JP2004082777A - 乗物用懸架装置 - Google Patents

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JP2004082777A
JP2004082777A JP2002243343A JP2002243343A JP2004082777A JP 2004082777 A JP2004082777 A JP 2004082777A JP 2002243343 A JP2002243343 A JP 2002243343A JP 2002243343 A JP2002243343 A JP 2002243343A JP 2004082777 A JP2004082777 A JP 2004082777A
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Takashi Haneda
羽田 隆志
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Abstract

【課題】部品搭載を大きな自由度をもって行うこと。
【解決手段】メインフレーム10に上下に間隔を隔てて2本の横方向に延在する支軸17,19を配設し、各支軸17,19にそれぞれ車輪支持フレーム21の1対のアーム22,23を揺動自在に支持し、これらの各アーム22,23に車輪軸29側に位置する他のアーム25,27をそれぞれ揺動自在に支持し、車輪軸29の揺動を近似的に駆動側回転伝達部材32の回転中心に合致させることができ、部品搭載の自由度を高めるようにしたもの。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自転車、自動二輪車、スクーター、自動車などの乗物における懸架装置に係り、特に、他の部品搭載を大きな自由度をもって行うことができる乗物用懸架装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、この種の乗物用懸架装置の従来のものの一例として自動二輪車の後車輪用懸架装置を図11により説明する。
【0003】
図11において、エンジンEを囲繞するように配設されているメインフレーム1の後端部の上下方向における中間位置には後方に突出するブラケット2が突設されており、このブラケット2には、側面視ほぼ直線状あるいはへ字状をなすとともに、平面視後方に拡開するようにしてほぼコ字状をなすスイングアーム3が横方向に延在する支軸4により上下方向に揺動可能に支持されている。
【0004】
前記スイングアーム3の先端部には、後車輪軸5が支持されており、この後車輪軸5には、図示しない後車輪が回転自在に支持されている。また、前記後車輪軸5には、前記後車輪を回転駆動する従動スプロケット7が支持されている。一方、前記エンジンEの近傍には変速機構Tが配設されており、この変速機構Tには、エンジンEの駆動により回転される駆動スプロケット6が配設されている。そして、前記両スプロケット6,7には、チエーン8が巻回されており、このチエーン8を介して前記駆動スプロケット6の回転が前記従動スプロケット7に伝達されるようになっている。
【0005】
なお、前記スイングアーム3には、前記後車輪の振動を吸収する図示しないばねおよび緩衝機構が取付けられている。
【0006】
ところで、前記従動スプロケット7は、前記スイングアーム3の先端部に支持されており、支軸4を中心として揺動するのに対し、前記駆動スプロケット6は、前記支軸4より前方側の変速機構Tに配設されているため、スイングアーム3の揺動に伴ない両スプロケット6,7間の直線距離に変動が生じることになる。
【0007】
そして、このような構成において、チエーン8を両スプロケット6,7から脱落させないためには、前記支軸4と前記駆動スプロケット6の回転軸9とを合致させればよいが、製造コストや整備性との兼ね合いから、実用上支障がない範囲内において前記支軸4と前記駆動スプロケット6の回転軸9とのずれを容認していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述したように、スイングアーム3の支軸4と駆動スプロケット6の回転軸9との位置をできるだけ近い位置に設置するためには、スイングアーム3の形状に大きな制約が生じることになり、スイングアーム3などに関連する部品についての設計の自由度が低かった。
【0009】
このため、例えば、歴史的な自動二輪車に見られるように、後車輪に緩衝機構を有していない自転車のようなリジッドフレーム構造に似た形状を採用することはできなかった。
【0010】
