JP2004081956A - 吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多角筒状の内部形状を有する容器2内の液体を、容器2に装着されたポンプ手段3により吐出する。容器2内の液体が吐出されて減少するに従って容器2の周壁内面に密着して頂部方向に伸展する膜状弾性部材4を容器2の底部に設ける。膜状弾性部材4は、その周縁部から中央部4cに向って次第に肉厚となる形状に形成する。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、芳香剤等の薬品や、香水、整髪剤等の化粧品の液体の容器として使用される吐出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、円筒状の容器内に、芳香剤、香水、整髪剤等の液体を収納し、該液体を該容器の頂部に装着されたポンプにより吐出する吐出装置が知られている。
【0003】
前記吐出装置として、例えば、円筒状の容器の頂部にポンプが装着され、該ポンプから該容器内にチューブが垂設されたものがある。前記吐出装置では、前記ポンプを操作することにより、前記容器内に収納されている液体が前記チューブを介して吸い上げられ、該ポンプに設けられた吐出口から吐出される。
【0004】
前記吐出装置では、前記ポンプにより前記液体が吐出されると、代わりに空気が容器内に流入し、該液体に置換される。そこで、前記液体は空気により下方に押圧され、該液体の容積が減少しても前記チューブを介して吸い上げることが可能になる。
【0005】
また、前記液体の吐出分を空気と置換する代わりに、予め容器内に液化された噴射用気体を封入しておく吐出装置(例えば、エアスプレー等)も知られている。このような吐出装置では、前記ポンプに代えて容器の頂部に噴出バルブが設けられ噴出バルブの押圧操作によってバルブを開いて容器内部の液体を吐出(噴出)させるようになっている。
【0006】
しかし、前記液体は、種類によっては、空気や前記噴射用気体等の気体と接触することが望ましくないものがある。そこで、このような液体のための吐出装置として、例えば、実公平7−52068号公報、実登2504308号公報等に記載された容器がある。
【0007】
前記公報に記載された吐出装置10は、図5示のように、底部に開口部11を備える円筒状の容器12と、容器12の頂部12aに装着されたポンプ13と、容器12の周壁内面に沿って摺動自在に設けられたガスケット14とからなる。ポンプ13は、頭部15を押圧して上下動を繰り返すことによりポンプ作用を発生させ、容器12内に収納された液体を吸引口16から吸引し、頭部15に設けられた吐出口17から吐出する。
【0008】
ガスケット14は、適度の弾性を有する合成樹脂により形成され、外周側には肉薄の舌片状に形成された圧接部18を備えている。ガスケット14は、容器12の底部開口部11から容器12内に挿入され、圧接部18が容器12の周壁内面に圧接されることにより底部開口部11を密封する。
【0009】
前記従来の吐出装置10では、ポンプ13を上下動させることにより液体を吐出し、容器12内の液体の減少に伴って、ガスケット14が容器12内をポンプ13の方向に移動する。
【0010】
従って、吐出装置10によれば、液体が空気や噴射用気体と接触させることなく、容器12内での保管や容器12からの吐出が行なえ、空気や前記噴射用気体等の気体と接触することが望ましくない薬品や化粧品等を収容するのに好適に採用することができる。
【0011】
ところで、例えば化粧品等を収容する容器としては、外観上のデザインが重視されることが多く、容器の形状として四角筒或いは六角筒といった多角筒状のものを採用することが要望される場合がある。しかし、内部形状を外形状に合わせて多角筒状とすると、前記ガスケットの圧接部を容器の形状に対応させる必要がある。そこで、ガスケットを多角形ブロック状に形成して容器の内部形状に対応させることが考えられるが、特に該ガスケットの各角部と容器内面との圧接が不十分になり易く、容器を確実に密封するためにはガスケットを高精度に製造する必要があるため、製造コストが増加する不都合がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる事情に鑑み、多角筒状の内部形状を有する容器を採用することができ、しかも、容器の密封状態を確実に維持して容器内の液体を円滑に吐出することができる吐出装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は、少なくとも内部形状が多角筒状の容器内に収納された液体を、該容器の頂部に装着されたポンプ手段により吐出する吐出装置であって、該容器内の液体が吐出されて減少するに従って該容器の周壁内面に密着して頂部方向に伸展する略平坦な膜状弾性部材を該容器の底部に備え、該膜状弾性部材は、その周縁部から中央部に向って次第に肉厚となる形状に形成されていることを特徴とする。
【0014】
