JP2004081282A - 貯尿用レッグバッグ保持携帯装置 - Google Patents

貯尿用レッグバッグ保持携帯装置 Download PDF

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Abstract

【課題】貯尿用レッグバッグを確実且つ容易に患者に固定保持することができる貯尿用レッグバッグ保持携帯装置を提供する。
【解決手段】上部に採尿チューブ11を配し、下部に排尿コック25を備えた排尿チューブ16を配した貯尿用レッグバッグ1を収納する上部開口を有する袋部33と、袋部33を肩から吊すショルダーベルト34と、袋部を脚に固定するレッグベルト40,41とを有し、袋部33は、底部33aに排尿コック25及び排尿チューブ16を突出させる穴部39と、上部開口32に前記採尿チューブ11を位置決め貫通させて前記貯尿用レッグバッグ1の取付姿勢を安定させる姿勢保持手段38とを有している。
【選択図】       図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯尿用レッグバッグを人体の一部に固定保持して携帯するための貯尿用レッグバッグ保持携帯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、腎機能の障害等により正常な排尿作用が行われない排尿障害患者がおり、これらの患者は、尿意を催したときに排尿作用を一時的に止めておいたり、又は所望するときに排尿するような筋肉の緊張・弛緩作用ができないことがある。
【0003】
このような場合、患者が排尿した尿を一時的に貯尿しておいて、トイレ等の所定の場所で貯尿してある尿を排尿可能にした図4に示すような貯尿用レッグバッグ1が用いられている。この貯尿用レッグバッグ1は、従来、患者の下肢に直接付属のレッグベルト31により固定保持されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の貯尿用レッグバッグ1を固定保持する方法では、貯尿用レッグバッグ1を患者の下肢に固定保持する手段がレッグベルト31のみであって、かつ大腿は下が細くなっているために、患者が歩行をするうちに貯尿用レッグバッグ1が次第にズリ下がっていく不都合があった。特に、貯尿用レッグバッグ1内に排尿が貯尿されていく状態では、貯尿用レッグバッグ1の重量によりさらにズリ下がり易かった。
【0005】
また、貯尿用レッグバッグ1のズリ下がりを防止するために、レッグベルト31による貯尿用レッグバッグ1の取付作用を強くすると、患者が歩行し難くなると共に、下肢を圧迫して血液の潤滑に支障を生じる問題があった。
【0006】
そこで、本発明は、貯尿用レッグバッグを確実且つ容易に患者に固定保持することができる貯尿用レッグバッグ保持携帯装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、請求項1に記載の発明の装置は、上部に採尿チューブを配し、下部に排尿コックを備えた排尿チューブを配した貯尿用レッグバッグを収納する上部開口を有する袋部と、該袋部を肩又は腰から吊す吊りベルトと、前記袋部を脚に固定するレッグベルトとを有し、前記袋部は、底部に前記排尿コック及び前記排尿チューブを突出させる穴部と、前記上部開口に前記採尿チューブを位置決め貫通させて前記貯尿用レッグバッグの取付姿勢を安定させる姿勢保持手段とを有していることを特徴としている。
【0008】
このように構成された請求項1の発明では、排尿を貯尿している貯尿用レッグバッグを収納している袋部は、患者の肩又は腰に懸吊された吊りベルトにより保持されていると共に、上記袋部は吊りベルトにより患者の下肢に位置決めして取付られているので、患者の歩行の継続によっても貯尿用レッグバッグが下肢において下方へズレる不具合がなくなる。
【0009】
さらに、貯尿用レッグバッグの重量は、シートベルトにより支持されており、貯尿用レッグバッグが下肢から離れて動き回らないようにレッグベルトにより軽く締め付けるだけなので、貯尿用レッグバッグを携帯しているにも拘わらず患者は快適な歩行をすることができる。
【0010】
また、請求項2の発明の装置は、前記吊りベルトは、長さ調節自在であることを特徴としている。
【0011】
このように構成された請求項2の発明では、貯尿用レッグバッグを支持する吊りベルトの長さが圧着自在であるので、患者の身長に対応して、下肢に対する貯尿用レッグバッグの高さ位置の調節を行うことができる。
