JP2004089810A - スラリ高圧搬送装置 - Google Patents

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Takashi Yamamoto
山元 崇
Nobuyuki Ikeda
池田 信之
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】スラリを流量調整しながら高圧送給することが容易にできるスラリ高圧搬送装置を提供する。
【解決手段】粒子を液体に分散させたスラリ1のストックタンク11と、並列に複数連結されてストックタンク11からスラリ1を送給されて当該スラリ1を貯溜して送出する貯溜容器12と、貯溜容器12内にガス2を加圧供給するガス加圧供給装置13と、ガス2で加圧された貯溜容器12からのスラリ1を送出する容積形ポンプ14とを備えてスラリ高圧搬送装置10を構成した。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スラリを高圧で搬送するスラリ高圧搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体を高圧の反応容器内に送給する場合には、高圧ポンプを用いて反応容器内に圧送するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、粒子を液体に分散させたスラリを流量調整しながら高圧(数十MPa)の反応容器内に送給する場合、当該スラリ中の粘度や粒子のサイズ等によっては、高圧ポンプを用いて流量調整しながら反応容器内に圧送することが難しい場合があった。
【0004】
このようなことから、本発明は、スラリを流量調整しながら高圧送給することが容易にできるスラリ高圧搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するための、第一番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、スラリを貯溜して送出する貯溜容器と、前記貯溜容器内のスラリに圧力を加えながら当該貯溜容器から定量ずつ送出するスラリ定量送出手段とを備えていることを特徴とする。
【0006】
第二番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、第一番目の発明において、前記スラリ定量送出手段が、前記貯溜容器内にガスを加圧供給するガス加圧供給手段と、前記ガスで加圧された前記貯溜容器からの前記スラリを定量供給する容積形ポンプとを備えていることを特徴とする。
【0007】
第三番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、第一番目の発明において、前記スラリ定量送出手段が、前記貯溜容器内に移動可能に設けられたプランジャと、前記プランジャを前記貯溜容器内で往復移動させる移動手段とを備えていることを特徴とする。
【0008】
第四番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、第一番目から第三番目の発明のいずれかにおいて、前記貯溜容器が複数並列に連結されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明によるスラリ高圧搬送装置の実施の形態を図面を用いて以下に説明するが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
[第一番目の実施の形態]
本発明によるスラリ高圧搬送装置の第一番目の実施の形態を図1を用いて説明する。図1は、スラリ高圧搬送装置の概略構成図である。
【0011】
図1に示すように、本実施の形態に係るスラリ高圧搬送装置10は、粒子(例えば有機物の破砕物等)を液体(例えば水等)に分散させたスラリ1のストックタンク11と、並列に複数連結されて(本実施の形態では2つ)ストックタンク11からスラリ1を送給されて当該スラリ1を貯溜して送出する貯溜容器12と、貯溜容器12内にガス(例えば窒素等の不活性ガス)2を加圧供給するガス加圧供給手段であるガス加圧供給装置13と、ガス2で加圧された貯溜容器12からのスラリ1を定量供給する容積形ポンプ14とを備えている。
【0012】
