JP2004081760A - 電気温灸治療器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、電気温熱を体の冷えた部分に照射して、体の治療や健康管理に使用できる、電気温灸器である。従来の温灸は、モグサを燃やして出る温度を体に利用していたが、煙が出る、悪臭が出る、時間がかかる等の問題があった。本発明の電気温灸器は数秒で適温に達しることで、短時間で目的の治療ができる事が魅力である。
【解決手段】電熱の照射口を大きくして、熱を反射させるため熱の伝導が良く数秒で体の局所が適温に達しること。温灸器の熱照射口と体の接触部分に、本体ゴムカバーを使い本体の温度上昇を切断したことで、連続して使用できる。
【解決手段】電熱の照射口を大きくして、熱を反射させるため熱の伝導が良く数秒で体の局所が適温に達しること。温灸器の熱照射口と体の接触部分に、本体ゴムカバーを使い本体の温度上昇を切断したことで、連続して使用できる。
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】ハロゲン電球熱が反射板にて放出されるため、熱照射口を約2.5センチと大きく開けたので、3〜5秒で適温が皮膚に照射されること。
【請求項2】連続して使用すれば、本体の温度も上昇するが、ゴムカバーで照射口を保護することで、温度は一定に保たれ連続照射が可能になった。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
ハロゲン電球の温熱を肌に照射する際、照射口が熱くなると連続して肌に接する事ができない、本発明では照射口にゴムカバーを付ける事と、照射口を大きくして電熱が本体内部に残留しないように熱反射板を設計して解決した。
【0002】
【従来の技術】
以前の物には、熱の照射口が直径5ミリ程度の物で、温度感覚が不明で火傷になることが多い。また大きな温熱板であっても、ヒーターでは温度上昇に時間がかかる。この点、ハロゲン電球は熱の発行が早く体の深部に熱が浸透しやすい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ハロゲン電球の急速な熱発行を利用した電気温灸器であるから、照射口を大きくしたことで温度上昇感覚が容易に分かり、火傷を起こさず適温で中止することができる。高温時に不快感を与えないように、肌に電熱照射が行われるようになったこと。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の温灸器は、入電により温度の急上昇があり、切電により温度急低下があり、皮膚接触面の本体温度安定のために本体にゴムカバーを使用した。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の温灸器は、コード先端に温度調節器を使用するので、体質よって調節する。コードに入電してから、本体の照射口を患部に当て、スイッチを押すとハロゲン電球に通電されて、温熱が照射される。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1のコード先端を温度調節器のプラグに差し込む、12の熱照射口を患部に当ててから、4のスイッチを押せば、8のハロゲン電球に入電されて温熱が照射される。照射後3〜5秒で患者が熱いと言ったら、4のスイッチを離すと、切電される。同じ局所に繰り返し照射するか、又は局所を変えて照射することができる。
【0007】
本電気温灸器は、体の治療に使うものであるが、健康管理のため冷えている体の局所に照射すると、大変効果的です。弱い肌には弱い電圧で照射する、強い肌には強い電圧にて照射する、このような電圧調整器も併用する。
【0008】
本考案の実施説明は、操作のみの実施手順であるが、治療理論の心得ある者が使用すれば、手軽に利用できる事から便利な電気温灸器である。
【0009】
本電気温灸器は、何方が利用しても体に害や副作用の心配はありません。入電スイッチを押し続けなければ過熱することはないが、安全のため本体が100度以上に上昇すれば、温度ヒューズが溶けて切電される。
【0010】
【発明の効果】
現代では、暖冷房の発達から冷えが原因の病気症状が多く見受けられます。本発明の電気温灸器は体に優しく、誰でも手軽に使える事から利用価値が高く評価されることと思います。既に本品は試験的に実施して大変効果的でした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気温灸器の一実施例を示す正面図である。
【図2】本電気温灸器の断面図である。
【図3】本電気温灸器の左側面図である。
【符号の説明】
1 電源コード
2 電源コード保護ゴム
3 本体のコード取入キャップ
4 電源スイッチ
5 本体(熱強化プラスチック)
6 電球ソケット固定ネジ
7 電球ソケット
8 ハロゲン電球
9 電熱反射板
10 電球保護カバー
11 照射口ゴムカバー
12 電熱照射口
13 温度ヒューズ
【図面】
【図1】
【図2】
【図3】
【請求項1】ハロゲン電球熱が反射板にて放出されるため、熱照射口を約2.5センチと大きく開けたので、3〜5秒で適温が皮膚に照射されること。
【請求項2】連続して使用すれば、本体の温度も上昇するが、ゴムカバーで照射口を保護することで、温度は一定に保たれ連続照射が可能になった。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