【0012】
また、請求項3の発明の装置は、前記姿勢保持手段は、前記袋部の前記上部開口ほぼ中央に置かれ、前記採尿チューブを貫通させる環状形成部材であることを特徴としている。
【0013】
このように構成された請求項3の発明では、姿勢保持手段としての環状形成部材に採尿チューブを貫通させて該採尿チューブを上部開口に対して位置決めしたので、袋部に対する貯尿用レッグバッグの取付姿勢を安定させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
まず、本発明に関わる保持携帯装置に用いられる一般的な貯尿用レッグバッグを図4により説明する。
【0016】
同図において、貯尿用レッグバッグ1は、排尿を貯留可能な収納部2を有している。この収納部2は、側壁部3により形成される扁平状の筒部4と、この筒部4の上部を閉塞する上板5と、筒部4の下部を閉塞する下板6とをそれぞれ水密に結合、例えば溶着して構成されている。
【0017】
上記筒部4の両側の上側部2aと上板5の上部とを外側壁部7により囲むことにより、空間8,9がそれぞれ形成されている。また、外側壁部7と上板5との間には上記外側壁部7と一体形成された筒部10が配置されていて、その下端部は上板5に密着されている。
【0018】
さらに、筒部10内には、採尿チューブ11が固設されている。この採尿チューブ11の下部11aは前記収納部2内に導通していると共に、採尿チューブ11の上部11bは外側壁部7の上部から延出している。
【0019】
なお、上述した側壁部3、上板5、下板6、外側壁部7、筒部10、採尿チューブ11等には、ポリエチレン等の可撓性部材が用いられている。
【0020】
また、筒部4の両側の下側部2bと下板6とを外側壁部12により囲むことにより、空間13,14が形成されている。下板6の中央部には、下板6及び外側壁部12と一体形成された筒部15が配設されている。この筒部15内には、排尿チューブ16が密着して配設されている。
【0021】
なお、上記外側壁部12、筒部15、排尿チューブ16等はポリエチレン等の可撓性部材が用いられている。また、上記の側壁部3、外側壁部7及び外側壁部12の外面には、肌触りのよい不織布17が貼付されている。
【0022】
上記収納部2の上部は上部接続部材18を介して延長採尿チューブ19に接続されている。すなわち、上部接続部材18は、逆流防止弁20の上下に竹の子管21,22をそれぞれ一体的に形成したものからなっている。そして、下側の竹の子管22を 採尿チューブ11に挿入接続すると共に、上側の竹の子管21を延長採尿チューブ19に挿入接続することで、収納部2は延長採尿チューブ19に接続されている。
【0023】
また、収納部2の下部は下部接続部材23を介して延長排尿チューブ24に接続されている。すなわち、下部接続部材23は、排尿コック25の上下に竹の子管26と排尿管27とを一体形成したものからなっている。そして、上側の竹の子管26を排尿チューブ16に挿入接続させると共に、下側の排尿管27を延長排尿チューブ24に挿入接続させることで、収納部2は延長排尿チューブ24に接続されている。
【0024】
なお、上記排尿コック25は、この排尿コック25の操作部25aを矢印29aに引き出すことにより開成状態となって収納部2内に貯留された尿が排尿コック25から排出され、操作部25aを矢印29bに押し込むことで閉塞状態となって排出が阻止されている。
【0025】
さらに、上記貯尿用レッグバッグ1の上下左右には、耳状の切欠30が形成され、この切欠30には、貯尿用レッグバッグ1を患者の下肢に取り付けるためのレッグベルト31がそれぞれ貫通して装着されている。
【0026】
図1は上記のように構成された貯尿用レッグバッグの保持携帯装置を示している。
【0027】
同図において、上部に上部開口32を有する袋部33には貯尿用レッグバッグ1が上方から収納されている。上記上部開口32の両端部には袋部33を肩又は腰から吊り支持するための吊りベルト例えばショルダーベルト34の端部がそれぞれ縫着されている。
【0028】
このショルダーベルト34は、長ベルト34aと短ベルト34bとからなっていて、それぞれの自由端をバックル35により接続して長さを調節自在にしている吊りベルトを例えば図示しない腰ベルトとするときは、腰に巻き付けるようにするか、ズボンのベルトに引っかけるようにしても良い。
【0029】
