JP2004088960A - 固定子用鉄心 - Google Patents

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Katsufusa Fujita
藤田 勝房
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Abstract

【課題】磁極への巻線が容易で、組立等の手間を要さず、しかも、組立の精度をよく維持できる固定子用鉄心を提供する。
【解決手段】周囲に積層ヨーク鉄心部11を、積層ヨーク鉄心部11の内側に突出する複数の積層磁極部12、13を有する固定子用鉄心10において、複数の積層磁極部12、13のうち、その一部の積層磁極部12は一つおき又は複数おきに積層ヨーク鉄心部11に一体構造となって、他の積層磁極部13はその基部28が積層ヨーク鉄心部11に対して分離かつ組み付け可能に配置している。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁極への巻線が容易で、組立等の手間を要さず、組立の精度を高く維持できる固定子用鉄心に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、固定子用鉄心は、モータの出力向上、効率化、又は高効率として小型化するために、無端状の積層ヨーク鉄心部から半径方向内側に形成された積層磁極部に巻線が施されている。積層磁極部に巻線を容易に施すための手段が種々提案されており、例えば、固定子用鉄心片を磁極毎にヨークと共に分割して打ち抜き、かしめ積層して分割型積層磁極部としたものに巻線する方法が知られている。この方法では、積層磁極部を分割しているので、巻線が容易にできるというメリットはあるが、分割型積層磁極部は積層ヨーク鉄心部もろとも分割されているので、固定子用鉄心への組立、連結に手間を要するという問題がある。
この点を改善して、組立、連結を容易にする方法として、ヨーク鉄心部を磁極部毎に分割すると共に、ヨーク鉄心セグメントの両端に回動可能な連結部、例えば、凹部又は凸部を形成して、隣り合う積層ヨーク鉄心セグメントの凸部と凹部を回動可能に連結して固定子用鉄心を製造する方法がある。この方法では、巻線及び連結共に容易になるという効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の固定子用鉄心を製造する方法においては、未だ解決すべき以下のような問題がある。
積層ヨーク鉄心セグメントの両端に回動可能な連結部を形成するため、鉄心片素材から固定子用鉄心の鉄心片を打ち抜き形成し積層する金型装置は、打ち抜き形成工程が長く、複雑化し、かつ高額になるという問題がある。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、磁極への巻線が容易で、組立等の手間を要さず、しかも、組立の精度をよく維持できる固定子用鉄心を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う本発明に係る固定子用鉄心は、周囲に積層ヨーク鉄心部を、積層ヨーク鉄心部の内側に突出する複数の積層磁極部を有する固定子用鉄心において、複数の積層磁極部のうち、その一部の積層磁極部は一つおき又は複数おきに積層ヨーク鉄心部に一体構造となって、他の積層磁極部はその基部が積層ヨーク鉄心部に対して分離かつ組み付け可能に配置している。これによって、積層ヨーク鉄心部に一体となった一部の積層磁極部のすぐ隣の他の積層磁極部は間引き、かつ嵌合装着が可能となって磁極部への巻線が容易である。
【0006】
本発明に係る固定子用鉄心において、分離かつ組み付け可能な積層磁極部は、その取付け基部が円周方向に幅広となって、その円周方向幅が内側に突出して形成される極歯部の円周方向幅より大きくすることができる。これによって、分離かつ組み付け可能な他の積層磁極部と積層ヨーク鉄心部の磁気抵抗が減少する。
本発明に係る固定子用鉄心において、分離かつ組み付け可能な積層磁極部の取付け基部は外方向に徐々に拡幅し、積層ヨーク鉄心部の半径方向外側に拡幅する係合部に密着嵌入することができる。これによって、積層ヨーク鉄心部の係合部に密着嵌入した他の積層磁極部の取付け基部は半径方向の移動が拘束され、かつ積層ヨーク鉄心部との嵌合接触面積が大きく、組立て形状が優れている。
