JP2004089957A - 包括固定化担体の製造装置 - Google Patents

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Takayuki Kono
河埜 孝幸
Koichi Tauchi
田内 弘一
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Abstract

【課題】均一な大きさの包括固定化担体を製造する。
【解決手段】本発明の製造装置10は、造粒部12と分類部14から成り、造粒部12で造粒した担体26をその大きさにより分類部14で分類するようになっている。分類部14は、上下三段に配した篩装置30、32、34から成り、各篩装置30〜34は、異なる大きさのマス目を有する篩42、52、62によって担体26を分類する。篩42、52、62の上方には、スプレーノズル44が設けられ、篩42、52、62上の担体26に向けて水が噴射される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包括固定化担体の製造装置に係り、特に廃水処理用の粒状の包括固定化担体を製造する包括固定化担体の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
廃水処理に用いられる活性汚泥中の硝化細菌は、一般の細菌に比べて増殖速度が遅く、特に冬場の低水温時期に細菌数が少なくなって硝化活性が著しく低下する。このため、硝化細菌を含む活性汚泥をけい砂、活性炭、プラスチック等の付着材の表面に付着して硝化細菌を高濃度化することにより、硝化性能を改善する試みがなされている。しかし、付着材には、硝化細菌以外の微生物も付着するため、硝化細菌を高濃度化することが難しい。そこで、活性汚泥を粒状の固定化剤内に包括固定した包括固定化担体を用い、この包括固定化担体を反応槽に充填し、廃水とともに流動させることによって硝化細菌の濃度を高めることで、硝化活性を高めて廃水の高速処理を行っている。
【0003】
反応槽内で担体を効果的に流動させるためには、担体の粒径が揃っていることが重要であり、不揃いであると担体を均一に流動させることが困難となり、処理性能が低下する。また、処理後の廃水は、担体分離用のスクリーンを介して槽外へ放流し、担体を槽内に残すことになるが、担体に粒径の小さなものが混入していると、この粒径の小さい担体がスクリーンを通過したり、スクリーンの目に詰まって閉塞を起こしたりする弊害がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、包括固定化担体は、チューブ成形法、滴下造粒法、またはシート成形法などによって製造される。チューブ成形法は、微生物と高分子材料の混合物を数ミリ径のビニルチューブ内に注入して重合させながら押し出し、これを一定長さに切断して円柱形の担体を製造する方法であり、形状精度が高い担体が得られる反面、大量生産に不向きである。滴下造粒法は、微生物と高分子材料の混合物を別の液体内に滴下し、球形の担体を製造する方法であり、量産は容易であるが、粒径がばらつくという問題がある。
【0005】
一方、シート成形法は、微生物と高分子材料の混合物をシート状にし、これを一定幅で裁断して線状の担体原料を生成し、さらにこの線状体をギロチン式や回転式の切断刃によって所定長さごとに切断して角形の担体を製造する方法である。この方法は、造粒装置の自動化が容易であり、形状精度も高く、大量造粒に最も適した方法である。このため、大量の担体が必要となる廃水設備では、シート成形法によって担体を製造することが多い。
【0006】
しかしながら、シート成形法は、シートの形成過程や裁断、切断の過程で機械的な誤差が生じると、切断後の担体が短くなったり長くなったりして大きさにバラツキが生じるという問題がある。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、均一な大きさの担体を製品として出荷できる包括固定化担体の製造装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、廃水処理用の粒状の包括固定化担体を造粒する造粒手段を備えた包括固定化担体の製造装置において、
前記造粒手段で造粒した包括固定化担体を大きさにより分類する分類手段を備えたことを特徴としている。なお、以下の説明で包括固定化担体を単に担体と称す場合がある。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、造粒した担体を大きさにより分類するので、造粒手段の精度に影響されることなく、粒径の揃った担体を製造することができる。したがって、担体を廃水処理で使用した際に、良好に流動させることができ、担体分離スクリーンから担体が通過することがない。
【0010】
請求項2に記載の発明は前記目的を達成するために、請求項1に記載の分類手段は、分類対象となる包括固定化担体を大きさにより分離する篩と、篩の上に前記包括固定化担体を搬送する搬送手段と、篩上の包括固定化担体に向けて水を噴射する噴射手段と、篩によって分離された包括固定化担体を回収する回収手段と、を備えたことを特徴としている。本発明によれば、分類操作を容易、且つ確実に行うことができる。
【0011】
請求項3に記載の発明は前記目的を達成するために、分類手段が複数段設けられるとともに、各分類手段が異なる大きさの包括固定化担体を分類することを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る包括固定化担体の製造装置の好ましい実施の形態について詳説する。