前記ストックタンク11の下部にバルブ11aを介して連結している送給ポンプ11bは、バルブ11cを介して一方の貯溜容器12の上方寄りに連結すると共に、バルブ11dを介して他方の貯溜容器12の上方寄りに連結している。
【0013】
前記ガス加圧供給装置13の調整弁13aは、バルブ13bを介して一方の貯溜容器12の上方寄りに連結すると共に、バルブ13cを介して他方の貯溜容器12の上方寄りに連結し、当該ガス加圧供給装置13からのガス2の供給流量または供給圧力を調整することができるようになっている。
【0014】
一方の前記貯溜容器12の下部に連結されたバルブ12a及び他方の前記貯溜容器12の下部に連結されたバルブ12bは、容積形ポンプ14の受入口にバルブ14aを介して連結している。また、一方の前記貯溜容器12の上部に連結されたバルブ12c及び他方の前記貯溜容器12の上部に連結されたバルブ12dは、前記ストックタンク11の上方に連絡している。
【0015】
なお、本実施の形態では、ガス加圧供給装置13、容積形ポンプ14等により、前記貯溜容器11内のスラリ1に圧力を加えながら貯溜容器11から定量ずつ送出するスラリ定量送出手段を構成している。
【0016】
このような本実施の形態によるスラリ高圧搬送装置10を使用するスラリ高圧搬送方法を次に説明する。
【0017】
まず、前記バルブ11a,11cを開放すると共に、送給ポンプ11bを作動することにより、ストックタンク11内のスラリ1を一方の貯溜容器12内に上限量まで供給し、前記バルブ11a,11cを閉鎖すると共に、送給ポンプ11bの作動を停止する。
【0018】
次に、前記バルブ13bを開放すると共にガス加圧供給装置13を作動し、調整弁13aを調整することにより、ガス加圧供給装置13から一方の貯溜容器12内にガス2を供給し、当該貯溜容器12内のスラリ1に圧力を加えると共に(数十MPa)、前記バルブ12a,14aを開放して容積形ポンプ14を作動させると、当該貯溜容器12内のスラリ1は、上記ガス2の圧力により当該貯溜容器12内から押し出され、容積形ポンプ14により定量ずつ高圧(数十MPa)で送給される。
【0019】
このようにして一方の貯溜容器12内からスラリ1を定量圧送している間に、前記バルブ11a,11dを開放すると共に、送給ポンプ11bを作動することにより、ストックタンク11内のスラリ1を他方の貯溜容器12内に上限量まで供給し、前記バルブ11a,11dを閉鎖すると共に、送給ポンプ11bの作動を停止する。
【0020】
一方の貯溜容器12内のスラリ1を下限量まで送出したら、バルブ12a及びバルブ13bを閉鎖すると共に、バルブ13c及びバルブ12bを開放することにより、一方の貯溜容器12の場合と同様に、他方の貯溜容器12からのスラリ1の定量圧送を開始する。
【0021】
このように他方の貯溜容器12内からスラリ1を定量圧送している間に、前記バルブ12cを開放し、一方の貯溜容器12内のガス2をオリフィス15で流量制限しながら活性炭槽16を通して外部へ排気して、当該貯溜容器12内を常圧にまで戻す。続いて、前記バルブ11a,11cを開放すると共に送給ポンプ11bを作動することにより、一方の貯溜容器12内にスラリ1を再び上限量まで供給した後、前記バルブ11a,11cを閉鎖すると共に、送給ポンプ11bの作動を停止する。
【0022】
そして、他方の貯溜容器12内のスラリ1が下限量まで送出されたら、バルブ12b及びバルブ13cを閉鎖すると共に、バルブ13b及びバルブ12aを開放することにより、一方の貯溜容器12からのスラリ1の定量圧送を再び開始する。
【0023】
以下、上述した操作を繰り返すことにより、スラリ1が連続的に定量圧送される。
【0024】
つまり、本実施の形態においては、貯溜容器12内にガス2を加圧供給することにより、スラリ1に圧送力を加えると共に、容積形ポンプ14により、ガス2の圧力変動により変化しやすいスラリ1の単位時間当たりの送給量を一定に保つことができるようにしたのである。
【0025】
したがって、本実施の形態のスラリ高圧搬送装置10によれば、スラリ1を流量調整しながら高圧送給することが容易にできる。
【0026】
なお、上記容積形ポンプ14に代えて、流量調整弁を適用すると、流量調整弁は、狭隘部を有していることから、粘度が高く粒子を多く含むスラリ1の搬送にあまり適さず、好ましくない。
