JP2004084706A - ころ軸受用保持器 - Google Patents

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Kenichi Nakaoka
中岡 賢一
Hiroshi Jo
城 宏
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Koyo Seiko Co Ltd
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/30Parts of ball or roller bearings
    • F16C33/46Cages for rollers or needles
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    • F16C33/542Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal
    • F16C33/543Cages for rollers or needles made from wire, strips, or sheet metal made from sheet metal from a single part
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16C19/22Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing rollers essentially of the same size in one or more circular rows, e.g. needle bearings
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Abstract

【課題】ころ軸受用保持器に関し、外径案内面が周方向に一定の深さにて研磨され、外径側の部材との接触が均一となり、異常振動や磨耗の発生防止に効果がある。
【解決手段】均一肉厚の円筒体に周方向等配に針状ころ7を収納するポケット4を形成して軸方向両端の円環部2を除く各ポケット4間を柱部3とするとともに、各柱部3の両側面にそれぞれころ案内面3−を形成し、該ころ案内面30の外縁部および内縁部にそれぞれころ保持用の外径側爪部5、内径側爪部6を形成したころ軸受用保持器において、柱部3の外周面およびそれに連なる円環部2のポケット4側外周面の外径が、該円環部2の残余の外径より小径とされている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ころ軸受用の保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5,6に、従来の保持器付きころ軸受に用いられる外径案内形式の保持器の一例を示す。保持器1は、対向した一対の環状の円環部2,2と、両円環部2,2の対向内周面間に周方向に所定間隔をおいて並設した複数の柱部3とからなる。隣り合う柱部3,3間には、ころを収納可能なポケット4が形成されている。
【0003】
保持器1は、相対的に回転する内外の部材間に介装され、円環部2ならびに柱部3の外径面からなる外径案内面10を、外径側の部材で案内する。
【0004】
保持器1は、鋼材や銅合金等を旋削により所定の断面形状にした後、ポケット4を打ち抜き形成してもよく、または板金にプレス加工により所定の断面形状にした後、ポケット4を打ち抜き形成し、環状に曲げて両端を溶接したものでもよい。最後に外径側の部材にて円滑に案内されるように、外径案内面10を研磨して形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
外径案内面10の研磨は、砥石等の研磨具を用いて、保持器1の周方向に沿って行う。
【0006】
この際、柱部3の有無により、外径案内面10に凹凸ができる。すなわち、ポケット4部分においては、研磨面は円環部2の外周面のみとなり、柱部3においては、研磨面は円環部2と柱部3の両外周面となる。
【0007】
よって、研磨面積の小さいポケット4部分においては、研磨具の研磨力が小さな面積に集中し、外径案内面10の研磨深さが大きくなる。逆に、研磨面積の大きな柱部3においては、研磨具の研磨力が大きな面積に分散するため、外径案内面10の研磨深さは小さくなる。
【0008】
このような、外径案内面10の研磨時における柱部3の有無による研磨深さの違いは、円環部2と柱部3が均一肉厚の保持器1において、より顕著に発生する。すなわち、円環部2に比べ柱部3が薄肉の場合、研磨時に柱部3がたわみ、柱部3の有無による剛性の違いが少なく、研磨深さの不均一性は小さくなる。
【0009】
この結果、外径案内面10に周方向に交互に凹凸が形成され(波打ち形状)、外径側の部材との接触が不均一となり、ころ軸受の使用時に、相手部材との間で円滑な案内がなされず、このため保持器1に振動が発生したり、ころの挙動が不安定になり、相手部材である歯車の異常振動を発生したりする場合がある。
【0010】
また、相手部材との案内面の潤滑油膜切れが発生し、保持器1などの磨耗が生じ易い。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明のころ軸受用保持器は、均一肉厚の円筒体に周方向等配にころを収納するポケットを形成して軸方向両端の円環部を除く各ポケット間を柱部とするとともに、各柱部の両側面にそれぞれころ案内面を形成し、該ころ案内面の外縁部および内縁部にそれぞれころ保持用の外径側ころ止め部、内径側ころ止め部を形成し、前記柱部外周面およびそれに連なる前記円環部のポケット側外周面の外径が、該円環部の残余の外径より小径とされている。
