JP2004083048A - 吐出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくともその内部形状が大略球状に形成されていても、容器内の密封状態を確実に維持して液体を円滑に吐出させることができる吐出装置を提供する。
【解決手段】容器2に、その底部を閉塞する膜状弾性部材4を設ける。膜状弾性部材4は、容器2内の液体が吐出されて減少するに従って容器2の内部に向って大略球状に伸展する。容器2を、膜状弾性部材4の伸展形状に対応する大略球状に形成する。容器2の頂部に装着されたポンプ手段3により容器2内に収納された液体を吐出させると、液体の減少に応じて膜状弾性部材4が伸展する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香剤等の薬品や、香水、整髪剤等の化粧品の流動媒体の容器として使用される吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の吐出装置として、実公平7−52068号公報、実登2504308号公報等に記載されたものが知られている。
【0003】
前記公報に記載された吐出装置11は、図3示のように、底部に開口部12を備える円筒状の容器13と、容器13の頂部13aに装着されたポンプ14と、容器13の周壁内面に沿って摺動自在に設けられたガスケット15とによって構成されている。ポンプ14は、頭部16を押圧して上下動を繰り返すことによりポンプ作用を発生させ、容器13内に収納された液体を吸引口17から吸引し、頭部16に設けられた吐出口18から吐出する。
【0004】
ガスケット15は、適度の弾性を有する合成樹脂により形成され、外周側には肉薄の舌片状に形成された圧接部19を備えている。ガスケット15は、容器13の底部開口部12から容器13内に挿入され、圧接部19が容器13の周壁内面に圧接されることにより底部開口部12を密封する。
【0005】
このように構成された従来の吐出装置11では、ポンプ14を操作することにより液体が吐出され、容器13内の液体の減少に伴ってガスケット15が容器13の頂部13aに向って移動する。これにより、容器13内に空気を導入することなく、液体を吐出させることができ、容器13内に保管されている液体の変質等を防止することができる。そして、該吐出装置11は、空気との接触による液体の変質等を防止できることから、香水や化粧品を収容するのに好適である。
【0006】
しかし、この種の吐出装置11においては、容器13内部を移動するガスケット15が常に容器13内の密封状態を維持するように、容器13内部は、少なくともガスケット15の移動範囲の内径が一定とされた円筒状に形成されている必要がある。このため、この種の容器を香水や化粧品を収容する容器として採用する場合に、美観を向上させる等の目的で容器外形を円筒形状以外の形状(例えば、略球状状)に形成しても、ガスケット15を密封状態で移動させるために容器内部は円筒形状以外の形状とすることができない不都合がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
かかる不都合を解消して、本発明は、少なくともその内部形状が大略球状に形成されていても、容器内の密封状態を確実に維持して液体を円滑に吐出させることができる吐出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、容器内に収納された液体を、該容器の頂部に装着されたポンプ手段により吐出する吐出装置であって、該容器の底部は、該容器内の液体が吐出されて減少するに従って該容器の内部に向って大略球状に伸展する略平坦な膜状弾性部材により閉塞され、前記容器は、少なくともその内部形状が前記膜状弾性部材の伸展形状に対応する大略球状に形成されていることを特徴とする。
【0009】
本発明の吐出装置は、従来のようなガスケットに代えて、前記容器の底部に前記膜状弾性部材が設けられている。該膜状弾性部材は、前記容器内の液体の減少に伴って該容器の内部に向って大略球状に伸展し、容器内に空気を導入することなく容器内の液体を円滑に吐出させることができる。これにより、容器の内部形状は円筒状でなくてもよく、容器の内部形状を大略球状に形成することができる。また、容器の外形状を内部形状に対応させて大略球状に形成することが極めて容易に行なえ、これによって容器を視覚的に美観が高い形状とすることができる。