【0007】
【発明の実施の形態】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、図1は本発明の一実施の形態に係る固定子用鉄心の斜視図、図2(A)、(B)はそれぞれ、同固定子用鉄心の一体型積層磁極部及び積層ヨーク鉄心部の斜視図、分離型積層磁極部の斜視図、図3は同固定子用鉄心の平面図、図4(A)、(B)はそれぞれ、同固定子用鉄心の一体型積層磁極部及び積層ヨーク鉄心部の平面図、分離型積層磁極部の平面図、図5は同固定子用鉄心の加工工程図である。
【0008】
図1〜図4に示すように、本発明の一実施の形態に係る固定子用鉄心10は、周囲に、平面視して外形が略正方形であって、内形が前記正方形の4つの頂角及び4辺の中点に対応する位置に8つの辺が配置された略正八角形状に形成された積層ヨーク鉄心部11と、積層ヨーク鉄心部11の内形から一体的に内側に突出し、周方向に4等分して配置された積層磁極部の一例である一体型積層磁極部12と、隣り合う一体型積層磁極部12の間に配置され、その取付け基部28が積層ヨーク鉄心部11に対して分離かつ組み付け可能に設けられた積層磁極部の一例である分離型積層磁極部13とを有して構成されている。なお、一体型積層磁極部12が一体的に設けられた積層ヨーク鉄心部11及び分離型積層磁極部13は、プレス加工金型(図示せず)によって、打ち抜きされた複数枚の鉄心片がかしめ積層されている。以下、これらについて詳しく説明する。
【0009】
図2(A)及び図4(A)に示すように、平面視して略T字状の4個の一体型積層磁極部12は、積層ヨーク鉄心部11の外形を形成する内形取付面14、即ち、積層ヨーク鉄心部11の内形の一部を構成する平面視して台形状の一体型取付け基部29の中央部に一体的に取付けられている。積層ヨーク鉄心部11の鉄心片と一体型積層磁極部12の鉄心片とは、同一の被打抜き材から形成されている。一体型積層磁極部12の内側にそれぞれ形成された極歯部15の内形先端は、2点鎖線で示す内径Dの仮想円を形成する。一体型積層磁極部12の極歯部15には、かしめ部16が形成されている。極歯部15の円周方向の両端面17、18は内径Dの仮想円の中心Oに対して放射状に形成されている。
【0010】
図4(A)に示すように、積層ヨーク鉄心部11の平面視して4角部の内形側には、分離かつ組み付け可能な分離型積層磁極部13の取付け基部28がそれぞれ、垂直方向から密着嵌入する係合部19〜22が形成されている。係合部19〜22は平面視して、半径方向外側に徐々に拡幅した形状となっている。積層ヨーク鉄心部11の一体型取付け基部29の中央部であって、一体型積層磁極部12の近傍には、かしめ部23が形成されており、係合部19〜22の半径方向外側にはそれぞれ、かしめ部24、25が円周方向に間隔を開けて形成されている。なお、かしめ部24、25の中間位置で半径方向外側には半割状のボルト取付孔26が形成されている。
【0011】
図2(B)及び図4(B)に示すように、分離型積層磁極部13は一体型積層磁極部12と実質的に同じT部27と、T部27の基部に一体的に取付けられた取付け基部28とを有している。T部27の内側先端部には極歯部15が形成されており、4個の分離型積層磁極部13を積層ヨーク鉄心部11に嵌合して組み付けした場合には、図3に示すように、合計8個の極歯部15の内形を接続して内径Dを有する仮想円が形成されている。T部27の極歯部15には、かしめ部16が形成されており、取付け基部28の中央部にも、かしめ部23が形成されている。T部27の極歯部15の円周方向にも、一体型積層磁極部12と同様、内径Dを有する仮想円の中心Oに対して放射状に両端面17、18が形成されており、分離型積層磁極部13が積層ヨーク鉄心部11に嵌合して組み付けた状態では、隣接する一体型積層磁極部12とT部27の両端面17、18間には隙間Gが設けられている。
【0012】
図4(B)に示すように、積層ヨーク鉄心部11に対して分離かつ組み付け可能な分離型積層磁極部13の取付け基部28は、係合部19〜22の形状に対応して、平面視して台形状となっている。即ち、取付け基部28は長さHを有して外方向に徐々に拡幅し、内側の円周方向幅wから外側の円周方向幅Wに大きくなり、積層ヨーク鉄心部11の半径方向外側に拡幅する係合部19〜22に垂直方向から密着嵌入するようになっている。しかも、分離型積層磁極部13の取付け基部28は円周方向に幅広となっており、その内側の円周方向幅wが内側に突出して形成される極歯部15の円周方向幅bより大きく形成されている。
