JP3371685B2 - 水性顔料インキ - Google Patents

水性顔料インキ

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、鮮やかな緑色の色
調を有する水性顔料インキに関し、特に、筆記具やプリ
ンターの透明な容器に収容した場合に、容器外部からイ
ンキ色を視認可能なものとして好適な水性顔料インキに
関する。 【0002】 【従来の技術】一般に、緑色の水性顔料インキは着色剤
に青色顔料と黄色顔料を併用して得ている。顔料は分散
安定性を保つために個数平均粒子径を0.2μm以下に
している。 【0003】青色顔料としては耐熱性や耐薬品性等の化
学特性が安定しているフタロシアニンブルーが知られて
いるが、インキ中に個数平均粒子径0.2μm以下のフ
タロシアニンブルーが1.0重量%以上均一に分散され
ていると、光源から発せられた光はフタロシアニンブル
ーの隙間に入り込み抜け出せない状態となり、反射光や
透過光が少なくなり、黄色顔料を併用しても透明なイン
キ収容容器外部から見た場合や筆記直後では黒みを帯び
た色調に見え、筆跡が乾燥して初めて鮮やかな緑に発色
していた。 【0004】 【発明が解決する課題】インキ色が外部より視認可能な
透明な容器にインキを収容することは、筆記する前に筆
跡色の確認をすることができると共に、鮮やかな色彩で
あれば、例えば透明性の合成樹脂にて形成した筆記具で
あれば店頭における陳列効果をも期待できるものであ
る。しかしながら、上述のように、フロシアニンブルー
を着色材として使用するとインキ収容部のインキが黒色
に見え、筆跡の色と大きく異なるという問題があった。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、着色剤として
フタロシアニンブルーと蛍光黄色顔料とを使用し、イン
キ全量に対するこれら顔料の総配合量が12.5〜2
8.0重量%であり、前記フタロシアニンブルーのイン
キ全量に対する配合量が1.0〜5.0重量%であると
共に、その個数平均粒子径が0.2μm以下であり、前
記蛍光黄色顔料がスチレン−アクリロニトリル共重合体
をC.I.SOLVENT YELLOW44で染色し
たものであると共に、その個数平均粒子径が0.4〜5
μmである水性顔料インキを要旨とする。 【0006】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
顔料インキに着色剤として使用するフタロシアニンブル
ーは、個数平均粒子径が0.2μm以下であり、その配
合量はインキ全量に対して1.0〜5.0重量%とする
ことが必要である。1.0重量%以下では筆跡の濃度が
薄くなり、5.0重量%より多い場合にはインキ収容部
内のインキの色調と筆跡の色調の差が大きくなる。 【0007】一例を挙げると、C.I.PIGMENT
BLUE 15−1、同15−2、同15−3、同1
5−4があり、水性媒体に分散したものとしては、Fu
jiSP Blue 6062、同6133、同613
4(以上、富士色素(株)製)、Emacol Blu
e FBB、同FB、同KR、Sandye Supe
r Nayvy Blue HRL、同GLL、同H
B、同FBL−H、同FBL−160、同FBB(以
上、山陽色素(株)製)、Rio Fast Blue
FX 8170、Rio Fast Blue S
Fx 8312、EM BLUE NCB(以上、東洋
インキ(株)製)等が例示できる。 【0008】蛍光黄色顔料としては、乳化重合法などで
透明または半透明の高分子樹脂球を製造する際に蛍光を
有する黄色染料を添加し高分子樹脂球を染色して蛍光黄
色顔料としたもの、透明または半透明の樹脂塊を蛍光を
有する黄色染料で染色した後粉砕して蛍光黄色顔料とし
たもの、あるいは粉砕した透明または半透明の樹脂を蛍
光を有する黄色染料で染色して蛍光黄色顔料としたもの
などの各種公知の方法で製造した蛍光黄色顔料が使用で
きる。更に、インキ中に透明または半透明の樹脂粉と蛍
光を有する黄色染料を入れ、インキ中で樹脂粉を染色し
て蛍光黄色顔料とすることも可能である。 【0009】蛍光黄色顔料は、スチレン−アクリロニト
リル共重合体をC.I.SOLVENT YELLOW
44で染色したものとしてルミコールNKW−210
5が挙げられる。 【0010】また、蛍光を有する黄色染料の一例を挙げ
ると、C.I.BASIC YELLOW 1、同4
0、C.I.ACID YELLOW 3、同7、C.
I.DISPERSE YELLOW 82、同12
1、C.I.DIRECT YELLOW 85、C.