【0010】
ここで、本発明者は、容器の形状が円筒状である場合に内部の液体の減少に伴なう前記膜状弾性部材の伸び具合いがその周縁部に比べて中央部が大となることを試験により知見した。即ち、前記膜状弾性部材は、伸展する過程において、その周縁部から徐々に前記容器の周壁内面に密着しつつ伸展が進行する。このとき、容器の周壁内面に密着した部分の膜状弾性部材は伸びが抑制されるのに対して、膜状弾性部材の中央部は伸び量が増大する。そして、膜状弾性部材が伸びきった状態となるとポンプ手段による吐出が円滑に行なえなくなるおそれがある。
【0011】
そこで、本発明においては、容器の内部形状を膜状弾性部材の伸展形状に対応する形状とした。こうすることによって、膜状弾性部材が伸展する過程において、その周縁部と容器の周壁内面との密着が極めて小となり、膜状弾性部材の周縁部から中央部まで略均一に引き伸ばすことができる。これにより、該膜状弾性部材は中央部において伸びきることなくポンプ手段による吐出を円滑に行なうことができる。
【0012】
また、本発明において、前記膜状弾性部材は、少なくともその中央部が周縁部より肉厚となる形状に形成されていることが好ましい。膜状弾性部材を少なくともその中央部が周縁部より肉厚となる形状とすれば、該膜状弾性部材の中央部に十分な伸び量を得ることができる。これにより、該膜状弾性部材は中央部において伸びきることなく該膜状弾性部材の引き伸ばし限界を大とすることができる。
【0013】
また、本発明において、前記容器は、その底部において前記膜状弾性部材の外側を覆う板状の底蓋部材を備え、該底蓋部材は外部と該膜状弾性部材側とを連通する連通孔部を備えることが好ましい。前記底蓋部材は、前記膜状弾性部材の外側を覆うことにより、該膜状弾性部材への外部からの接触を防止することができ、該膜状弾性部材の不用意な損傷や破れを防止することができる。該底蓋部材には、前記連通孔部が設けられているので、容器内の液体の減少に伴って膜状弾性部材が容器内部に伸展するとき、連通孔部を介して空気が膜状弾性部材と底蓋部材との間に円滑に導入され、底蓋部材によって膜状弾性部材の伸展が阻害されることなく容器内の液体を円滑に吐出させることができる。
【0014】
また、本発明における前記膜状弾性部材は、十分な伸び量が得られてしかも高い耐久性を有する材料によって形成されることが好ましい。そこで、前記膜状弾性部材の好ましい材料の一つとして、水素添加スチレン系エラストマーを挙げることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の吐出装置の構成を示す説明的縦断面図、図2は他の膜状弾性部材を示す説明的断面図である。
【0016】
本実施形態の吐出装置1は、図1示のように、底部が平坦であり、外形状及び内部形状が大略球状の容器2と、容器2の頂部2aに装着されたポンプ3と、容器2の底部に固定されて該底部を閉塞する膜状弾性部材4とを備え、容器2の内部には液体が収容されている。該容器2の内部形状は、後述するように容器2内部において大略球状に伸展したときの膜状弾性部材4の形状に対応するように形成されている。また、容器2の底部における膜状弾性部材4の下側には、該膜状弾性部材4を覆う板状の底蓋部材5が設けられている。該底蓋部材5には、該底蓋部材5と膜状弾性部材4との間に空気を導入するための連通孔部6が形成されている。
【0017】
ポンプ3は、頭部7を押圧して上下動を繰り返すことによりポンプ作用を発生させる公知の構造を備えており、吸引口8から容器2内の液体を吸引し、頭部7に設けられた吐出口9から吐出する。
【0018】
膜状弾性部材4は、容器2の内部に向って伸展可能な略平坦なものであり、比較的大きな伸び量(具体的には、500〜2000%の伸び率)を備える柔軟な材料から形成されている。また、膜状弾性部材4は、液体と直接に接触するので、液体との接触により膨潤、硬化等の変質を示さない耐薬品性を備えている。さらに、膜状弾性部材4は、液体との接触により、液体の色、香り等を変質させるような成分が溶出したり、逆に液体の成分を吸着したりすることが無い材料により形成されている。本実施形態においては、膜状弾性部材4の材料として、水素添加スチレン系エラストマー等のエラストマーを採用した。