【0012】
上記において好ましくは、前記柱部外周面およびそれに連なる前記円環部のポケット側外周面を、略同一の外径寸法とする。
【0013】
保持器は、相対的に回転する内外の部材間に介装され、前記円環部の外周面からなる外径案内面が外径側の部材で案内される。保持器が介装される内外の部材としては、例えば、内径側の部材が軸、外径側の部材が歯車の組み合わせ等が挙げられる。
【0014】
保持器にて保持するころは、円筒ころ、針状ころ等が挙げられる。
【0015】
保持器の材料としては、例えば、鋼板やパイプ材等の鋼材、さらに黄銅合金等が用いられる。
【0016】
ポケットに収納したころを保持するころ止めとしては、ローレットかしめ等による爪や、平押し加工による突起などの突起部が挙げられる。また、ころ案内面の外縁部および内縁部がポケット内に突出するように当該ころ案内面を傾斜させ、突出した外縁部および内縁部にてころを保持するようにしてもよい。
【0017】
本発明のころ軸受用保持器によると、円環部と柱部が均一肉厚の保持器において、柱部外周面およびそれに連なる円環部のポケット側外周面の外径が、該円環部の残余の外径より小径とされているので、保持器の外径案内面は、円環部の小径のポケット側外周面を除く部分となる。円環部の小径のポケット側外周面を除く部分は、周方向に同一幅寸法であり、外径案内面を研磨する際に、研磨面積が周方向に一定となり、柱部の有無による剛性の違いがなく、研磨深さが周方向に一定となる。よって、保持器の外径案内面と外径側の部材との接触が均一となり、相手部材との案内が円滑となり、保持器の振動やころの挙動不安定による歯車の異常振動等の不具合は発生しない。また、案内面の潤滑油膜切れによる磨耗等の発生も少なくなる。
【0018】
柱部外周面およびそれに連なる円環部のポケット側外周面を、略同一の外径寸法とすることにより、柱部外周面と円環部のポケット側外周面を、同時に径方向内側に凹ませて、容易に周方向に同一幅寸法の外径案内面を形成することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図1ないし図4を参照して説明する。
【0020】
図1は、本実施形態に係るころ軸受用保持器の部分斜視図、図2は、図1に示されるころ軸受用保持器の部分断面図、図3は、図2のIII−III線に沿う断面図、図4は、図2の鎖線円IVで囲まれる部分の拡大図である。
【0021】
これらの図において、1は、ころ軸受用保持器の全体を示す。この保持器1は、相対的に回転する内外の部材間に介装され、外径案内面が外径側の部材で案内される。例えば、内径側の部材が軸、外径側の部材が歯車であり、軸の外径面と歯車の内径面との間に介装されるラジアルころ軸受において、針状ころを保持する保持器1に関する。保持器1は、互いに同一外径寸法を有しかつ互いの軸中心を合わせた状態で軸方向に対して互いにほぼ平行に対向配置した一対の環状の円環部2,2と、両円環部2,2の対向内周面間に架け渡されかつ周方向に所定間隔を隔てて並設した複数の柱部3とからなる。周方向で隣り合う柱部3,3間に形成されるスペースを利用してころの一例としての針状ころ7を収納可能なポケット4が形成されており、柱部3の周方向両側面はころ案内面30となる。なお、両円環部2,2と柱部3は、均一の肉厚に形成されている。
【0022】
柱部3は、円環部2に連設した軸方向端部31,31と、両軸方向端部31,31間に位置しかつ両軸方向端部31,31よりも内径側に屈曲した軸方向中央部32とからなる。
【0023】
軸方向端部31の外径側には、ころ案内面30に突出した外径側ころ止め部となる外径側爪部5が形成され、軸方向中央部32の内径側には、ころ案内面30に突出した内径側ころ止め部となる内径側爪部6が形成されている。
【0024】
柱部3の軸方向端部31の外周面およびそれに連なる円環部2のポケット4側外周面(図4の範囲B)の外径が、円環部2の残余部分(図4の範囲A)の外径より小径とされている。
【0025】
すなわち、柱部3の軸方向端部31の外径寸法は、円環部2の残余部分Aの外径寸法より小さく設定されて、柱小径段差部81が形成されている。また、円環部2の外周面におけるポケット4側縁部は、残余部分Aの外径寸法より小さく設定されて、円環小径段差部82が形成されている。よって、円環部2のポケット4側の円環小径段差部82を除いた外周面(図4の範囲A)が、外径側の部材にて案内される外径案内面9となる。
【0026】
柱小径段差部81と円環小径段差部82にて、小径段差部8が構成されている。なお、柱小径段差部81と円環小径段差部82の各外径寸法は外径案内面9より小径であればよく、柱小径段差部81と円環小径段差部82の各外径寸法は同一であってもよく、あるいは異なる外径寸法であってもよい。また、小径段差部8の径方向寸法C(図4)は、柱部3の強度が低下しない程度に設定されており、例えば、0.1mmとする。
【0027】
保持器1は、板金を環状に曲げその両端を溶接したり(以下、溶接保持器と称す)、あるいはリング材等の母材を用いることにより、均一肉厚の円筒体にて構成されている。
【0028】
溶接保持器の場合、例えば、板金をプレス加工することで、柱部3の軸方向中央部32を内径側に屈曲し、軸方向端部31に柱小径段差部81を形成した所定の断面形状に形成する。次いで、両円環部2のポケット4側縁部の外周面を研磨、旋削、もしくはプレス等の加工をすることにより、円環小径段差部82を形成する。なお、柱小径段差部81と円環小径段差部82を同時に形成して、製造工程の簡略化を図ってももよい。次いで、ポケット4を打ち抜き形成し、爪部5,6を形成する。その後、板金を環状に曲げてその両端を溶接し、最後に、外径案内面9を研磨加工し、保持器1が完成する。