【0027】
[第二番目の実施の形態]
本発明によるスラリ高圧搬送装置の第二番目の実施の形態を図2を用いて説明する。図2は、スラリ高圧搬送装置の概略構成図である。ただし、前述した第一番目の実施の形態の場合と同様な部分については、前述した第一番目の実施の形態の説明で用いた符号と同一の符号を用いることにより、前述した第一番目の実施の形態の説明と重複する説明を省略する。
【0028】
図2に示すように、本実施の形態に係るスラリ高圧搬送装置20は、粒子(例えば有機物の破砕物等)を液体(例えば水等)に分散させたスラリ1のストックタンク11と、並列に複数連結されて(本実施の形態では2つ)ストックタンク11からスラリ1を送給されて当該スラリ1を貯溜して送出する貯溜容器12と、貯溜容器12内に移動可能に設けられたプランジャ23と、プランジャ23を貯溜容器12内で昇降させるように往復移動させる移動手段である駆動装置24とを備えている。
【0029】
前記ストックタンク11の下部にバルブ11aを介して連結している送給ポンプ11bは、バルブ11cを介して一方の貯溜容器12の下方寄りに連結すると共に、バルブ11dを介して他方の貯溜容器12の下方寄りに連結している。
【0030】
前記プランジャ23は、貯溜容器12の内壁面に沿って摺動して自在に昇降移動できるようになっている。前記駆動装置24は、駆動軸24aが上記プランジャ23に連結し、当該プランジャ23を貯溜容器12の内壁面に沿って摺動させて昇降移動させることができるようになっている。なお、図2中、25a,25bは、貯溜容器12内とストックタンク11内と均圧化を図るためのバルブである。
【0031】
なお、本実施の形態では、プランジャ23、駆動装置24等により、前記貯溜容器11内のスラリ1に圧力を加えながら貯溜容器11から定量ずつ送出するスラリ定量送出手段を構成している。
【0032】
このような本実施の形態によるスラリ高圧搬送装置10においては、前述した第一番目の実施の形態の場合と同様に、ストックタンク11内のスラリ1を一方の貯溜容器12内に上限量まで供給したら、前記バルブ12a,14aを開放すると共に、一方の貯溜容器12側の駆動装置24を作動して当該貯溜容器12内のプランジャ23を一定の速度で下降させると、当該貯溜容器12内のスラリ1は、上記プランジャ23により当該貯溜容器12内から一定容量ずつ高圧で押し出されて送給される。
【0033】
このようにして一方の貯溜容器12内からスラリ1を定量圧送している間に、前述した第一番目の実施の形態の場合と同様に、ストックタンク11内のスラリ1を他方の貯溜容器12内に上限量まで供給する。
【0034】
一方の貯溜容器12内のスラリ1を下限量まで送出したら、バルブ12aを閉鎖すると共に、バルブ12bを開放し、他方の貯溜容器12側の駆動装置24を作動させて当該貯溜容器12内のプランジャ23を一定の速度で下降させることにより、一方の貯溜容器12の場合と同様に、他方の貯溜容器12からのスラリ1の定量圧送を開始する。
【0035】
このように他方の貯溜容器12内からスラリ1を定量圧送している間に、前記バルブ25aを開放することにより、一方の貯溜容器12内とストックタンク11内とを均圧化してから、前記バルブ11a,11cを開放して送給ポンプ11bを作動させると共に、一方の貯溜容器12側の駆動装置24を作動して当該貯溜容器12内のプランジャ23を上昇させることにより、一方の貯溜容器12内にスラリ1を再び上限量まで供給した後、前記バルブ11a,11cを閉鎖すると共に、送給ポンプ11bの作動を停止する。
【0036】
そして、他方の貯溜容器12内のスラリ1が下限量まで送出されたら、バルブ12bを閉鎖すると共に、バルブ12aを開放し、一方の貯溜容器12側の駆動装置24を作動して当該貯溜容器12内のプランジャ23を一定の速度で下降させることにより、一方の貯溜容器12からのスラリ1の定量圧送を再び開始する。
【0037】
以下、上述した操作を繰り返すことにより、スラリ1が連続的に定量圧送される。
【0038】
つまり、前述した第一番目の実施の形態においては、貯溜容器12内にガス2を加圧供給することにより、スラリ1に圧送力を加えると共に、容積形ポンプ14により、ガス2の圧力変動により変化しやすいスラリ1の単位時間当たりの送給量を一定に保つことができるようにしたが、本実施の形態においては、貯溜容器12内のプランジャ23を駆動装置24で一定の速度で下降させることにより、スラリ1を定量圧送することができるようにしたのである。
