JP2004089631A5 - - Google Patents
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Claims (20)
- 便ふた、便座、及び該便ふたと該便座の開閉を支持するケーシングを備えた便座装置において、前記便ふたが閉じられた状態において便座装置の前方上方の人体を検知する第一の人体検知手段と、人体が該便座に着座していることを検知する着座検知手段と、前記便座が開かれた状態において便座装置の前方上方の人体を検知する第二の人体検知手段とを一体化した検知手段構造体を備えたことを特徴とする便座装置。
- 便座、及び該便座の開閉を支持するケーシングを備えた便座装置において、前記便座が閉じられた状態において便座装置の前方上方の人体を検知する第一の人体検知手段と、人体が該便座に着座していることを検知する着座検知手段と、該便座が開かれた状態において便座装置の前方上方の人体を検知する第二の人体検知手段とを一体化した検知手段構造体を備えたことを特徴とする便座装置。
- 請求項1に記載の便座装置において、前記検知手段構造体は、前記第一の人体検知手段を上段に、第二の人体検知手段を下段に、着座検知手段を中段に配置したことを特徴とする便座装置。
- 請求項1又は2に記載の便座装置において、前記検知手段構造体は、前記第一の人体検知手段、第二の人体検知手段、着座検知手段を取り付け部材に組み込むことで一体化された組品であることを特徴とする便座装置。
- 請求項4記載の便座装置において、前記取り付け部材は、各検知手段からの投光が透過する検知窓と一体であることを特徴とする便座装置。
- 請求項4又は5記載の便座装置において、前記検知手段構造体を、前記便座装置本体のケーシング前面に配置したことを特徴とする便座装置。
- 請求項3又は6記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段を前記便ふたと同じ高さ乃至下方に配置したことを特徴とする便座装置。
- 請求項3乃至7のいずれか1項に記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段を前記便ふた乃至前記便座の回動中心よりも後方に配置したことを特徴とする便座装置。
- 請求項3乃至8のいずれか1項に記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段および前記第二の人体検知手段を反射型の光電測距センサにより構成したことを特徴とする便座装置。
- 請求項3乃至9のいずれか1項に記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段と前記第二の人体検知手段が同一構造であることを特徴とする便座装置。
- 請求項3乃至10のいずれか1項に記載の便座装置において、前記着座検知手段を反射型の光電測距センサにより構成したことを特徴とする便座装置。
- 請求項11記載の便座装置において、前記検知窓の表面を前記ケーシングの表面よりも前記便座装置本体内部に凹ませた凹形状とすることを特徴とする便座装置。
- 請求項11記載の便座装置において、少なくとも前記検知窓における前記着座検知手段の前方を前記ケーシング前面よりも前記便座装置本体内部に前記着座検知手段の検知出来る最近接距離以上凹ませた凹形状とすることを特徴とする便座装置。
- 請求項13記載の便座装置において、前記凹形状は、前記便ふたが閉位置にある状態における便ふた後端縁よりも下に配置したことを特徴とする便座装置。
- 請求項11乃至14のいずれか1項に記載の便座装置において、前記検知手段構造体には、投光レンズと前記検知窓までの投光空間と、受光レンズと該検知窓までの受光空間を隔てる遮光板を設け、前記検知窓は可視光遮断材であり前記遮光板は遮光材を用いた二色成形品とし、前記遮光板は前記検知窓の内部にまで貫通させたことを特徴とする便座装置。
- 請求項11乃至15のいずれか1項に記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段乃至前記着座検知手段乃至前記第二の人体検知手段の検知領域の一部に干渉するように前記検知窓の一部に遮光材を配置したことを特徴とする便座装置。
- 請求項3乃至16のいずれか1項に記載の便座装置において、前記検知手段構造体であって前記第一の人体検知手段の上部にかさを設け、前記かさで前記第一の人体検知手段および前記着座検知手段および前記第二の人体検知手段を覆い、且つ前記かさの最下位置を前記第一の人体検知手段および前記着座検知手段および前記第二の人体検知手段よりも突出させたことを特徴とする便座装置。
- 請求項3乃至17のいずれか1項に記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段と前記着座検知手段と前記第二の人体検知手段を前記取り付け部材にスナップフィットで取り付けることを特徴とする便座装置。
- 請求項18記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段と前記着座検知手段と前記第二の人体検知手段を前記取り付け部材にスナップフィットで取り付ける際の嵌合部となるスナップフィット爪部を、前記第一の人体検知手段と前記着座検知手段と前記第二の人体検知手段それぞれの側面に最低二ヶ所設け、且つ前記スナップフィット爪部の形状を異ならせたことを特徴とする便座装置。
- 請求項19記載の便座装置において、前記第一の人体検知手段と前記着座検知手段と前記第二の人体検知手段を、水平角を同一にし、仰角を任意の角度に配置したことを特徴とする便座装置。
Priority Applications (1)
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JP2002280857A JP2004089631A (ja) | 2002-07-12 | 2002-09-26 | 便座装置 |
Applications Claiming Priority (2)
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JP2002280857A JP2004089631A (ja) | 2002-07-12 | 2002-09-26 | 便座装置 |
Publications (2)
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JP2004089631A JP2004089631A (ja) | 2004-03-25 |
JP2004089631A5 true JP2004089631A5 (ja) | 2005-09-15 |
Family
ID=32072253
Family Applications (1)
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JP2002280857A Withdrawn JP2004089631A (ja) | 2002-07-12 | 2002-09-26 | 便座装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2004089631A (ja) |
Families Citing this family (3)
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JP5989359B2 (ja) * | 2012-02-29 | 2016-09-07 | 株式会社Lixil | センサ装置及び便座装置 |
JP6044113B2 (ja) | 2012-05-14 | 2016-12-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 電力供給制御装置、画像処理装置 |
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2002
- 2002-09-26 JP JP2002280857A patent/JP2004089631A/ja not_active Withdrawn
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