本発明の吐出装置は、ガスケットに代えて、前記容器の底部に前記膜状弾性部材を備えているので、前記容器の内部形状が多角筒状であっても、液体の減少に応じて容器の内部形状に沿って膜状弾性部材が伸展し、ガスケットを設けることなく容器内部の密封状態を維持して液体を吐出させることができる。従って、容器の内部形状を外形状に合わせて多角筒状とし、美観を向上させることができる。しかも、多角筒状の容器に対応する形状のガスケットが不要であるので、安価に製造することができる。
【0015】
ところで、膜状弾性部材は、容器の周壁内面に密着して頂部方向に伸展するとき、該膜状弾性部材の周縁部は前記容器の周壁内面に密着するため延伸が比較的早期に抑制されるのに比較して、容器の周壁内面に接触しない該膜状弾性部材の中央部では、比較的大きく引き伸ばされ、容器内に液体が残っていても膜状弾性部材が伸びきった状態となると前記ポンプによる円滑な吐出が困難となるおそれがある。それに対して、本発明においては、該膜状弾性部材がその周縁部から中央部に向って次第に肉厚となる形状とされているので、容器内の液体の減少に従って該膜状弾性部材の中央部の伸び量が十分確保され、前記容器内の液体を円滑に吐出して実質的に残らず吐出することができる。
【0016】
このとき、前記膜状弾性部材は、容器の底部内周形状に対応して各角部間の直線縁から各角部に向って次第に肉厚となり、更に各角部から中央部に向って次第に肉厚となるように形成されていることがより好ましい。前記容器が多角筒状であると、膜状弾性部材は、該容器の内周の角部への接触よりも早期に各角部間の内壁への接触が生じる。そこで、膜状弾性部材を、各角部に対応する部分が各角部間に対応する部分よりも肉厚となるように形成しておくことで、各角部に沿って円滑に伸展させることができる。これにより、容器の角部に液体が残余することが防止できる。
【0017】
また、本発明において、前記容器は、その底部において前記膜状弾性部材の外側を覆う板状の底蓋部材を備え、該底蓋部材は外部と該膜状弾性部材側とを連通する連通孔部を備えることが好ましい。前記底蓋部材は、前記膜状弾性部材の外側を覆うことにより、該膜状弾性部材への外部からの接触を防止することができ、該膜状弾性部材の不用意な損傷や破れを防止することができる。該底蓋部材には、前記連通孔部が設けられているので、容器内の液体の減少に伴って膜状弾性部材が容器内部に伸展するとき、連通孔部を介して空気が膜状弾性部材と底蓋部材との間に円滑に導入され、底蓋部材によって膜状弾性部材の伸展が阻害されることなく容器内の液体を円滑に吐出させることができる。
【0018】
また、本発明における前記膜状弾性部材は、十分な伸び量が得られてしかも高い耐久性を有する材料によって形成されることが好ましい。そこで、前記膜状弾性部材の好ましい材料の一つとして、水素添加スチレン系エラストマーを挙げることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の吐出装置の外観を示す説明的斜視図、図2は本実施形態の吐出装置の構成を示す説明的縦断面図、図3は膜状弾性部材の形状を示す説明図、図4は膜状弾性部材の他の形状を示す説明的断面図である。
【0020】
本実施形態の吐出装置1は、図1に示すように、外形状及び内部形状が四角筒状の容器2と、容器2の頂部2aに装着されたポンプ3とを備えている。図2に示すように、容器2の底部には、該底部を閉塞する膜状弾性部材4が設けられており、容器2の内部には液体が収容されている。膜状弾性部材4の外側(下側)には、該膜状弾性部材4を覆う板状の底蓋部材5が設けられている。該底蓋部材5には、該底蓋部材5と膜状弾性部材4との間に空気を導入するための連通孔部6が形成されている。
【0021】
ポンプ3は、その頭部7を押圧して上下動を繰り返すことによりポンプ作用を発生させる公知の構造のものが採用されており、吸引口8から容器2内の液体を吸引し、頭部7に設けられた吐出口9から吐出する。
【0022】
膜状弾性部材4は、容器2の内部に向って伸展可能なものであり、比較的大きな伸び量(具体的には、500〜2000%の伸び率)を備える柔軟な材料から形成されている。また、膜状弾性部材4は、液体と直接に接触するので、液体との接触により膨潤、硬化等の変質を示さない耐薬品性を備えている。さらに、膜状弾性部材4は、液体との接触により、液体の色、香り等を変質させるような成分が溶出したり、逆に液体の成分を吸着したりすることが無い材料により形成されている。本実施形態においては、膜状弾性部材4の材料として、水素添加スチレン系エラストマー等のエラストマーを採用した。
【0023】
また、膜状弾性部材4は容器2の底部形状に対応して平面視四角形状に形成されており、図3に示すように、周縁部から中央部に向って次第に厚みを増す形状に形成されている。詳細には、膜状弾性部材4は、その各角部4aの間に位置する直線縁4bから各角部4aに向って次第に厚みが増し、更に中央部4cに向って厚みが増す形状とされている。即ち、本実施形態のような四角形状の膜状弾性部材4であるときには、その周縁から対角線に向って次第に肉厚となる。これにより、後述するように、液体の減少に伴って伸展する膜状弾性部材4は、その伸展の過程において容器2の角部に円滑に密着するようになっている。