本発明は、前述した従来のものにおける問題点を克服し、部品搭載を大きな自由度をもって行うことができる乗物用懸架装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため請求項1に係る本発明の乗物用懸架装置の特徴は、メインフレームに上下に間隔を隔てて2本の横方向に延在する支軸を配設し、各支軸にそれぞれ車輪支持フレームの1対のアームを揺動自在に支持し、これらの各アームに車輪軸側に位置する他のアームをそれぞれ揺動自在に支持した点にある。そして、このような構成を採用したことにより、車輪軸の揺動中心を近似的に駆動スプロケットあるいは駆動プーリなど駆動側回転伝達部材の回転中心に合致させることができる。
【0012】
請求項2に係る本発明の乗物用懸架装置の特徴は、前記車輪軸側に位置する他のアームが、車輪軸支持部材に固着されているアームとされている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、少なくとも8本のアームにより車輪軸支軸部材を支持して車輪軸の揺動中心を近似的に駆動スプロケットあるいは駆動プーリなど駆動側回転伝達部材の回転中心に合致させることができる。
【0013】
請求項3に係る本発明の乗物用懸架装置の特徴は、前記車輪軸側に位置する他のアームが車輪軸支持部材とされている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、少なくとも6本のアームにより車輪軸支軸部材を支持して車輪軸の揺動中心を近似的に駆動スプロケットあるいは駆動プーリなど駆動側回転伝達部材の回転中心に合致させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る乗物用懸架装置の第1実施形態を示すものであり、この図1は一例として自動二輪車の後車輪用懸架装置を示している。
【0015】
図1において、メインフレーム10は、底辺11と、この底辺11の後端に連設されている直立辺12と、この直立辺12の上端から約110度の角度をもって斜め上方に延在する頂辺13と、この頂辺13の前端および前記底辺11の前端にそれぞれ連設された前辺14とにより一体構造に形成されている。前記底辺11と前記前辺14とは相互に彎曲するようにして連なっている。また、前記頂辺13の前端および前記前辺14の上端には、傾斜配置されたハンドル保持パイプ15が固着されている。
【0016】
前記メインフレーム10には、このメインフレーム10の後方に位置する後車輪支持フレーム21が支持されている。このため、前記メインフレーム10の頂辺13の長手方向における中間部の下部には、ブラケット16が突設されており、このブラケット16には、横方向に延在する1本の支軸17が支持されている。この支軸17には、それぞれスペーサ18を介して後車輪支持フレーム21の1対の等長の第1アーム22,22の一端部が揺動自在に支持されている。
【0017】
一方、前記メインフレーム10の底辺11の後端部には、横方向に延在する1本の支軸19が支持されている。この支軸19には、それぞれスペーサ18を介して後車輪支持フレーム21の1対の等長の第2アーム23,23の一端部が揺動自在に支持されている。
【0018】
前記各第1アーム22の他端部には、それぞれ支軸24が枢支されており、これらの各支軸24には、斜め下方に傾斜しつつ後方に延在する長尺の第3アーム25の一端部が揺動自在に支持されている。また、前記両第2アーム23,23の他端部には、長尺の支軸26が枢支されており、この支軸26には、斜め上方に傾斜しつつ後方に延在する長尺の1対の第4アーム27,27の各一端部が揺動自在に支持されている。
【0019】
合計4本の第3アーム25,25および第4アーム27,27の各後端部には、それぞれほぼ水平方向に延在する屈曲部25A,27Aが形成されており、各1対の屈曲部25A,27Aには、長方形板状の車輪軸支持部材28がそれぞれ固着されている。そして、両車輪軸支持部材28,28には、横方向に延在する後車輪軸29が支持されており、この後車輪軸29には、図示しない後車輪が回転自在に支持されている。
【0020】
さらに、前記後車輪支持フレーム21を補強するための3本の補強アーム30,30,31が前記後車輪支持フレーム21の前端部の両アーム25,27間および両アーム25,25間に橋架されている。
【0021】
したがって、本実施形態における1対の第3アーム25,25、1対の第4アーム27,27、2枚の車輪軸支持部材28,28、後車輪軸29、3本の補強アーム30,30,31などは一体のものとなっており、全体として揺動はするが、部分的な個々の揺動は生じない。
【0022】
なお、前記支軸26と前記メインフレーム10の直立片12との間には、緩衝機構36が介装されている。
【0023】
図2および図5は後車輪支持フレーム21の移動状態を示すものであり、また、前記後車輪軸29には、前記後車輪を回転駆動する従動スプロケット33が支持されている。一方、前記エンジンEの近傍には変速機構Tが配設されており、この変速機構Tには、エンジンEの駆動により回転される駆動スプロケット32が配設されている。そして、前記両スプロケット32,33には、チエーン34が巻回されており、このチエーン34を介して前記駆動スプロケット32の回転が前記従動スプロケット33に伝達されるようになっている。
