JP2004088823A - 回転電機の回転子 - Google Patents

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Hiroyuki Akita
秋田 裕之
Masaya Inoue
井上 正哉
Akira Hashimoto
橋本 昭
Yuji Nakahara
中原 裕治
Yoshito Asao
浅尾 淑人
Shinji Nishimura
西村 慎二
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Abstract

【課題】出力の向上を図ることが可能な回転電機の回転子を提供する。
【解決手段】環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に円筒の一端側から他端側に向けて延在する溝19により周方向に複数の突極部20が形成される積層コア部材17と、積層コア部材17の内側に装着される界磁コイル22と、円盤状の基部13および基部13の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極14でなり、基部13により積層コア部材17の両端を挟持するとともに、各爪状磁極14が積層コア部材17の各突極部20をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材12を備える。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば車両用交流発電機等のような回転電機の回転子に係り、特に爪状磁極を積層コア部材で保持した回転子構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図10は例えば特開2001−197712号公報等に記載されたこの種従来の回転電機の回転子の構成を示す斜視図、図11は図10における回転電機の回転子の要部の構成を示す断面図である。
図において、1、2は円盤状の基部3およびこの基部3の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状部材4でなる一対のポールコア部材で、基部3の爪状部材4が形成される側の中央部にはボス部5が突出して形成されるとともに、その中心部には回転子軸6が嵌着される貫通穴5aが形成されている。
【0003】
そして、これら両ポールコア部材1、2は、両側からお互いの各爪状部材4が噛み合い且つ両ボス5aの端面が当接するように突き合わされて、これら両ボス5aと各爪状部材4との間に界磁コイル7が装着されている。8は隣接する爪状部材4間に固着された複数の永久磁石で、これら隣接する爪状部材4間の磁束の漏れを減少する向きに着磁されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回転電機の回転子は以上のように構成されているので、稼働中に発生する遠心力により爪状部材4が図11中矢印で示すように変形するので、予めその分だけ固定子(図示せず)との間のエアギャップを大きくして、余裕を持たせておく必要があるため、出力が低減されるという問題点があった。
【0005】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、ポールコア部材の爪状部材の変形を防止して、出力の向上を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る回転電機の回転子は、環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に円筒の一端側から他端側に向けて延在する溝により周方向に複数の突極部が形成される積層コア部材と、積層コア部材の内側に装着される界磁コイルと、円盤状の基部および基部の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極でなり、基部により積層コア部材の両端を挟持するとともに、各爪状磁極が積層コア部材の各突極部をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材を備えたものである。
【0007】
又、この発明の請求項2に係る回転電機の回転子は、環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に円筒の一端側から他端側に向けて外周側に薄肉部を残して貫通する貫通穴により周方向に複数の突極部が区画して形成される積層コア部材と、積層コア部材の内側に装着される界磁コイルと、円盤状の基部および基部の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極でなり、基部により積層コア部材の両端を挟持するとともに、各爪状磁極が積層コア部材の各突極部をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材を備えたものである。
【0008】
又、この発明の請求項3に係る回転電機の回転子は、請求項2において、各貫通穴に永久磁石を埋設するようにしたものである。
【0009】
又、この発明の請求項4に係る回転電機の回転子は、請求項1または2において、積層コア部材の各ポールコア部材の爪状磁極と界磁コイルとの間に位置する部位に、それぞれ軸方向に貫通する第2の貫通穴を形成し各第2の貫通穴に永久磁石をそれぞれ埋設するようにしたものである。
【0010】
又、この発明の請求項5に係る回転電機の回転子は、請求項4において、永久磁石はポールコア部材の各爪状磁極の先端部近傍に埋設するようにしたものである。
【0011】
又、この発明の請求項6に係る回転電機の回転子は、請求項1ないし5のいずれかにおいて、突極部を形成する溝および貫通穴をスキューするようにしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における回転電機の回転子の構成を示す斜視図、図2は図1における回転子を展開して示す斜視図、図3は図1における回転子の構成を示す断面図、図4は図3における線IV−IVに沿った断面を示す断面図、図5は図3における線V−Vに沿った断面を示す断面図、図6は図3における線VI−VIに沿った断面を示す断面図である。
【0013】