I.SOLVENT YELLOW 44等が使用でき
る。 【0011】蛍光黄色顔料の個数平均粒子径は、0.4
〜5μmであることが必要である。0.4μm未満では
インキ収容部中のインキの色調を筆跡の色調と同じに見
せる効果が少なく、5μmより大きい場合には分散安定
性が低下する。 【0012】インキ中におけるフタロシアニンブルーと
蛍光黄色顔料との比率は1:4〜1:16の範囲にある
ことが望ましい。又、1:6〜1:10の範囲では更に
望ましい。1:4〜1:16の範囲外のインキは筆跡の
色調が緑色に見え難い。また、顔料の総量はインキ中の
10〜30重量%の範囲にあることが望ましい。10重
量%より少ない場合には、インキ収容部内のインキの色
調を筆跡の色調と同じに見せる効果が少なく、30重量
%より多い場合にはペン先でインキが乾燥しやすいとい
う問題を生じる。 【0013】水は着色剤の分散媒として使用するものあ
る。更に分散媒としてメタノール、エタノール、1−プ
ロパノール、2−プロパノール、イソブチルアルコー
ル、1−ヘキサノール、ベンジルアルコール、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、1,3−ブタンジオール、ヘキシレングリコ
ール、グリセリン等のアルコール類、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、1,3ブチレングリコ
ール、チオジグリコール等のグリコール類、ジプロピル
エーテル、ジブチルエーテル、ジヘキシルエーテル、フ
ェネトール、テトラヒドロフラン、1,2−ジエトシキ
エタン、1,2−ジブトキシエタン、ジエチレングリコ
ールジエチルエーテル、ジエチレングリコールジブチル
エーテル等のエーテル、アセタール類、酢酸エチル、酢
酸プロピル、酢酸イソプロピル、酢酸ブチル、3−メト
キシブチルアサタート、2−エチルヘキシルアサター
ト、酢酸シクロヘキシル、酢酸ベンジル、プロピオン酸
メチル、プロピオン酸エチル、プロピオン酸ブチル、プ
ロピオン酸イソブチル等のエステル類、アセトニトリ
ル、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ジエチレ
ントリアミン、N−メチルピロリドン、ホルムアミド等
の窒素化合物、2−メトキシエタノール、2−エトシキ
エタノール、2−(メトキシメトキシ)エタノール、2
−イソプロポキシエタノール、2−ブトキシエタノー
ル、2−イソペンチルオキシエタノール、2−ヘキシル
オキシエタノール、2−フェノキシエタノール、2−ベ
ンジルオキシエタノール、フルフリルアルコール、テト
ラヒドロフルフリルアルコール、ジエチレングリコー
ル、2−(2−メトキシエトシキ)エタノール、2−
(2−エトシキエトシキ)エタノール、2−(2−ブト
キシエトシキ)エタノール、トリエチレングリコール、
1−メトキシ−2−プロパノール、1−エトシキ−2−
プロパノール、ジプロピレングリコール、ポリプレング
リコール、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、2−メトキシエチルアサタート、2−エトシキエチ
ルアサタート、2−ブトキシエチルアサタート、2−フ
ェノキシエチルアサタートなどの1種又は2種以上を混
合したものを水と併用することができる。 【0014】上記必須成分以外に、各種高分子分散剤や
界面活性剤や水溶性高分子が使用できる。例示すれば、
高分子分散剤として、アラビアゴム、トラガントゴム等
の天然ゴム類、サポニン等のグルコシド類、リグニンス
ルホン酸塩、セラック等の天然高分子、ポリアクリル酸
塩、スチレン−アクリル酸共重合物の塩、スチレン−マ
レイン酸共重合体の塩、ビニルナフタレン−マレイン酸
共重合物の塩、β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮
合物の塩、リン酸塩、などの陰イオン性高分子やポリビ
ニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリエチレン
グリコール等の非イオン性高分子などが挙げられる。ま
た、界面活性剤として、脂肪酸塩類、高級アルコール硫
酸エステル塩類、液体脂肪酸硫酸エステル塩類、アルキ
ルアリルスルホン酸塩類などの陰イオン界面活性剤、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル類、ソルビタンアル
キルエステル類、ポリオキシエチレンソルビタンアルキ
ルエステル類などの非イオン性界面活性剤が挙げられ
る。 【0015】水溶性高分子としては、例えば、天然系の
アラビアガム、トラガカントガム、グァーガム、ローカ
ストビーンガム、アルギン酸、カラギーナン、ゼラチ
ン、カゼイン、キサンテンガム、デキストラン、半合成
系のメチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、デン
プングリコール酸ナトリウム、アルギン酸ナトリウム、
アルギン酸プロピレングリコールエステル、合成系のポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリビニ
ルメチルエーテル、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボ
キシビニルポリマー、ポリエチレンオキサイド、酢酸ビ
ニルとポリビニルピロリドンの共重合体、アクリル樹脂
のアルカリ金属塩などが挙げられる。 【0016】また、黴の発生により、筆記具のインキ通