【0039】
したがって、本実施の形態のスラリ高圧搬送装置20によれば、前述した第一番目の実施の形態の場合と同様に、スラリ1を流量調整しながら高圧送給することが容易にできる。
【0040】
【発明の効果】
第一番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、スラリを貯溜して送出する貯溜容器と、前記貯溜容器内のスラリに圧力を加えながら当該貯溜容器から定量ずつ送出するスラリ定量送出手段とを備えていることから、スラリを容易に流量調整しながら高圧送給することができる。
【0041】
第二番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、第一番目の発明において、前記スラリ定量送出手段が、前記貯溜容器内にガスを加圧供給するガス加圧供給手段と、前記ガスで加圧された前記貯溜容器からの前記スラリを定量供給する容積形ポンプとを備えていることから、スラリを容易に流量調整しながら高圧送給することが確実にできる。
【0042】
第三番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、第一番目の発明において、前記スラリ定量送出手段が、前記貯溜容器内に移動可能に設けられたプランジャと、前記プランジャを前記貯溜容器内で往復移動させる移動手段とを備えていることから、スラリを容易に流量調整しながら高圧送給することが確実にできる。
【0043】
第四番目の発明によるスラリ高圧搬送装置は、第一番目から第三番目の発明のいずれかにおいて、前記貯溜容器が複数並列に連結されていることから、スラリを容易に流量調整しながら連続的に高圧送給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスラリ高圧搬送装置の第一番目の実施の形態の概略構成図である。
【図2】本発明によるスラリ高圧搬送装置の第二番目の実施の形態の概略構成図である。
【符号の説明】
1 スラリ
2 ガス
10 スラリ高圧搬送装置
11 ストックタンク
11a,11c,11d バルブ
11b 送給ポンプ
12 貯溜容器
12a〜12d バルブ
13 ガス加圧供給装置
13a 流量調整弁
13b,13c 逆止弁
14 容積形ポンプ
14a バルブ
20 スラリ高圧搬送装置
23 プランジャ
24 駆動装置
24a 駆動軸

Claims (4)

  1. スラリを貯溜して送出する貯溜容器と、
    前記貯溜容器内のスラリに圧力を加えながら当該貯溜容器から定量ずつ送出するスラリ定量送出手段と
    を備えていることを特徴とするスラリ高圧搬送装置。
  2. 請求項1において、
    前記スラリ定量送出手段が、
    前記貯溜容器内にガスを加圧供給するガス加圧供給手段と、
    前記ガスで加圧された前記貯溜容器からの前記スラリを定量供給する容積形ポンプと
    を備えていることを特徴とするスラリ高圧搬送装置。
  3. 請求項1において、
    前記スラリ定量送出手段が、
    前記貯溜容器内に移動可能に設けられたプランジャと、
    前記プランジャを前記貯溜容器内で往復移動させる移動手段と
    を備えていることを特徴とするスラリ高圧搬送装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかにおいて、
    前記貯溜容器が複数並列に連結されている
    ことを特徴とするスラリ高圧搬送装置。
JP2002252722A 2002-08-30 2002-08-30 スラリ高圧搬送装置 Withdrawn JP2004089810A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011157136A (ja) * 2004-04-13 2011-08-18 Advanced Technology Materials Inc 上部スペースの気体除去を伴う、液体分配のための方法およびシステム
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