図において、11、12は円盤状の基部13および、この基部13の外周部に周方向に所定のピッチを介して先細に形成される複数の爪状磁極14でなる一対のポールコア部材で、基部13の爪状磁極14が形成される側の中央部にはボス部15が突出して形成されるとともに、その中心部には回転子軸16が貫通する貫通穴15aが形成されている。17は環状板部材18を積層して円筒状に形成される積層コア部材で、外周部には一端側から他端側に向けスキューされて延在する複数の溝19が形成されており、これら各溝19により周方向に複数の突極部20が形成されている。
【0014】
そして、これら各突極部20には、両ポールコア部材11、12の各爪状磁極14が貫通して嵌合可能な貫通穴20aが軸方向にそれぞれ形成されるとともに、これら各貫通穴20aと積層コア部材17の内側、すなわち後述の界磁コイルが装着される内周面との間に位置する部位に、それぞれ断面矩形状の第2の貫通穴20bが形成されている。21は各第2の貫通穴20bに嵌合して貫通可能な複数の永久磁石、22は両ポールコア部材11、12のボス部15に嵌合され積層コア部材17の内側に装着される界磁コイルである。
【0015】
そして、これら両ポールコア部材11、12は、図3に示すように予め積層コア部材17の内側に界磁コイル22が挿入された後、積層コア部材17の両側から各爪状磁極14がそれぞれ各貫通穴20aを貫通してお互いに噛み合い、且つ両ボス部15の端面が当接するように突き合わされることにより、界磁コイル22は両ボス部15と積層コア部材17の内周面との間に装着され、最後に両ボス部15の各貫通穴15aに回転子軸16が貫通され、固着されることにより回転子が完成する。
【0016】
このように上記実施の形態1によれば、環状板部材18を積層して円筒状に形成される積層コア部材17の外周部に、複数の溝19を一端側から他端側に向けて延在させることにより複数の突極部20を形成し、この突極部20内軸方向に両ポールコア部材11、12の各爪状磁極14をそれぞれ貫通穴20aを介して貫通させ、各爪状部材14を突極部20で保持させるようにしているので、稼働時に遠心力が働いても変形することが防止されるため、固定子(図示せず)との間のギャップに余裕を持たせる必要が無く最小限とすることが可能となり、出力の向上を図ることができる。
【0017】
又、固定子(図示せず)と対向する領域に、積層構造の突極部20が配置されているため、うず電流の発生を抑制してさらに出力の向上を図ることができ、又、ポールコア部材11、12の各爪状磁極14と界磁コイル22との間に永久磁石21を配設して、界磁コイル22で発生する磁束に永久磁石21で発生する磁束を上乗せさせるようにしているため、さらに出力の向上を図ることができる。
【0018】
なお、突極部20を形成するための各溝19は、上記のようにスキューされたものに限定されるものではないが、スキューさせることによりトルクリップルの低減が可能となり、性能の向上を図ることができる。又、上記構成では永久磁石21を、積層コア部材17の軸方向全領域にわたって配置した場合について説明したが、爪状磁極14の先端部、すなわち先細で磁束分布の低い部分の近傍に配置することにより、必要最小限の効果を確保し、永久磁石21を短尺にできることでコストの低減を図ることができる。
【0019】
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2における回転電機の回転子の構成を示す断面図、図8は図7における線VIII−VIIIに沿った断面を示す断面図、図9は図7における線IX−IXに沿った断面を示す断面図である。
図において、上記実施の形態1におけると同様な部分は同一符号を付して説明を省略する。
【0020】
23は環状板部材24を積層して円筒状に形成される積層コア部材で、外周部には一端側から他端側に向けて、外周側に薄肉部23aを残し且つスキューされて貫通する複数の貫通穴25が形成されており、これら各貫通穴25により周方向に複数の突極部26がそれぞれ区画して形成されている。そしてこれら各突極部26には、両ポールコア部材11、12の各爪状磁極14が貫通して嵌合可能な貫通穴26aが、軸方向に延在してそれぞれ形成されている。又、突極部26を区画して形成する各貫通穴25には永久磁石21が貫通して嵌合され、界磁コイル22は両ポールコア部材11、12のボス部15に嵌合され積層コア部材17の内側に装着されている。
【0021】
そして、これら両ポールコア部材11、12は、図7に示すように予め積層コア部材23の内側に界磁コイル22が挿入された後、積層コア部材23の両側から各爪状磁極14がそれぞれ各貫通穴26aを貫通してお互いに噛み合い、且つ両ボス部15の端面が当接するように突き合わされることにより、界磁コイル22は両ボス部15と積層コア部材23の内周面との間に装着され、最後に両ボス部15の各貫通穴15aに回転子軸16が貫通され、固着されることにより回転子が完成する。
【0022】
このように上記実施の形態2によれば、環状板部材24を積層して円筒状に形成される積層コア部材23の外周部に、外周側に薄肉部23aを残して貫通する複数の貫通穴25により複数の突極部26を区画して形成し、この突極部26内軸方向に両ポールコア部材11、12の各爪状磁極14をそれぞれ貫通穴26aを介して貫通させ、各爪状磁極14を突極部26で保持させるようにしているので、稼働時に遠心力が働いても変形することが防止されるため、固定子(図示せず)との間のギャップに余裕を持たせる必要が無く最小限とすることが可能となり、出力の向上を図ることができる。
【0023】
又、突極部26を区画して形成する貫通穴25は、外周側に薄肉部23aを残して貫通され外周側に開口していないため、回転時に騒音が発生することも無くなり信頼性の向上を図ることができる。又、この貫通穴25に永久磁石21を貫通して配設し、界磁コイル22で発生する磁束に永久磁石21で発生する磁束を上乗せさせるようにしているため、さらに出力の向上を図ることが可能になることは勿論のこと、永久磁石21を貫通させる貫通穴を別途形成する工程が削減されるために、コストの低減を図ることができる。
【0024】