【0013】
図1は、本発明に係る包括固定化担体の製造装置10の全体構成を示す側面図である。同図に示すように、製造装置10は主として造粒部12と分類部14とから構成される。
【0014】
造粒部12は、攪拌・押出機16を備えており、この攪拌・押出機16には、担体の原料と薬品が供給される。供給された原料と薬品は攪拌・押出機16で攪拌されて混合された後、走行中のベルトコンベア18上に薄膜状に押し出される。この薄膜状の担体原料は、固定化剤、水、活性汚泥、重合開始剤などからなり、ベルトコンベア18で搬送される途中で重合が進んでゲル化されるため、固定化剤内に活性汚泥が包括固定されたゲル状の固定化シートSになる。担体原料のシートSは、ベルトコンベア18と押さえ用のベルトコンベア20によって挟持搬送されることによって、一定の厚さ(例えば3mm)と、広い幅(例えば400mm)を有する長尺状に形成される。
【0015】
担体原料のシートSは、ベルトコンベア18から受け板21の上に押し出された後、裁断機22によって線状に裁断される。裁断機22は、上刃22Aと下刃22Bとからなり、上刃22AはシートSの幅方向に一定の間隔(例えば3mm間隔)で複数取り付けられている。また、上刃22Aは不図示のモータなどによって回転駆動するようになっている。この上刃22Aを回転させながら、下刃22Bに支えられたシートSに押し当てることによって、シートSが幅方向に一定の間隔で裁断され、担体原料の線状体Lが形成される。この線状体Lは、長手方向と直交する断面が例えば3mm四辺の正方形に形成されている。
【0016】
担体原料の線状体Lは、切断機24に搬送される。切断機24は、不図示のモータによって回転する回転軸24Bと、この回転軸24Bに径方向に取り付けられた複数の切断刃24Aとからなり、回転軸24Bを一定速度で回転させることによって、担体原料の線状体Lを切断刃24Aで切断し、担体26を形成する。その際、担体原料の線状体Lの送り速度と、切断刃24Aの回転速度が相対的に一定であれば、担体26は一定形状で形成される。すなわち、線状体Lが3mm押し出される毎に切断刃24Aが順次、線状体Lを切断するようにすれば、担体26は3mm立方の正立方体に形成される。しかし、現実には、前記シートSの厚みを例えば正確に3mmに維持することが困難である。同様に線状体Lの送り速度や切断刃24の回転速度にも製造誤差が生じる。このため、この造粒部12で造粒される担体26の粒径にはバラツキが生じている。また、上刃22Aや切断刃24Aの切断不良によって欠落部や余剰部のある担体26が製造されたり、切断カスが混在する場合もある。この担体26は落下して、切断機24の下方に設けられた貯留槽28に貯留される。
【0017】
なお、切断機24の構成は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、様々な構成の切断機24を用いることができる。例えば、切断刃24Aの先端がその回転軌道の接線方向に向けて配置された切断機を用いてもよい。また、ギロチン式の切断刃からなる切断機24を用いてもよい。
【0018】
一方、分類部14は、上下三段に配置された篩装置30、32、34によって構成されている。図2に示すように、上段の篩装置30は、内部の中央部に堰36が設けられており、この堰36の左側に保管部38が形成されている。保管部38には送液ライン40が接続されており、この送液ライン40は図1の貯留槽28に接続されている。したがって、送液ライン40に配したポンプ29を駆動することによって、貯留槽28に貯留された担体26が処理水とともに篩装置30の保管部38に供給される。このとき、担体26を連続的に供給することによって、処理水の圧力により、担体26が堰36を越えて堰36の右側に落下する。
【0019】
堰36の右側には、篩42が水平に設置されている。篩42は格子状に形成され、矩形のマス目を有するものが用いられる。このマス目の大きさは、分類対象となる担体26の大きさに応じて設定される。また、篩42には偏心モータなどの電動機43が接続されており、この電動機43によって篩42が振動するようになっている。
【0020】
篩42の上方には、スプレーノズル44が設けられている。スプレーノズル44は、下向きに配置され、篩42上の担体26に向けて水を噴射するように構成される。このようにスプレーノズル44から篩42に向けて水を噴射することによって、篩42の上の担体26が下向きに加圧される。そして、篩42のマス目よりも小さな担体26B、26Cが篩42を通過して落下し、篩42の目よりも大きな担体26Aは篩42の上を転がって篩42の右端から落下し、回収容器46に回収される。このとき、電動機43で篩42を振動させることによって、担体26の分離をスムーズに行うことができる。なお、回収容器46は、例えば厚手のビニール袋などから成る。
【0021】
篩42の下方は回収槽48になっており、篩42を通過した担体26B、26Cが処理水とともに貯留される。この回収槽48には送液ライン50が接続されており、この送液ライン50を介して中段の篩装置32に接続される。
【0022】