路が詰まりインキ組成物の流出を阻害することを抑制す
るために、デヒドロ酢酸ナトリウム、1,2−ベンゾイ
ソチアゾリン−3−オン、安息香酸ナトリウム、モルホ
リン、モルホリン誘導体などの防腐防黴剤を適宜加える
こともできる。 【0017】その他、防腐剤、防黴剤、防錆剤、pH調
整剤、香料、消泡剤などの添加剤を必要に応じて1種又
は2種以上混合して用いることもできる。 【0018】本発明の筆記具用インキは、従来公知の筆
記具用インキを製造する種々の方法を採用することがで
きる。例えば、上記各成分をプロペラ撹拌機、ホモミキ
サー、ボールミル、サンドミル、三本ロールミル等の混
合分散機にかけることにより得られる。 【0019】 【作用】個数平均粒子径が0.2μm以下のフタロシア
ニンブルーを1.0重量%以上含有するインキに、透明
または半透明の樹脂粉を蛍光黄色染料で染色した蛍光黄
色顔料が入ると、蛍光黄色顔料がフタロシアニンブルー
の間に入り込む。蛍光黄色顔料は、透明または半透明の
樹脂の性質を残しているために、光の反射率や透過性が
高く、光がインキに入射すると、蛍光顔料表面で反射さ
れたり、蛍光顔料の内部を透過してインキから出ること
ができ、人間の視覚メカニズムにより処理されてインキ
の色を知覚することができる。また、蛍光黄色顔料で
は、光が反射する際に蛍光が発せられるために目に達す
る光が更に大きくなり、より明瞭にインキ収容部内のイ
ンキの色調を知覚できる。 【0020】 【実施例】以下に示すように実施例、比較例となるイン
キを調整し、評価した。実施例、比較例中「部」とある
のは「重量部」を表す。 【0021】インキの製造 所定量のEM BLUE NCB(フタロシアニンブ
ルー(C.I.PIGMENT BLUE 15−3)
25重量%水性媒体分散品、個数平均粒子径0.12μ
m、東洋インキ(株)製)とルミコールNKW−210
5(スチレン−アクリロニトリル共重合体をC.I.S
OLVENT YELLOW 44で染色した蛍光黄色
顔料50重量%水性媒体分散品、個数平均粒子径0.4
μm、日本蛍光化学(株)製)を混合する。 エチレングリコールを10部加え、プロペラ撹拌機で
5分間混合する。 スチレン−アクリル酸アンモニウム塩(分散剤)を顔
料分の3%加え、プロペラ撹拌機で30分間混合する。 グァーガム(水溶性高分子、増粘剤)1重量%水溶液
を10部加え、プロペラ撹拌機で60分間混合する。 撹拌しながら水を加えて100部と、更にプロペラ撹
拌機で30分間混合する。 【0022】評価試験 各インキを透明性ポリプロピレン製の中空パイプである
水性顔料インキボールペンK105(ぺんてる(株)
製)リフィル(肉厚0.2mm、内径3.0mm)に
0.8g充填し試験サンプルとした。 【0023】評価1(インキ収容部内のインキと筆跡の
色調の差) 各サンプルについて、中空パイプ内のインキを外視した
場合の色調と、上質紙(JIS P 3201)に筆記
したときの筆跡の色調を演色AAA(JISZ 911
2)昼白色ランプの下で目視で比較した。 ○;色調の差が判別しにくい、×;色調に明らかに差が
ある 【0024】評価2(筆跡の濃度) 評価1に使用した筆記線を評価1と同様に演色AAA
(JIS Z 9112)昼白色ランプの下で筆跡の濃
度を目視評価した。 ◎;十分濃い、○;濃い、×;薄い 【0025】評価3(筆跡の色調) 評価1の筆記線の色調を評価1と同様に演色AAA(J
IS Z 9112)昼白色ランプの下で目視評価し
た。して筆跡の色調を評価した。 ◎;鮮明な緑の色調、○;緑の色調、△;青味が強い緑
又は黄味が強い緑の色調 【0026】評価4(ペン先耐乾燥性) 評価1に使用した各サンプルをペン先を露出したまま2
5℃湿度60%中に横向きで24時間放置後、筆記した
ときのカスレの長さを測定した。 【0027】各実施例、比較例におけるフタロシアニン
ブルーと蛍光黄色顔料の配合量及び各評価試験の結果を
表1に示す。 【0028】 【表1】 【0029】 【発明の効果】本発明の水性顔料インキは、透明性を有
する容器に収容した際にも明確にインキの色調を視認で
き、乾燥した筆跡と同程度の色調を得ることができる。
もって、筆記具などに使用した場合、筆跡表示を可能に
すると共に、店頭での陳列効果も十分に期待できるもの
である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−9916(JP,A) 特開 昭63−245482(JP,A) 特開 昭60−118770(JP,A) 特開 昭60−76576(JP,A) 特開 平2−261870(JP,A) 特開 平3−250075(JP,A) 特開 平8−239610(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 11/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 着色剤としてフタロシアニンブルーと蛍
    光黄色顔料とを使用し、インキ全量に対するこれら顔料
    の総配合量が12.5〜28.0重量%であり、前記フ
    タロシアニンブルーのインキ全量に対する配合量が1.
    0〜5.0重量%であると共に、その個数平均粒子径が
    0.2μm以下であり、前記蛍光黄色顔料がスチレン−
    アクリロニトリル共重合体をC.I.SOLVENT
    YELLOW 44で染色したものであると共に、その
    個数平均粒子径が0.4〜5μmである水性顔料イン
    キ。
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