JP2004083767A - 筆記具用水性インキ組成物及び筆記具セット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】筆記具用インキ組成物において、少なくとも水と水溶性有機溶剤とpHにより色が変化する染料を含む複数種の着色剤の組み合わせからなると共に、当該複数種の着色剤が組み合わされたことにより、H V/Cで表記により、H=N0.5〜N2.5、V=N3.0以下、C=1.5以下、または、V=3.5以下、C=4.5以下で表される色とする。
【選択図】 なし
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、pHにより色が変化する筆記具用水性インキ組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、pHによりインキ色を変化させるものとしては、インキのpHをアルカリ性として発色させ、それを酸性液により消色させる方法が知られている。その一例として、特開昭55−27314号公報には特定染料とフタレイン系指示薬からなるインキで酸性液で無色化するインキが、特開昭57−145169号公報には中性以下で無色となる指示薬からなるインキが、特開昭58−32675号公報には酸性にて無色になる染料または酸塩基指示薬からなるインキが、特開2002−2175号公報にはpH指示薬とpH変化によって変色しない着色剤からなるインキで酸性液で別の色に変化するインキが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、一般に使用されている被記録媒体である紙類は、滲み防止のために使用されるサイズ剤の影響で、弱酸性から中性のものが大半である。そこで、上述のインキを用いて筆跡を作ると、酸性側で色が変化するインキなので、その色が時間の経過と共に自然に消色または変色してしまうという問題があった。更には、上述のインキはどれも有彩色であって一般事務用として汎用使用し難いという問題があった。
本発明の目的は、筆記後に放置した場合に、筆跡の色調が自然に変化せず、必要な時に必要な部分のみを筆跡変色液により変色させることができる。そして、初期の色としては黒色または黒い色調の色とすることで一般事務用に何ら差し支えなく使用することが十分に可能である筆記具用インキ及び筆記具セットを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも水と、水溶性有機溶剤と、着色剤とからなる筆記具用水性インキ組成物において、前記着色剤が少なくともpHにより色が変化する染料を含む複数種の着色剤の組み合わせからなると共に、当該複数種の着色剤が組み合わされたことにより、H V/Cで表記により、H=N0.5〜N2.5、V=N3.0以下、C=1.5以下、または、V=3.5以下、C=4.5以下で表される色である筆記具用水性インキ組成物を要旨とするものである。
【0005】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用するpHが8.0以上で色調が変化する染料は、塩基性染料より選ばれるのが好ましい。その具体例としては、C.I. Basic Yellow 2、同 Red 14、同 Blue 1、同 Green 1、同 Green 4等が挙げられる。これらは1種または2種以上で混合して用いることができる。
そして、本発明における前記塩基性染料の使用量は、インキ全量に対して、各々0.01〜10.00重量%が好ましい。
【0006】
本発明に使用するpHで色調が変化しない着色剤は、塩基性染料を用いる場合は、従来公知の塩基性染料を使用することができ、その具体例としては、C.I. Basic Yellow 1、同 Yellow 14、同 Yellow 36、同 Yellow 40、同 Red 12、同 Violet 1、同 Violet 3、同 Violet 7、同 Violet 10、同Blue 7、同 Blue 9等が挙げられる。これらは1種または2種以上混合して用いることができる。
【0007】
顔料を用いる場合は、従来公知の顔料を使用することができ、具体例として、黄色酸化鉄、赤色酸化鉄、群青、紺青、コバルトブルー、チタンイエロー、ターコイズ、モリブデートオレンジ、酸化チタン等の無機顔料、C.I.PIGMENT RED2、同3、同5、同17、同22、同38、同41、同48:2、同48:3、同49、同50:1、同53:1、同57:1、同58:2、同60、同63:1、同63:2、同64:1、同88、同112、同122、同123、同144、同146、同149、同166、同168、同170、同176、同177、同178、同179、同180、同185、同190、同194同206、同207、同209、同216、同245、C.I.PIGMENTORANGE 5、同10、同13、同16、同36、同40、同43、C.I.PIGMENT VIOLET 19、同23、同31、同33、同36、同38、同50、C.I.PIGMENT BLUE 2、同15、同15:1、同15:2、同15:3、同15:4、同15:5、同16、同17、同22、同25、同60、同66、C.I.PIGMENT BROWN 25、同26、C.I.PIGMENT YELLOW 1、同3、同12、同13、同24、同93、同94、同95、同97、同99、同108、同109、同110、同117、同120、同139、同153、同166、同167、同173C.I.PIGMENT GREEN 7、同10、同36等の有機顔料等が挙げられる。これらは、1種もしくは2種以上混合して用いることが出来る。
尚、上記塩基性染料、顔料は混合して使用することもできる。
【0008】
インキとしての種々の品質、例えば、低温時でのインキ凍結防止、ペン先でのインキ乾燥防止、顔料の分散媒、染料の溶解剤、粘度調整剤の溶解・分散等の目的で水並びに従来公知の水溶性有機溶剤を使用することができる。水溶性有機溶剤の具体例としては、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ヘキシレングリコール、1,3−ブチレングリコール、チオジエチレングリコール、グリセリン等のグリコール類や、エチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノエチルエーテル等のグリコールエーテル類等が挙げられる。これらの水溶性有機溶剤は、単独或は混合して使用することができる。その使用量はインキ組成物全量に対して10〜60重量%が好ましい。