【0024】
次に、本実施形態の吐出装置1の作動を説明する。先ず、ポンプ3を上下動させることにより容器2内部の液体がポンプ3の吐出口9から吐出される。このときの吐出により容器2内の液体は減少する。図2に仮想線示するように、液体の減少に伴い、膜状弾性部材4が容器2の上方に向って膨らむように伸展する。膜状弾性部材4が伸展するときには、膜状弾性部材4と底蓋部材5との間に連通孔部6から空気が導入され、膜状弾性部材4が底蓋部材5から離反してその伸展が円滑に行なわれる。
【0025】
このとき、膜状弾性部材4は、平面視四角形状であること、及び四角筒状の容器2の内部に伸展することにより、詳しくは図示しないが図1を参照すれば、底面形状が四角形のドーム状に引き伸ばされる(伸展した膜状弾性部材4は図1において仮想線で示される)。即ち、こうして伸展された膜状弾性部材4は、図示しないが、その各角部4a間の直線縁4b側から容器2の内壁に密着し、各角部4aと容器2の内側角部との密着が少し遅れて生じる。この間、膜状弾性部材4の容器2に密着した部分4dでは容器2との摩擦によって伸びが抑制される。一方、膜状弾性部材4の容器2に密着していない部分(角部に対応する部分と中央部4c)が更に引き伸ばされる。このとき、膜状弾性部材4は、図3に示すように、その各角部4aの間に位置する直線縁4bから各角部4aに向って次第に厚みが増し、更に中央部に向って厚みが増す形状とされているので、容器2への密着が遅い部分ほど大きな伸び量を得ることができる。これにより、容器2内部の液体の量が少なくなって膜状弾性部材4が比較的大きく引き伸ばされた状態となっても、該膜状弾性部材4が引き伸ばし限界となることなく、液体の減少に追従し、液体を最後まで円滑に吐出させることができる。
【0026】
一方、容器2の底部には底蓋部材5が設けられていることにより、膜状弾性部材4への外部からの接触が防止されているので、膜状弾性部材4の伸びが大となって肉薄となっても、外部からの接触に起因する不用意な破断を確実に防止することができる。
【0027】
なお、本実施形態においては、膜状弾性部材4がその各角部4aの間に位置する直線縁4bから各角部4aに向って次第に厚みが増し、更に中央部に向って厚みが増す形状であるものについて説明している。しかし、膜状弾性部材4は少なくともその中央部4cが周縁部より肉厚となる形状に形成されていればよく、例えば図4に示すように、周縁部より肉厚の中央部4cが段差を介して肉薄の周縁部に連接された形状であってもよい。
【0028】
また、本実施形態においては、容器2の内部形状が四角筒状であるものについて説明したが、本発明によれば、図示しないが、三角筒状や六角筒状といった他の多角筒状の内部形状を有する容器を採用することができる。更に、内部形状に対応して外形状を多角筒状とすることができ、視覚的な美観を一層高めることができる。
【0029】
また、本実施形態により示した容器2は、外形状と内部形状とが互いに対応するものを挙げたが、本発明における容器の外形状は多角筒状に限られるものではない。この場合には、容器を透明に形成すれば、容器の外形状と異なる多角筒状の内部が外部から視認可能となり、これによっても美観を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の吐出装置の外観を示す説明的斜視図。
【図2】本実施形態の吐出装置の構成を示す説明的縦断面図。
【図3】膜状弾性部材の形状を示す説明図。
【図4】膜状弾性部材の他の形状を示す説明的横断面図。
【図5】従来の吐出装置を示す説明的縦断面図。
【符号の説明】
1…吐出装置、2…容器、3…ポンプ(ポンプ手段)、4…膜状弾性部材、5…底蓋部材、6…連通孔部。
Claims (4)
- 少なくとも内部形状が多角筒状の容器内に収納された液体を、該容器の頂部に装着されたポンプ手段により吐出する吐出装置であって、
該容器内の液体が吐出されて減少するに従って該容器の周壁内面に密着して頂部方向に伸展する略平坦な膜状弾性部材を該容器の底部に備え、該膜状弾性部材は、その周縁部から中央部に向って次第に肉厚となる形状に形成されていることを特徴とする吐出装置。 - 前記膜状弾性部材は、容器の底部内周形状に対応して各角部間の直線縁から各角部に向って次第に肉厚となり、更に各角部から中央部に向って次第に肉厚となることを特徴とする請求項2記載の吐出装置。
- 前記容器は、その底部において前記膜状弾性部材の外側を覆う板状の底蓋部材を備え、該底蓋部材は外部と該膜状弾性部材側とを連通する連通孔部を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の吐出装置。
- 前記膜状弾性部材は、水素添加スチレン系エラストマーからなることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項記載の吐出装置。
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