上記の袋部33はほぼ扁平状をしていて、表側シート36と裏側シート37とを有している。上部開口32のほぼ中央には、採尿チューブ11を位置決め貫通させ、貯尿用レッグバッグ1の取付姿勢を安定させる姿勢保持手段が設けられ、ここは表側シート36又は裏側シート37の何れかに姿勢保持手段としての環状形成部材38が設けられている。
【0030】
この環状形成部材38に貯尿用レッグバッグ1の採尿チューブ11を挿入させることで、貯尿用レッグバッグ1の上部は袋部33に対して位置決め固定されている。
【0031】
また、袋部33の底部33aには、排尿チューブ16及び排尿コック25を突出させるための穴部39が形成されており、この穴部39内に排尿チューブ16等を挿通させることで貯尿用レッグバッグ1の下部は袋部33に対して位置決め固定されている。
【0032】
なお、上記環状形成部材38は、合成樹脂等の剛性部材、又はゴム紐等の紐状の可撓性部材であってもよい。さらに環状形成部材38を取り付けている上部開口32の反対側に図示しないボタンやフックを取り付けて採尿チューブ11を貫通させ、上部開口32を開かないようにしている。
【0033】
上記表側シート36の片側には、一対のレッグベルト40,41の一端がそれぞれ縫着されており、レッグベルト40,41の他端の裏側にはフックテープ42aがそれぞれ設けられている。また、表側シート36の反対側には、上記レッグベルト40,41に対応する高さの位置にループテープ42bがそれぞれ設けられている。
【0034】
上記フックテープ42a及びループテープ42bにより、面テープ42が構成されていて、フックテープ42aを患者の下肢に巻き付けた後ループテープ42bに圧接させることで袋部33を患者の下肢に位置決め固定することができる。
【0035】
このように構成された貯尿用レッグバッグ1を収納している袋部33は、図2に示すように患者43の肩にショルダーベルト34で懸吊することにより貯尿用レッグバッグ1を常時同一高さ支持することができる。
【0036】
貯尿用レッグバッグ1の採尿チューブ11は、患者43の排尿部44に接続されている。また、袋部33は上述したようにレッグベルト40,41によりぶらぶらしないように患者43の下肢45に位置決め固定されている。
【0037】
上述したように、排尿を貯尿している貯尿用レッグバッグ1を収納している袋部33は、患者43の肩に懸吊されたショルダーベルト34により高さが保持されていると共に、レッグベルト40,41により患者43の下肢45にぶらぶらしないように取付られているので、患者43の歩行によっても貯尿用レッグバッグ1が下肢45でズリ下がる不具合がなくなる。
【0038】
さらに、貯尿用レッグバッグ1の重量は、ショルダーベルト34により支持されているので、貯尿用レッグバッグ1が下肢45から離れない程度にレッグベルト40,41を締め付ければよく、貯尿用レッグバッグ1を携帯しているにも拘わらず患者43は快適に体を動かし、歩行をすることができる。
【0039】
次に、貯尿用レッグバッグ1の採尿チューブ11を位置決め固定するための姿勢保持手段としての係止手段の変形例を図3により説明する。
【0040】
図3(a)において、袋部33の上部開口32のほぼ中央には、貫通幅Lを持つようにして係止手段としての一対の係止片46がそれぞれ配設されている。すなわち、袋部33の裏側シート37には、一対の係止片46の図示しない基部が固着され、その自由端46aはホック47により表側シート36にそれぞれ着脱自在に固定されている。
【0041】
このように、係止片46により貫通幅Lに規制された上部開口32から採尿チューブ11を突出させることで、採尿チューブ11すなわち貯尿用レッグバッグ1の上部を袋部33に対して位置決め固定することができる。
【0042】
図3(b)は、採尿チューブ11の係止手段の他の変形例を示している。
【0043】
同図において、袋部33の上部開口32のほぼ中央には、貫通幅Lを持つようにして係止手段としての一対のクリップ48がそれぞれ配設されている。すなわち、袋部33の裏側シート37には、クリップ48の一方を構成するクリップ片49の基部が固着されている。
【0044】
このように、クリップ48により貫通幅Lに規制された上部開口32から採尿チューブ11を突出させることで、採尿チューブ11すなわち貯尿用レッグバッグ1の上部は袋部33に対して位置決め固定することができる。
【0045】
図3(c)は、採尿チューブ11の係止手段の他の変形例を示している。