ハロゲン電球の温熱を肌に照射する際、照射口が熱くなると連続して肌に接する事ができない、本発明では照射口にゴムカバーを付ける事と、照射口を大きくして電熱が本体内部に残留しないように熱反射板を設計して解決した。
【0002】
【従来の技術】
以前の物には、熱の照射口が直径5ミリ程度の物で、温度感覚が不明で火傷になることが多い。また大きな温熱板であっても、ヒーターでは温度上昇に時間がかかる。この点、ハロゲン電球は熱の発行が早く体の深部に熱が浸透しやすい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ハロゲン電球の急速な熱発行を利用した電気温灸器であるから、照射口を大きくしたことで温度上昇感覚が容易に分かり、火傷を起こさず適温で中止することができる。高温時に不快感を与えないように、肌に電熱照射が行われるようになったこと。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の温灸器は、入電により温度の急上昇があり、切電により温度急低下があり、皮膚接触面の本体温度安定のために本体にゴムカバーを使用した。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の温灸器は、コード先端に温度調節器を使用するので、体質よって調節する。コードに入電してから、本体の照射口を患部に当て、スイッチを押すとハロゲン電球に通電されて、温熱が照射される。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。1のコード先端を温度調節器のプラグに差し込む、12の熱照射口を患部に当ててから、4のスイッチを押せば、8のハロゲン電球に入電されて温熱が照射される。照射後3〜5秒で患者が熱いと言ったら、4のスイッチを離すと、切電される。同じ局所に繰り返し照射するか、又は局所を変えて照射することができる。
【0007】
本電気温灸器は、体の治療に使うものであるが、健康管理のため冷えている体の局所に照射すると、大変効果的です。弱い肌には弱い電圧で照射する、強い肌には強い電圧にて照射する、このような電圧調整器も併用する。
【0008】
本考案の実施説明は、操作のみの実施手順であるが、治療理論の心得ある者が使用すれば、手軽に利用できる事から便利な電気温灸器である。
【0009】
本電気温灸器は、何方が利用しても体に害や副作用の心配はありません。入電スイッチを押し続けなければ過熱することはないが、安全のため本体が100度以上に上昇すれば、温度ヒューズが溶けて切電される。
【0010】
【発明の効果】
現代では、暖冷房の発達から冷えが原因の病気症状が多く見受けられます。本発明の電気温灸器は体に優しく、誰でも手軽に使える事から利用価値が高く評価されることと思います。既に本品は試験的に実施して大変効果的でした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気温灸器の一実施例を示す正面図である。
【図2】本電気温灸器の断面図である。
【図3】本電気温灸器の左側面図である。
【符号の説明】
1 電源コード
2 電源コード保護ゴム
3 本体のコード取入キャップ
4 電源スイッチ
5 本体(熱強化プラスチック)
6 電球ソケット固定ネジ
7 電球ソケット
8 ハロゲン電球
9 電熱反射板
10 電球保護カバー
11 照射口ゴムカバー
12 電熱照射口
13 温度ヒューズ
【図面】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (2)
- 熱照射口が約2.5センチあるため、ハロゲン電球の熱伝導が早く3〜5秒で適温が照射されること。
- 連続して使用すれば、本体の温度も上昇するが、ゴムカバーで本体を保護することで、照射日の温度は一定に保たれ連続照射が可能になった。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002284489A JP2004081760A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | 電気温灸治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002284489A JP2004081760A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | 電気温灸治療器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004081760A true JP2004081760A (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=32063539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002284489A Pending JP2004081760A (ja) | 2002-08-22 | 2002-08-22 | 電気温灸治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004081760A (ja) |
-
2002
- 2002-08-22 JP JP2002284489A patent/JP2004081760A/ja active Pending
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