【0009】
更には、インキの粘度調整あるいは着色剤の分散安定化等の目的で、合成系のポリビニルピロリドン、ポリビニルピロリドンと酢酸ビニルの共重合体、ポリビニルアルコール、ポリエチレンオキサイド、ポリビニルエーテル、ポリビニルメチルエーテル、アクリル系樹脂、ポリアミン、ケトン樹脂、キシレン樹脂、ロジン樹脂、テルペン系樹脂、クマロン−インデン樹脂、ポリビニルブチラール、半合成系のカチオン化グァーガム、ヒドロキシプロピル化グァーガム、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸エステル、天然系のグァーガム、あるいは無機系高分子等が挙げられる。
【0010】
また、窒素硫黄系化合物、ベンゾイミダゾール系化合物、イソチアゾリノン化合物等の防腐剤、ベンゾトリアゾール等の防錆剤、顔料の分散安定剤としてのポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンフェニルエーテル、燐酸エステル等の界面活性剤、塩酸、硝酸、燐酸、酢酸、蓚酸等のpH調整剤、といった種々の添加剤を必要に応じて使用することもできる。
【0011】
また、上述のインキを変色させるために用いられるpHが8.0以上の筆跡変色用液としては、40〜90重量%の水と、5〜50重量%の従来公知の水溶性有機溶剤、そして、0.1〜50重量%の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の強アルカリ性物質、あるいはモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、アミルアミン、アミノメチルプロパンジオール等の有機アミン、更には、適宜防腐剤や界面活性剤等を加え、混合攪拌したものからなる。
【0012】
本発明の水性インキを製造するに際しては、従来知られている種々の方法が採用できる。例えば、ヘンシェルミキサー等の撹拌機に染料と水と水溶性有機溶剤を入れ撹拌した後、残りの成分を入れ、更に混合撹拌することにより容易に得られる。濾過等を必要に応じて行っても良い。着色剤として顔料を用いた場合は、予め顔料をボールミル、ビーズミル、ロールミル等の分散機により分散し分散顔料状となした後、上記と同様に行えば、容易に得られる。
【0013】
【作用】
本発明に係る、インキが黒色または黒い色調の色から有彩色に変化するのは、インキ中に含有されるpHにより色調が変化する染料が筆跡変色液に触れることにより、その分子構造中の発色団が変化して発色しなくなる、または変色することで、初期の色調のバランスが崩れることになり、結果として有彩色に変化することになると推察される。
また、特にインキのpHを5.0以下にすることにより、一般事務用として使用されている被記録媒体である用紙に筆記した際に、用紙のpHと同等以下となり、用紙による自然な色の変化が抑制されることになると推察される。
【0014】
【実施例】
以下、実施例及び比較例に基づき更に詳細に説明する。また各インキのpHは、HORIBA H−7 LC((株)堀場製作所製)にて測定した。尚、各実施例中単に「部」とあるのは「重量部」を表す。
【0015】
実施例1
上記各成分をホモミキサーにて2時間撹拌して、pH3.15の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0016】
実施例2
上記成分中、サクリス C−1以外の成分をホモミキサーで1時間攪拌し、その後、サクリス C−1を添加して、1時間攪拌してpH2.24
の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0017】
実施例3
上記成分中、サクリス C−1以外の成分をホモミキサーで1時間攪拌し、その後、サクリス C−1を添加して、1時間攪拌してpH2.40の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0018】
実施例4
上記各成分をホモミキサーにて2時間攪拌して、pH3.76の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0019】
実施例5
上記成分中Jaguar以外の成分をホモミキサーで1時間攪拌し、その後、Jaguarを添加して、1時間攪拌しpH4.21の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0020】
実施例6
上記各成分をホモミキサーにて2時間攪拌して、pH2.28の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0021】
実施例7
上記各成分をホモミキサーにて2時間撹拌して、pH4.40の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0022】
実施例8
トリエタノールアミン 25.00部
20%水酸化ナトリウム水溶液 5.00部
エチレングリコール 5.00部
ノイゲンP(界面活性剤、第一工業製薬(株)製) 1.70部
プロクセルGXL 0.25部
水 63.05部
上記各成分をホモミキサーにて30分攪拌して、pH12.65の筆跡変色液を得た。
【0023】
比較例1
実施例6において、Brilliant Red 4GHをRhodamine Bに変更した以外は、実施例4と同様になして、pH2.31の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0024】
比較例2
実施例7において、Auramine OW 100をSWT−Yellow−2に変更した以外は、実施例5と同様になしてpH4.21の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0025】
比較例3
フェノールフタレイン 1.00部
チモールフタレイン 2.20部