篩装置32は、篩装置30と同様に構成される。ただし、篩装置32の篩52は、篩装置30の篩42よりもマス目が小さくなっている。したがって、より小さい担体26Cのみが篩52を通過し、篩52を通過しなかった担体(すなわち、篩42のマス目よりも小さく、篩52のマス目よりも大きい担体)26Bは、篩52の上を滑り落ちて、回収容器56に貯蔵される。これにより均一な大きさの担体26Bが回収容器56に貯蔵される。また、篩52を通過した担体26Cは、回収槽58に貯留された後、送液ライン60を介して下段の篩装置34に供給される。
【0023】
篩装置34も、篩装置30、32と同様に構成される。ただし、篩装置34の篩62は、篩装置32の篩52よりもマス目がさらに小さく形成されている。したがって、より小さい担体26(不図示)や切断カスなどの微細異物のみが篩62を通過し、篩62を通過しなかった大きさの担体(すなわち、篩62のマス目よりも小さく、篩52のマス目よりも大きい担体)26Cは、篩62の上を滑り落ちて、回収容器66に貯蔵される。これにより、回収容器66には、均一な大きさの担体26Cが貯蔵される。また、篩62を通過した非常に小さな担体は、処理水とともに回収槽68に貯留され、送液ライン70を介して槽72に貯留される。
【0024】
上述のように本実施の形態では、篩装置30、32、34を用いて担体26を大きさにより分類している。すなわち、篩装置30によって担体26Aを分類し、篩装置32によって担体26Bを分類し、篩装置34によって担体26Cを分類している。これにより、担体26A〜26Cが大きさにより分類される。特に、担体26B、26Cは、大きさの上限と下限が決定されているので、より均一な大きさごとに分類される。これにより、造粒部12の精度に依らず、均一な大きさの担体26B〜26Cを出荷することができる。なお、担体26Aは、不良品として回収し、適宜な方法で処理、処分する。
【0025】
また、本実施の形態は、篩装置30、32、34を上下に並べて配置したので、上段の篩装置30から中段の篩装置32に、そして、中断の篩装置32から下段の篩装置34に担体26が自動的に落下するので、担体26の搬送用ポンプの数を減らすことができる。
【0026】
また、本実施の形態によれば、処理水とともに担体26を搬送し、スプレーノズル44から水を噴射して担体26を分類しているので、担体26を損傷させることなく、担体26を分類することができる。さらに、スプレーノズル44から水を噴射することによって担体26を洗浄する効果を得ることができる。
【0027】
なお、槽72に貯留された処理水は、管路74から抜き出されてフィルタ76によって非常に小さな担体や微細な異物が除去される。その後、ポンプ78によって貯留槽28に送られて循環使用される。また、ポンプ78からの処理水の一部は管路80を介してスプレーノズル44用の噴霧水として循環使用される。
【0028】
上述した実施の形態は、三つの篩装置30、32、34を用いたが、篩装置の個数はこれに限定するものではなく、二つ以下でも四つ以上であってもよい。ただし、篩装置の数を増やすほど、担体26の大きさをより細かく分類できるので、より均一な担体26を出荷することができる。
【0029】
また、上述した実施の形態は、本発明をシート成形法に適用した例であるが、他の造粒法に適用することもできる。例えば、本発明を滴下造粒法に適用する場合、篩装置の篩の目の形状を円形にすることによって、造粒した担体を大きさにより分類することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る包括固定化担体の製造装置によれば、造粒した担体を大きさにより分類するので、造粒手段の精度に影響されることなく、同一寸法の担体を出荷することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包括固定化担体の製造装置の全体構成を示す側面図
【図2】篩装置の構成を示す側面図
【符号の説明】10…製造装置、12…造粒部、14…分類部、16…攪拌・押出機、18…ベルトコンベア、20…ベルトコンベア、22…裁断機、24…切断機、26…担体、28…貯留槽、30、32、34…篩装置、36…堰、38…保管部、40…送液ライン、42…篩、43…電動機、44…スプレーノズル、46…回収容器、48…回収槽、50…送液ライン、52…篩、56…回収容器、58…回収槽、60…送液ライン、62…篩、66…回収容器、68…回収槽、70…送液ライン、72…槽

Claims (3)

  1. 廃水処理用の粒状の包括固定化担体を造粒する造粒手段を備えた包括固定化担体の製造装置において、
    前記造粒手段で造粒した包括固定化担体を大きさにより分類する分類手段を備えたことを特徴とする包括固定化担体の製造装置。
  2. 前記分類手段は、分類対象となる包括固定化担体を大きさにより分離する篩と、該篩の上に前記包括固定化担体を搬送する搬送手段と、前記篩上の包括固定化担体に向けて水を噴射する噴射手段と、前記篩によって分離された包括固定化担体を回収する回収手段と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の包括固定化担体の製造装置。
  3. 前記分類手段が複数段設けられるとともに、各分類手段が異なる大きさの包括固定化担体を分類することを特徴とする請求項1または2に記載の包括固定化担体の製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341145A (ja) * 2005-06-07 2006-12-21 Inoac Corp 水処理用樹脂発泡体の製造方法及び製造装置

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