【0019】
次に、本実施形態の吐出装置1の作動を説明する。該吐出装置1によれば、先ず、ポンプ3を上下動させることにより液体が吐出される。このときの吐出により容器2内の液体が減少すると、図1に仮想線示するように、それに応じて膜状弾性部材4が容器2の頂部2aに向って略球状に伸展する。このとき、膜状弾性部材4と底蓋部材5との間には、連通孔部6から空気が流入し、膜状弾性部材4は円滑に引き伸ばされる。
【0020】
ここで、前記容器2の内部形状は、膜状弾性部材4の伸展形状(図1中仮想線示する)に対応する大略球状に形成されている。これにより、容器2内の液体の減少に伴って大略球状に伸展される膜状弾性部材4は容器2内の液体が殆ど無くなるまで、容器2の内壁に密着されない。膜状弾性部材2は、その伸展過程において容器2の内面等に密着すると、その密着部分は容器2との接触摩擦によって伸びが抑制されるが、本実施形態のように容器2の形状が膜状弾性部材4の伸展形状に対応することによって、膜状弾性部材5の伸展過程における容器2の内面との接触が極めて少ない。従って、容器2内部で伸展する膜状弾性部材4は、略均一に抵抗無く引き伸ばされ、液体の減少に良好に追従して液体を最後まで円滑に吐出させることができる。
【0021】
また、膜状弾性部材4は、少なくともその中央部4bが周縁部4aより肉厚となる形状となっていることが好ましく、図2(a)に断面視して示すように、その周縁部4aから中央部4bに向って次第に肉厚となるように形成してもよく、図2(b)に示すように、周縁部4aより肉厚の中央部4bが段差を介して肉薄の周縁部4aに連接された形状であってもよい。こうすることにより、引き伸ばし限界を一層大とすることができる。即ち、ポンプ3により吐出されることによって減少する液体に追従して膜状弾性部材4が伸展するときには、その周縁部4aよりも中央部4bが大きく引き伸ばされる。このとき、膜状弾性部材4の中央部4bを肉厚とすることで、十分な伸び量を得ることができ、液体の減少に円滑に追従して良好に伸展させることができる。
【0022】
また、本実施形態の容器2は、図1に示すように、内部形状に合わせて外形状を大略球形状に形成することが極めて容易に行なえ、視覚を通じて美観を喚起することができる。
【0023】
また、本実施形態により示した容器2は、外形状と内部形状とが互いに対応する大略球形状に形成されたものを挙げたが、本発明における容器の外形状は大略球形状に限られるものではない。この場合には、容器を透明に形成すれば、容器の外形状と異なる大略球形状の内部が外部から視認可能となり、これによっても美観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の吐出装置の構成を示す説明的縦断面図。
【図2】他の膜状弾性部材を示す説明的断面図。
【図3】従来の吐出装置の構成を示す説明的縦断面図。
【符号の説明】
1…吐出装置、2…容器、3…ポンプ(ポンプ手段)、4…膜状弾性部材、5…底蓋部材、6…連通孔部。

Claims (4)

  1. 容器内に収納された液体を、該容器の頂部に装着されたポンプ手段により吐出する吐出装置であって、
    該容器の底部は、該容器内の液体が吐出されて減少するに従って該容器の内部に向って大略球状に伸展する略平坦な膜状弾性部材により閉塞され、
    前記容器は、少なくともその内部形状が前記膜状弾性部材の伸展形状に対応する大略球状に形成されていることを特徴とする吐出装置。
  2. 前記膜状弾性部材は、少なくともその中央部が周縁部より肉厚となる形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の吐出装置。
  3. 前記容器は、その底部において前記膜状弾性部材の外側を覆う板状の底蓋部材を備え、該底蓋部材は外部と該膜状弾性部材側とを連通する連通孔部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の吐出装置。
  4. 前記膜状弾性部材は、水素添加スチレン系エラストマーからなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の吐出装置。
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