【0029】
溶接保持器は、特に、柱部3の影響を受けて両端における円環部2の外径が多角形状になり易く、このため外径案内面9の研磨時に柱部3の円環部側の角が研磨面の一部となって研磨精度が低下する恐れがある。そこで、上記のように、板金を環状に曲げる工程の前に、研磨、旋削、もしくはプレス等の加工により、予め小径段差部8を形成しておくことで、外径案内面9の研磨時に柱部2の円環部側の角が研磨面の一部となるのを防止でき、外径案内面9が周方向に同一幅寸法であることと相まって、周方向に均一な深さの研磨が行える。
【0030】
また、リング材等の母材を用いる場合は、例えば、旋削加工することにより所定の断面形状とし、次いで、両円環部2のポケット4側縁部の外周面を研磨、旋削、もしくはプレス等の加工をすることにより、円環小径段差部82を形成する。さらに、ポケット4を打ち抜き形成し、爪部5,6を形成し、最後に、外径案内面9を研磨加工し、保持器1が完成する。
【0031】
針状ころ7は、ポケット4に収納されて爪部5,6にて保持される。なお、図2中の一点鎖線Dは、針状ころ7の中心を示しており、各針状ころ7の中心を結んだ円の直径がころPCDとなる。
【0032】
このように構成されたころ軸受用保持器によると、円環部2と柱部3が均一肉厚の保持器1において、柱部3の外周面およびそれに連なる円環部2のポケット4側外周面の外径が、円環部2の残余の外径より小径とされているので、保持器1の外径案内面9は、円環部2の小径のポケット4側外周面を除く部分となる。円環部2の小径のポケット4側外周面を除く部分は、周方向に同一幅寸法であり、外径案内面9を研磨する際に、研磨面積が周方向に一定となり、柱部の有無による剛性の違いがなく、研磨深さが周方向に一定となる。よって、保持器1の外径案内面9と外径側の部材との接触が均一となり、相手部材との案内が円滑となり、保持器1の振動や針状ころ7の挙動不安定による歯車の異常振動等の不具合は発生しない。また、案内面の潤滑油膜切れによる磨耗等の発生も少なくなる。
【0033】
保持器は、外径案内面となるものであればよく、特に、前記実施形態の構造に限らない。例えば、柱部が軸方向全長に渡って平らに延びるものであり、当該平板状の柱部全体の外周面を両側の円環部の外周面に対して内径側に凹ませ、かつ、円環部の外周面における軸方向内側縁部に沿って小径段部を形成したものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明のころ軸受用保持器によると、外径案内面を研磨する際に、研磨深さが周方向に一定となり、これによって外径側の部材との接触が均一となる結果、相手部材との案内が円滑となり、保持器の振動やころの挙動不安定による歯車の異常振動等の不具合は発生しない。また、案内面の潤滑油膜切れによる磨耗等の発生も少なくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るころ軸受用保持器の部分斜視図
【図2】図1のころ軸受用保持器の部分断面図
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図
【図4】図2の鎖線円IVで囲まれる部分の拡大図
【図5】先行技術に係るころ軸受用保持器の部分斜視図
【図6】先行技術に係るころ軸受用保持器の部分断面図
【符号の説明】
1 保持器
2 円環部
3 柱部
4 ポケット
5 爪部(外径側ころ止め部)
6 爪部(内径側ころ止め部)
8 小径段差部
9 外径案内面
81 柱小径段差部
82 円環小径段差部

Claims (3)

  1. 均一肉厚の円筒体に周方向等配にころを収納するポケットを形成して軸方向両端の円環部を除く各ポケット間を柱部とするとともに、各柱部の両側面にそれぞれころ案内面を形成し、該ころ案内面の外縁部および内縁部にそれぞれころ保持用の外径側ころ止め部、内径側ころ止め部を形成したころ軸受用保持器において、
    前記柱部外周面およびそれに連なる前記円環部のポケット側外周面の外径が、該円環部の残余の外径より小径とされている、ことを特徴とするころ軸受用保持器。
  2. 請求項1に記載のころ軸受用保持器において、
    前記柱部外周面およびそれに連なる前記円環部のポケット側外周面が、略同一の外径寸法である、ことを特徴とするころ軸受用保持器。
  3. 板金を環状に曲げその両端を溶接してなる溶接保持器であって、均一肉厚の円筒体に周方向等配にころを収納するポケットを形成して軸方向両端の円環部を除く各ポケット間を柱部とするとともに、各柱部の両側面にそれぞれころ案内面を形成し、該ころ案内面の外縁部および内縁部にそれぞれころ保持用の外径側ころ止め部、内径側ころ止め部を形成したころ軸受用保持器において、
    前記柱部外周面およびそれに連なる前記円環部のポケット側外周面の外径が、該円環部の残余の外径より小径とされている、ことを特徴とするころ軸受用保持器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005351475A (ja) * 2004-05-14 2005-12-22 Nsk Ltd ラジアルニードル軸受用保持器とその製造方法及びラジアルニードル軸受
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