)

Abstract

【課題】優れた耐火性能を有し、連結ブラケットにより簡単かつ強固に胴縁にパネルを連結して、プレハブ式建築物構築物等の全体を強固一体的に構成できる耐火パネルを提供する。
【解決手段】鋼板枠材の内外フレーム2a、2bに面鋼板1a、1bを2直角に折曲げ固着して張設し、左側枠4と中間板をボルト・ナットでその連結位置が互い違いになるように連結し、内外フレーム間に充填材を充填し、また、一方パネルの直角突設部8を他方パネルの直角凹部10に嵌合するようにした。また、隣接パネルの接続部間にパネル連結具の連結板14を挿入して鉤状突起13を右側枠の各直角部に引掛け係合し、胴縁連結具の帯金を胴縁の外周に掛け回し、相対したパネル連結具と胴縁連結具15の各座板をボルト・ナットで緊締することにより両パネルと胴縁を強固一体的に連結するようにした。
【選択図】図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、プレハブ式建築物構築物等、例えばプレハブ式の冷凍・冷蔵庫、冷凍・冷蔵倉庫、クリーンルーム、各種倉庫、作業場、その他に使用される、壁パネル、床パネル、天井パネル、扉、窓付パネル等の各種パネルとして、耐火性に優れた耐火パネルを開発、提供するものである。
【0002】
【従来の課題】
従来の上記プレハブ式建築物構築物等用の各種パネルは、例えば、図10、図11に示すパネル100Pのように、アルミ(図示例)、硬質樹脂、若しくは木材等のフレーム材102aで形成した長方形等のフレーム102の表裏両面に薄い鋼板(カラー鉄板等)1a、1bを張設し、フレーム102と表裏面の鋼板1a、1bで囲った中空部内に硬質発泡ポリウレタン等の充填材111を注入発泡硬化して設けたものであり、長年耐久性、耐外圧衝撃性、水気密性、遮音性、特に断熱性に優れているが、火災時に高熱が加わると鋼板から熱伝導してフレームのアルミ材が比較的低温で変形溶解し、樹脂、木材は燃焼し、充填材は溶融、膨張して外部へ洩出し或いは燃焼して猛烈な煙、ガスを発生し、更に鋼板が熱で反曲し、フレームから外れ剥がれはじける等で、パネルが損傷、破壊、燃焼する恐れがあるなど、耐火性能に劣るため、耐火構造の建築物構築物等用の耐火建材として使用できない(法的不許可)ことが大きな課題とされてきた。
【0003】
また、従来、上記プレハブ式建築物構築物等を構成するにつき、並列設置したパネルの内面側若しくは外面に沿って太い鋼管等の胴縁を設置し、該胴縁にパネルを連結してプレハブ式建築物構築物等の全体を強固一体的に構成することが行われているが、各パネルと胴縁の連結手段として簡単かつ強固に取付け取外しが出来る有効な手段が提供されていなかった。
【0004】
【発明が解決した課題】
そこで、本発明は上記従来のパネルに代えて、耐火性能の優れた耐火パネル(改正法耐火規格に適合)を提供するものであり、パネル表裏両面を覆う鋼板間にロックウール等の不燃耐火性の充填材を充填する一方、
従来パネルのように火災時等の高熱が鋼板からアルミ、プラスチック、木材等製のフレーム(材)に直接伝達して、変形、溶融、燃焼してしまわないように、内、外フレーム(各鋼板とフレーム(鋼板製)からなる。)間に中間板を設置し、該中間板と内、外フレームをボルト・ナットで連結することによって、表(若しくは裏)面鋼板の熱が直接伝達するのを遮断するように備え、
更に、表裏面鋼板の4辺の周辺部をフレームの枠材の直角部に沿って2直角に折曲げ固着して、鋼板が高熱で反曲し、或いは充填材の膨張等で高内外圧が加わった場合等に容易に反曲しフレームから外れ剥がれはじける等のことがないように強固に固着して備えた構成にすることによって、優れた耐火性能を有する耐火パネルを開発、提供して、従来の課題を解決したものである。
【0005】
また、本発明はプレハブ式建築物構築物等の建築構築時に、並列設置したパネルの内面側若しくは外面に沿って太い鋼管等の胴縁を設置し、該胴縁にパネルを連結してプレハブ式建築物構築物等の全体を強固一体的に構成するにつき、
上記の本発明連結ブラケットを開発し、該連結ブラケットにより簡単かつ強固に胴縁にパネルを連結して、プレハブ式建築物構築物等の全体を強固一体的に構成し得るようにして、従来の課題を解決したものである。
【0006】
【課題を解決する手段】
即ち、本発明は、厚手狭長な鋼板を横断面複数直角に折曲げて設けた枠材で同形同大の長方形等に形成した内フレーム及び外フレームの各片面に薄手の面鋼板を、その周縁部を各フレームの周縁の直角部に沿って2直角に折曲げ固着して張設し、
【0007】
内外フレームの相対する左側枠の中間に介在した狭長な中間板と内外左側枠をボルト・ナットで連結すると共にその連結位置が内外フレームで互い違いになるように連結して、内外フレームの左側が外方へ拡開しないように備え、
上記の面鋼板を張設した内外フレームの間にロックウール(不燃耐火性)等の充填材を充填し、
【0008】