なお、突極部26を区画して形成するための各貫通穴25は、上記のようにスキューされたものに限定されるものではないが、スキューさせることによりトルクリップルの低減が可能となり、性能の向上を図ることができる。又、上記構成では永久磁石21を、積層コア部材23の軸方向全領域にわたって配置した場合について説明したが、爪状磁極14の先端部、すなわち先細で磁束分布の低い部分の近傍に配置することにより、必要最小限の効果を確保し、永久磁石21を短尺にできることでコストの低減を図ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、この発明の請求項1によれば、環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に円筒の一端側から他端側に向けて延在する溝により周方向に複数の突極部が形成される積層コア部材と、積層コア部材の内側に装着される界磁コイルと、円盤状の基部および基部の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極でなり、基部により積層コア部材の両端を挟持するとともに、各爪状磁極が積層コア部材の各突極部をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材を備えたので、出力の向上を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
【0026】
又、この発明の請求項2によれば、環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に円筒の一端側から他端側に向けて外周側に薄肉部を残して貫通する貫通穴により周方向に複数の突極部が区画して形成される積層コア部材と、積層コア部材の内側に装着される界磁コイルと、円盤状の基部および基部の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極でなり、基部により積層コア部材の両端を挟持するとともに、各爪状磁極が積層コア部材の各突極部をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材を備えたので、出力の向上を図ることが可能であることは勿論のこと、信頼性の向上を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
【0027】
又、この発明の請求項3によれば、請求項2において、各貫通穴に永久磁石を埋設するようにしたので、出力の向上を図ることが可能であることは勿論のこと、コストの低減を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
【0028】
又、この発明の請求項4によれば、請求項1または2において、積層コア部材の各ポールコア部材の爪状磁極と界磁コイルとの間に位置する部位に、それぞれ軸方向に貫通する第2の貫通穴を形成し各第2の貫通穴に永久磁石をそれぞれ埋設するようにしたので、さらに出力の向上を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
【0029】
又、この発明の請求項5によれば、請求項4において、永久磁石はポールコア部材の各爪状磁極の先端部近傍に埋設するようにしたので、コストの低減を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
【0030】
又、この発明の請求項6によれば、請求項1ないし5のいずれかにおいて、突極部を形成する溝および貫通穴をスキューするようにしたので、トルクリップルを低減して性能の向上を図ることが可能な回転電機の回転子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1における回転電機の回転子の構成を示す斜視図である。
【図2】図1における回転子を展開して示す斜視図である。
【図3】図1における回転子の構成を示す断面図である。
【図4】図3における線IV−IVに沿った断面を示す断面図である。
【図5】図3における線V−Vに沿った断面を示す断面図である。
【図6】図3における線VI−VIに沿った断面を示す断面図である。
【図7】この発明の実施の形態2における回転電機の回転子の構成を示す断面図である。
【図8】図7における線VIII−VIIIに沿った断面を示す断面図である。
【図9】図7における線IX−IXに沿った断面を示す断面図である。
【図10】従来の回転電機の回転子の構成を示す斜視図である。
【図11】図10における回転電機の回転子の要部の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
11,12 ポールコア部材、13 基部、14 爪状磁極、
16 回転子軸、17,23 積層コア部材、19 溝、20,26 突極部、
21 永久磁石、22 界磁コイル、25 貫通穴。

Claims (6)

  1. 環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に上記円筒の一端側から他端側に向けて延在する溝により周方向に複数の突極部が形成される積層コア部材と、上記積層コア部材の内側に装着される界磁コイルと、円盤状の基部および上記基部の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極でなり、上記基部により上記積層コア部材の両端を挟持するとともに、上記各爪状磁極が上記積層コア部材の各突極部をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材を備えたことを特徴とする回転電機の回転子。
  2. 環状板部材を積層して円筒状に形成され、外周部に上記円筒の一端側から他端側に向けて外周側に薄肉部を残して貫通する貫通穴により周方向に複数の突極部が区画して形成される積層コア部材と、上記積層コア部材の内側に装着される界磁コイルと、円盤状の基部および上記基部の外周部に周方向に所定のピッチを介して形成される複数の爪状磁極でなり、上記基部により上記積層コア部材の両端を挟持するとともに、上記各爪状磁極が上記積層コア部材の各突極部をそれぞれ交互に軸方向に貫通して配設される一対のポールコア部材を備えたことを特徴とする回転電機の回転子。
  3. 上記各貫通穴に永久磁石を埋設したことを特徴とする請求項2記載の回転電機の回転子。
  4. 上記積層コア部材の上記各ポールコア部材の爪状磁極と上記界磁コイルとの間に位置する部位に、それぞれ軸方向に貫通する第2の貫通穴を形成し上記各第2の貫通穴に永久磁石をそれぞれ埋設したことを特徴とする請求項1または2記載の回転電機の回転子。
  5. 上記永久磁石は上記ポールコア部材の各爪状磁極の先端部近傍に埋設されていることを特徴とする請求項4記載の回転電機の回転子。
  6. 上記突極部を形成する溝および貫通穴はスキューされていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の回転電機の回転子。
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