【0046】
同図において、袋部33の上部開口32のほぼ中央には、貫通幅Lを持つようにして係止手段としての一対の紐50がそれぞれ配設されている。すなわち、裏側シート37には、係止手段としての紐50の中間部が係止されている。この紐50の一方を表側シート36に設けられた穴51を通したのち結ぶことで、貫通幅Lを持つ上部開口32が形成される。
【0047】
このように、紐50により貫通幅Lに規制された上部開口32から採尿チューブ11を突出させることで、採尿チューブ11すなわち貯尿用レッグバッグ1の上部は袋部33に対して位置決め固定することができる。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係わる発明によれば、貯尿している貯尿用レッグバッグを収納している袋部は、患者の肩又は腰に懸吊された吊りベルトにより高さが保持されていると共に、上記袋部はレッグベルトにより患者の下肢に位置決めして取付られているので、ズボン等の着脱も容易で、しかも患者の歩行も貯尿用レッグバッグが下肢でズリ下がることもなく、使い勝手が良好である。
【0049】
さらに、貯尿用レッグバッグの重量は、吊りベルトにより支持されているので、貯尿用レッグバッグを下肢から離れてぶらぶらしないようにする程度に締め付ければよくて血行障害を起こすこともなく、貯尿用レッグバッグを携帯して患者は快適な動きや歩行をすることができる。さらに袋部を布製にすることにより、ポリエチレンなどの合成樹脂製レッグバッグでも肌に直接触れなく、感触が良くなる。
【0050】
また、請求項2に係わる発明によれば、貯尿用レッグバッグを支持する吊りベルトの長さが調節自在であるので、患者の身長に対応して、下肢に対する貯尿用レッグバッグの高さ位置の調節を行うことができる。
【0051】
また、 請求項3に係わる発明によれば、姿勢保持手段としての環状形成部材に採尿チューブを貫通させて該採尿チューブを上部開口に対して位置決めしたので、袋部に対する貯尿用レッグバッグの取付姿勢を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に関わる貯尿用レッグバッグ保持携帯装置の斜視図である。
【図2】本発明に関わる貯尿用レッグバッグ保持携帯装置及びこれを装着した患者の斜視図である。
【図3】(a)図は係止手段としてのホックを用いた袋部の一部を示す斜視図、係止手段としてのクリップを用いた袋部の一部を示す斜視図、係止手段としての紐を用いた袋部の一部を示す斜視図である。
【図4】本発明に関わる貯尿用レッグバッグの一例を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1      貯尿用レッグバッグ
11     採尿チューブ
16     排尿チューブ
25     排尿コック
32      上部開口
33     袋部
33a    底部
34     ショルダーベルト
35     バックル(ショルダーベルトの長さ調節用)
38     環状形成部材(姿勢保持手段)
39     穴部
40,41  レッグベルト
46     ホック(姿勢保持手段としての係止手段)
48     クリップ(姿勢保持手段としての係止手段)
50     紐(姿勢保持手段としての係止手段)

Claims (3)

  1. 上部に採尿チューブを配し、下部に排尿コックを備えた排尿チューブを配した貯尿用レッグバッグを収納する上下開口を有する袋部と、
    該袋部を肩又は腰から吊す吊りベルトと、
    前記袋部を脚に固定するレッグベルトとを有し、
    前記袋部は、底部に前記排尿コック及び前記排尿チューブを突出させる穴部と、前記上部開口に前記採尿チューブを位置決め貫通させて前記貯尿用レッグバッグの取付姿勢を安定させる姿勢保持手段とを有していることを特徴とする貯尿用レッグバッグ保持携帯装置。
  2. 前記吊りベルトは、長さ調節自在であることを特徴とする請求項1に記載の貯尿用レッグバッグ保持携帯装置。
  3. 前記姿勢保持手段は、前記袋部の前記上部開口のほぼ中央に置かれ、前記採尿チューブを通させる環状形成部材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の貯尿用レッグバッグ保持携帯装置。
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