【0024】
つぎに、前述した構成からなる本発明の実施形態の作用について説明する。
【0025】
図2は後車輪支持フレーム21がメインフレーム10に対し上昇位置にある状態を示し、図3は後車輪支持フレーム21がメインフレーム10に対し中立位置にある状態を示し、図4は後車輪支持フレーム21がメインフレーム10に対し下降位置にある状態を示している。
【0026】
これらの図2ないし図4における後車輪支持フレーム21の状態を合成したものが図5に示されており、この図5から明らかなように、前記後車輪支持フレーム21の後車輪軸29は、ほぼ駆動スプロケット32の回転軸35を中心として揺動することになる。これは、合計8本の各第1アーム22、各第2アーム23、各第3アーム25および各第4アーム27がそれぞれ所定の軌跡をもって揺動することにより達成されるものである。
【0027】
このように本実施形態によれば、後車輪軸29の揺動中心を近似的に駆動スプロケット32の回転中心である回転軸35に一致させることができるので、チエーン34が後車輪支持フレーム21の揺動によっても緊張したり弛んだりするおそれがない。
【0028】
また、後車輪支軸フレーム21を支持しているメインフレーム10の一方の支軸17は頂辺13の長手方向における中間部に位置しており、他方の支軸19は、底辺11の後端部に位置しており、上下方向の中間位置に余裕があるので、部品搭載を大きな自由度をもって行うことができる。
【0029】
図6は本発明に係る乗物用懸架装置の第2実施形態を示すものであり、この図6も一例として自動二輪車の後車輪用懸架装置を示している。なお、前述した第1実施形態と同一ないし相当する構成については、図面中に同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0030】
図6において、メインフレーム10には、このメインフレーム10の後方に位置する後車輪支持フレーム41が支持されている。このため、前記メインフレーム10の直立辺12の上端部と下端部には、それぞれ横方向に延在する2本の支軸17,19が支持されている。
【0031】
前記支軸17には、後車輪支持フレーム41の1対の等長の第1アーム42,42の一端部が揺動自在に支持されている。また、前記支軸19には、後車輪支持フレーム41の1対の等長の第2アーム43,43の一端部が揺動自在に支持されている。
【0032】
一方、図示しない後車輪を支持する後車輪軸44が1対の等長長方形状の車輪軸支持部材45,45の長手方向における中間位置において支持されており、各車輪支持部材45の上端部および下端部には、それぞれ支軸46,47が枢支されている。
【0033】
前記各車輪軸支持部材45の上端部に形成されている前記各支軸46には、前記第1アーム42の他端部が揺動自在に支持されている。また、前記各車輪軸支持部材45の下端部に形成されている前記各支軸47には、前記第2アーム43の他端部が揺動自在に支持されている。したがって、本実施形態においては、各車輪軸支持部材45は、全体的な上下運動のほか後車輪軸44を中心とした揺動をも行うようになっている。
【0034】
なお、前記支軸46は、機能的には前述した第1実施形態における支軸24に相当し、前記支軸47は、機能的には第1実施形態における支軸26に相当する。
【0035】
また、両第2アーム43,43間には、補強アーム48が橋架されており、この補強アーム48と前記メインフレーム10の直立片12との間には、緩衝機構49が介装されている。
【0036】
図7および図10は後車輪支持フレーム41の移動状態を示すものであり、また、前記後車輪軸44には、前記後車輪を回転駆動する従動スプロケット33が支持されている。一方、前記エンジンEの近傍には変速機構Tが配設されており、この変速機構Tには、エンジンEの駆動により回転される駆動スプロケット32が配設されている。そして、前記両スプロケット32,33には、チエーン34が巻回されており、このチエーン34を介して前記駆動スプロケット32の回転が前記従動スプロケット33に伝達されるようになっている。
【0037】
つぎに、前述した構成からなる本発明の実施形態の作用について説明する。
【0038】
図7は後車輪支持フレーム41がメインフレーム10に対し上昇位置にある状態を示し、図8は後車輪支持フレーム41がメインフレーム10に対し中立位置にある状態を示し、図9は後車輪支持フレーム41がメインフレーム10に対し下降位置にある状態を示している。
【0039】
これらの図7ないし図9における後車輪支持フレーム41の状態を合成したものが図10に示されており、この図10から明らかなように、前記後車輪支持フレーム41の後車輪軸44は、ほぼ駆動スプロケット32の回転軸35を中心として揺動することになる。これは、合計6本の各第1アーム42、各第2アーム43、各車輪軸支持部材45がそれぞれ所定の軌跡をもって揺動することにより達成されるものである。