C.I. Acid Yellow 23 2.00部
エチレングリコール 10.00部
トリエタノールアミン 5.00部
20%水酸化ナトリウム水溶液 1.50部
プロクセルGXL(防黴剤、ICIジャパン社製) 0.20部
水 78.10部
上記各成分をホモミキサーにて2時間攪拌して、pH10.0の黒色の筆記具用水性インキ組成物を得た。
【0026】
【発明の効果】
以上、実施例1〜8比較例1〜3で得たインキ組成物について、下記の試験を行った。結果を表1〜2に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
(試験用筆記具の作製)
上記実施例2〜3、5で得た水性インキをステンレス製のボールペンチップ(ボール素材:超硬合金、ボール径:1.0mm)からなるぺんてる(株)製ハイブリッド(製品符号K105)のリフィルに0.8g程度充填し、遠心機にて遠心力を加えてインキ中の気泡を脱気して、試験用変色ボールペンを作製した。
また、上記実施例1、4、6〜7及び比較例1〜3で得た水性インキを繊維製のペン先からなるぺんてる(株)製サインペン(製品符号S520)の中綿に1.5g程度充填し、試験用変色ペンを作製した。
【0030】
更に、実施例8で得た筆跡変色用液を繊維製のペン先からなるぺんてる(株)製シグナル(製品符号S510)の中綿に1.5g程度充填し、試験用変色用ペンを作製し、上記各変色ペンとで筆記具セットとした。
【0031】
試験1:上記試験用のボールペン及びサインペンを用いて、筆記用紙(JISP3201筆記用紙A)に3cm×3cmの面塗りを行い、その面の測色を行った。続いて、この面の上を変色用ペンでなぞって、色を変化させた後、その部分の測色を行った。更にそのまま室温にて、1時間放置後に測色を行った。尚、測色はカラーコンピューター SM−5−IS−2B(スガ試験機(株)製)にて、H V Cを測定した。
【0032】
試験2:上記試験用のボールペン及びサインペンを用いて、筆記用紙(JISP3201筆記用紙A)に3cm×3cmの面塗りを行い、その部分の測色を行った。これをそのまま室温にて、1時間放置後にその面の測色を行った。更にこの面の上を変色用ペンでなぞって、色の変化をさせた後に測色を行った。尚、測色はカラーコンピューター SM−5−IS−2B(スガ試験機(株)製)にて、H V Cを測定した。
【0033】
以上、詳細に説明したように、本発明に水性インキは、一般事務用に使用にされている用紙に筆記した際、黒色の筆跡が得られ、かつ自然に放置した場合でも、筆跡色が変わり難く、また、筆跡変色用液に筆跡が触れると有彩色に変わることが可能である。
Claims (6)
- 少なくとも水と、水溶性有機溶剤と、着色剤とからなる筆記具用水性インキ組成物において、前記着色剤が少なくともpHにより色が変化する染料を含む複数種の着色剤の組み合わせからなると共に、当該複数種の着色剤が組み合わされたことにより、H V/Cで表記により、H=N0.5〜N2.5、V=N3.0以下、C=1.5以下、または、V=3.5以下、C=4.5以下で表される色である筆記具用水性インキ組成物。
- 前記筆記具用水性インキ組成物のpHが5.5以下である請求項1記載の筆記具用水性インキ組成物。
- 前記pHにより色が変化する染料が、C.I. Basic Red 14又はC.I. Basic Green 4である請求項1又は請求項2に記載の筆記具用水性インキ組成物。
- 前記筆記具用水性インキ組成物が、pHが8.0以上の筆跡変色用液により色が有彩色に変化する請求項1乃至請求項3に記載の筆記具用水性インキ組成物。
- 請求項1乃至4に記載の筆記具用水性インキ組成物を収容する筆記具と、pHが8.0以上の筆跡変色用液を収容する塗布具とからなる筆記具セット。
- 前記筆跡変色用液が、少なくとも水とアルカリ物質と界面活性剤とからなる請求項5に記載の筆記具セット。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002248082A JP2004083767A (ja) | 2002-08-28 | 2002-08-28 | 筆記具用水性インキ組成物及び筆記具セット |
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Publications (1)
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JP2004083767A true JP2004083767A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32055543
Family Applications (1)
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JP2002248082A Pending JP2004083767A (ja) | 2002-08-28 | 2002-08-28 | 筆記具用水性インキ組成物及び筆記具セット |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006289804A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Pilot Ink Co Ltd | 変色用塗布具及びそれを用いた塗布具セット |
JP2007119676A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Pilot Ink Co Ltd | 変色性インキ組成物及びそれを内蔵した変色性筆記具、筆記具セット |
JP2007154062A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Pilot Corporation | 変色もしくは消色可能な水性ボールペン用インキ組成物 |
-
2002
- 2002-08-28 JP JP2002248082A patent/JP2004083767A/ja active Pending
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