【0013】
図4(A)に示すように、分離型積層磁極部13の取付け基部28が密着嵌入する係合部20(19、21、22も同じ)は平面視して台形状に切欠きが形成されており、半径方向に深さH を有しており、取付け基部28の円周方向幅w、円周方向幅Wそれぞれに対応して、円周方向幅w 、円周方向幅W に形成されている。従って、長さHと深さH 、円周方向幅wとw 、円周方向幅WとW が、それぞれ実質的に等しくなっている。また、積層ヨーク鉄心部11の隣り合う係合部19〜22間に形成されている一体型取付け基部29は、係合部19〜22の深さH 、円周方向幅w 、円周方向幅W にそれぞれ対応して、高さH 、円周方向幅w 、円周方向幅W に形成されており、高さH と深さH 、円周方向幅w とw 、円周方向幅W とW が、それぞれ実質的に等しくなっている。
【0014】
次いで、本発明の一実施の形態に係る固定子用鉄心10の製造方法について、図5を参照しながら簡略化して説明する。
図示しないプレス加工金型を使用した各ステーションA〜Gにおける加工作業は、以下の通りである。
(ステーションA)
長尺状の厚さt、例えば、0.15〜0.50mm程度の薄い金属からなる被打抜き材30の幅方向の両端部にパイロット用のガイドホール31が形成される。
【0015】
(ステーションB)
中心部に内形32が打抜き形成される。なお、内形抜きした領域から、例えば、回転子用鉄心片を打抜き形成することもできる。この場合、プレス加工金型は回転子用鉄心片を打抜きするためのパンチとダイを有することは言うまでもない。(ステーションC)
円周方向に等ピッチで8箇所に5角形状のスロット孔33がスロット抜きされて形成される。
【0016】
(ステーションD)
分離型積層磁極部13用のかしめ部34、35が形成される。かしめ部34、35には、例えば、丸形かしめ、V形かしめ、切り起し突起かしめ等が採用される。
(ステーションE)
分離型積層磁極部13用の分離型磁極鉄心片13aが、外形抜きされ、かしめ部34、35を介してかしめ積層され、分離型積層磁極部13が形成される。このように、分離型積層磁極部13を一体型積層磁極部12より間引きした形態で形成することにより、前記両磁極部12、13への巻線を容易に行える。
(ステーションF)
積層ヨーク鉄心部11用のかしめ部36、37、38及び一体型積層磁極部12用のかしめ部39が形成される。このかしめ部36、37、38、39についても、前記かしめ部34、35と同様に、各種の形態のものを採用できる。
【0017】
(ステーションG)
一体型積層磁極部12用の一体型磁極鉄心片12aの付いたヨーク鉄心片11aが外形抜きされ、かしめ部36、37、38、39を介してかしめ積層され、一体型積層磁極部12の付いた積層ヨーク鉄心部11が形成される。
その後、ステーションEで形成された4個の分離型積層磁極部13と、ステーションGで形成され、積層ヨーク鉄心部11の内側に設けられた4個の一体型積層磁極部12にそれぞれ巻線が施された後、分離型積層磁極部13の取付け基部28を積層ヨーク鉄心部11の係合部19〜22に嵌合して、一体構造としてステーターが完成する。
【0018】
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、例えば、前記した実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本発明の固定子用鉄心を構成する場合にも本発明の権利範囲に含まれる。
前記実施の形態においては、積層ヨーク鉄心部11に分離かつ組み付け可能な分離型積層磁極部13の取付け基部28が円周方向に幅広となって、その円周方向幅w及びWを内側に突出して形成される極歯部15の円周方向幅bより大きくしたが、これに限定されず、必要に応じて、円周方向幅w及びWを円周方向幅bより小さくしても構わない。
【0019】
分離型積層磁極部13の取付け基部28を外方向に徐々に拡幅し、積層ヨーク鉄心部11の半径方向外側に拡幅する係合部19〜22に密着嵌入するようにしたが、これに限定されず、必要に応じて、取付け基部及び係合部の形状を密着嵌入可能なその他の形状に変えることもできる。