【0040】
このように本実施形態によれば、後車輪軸44の揺動中心を近似的に駆動スプロケット32の回転中心である回転軸35に一致させることができるので、チエーン34が後車輪支持フレーム41の揺動によっても緊張したり弛んだりするおそれがない。
【0041】
また、後車輪支軸フレーム41を支持しているメインフレーム10の両支軸17,19は、直立辺上端部と下端部に位置しており、上下方向の中間位置に余裕があるので、部品搭載を大きな自由度をもって行うことができる。
【0042】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、前述した実施形態においては、自動二輪車の後車輪用のフレーム構造について説明したが、本発明は、自転車、スクーター、自動車など他種の乗物にも適用できるし、また、前輪用のフレーム構造にも適用できる。さらに、揺動するアームの本数についても前述した両実施形態に限定されるものではなく、車輪軸の揺動中心が駆動側の回転伝達部材の回転中心に近似的に合致できれば、アームの本数は種々の本数に設定できる。
【0043】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の乗物用懸架装置によれば、部品搭載を大きな自由度をもって行うことができる。
【0044】
すなわち、メインフレームに上下に間隔を隔てて2本の横方向に延在する支軸を配設し、各支軸にそれぞれ車輪支持フレームの1対のアームを揺動自在に支持し、これらの各アームに車輪軸側に位置する他のアームをそれぞれ揺動自在に支持したので、車輪軸の揺動中心を近似的に駆動スプロケットあるいは駆動プーリなど駆動側回転伝達部材の回転中心に合致させることができ、部品搭載の自由度を高めることができる。
【0045】
また、車輪軸側に位置する他のアームを、車輪軸支持部材に固着されているアームとすれば、少なくとも8本のアームにより車輪軸支軸部材を支持して車輪軸の揺動中心を近似的に駆動スプロケットあるいは駆動プーリなど駆動側回転伝達部材の回転中心に合致させることができる。
【0046】
さらに、前記車輪軸側に位置する他のアームを車輪軸支持部材とすれば、少なくとも6本のアームにより車輪軸支軸部材を支持して車輪軸の揺動中心を近似的に駆動スプロケットあるいは駆動プーリなど駆動側回転伝達部材の回転中心に合致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乗物用懸架装置の第1実施形態を示す斜視図
【図2】図1の実施形態における後車輪支持フレームの上昇位置を示す側面図
【図3】図1の実施形態における後車輪支持フレームの中立位置を示す側面図
【図4】図1の実施形態における後車輪支持フレームの下降位置を示す側面図
【図5】図2ないし図4の合成状態を示す側面図
【図6】本発明に係る乗物用懸架装置の第2実施形態を示す斜視図
【図7】図6の実施形態における後車輪支持フレームの上昇位置を示す側面図
【図8】図6の実施形態における後車輪支持フレームの中立位置を示す側面図
【図9】図6の実施形態における後車輪支持フレームの下降位置を示す側面図
【図10】図7ないし図9の合成状態を示す側面図
【図11】従来の乗物用懸架装置の一例を示す側面図
【符号の説明】
1,10 メインフレーム
3 スイングアーム
4,17,19,24,26,46,47 支軸
5,29,44 後車輪軸
6,32 駆動スプロケット
7,33 従動スプロケット
8,34 チエーン
9,35 回転軸
21,41 後車輪支持フレーム
22,42 第1アーム
23,43 第2アーム
25 第3アーム
27 第4アーム
28,45 後車輪支持フレーム
29,44 後車輪軸
36,49 緩衝機構

Claims (3)

  1. メインフレームに上下に間隔を隔てて2本の横方向に延在する支軸を配設し、各支軸にそれぞれ車輪支持フレームの1対のアームを揺動自在に支持し、これらの各アームに車輪軸側に位置する他のアームをそれぞれ揺動自在に支持したことを特徴とする乗物用懸架装置。
  2. 前記車輪軸側に位置する他のアームは、車輪軸支持部材に固着されているアームとされていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用懸架装置。
  3. 前記車輪軸側に位置する他のアームは、車輪軸支持部材とされていることを特徴とする請求項1に記載の乗物用懸架装置。
JP2002243343A 2002-08-23 2002-08-23 乗物用懸架装置 Pending JP2004082777A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101901107B1 (ko) * 2017-04-01 2018-11-02 김원봉 자전거 리어 서스펜션 프레임

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