また、隣接パネルの接続時に、一方パネルの左側枠の直角突設部を他方パネルの右側枠の直角凹部に嵌合することにより、内外フレームの右側が外方へ拡開しないように備えたものである、プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネルによって課題を解決したものである。
【0009】
【課題を解決する手段】
また、本発明は、隣接パネルが相互に接続した状態を支持するための太い鋼管等の胴縁に取付けて、パネルと胴縁を強固一体的に連結するに用いる連結ブラケットであり、
【0010】
長方形の座板に、先端の左右に鉤状の突起を形成した連結板を直立した、横断面略T形のパネル連結具と、胴縁の周囲に掛け回す帯金の両端に座板を延設した胴縁連結具を設け、
【0011】
隣接パネルの接続部間にパネル連結具の連結板を挿入して一方の鉤状突起を右(若しくは左) 側枠の直角部に、他方の鉤状突起を左 (若しくは右) 側枠の直角部に引掛け係合し、胴縁連結具の帯金を胴縁の外周に掛け回し、
【0012】
相対したパネル連結具と胴縁連結具の各座板をボルト・ナットで緊締することによりパネル連結具の両鉤状突起で両パネルを胴縁方向へ強引に引付けると共に、両パネルと胴縁を強固一体的に連結するように備えたものである、プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネルの連結ブラケットによって課題を解決したものである。
【0013】
【実施例】
次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図6を参照。
厚手狭長な鋼板を横断面複数直角に折曲げて設けた枠材で同形同大の長方形等に形成した内フレーム2a及び外フレーム2b(図4〜図6)の各片面に薄手の面鋼板1a、1bを、その周縁部1cを各フレーム2a、2bの周縁の直角部3に沿って2直角に折曲げ固着して張設し、
【0014】
内外フレーム2a、2bの相対する左側枠4、4の中間に介在した狭長な中間板5と内外左側枠4、4をボルト・ナット6で連結すると共にその連結位置が内外フレーム2a、2bで互い違いになるように連結して(図2、図6)、内外フレーム2a、2bの左側が外方へ拡開しないように備え、
上記の面鋼板1a、1bを張設した内外フレーム2a、2bの間にロックウール等の充填材7を充填し、
【0015】
また、隣接パネルP1、P2の接続時に、一方パネルP2の左側枠4、4の直角突設部8を他方パネルP1の右側枠9、9の直角凹部10に嵌合することにより、内外フレーム2a、2bの右側が外方へ拡開しないように備えた、プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネルPである。
【0016】
【実施例】
請求項2に記載の発明の実施例(図7〜図9、及び図1〜図6を参照)。
隣接パネルP1、P2、P3・・・が相互に接続した状態を支持するための太い鋼管等の胴縁11に取付けて、各パネルPと胴縁11を強固一体的に連結するに用いる連結ブラケットBであり、
【0017】
長方形の座板12に、先端の左右に鉤状の突起を形成した連結板14を直立した、横断面略T形のパネル連結具15と、胴縁11の周囲に掛け回す帯金16の両端に座板17を延設した胴縁連結具18を設け、
【0018】
隣接パネルP1、P2、P3・・・の接続部間にパネル連結具15の連結板14を挿入して一方の鉤状突起13を右側枠9の直角部3に、他方の鉤状突起を左側枠4の直角部3に引掛け係合し、胴縁連結具18の帯金16を胴縁11の外周に掛け回し、
【0019】
相対したパネル連結具15と胴縁連結具18の各座板12、17をボルト・ナット19で緊締することによりパネル連結具15の両鉤状突起13、13で両パネルP、P、を胴縁11方向へ強引に引付けると共に、両パネルP、P、と胴縁11を強固一体的に連結するように備えた、プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネルの連結ブラケットBである。
【0020】
必要に応じて、パネル相互の接続部の空間、隙間等にコーキング材、パッキング材等20を充填する。
【0021】
なお、説明及び図示を省くが、図示例は主として側壁用に使用する形状の耐火パネルを示すが、床用、天井用、その他用途に応じた特殊形状の耐火パネルの場合でも、本発明構成を備えたものは、本発明の技術的範囲に包含されるものである。
また、本発明は耐火パネルとしての他、通常のパネルとしてそのまま使用でき、また、例えば、不燃耐火性の充填材に代えて通常のパネル用の充填材を充填して使用することができ、この場合も当然本発明の技術的範囲に包含されるものである。
【0022】
【作用】
内外フレーム2a、2bの各片面に面鋼板1a、1bを直角部3に沿って2直角に折曲げ固着して張設し、中間板5と内外左側枠4、4をボルト・ナット6で連結すると共にその連結位置が内外フレーム2a、2bで互い違いになるように連結し、内外フレーム2a、2bの間にロックウール等の充填材7を充填し、一方パネルP2の左側枠4、4の直角突設部8を他方パネルP1の右側枠9、9の直角凹部10に嵌合して、プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネルPを設ける。