積層ヨーク鉄心部11の外形を略正方形としたが、これに限定されず、状況に応じて、実質的に円形又は多角形としても構わない。
【0020】
円周方向に沿って隣り合う一体型積層磁極部12の間に1個の分離型積層磁極部13を配置したが、これに限定されず、必要に応じて、2個以上の分離型積層磁極部を配置することもできる。
積層ヨーク鉄心部11に4組の一体型積層磁極部12及び分離型積層磁極部13を設けたが、これに限定されず、状況に応じて、2、3組又は5組以上の一体型積層磁極部及び分離型積層磁極部を設けても構わない。
積層ヨーク鉄心部11及び一体型、分離型積層磁極部12、13は所望枚数の鉄心片をかしめ積層して形成することが言うまでもなくできる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1〜3記載の固定子用鉄心においては、積層ヨーク鉄心部に一体となった一部の積層磁極部のすぐ隣の他の積層磁極部は、間引かれて分離かつ組み付け可能となっているので、積層ヨーク鉄心部に一体となった積層磁極部の巻線を比較的簡単に施すことができ、一方、積層ヨーク鉄心部から間引いた他の積層磁極部は、独立しているため、巻線を施すことが極めて簡単であり、結果として、固定子用鉄心の積層磁極部の巻線の簡略化が促進される。
【0022】
特に、請求項2記載の固定子用鉄心においては、分離かつ組み付け可能な積層磁極部と積層ヨーク鉄心部の磁気抵抗が減少するので、効率のよい固定子用鉄心となる。また、積層磁極部の取付け基部の円周方向幅が極歯部の円周方向幅より広くなっているので、積層磁極部の取付けが安定し、形状が優れている。
そして、請求項3記載の固定子用鉄心においては、積層ヨーク鉄心部の係合部に密着嵌入した他の積層磁極部の取付け基部は半径方向の移動が拘束されるので、組み付け後の他の積層磁極部が分解したり、あるいは緩んだりすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る固定子用鉄心の斜視図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ、同固定子用鉄心の一体型積層磁極部及び積層ヨーク鉄心部の斜視図、分離型積層磁極部の斜視図である。
【図3】同固定子用鉄心の平面図である。
【図4】(A)、(B)はそれぞれ、同固定子用鉄心の一体型積層磁極部及び積層ヨーク鉄心部の平面図、分離型積層磁極部の平面図である。
【図5】同固定子用鉄心の加工工程図である。
【符号の説明】
10:固定子用鉄心、11:積層ヨーク鉄心部、11a:ヨーク鉄心片、12:一体型積層磁極部(積層磁極部)、12a:一体型磁極鉄心片、13:分離型積層磁極部(積層磁極部)、13a:分離型磁極鉄心片、14:内形取付面、15:極歯部、16:かしめ部、17、18:端面、19〜22:係合部、23:かしめ部、24、25:かしめ部、26:ボルト取付孔、27:T部、28:取付け基部、29:一体型取付け基部、30:被打抜き材、31:ガイドホール、32:内形、33:スロット孔、34、35:かしめ部、36〜39:かしめ部

Claims (3)

  1. 周囲に積層ヨーク鉄心部を、該積層ヨーク鉄心部の内側に突出する複数の積層磁極部を有する固定子用鉄心において、
    前記複数の積層磁極部のうち、その一部の前記積層磁極部は一つおき又は複数おきに前記積層ヨーク鉄心部に一体構造となって、他の前記積層磁極部はその基部が前記積層ヨーク鉄心部に対して分離かつ組み付け可能に配置したことを特徴とする固定子用鉄心。
  2. 請求項1記載の固定子用鉄心において、前記分離かつ組み付け可能な積層磁極部は、その取付け基部が円周方向に幅広となって、その円周方向幅が内側に突出して形成される極歯部の円周方向幅より大きいことを特徴とする固定子用鉄心。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載の固定子用鉄心において、前記分離かつ組み付け可能な積層磁極部の取付け基部は外方向に徐々に拡幅し、前記積層ヨーク鉄心部の半径方向外側に拡幅する係合部に密着嵌入することを特徴とする固定子用鉄心。
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