【0023】
また、隣接パネルP1、P2、P3・・・の接続部間に、連結ブラケットBのパネル連結具15の連結板14を挿入して一方の鉤状突起13を右側枠9(若しくは左側枠4)の直角部3に、他方の鉤状突起を左側枠4
(若しくは右側枠9)の直角部3に引掛け係合し、胴縁連結具18の帯金16を胴縁11の外周に掛け回し、相対したパネル連結具15と胴縁連結具18の各座板12、17をボルト・ナット19で緊締してパネル連結具15の両鉤状突起13、13で両パネルP、P、を胴縁11方向へ強引に引付けると共に、両パネルP、P、と胴縁11を強固一体的に連結する。
【0024】
而して、上記のようにして設けた本発明構成の壁パネル、床パネル、天井パネル等のパネルを上記本発明連結ブラケットで連結して壁、床、天井等を構成することによって、耐火性の各種建築物構築物等を設ける。
また、必要に応じて、連結した両パネルP、Pの隙間、空間等にコーキング材、パッキング等20を充填する。
【0025】
【効果】
パネル表裏両面を覆う鋼板の内面側にロックウール等の不燃耐火性の充填材を充填する一方、内、外フレーム(各鋼板とフレーム(鋼板製)からなる。)間に中間板を設置し、該中間板と内、外フレームをボルト・ナットで連結することによって、表(若しくは裏)面鋼板の熱が直接伝達するのを遮断するように備えたので、従来パネルのように火災時等の高熱が鋼板からアルミ、プラスチック、木材等製のフレーム(材)に直接伝達して、変形、溶融、燃焼してしまうことがなく、耐火性能の優れた耐火パネル(改正法耐火規格に適合した。)を提供し得る。
【0026】
更に、表裏の面鋼板の4辺の周辺部をフレームの枠材の直角部に沿って2直角に折曲げ固着して強固に備えたので、鋼板が高熱で反曲し、或いは充填材の膨張等で高内外圧が加わった場合等に容易に反曲しフレームから外れ剥がれはじける等のことがなく、パネルの破損、破壊を有効に防止できる優れた効果がある。
【0027】
また、本発明連結ブラケットのパネル連結具と胴縁連結具によって簡単かつ強固に胴縁にパネルを連結し得るようにしたので、プレハブ式建築物構築物等の建築構築時に、並列設置したパネルの内面若しくは外面に沿って太い鋼管等の胴縁を設置し、連結ブラケットで胴縁にパネルを連結してプレハブ式建築物構築物等の全体を強固一体的に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例耐火パネルと胴縁を実施例連結ブラケットで連結した状態の一部拡大図で、図2のC−C線断面矢視図。
【図2】実施例耐火パネルと胴縁を実施例連結ブラケットで連結した状態の一部拡大図で、図1のA−A線断面矢視図。
【図3】実施例耐火パネルと胴縁の配置及び接続の説明図。
【図4】実施例耐火パネルの内外フレームの正面図。
【図5】図4の平面図。
【図6】図4の左側面図。
【図7】実施例連結ブラケットの正面図、及び平面図。
【図8】実施例連結ブラケットのパネル連結具の正面図、平面図、及び右側面図。
【図9】実施例連結ブラケットの胴縁連結具の正面図、平面図、及び右側面図。
【図10】従来パネルの1例の正面図。
【図11】図10のD−D線断面拡大図。
【符号の説明】
P    本発明耐火パネル
B    連結ブラケット
1a   面鋼板(表)
1b   面鋼板(裏)
1c   周縁部
2a   内フレーム
2b   外フレーム
3    直角部
4    左側枠
5    中間板
6    ボルト・ナット
7    不燃耐火材、充填材
8    直角突設部
9    右側枠
10   直角凹部
11   胴縁
12   座板(パネル連結具)
13   鉤状突起
14   連結板
15   パネル連結具
16   帯金
17   座板(胴縁連結具)
18   胴縁連結具
19   ボルト・ナット
20   コーキング材、パッキング材等
以下従来例
100P 従来パネル
101a 鋼板(表面)
101b 鋼板(裏面)
101c 周縁部
102  フレーム
102a フレーム材
111  充填材

Claims (2)

  1. 厚手狭長な鋼板を横断面複数直角に折曲げて設けた枠材で同形同代の長方形等に形成した内フレーム及び外フレームの各片面に薄手の面鋼板を、その周縁部を各フレームの周縁の直角部に沿って2直角に折曲げ固着して張設し、
    内外フレームの相対する左側枠の中間に介在した狭長な中間板と内外左側枠をボルト・ナットで連結すると共にその連結位置が内外フレームで互い違いになるように連結して、内外フレームの左側が外方へ拡開しないように備え、
    上記の面鋼板を張設した内外フレームの間にロックウール等の充填材を充填し、
    また、隣接パネルの接続時に、一方パネルの左側枠の直角突設部を他方パネルの右側枠の直角凹部に嵌合することにより、内外フレームの右側が外方へ拡開しないように備えたものである、
    プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル。
  2. 隣接パネルが相互に接続した状態を支持するための太い鋼管等の胴縁に取付けて、パネルと胴縁を強固一体的に連結するに用いる連結ブラケットであり、
    長方形の座板に、先端の左右に鉤状の突起を形成した連結板を直立した、横断面略T形のパネル連結具と、胴縁の周囲に掛け回す帯金の両端に座板を延設した胴縁連結具を設け、
    隣接パネルの接続部間にパネル連結具の連結板を挿入して一方の鉤状突起を右(若しくは左) 側枠の直角部に、他方の鉤状突起を左 (若しくは右) 側枠の直角部に引掛け係合し、胴縁連結具の帯金を胴縁の外周に掛け回し、
    相対したパネル連結具と胴縁連結具の各座板をボルト・ナットで緊締することによりパネル連結具の両鉤状突起で両パネルを胴縁方向へ強引に引付けると共に、両パネルと胴縁を強固一体的に連結するように備えたものである、
    プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネルの連結ブラケット。
JP2002257035A 2002-09-02 2002-09-02 プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル Pending JP2004092265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002257035A JP2004092265A (ja) 2002-09-02 2002-09-02 プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002257035A JP2004092265A (ja) 2002-09-02 2002-09-02 プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004092265A true JP2004092265A (ja) 2004-03-25

Family

ID=32062076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002257035A Pending JP2004092265A (ja) 2002-09-02 2002-09-02 プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004092265A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9290932B2 (en) Fire-rated wall construction product
US10641417B2 (en) Fire protection sleeve
EP0983406B1 (en) An insulated panel
US3479073A (en) Building panel system
JP2568656Y2 (ja) 長尺体の防火区画体貫通部の防火構造
US10596399B2 (en) Firestop collar
JP2010059700A (ja) プレハブ式建築物の壁構造
KR102175746B1 (ko) 화재확산 방지기능을 구비하는 외벽용 단열패널
JP2004092265A (ja) プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル
JP2004100161A (ja) プレハブ式建築物構築物等用の断熱不燃パネル
JP2003221889A (ja) プレハブ式建築物構築物等用の耐火パネル
AU2017101778B4 (en) A firestopping device and associated method
US20180031150A1 (en) Firestop collar
CN220320516U (zh) 一种适用于热胀冷缩的防火封堵结构
JPH0646749U (ja) 熱膨張可能火災防止装置
TW202033866A (zh) 滑動式固定座
JP2006265833A (ja) 断熱内外壁
JP7273553B2 (ja) 建築パネル、建築パネルユニット、建築パネルの取付構造
KR102604661B1 (ko) 화재 확산 방지용 패널 조립부재 및 이를 이용한 구조체
US20230173314A1 (en) Intumescent Cover or Joiner
JP7283712B2 (ja) 耐火部材
JP2006037490A (ja) スチールセグメントへの耐火板取付構造
JP2012092497A (ja) 耐火パネル
KR200355453Y1 (ko) 조립식 벽면 장치용 칸막이 판넬
EP1392501A1 (en) An insulated panel