JP2004080586A - 受話装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円筒状のドラム11は、ケース体1に対して回転可能に設けられた第1回転プレート10とスピーカ枠体4が固定的に設けられた第2回転プレート12との間に配設され、第1回転プレート10、ドラム11、第2回転プレート12及びスピーカ枠体4は、ドラム11の軸線AXを中心として同心で一緒に回転することで、配線コード8がドラム11に巻装される。スピーカ枠体4には、連結部5を介して把持部6が一体に形成され、把持部6を把持して操作することで、スピーカ枠体4を介してドラム11が容易に任意位置に回転する。スピーカ部20はスピーカ枠体4内に配設され、ドラム11と共に回転する。マイク部21は把持部6内に配設される。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術の分野】
本発明は、携帯電話等の音声信号発生装置に接続して音声を聞くためのヘッドホン等の受話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カラオケ装置や携帯電話等の音声信号発生装置に接続して音声を聞くためのヘッドホン等の比較的小型の受話装置が知られている。この受話装置は、例えば、イヤホンのようなスピーカ部やプラグ付きの配線コードを備え、スピーカ部が使用者の耳に近接乃至挿入されるように頭部に装着され、音声信号発生装置の音声出力端子にプラグを差し込んで、配線コードを通じて音声信号を入力することで、該音声信号が音声に変換されスピーカ部から発音がなされるようになっている。
【0003】
また、受話装置が携帯に用いられる場合のように、使用しないときは長い配線コードが邪魔になるため、例えば、コードリール収容部を設ける、あるいはコードリール収容箱を別途設ける等して、それらに配線コードを収容するようにしているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の受話装置では、収容箱を別途設けたり、配線コードを収容するためのスペースを別途確保したりしなければならないため、大型化して装置の携帯性も悪化するという問題があった。
【0005】
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、配線コードを整然と収容すると共に、小型化を図ることができる受話装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1の受話装置は、スピーカ部と、配線コードと、使用者の頭部に装着するための装着手段とを有し、音声信号発生装置に前記配線コードを介して接続することで、前記音声信号発生装置からの音声信号を音声に変換する受話装置であって、軸線を中心に回転することで前記配線コードが巻き付けられる巻き取り部を有し、前記巻き取り部は、その前記軸線が前記スピーカ部の略中央を通るように配設されたことを特徴とする。
【0007】
この構成によれば、巻き取り部が軸線を中心に回転することで配線コードが巻き付けられるので、配線コードが邪魔にならず、また、巻き取り部は、その軸線がスピーカ部の略中央を通るので、配線コード巻き取りのためだけにスペースを別途設ける必要がなく、省スペースが図られる。よって、配線コードを整然と収容すると共に、小型化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明の一実施の形態に係る受話装置の外観図である。本装置は、カラオケ装置や携帯電話等の音声信号を発生する装置に接続して音声を聞くことができるヘッドホン装置として構成される。本装置には、スピーカ部20、マイク部21、配線コード8を備えられるほか、スピーカ部20が使用者の耳に当接するように本装置を頭部に装着するための装着手段としてアーム2が備えられる。アーム2は収納式になっており、同図では、アーム2を延ばした状態が示されている。
【0010】
図2は、本装置の背面図である。本装置は、左耳用に適するように構成され、同図では、使用時において使用者の背面側となる方向からみた状態が示されている。以降、ケース体1の、使用時に下側となる面を下側面1a、使用者の耳側となる面を内側面1bと呼称する。
【0011】
アーム2は、第1アーム2A、第2アーム2B、第3アーム2Cで構成され、延べ竿をU字状にした場合のように、3段階にスライドして伸縮自在になっており、非使用時はケース体1のアーム収容部17に収容可能になっている。第3アーム2Cの先端にはアームヘッド3が取り付けられている。使用時には、アーム2を延ばし、ケース体1を左耳に、アームヘッド3を右側頭部に当てて、本装置を頭部に装着する。
【0012】
なお、アーム2の分割数は3段階に限定されず、また、各アーム片のサイズも例示したものに限定されない。例えば、本装置の携帯時に小型化するため、及びユーザの頭部サイズに合わせてしっくりとした装着を容易にするため、分割数や各アーム片を任意に変更してもよい。
【0013】
図3は、本装置をアーム2の収納状態で内側面1b側からみた図であり、一部を切り欠いて示している。図4は、本装置を使用時でいう正面側からみた図であり、一部を切り欠いて示している。図4に示すように、アームヘッド3は第3アーム2Cに対して回動可能に取り付けられ、同図に示す(P0)から(P1)まで回動する。
【0014】
図3に示すように、ケース体1の長手方向に沿ってリブ13、14が設けられ、これらによってペン収容部15が形成される。ペン収容部15には、鉛筆等の筆記具7が収容され、筆記具7が常時携帯されることで、受話中にメモをとる際等に便利である。なお、ペン収容部15は複数設けてもよい。また、筆記具7を保持できる構成であれば、例えば、保持用爪のような別構成も採用可能である。
【0015】
図1、図3に示すように、ケース体1の下側面1aにはコード引き出し用の開口部1a1が設けられる。配線コード8を開口部1a1から引き出し、配線コード8の先端に設けられたプラグ部9を、例えば、携帯電話等の出力端子に差し込むことで、携帯電話からの音声信号を音声に変換してスピーカ部20で相手の声を聞くと共に、マイク部21から使用者の声を音声信号として入力し、相手と相互通話が行える。
【0016】
図4に示すように、配線コード8は、円筒状のドラム11に巻装可能になっている。ドラム11は、円盤状の第1、第2回転プレート10、12間に配設され、第1、第2回転プレート10、12に対して固定される。第1回転プレート10は、ケース体1の内部に固設されたベース16に対して回転可能に設けられ、第2回転プレート12には、スピーカ枠体4が固定的に設けられる。従って、第1回転プレート10、ドラム11、第2回転プレート12及びスピーカ枠体4は、ドラム11の軸線AXを中心として同心で一緒に回転する。
【0017】
また、スピーカ枠体4には、連結部5を介して把持部6が一体に形成されている(図1〜図4参照)。従って、使用者は、把持部6を把持して操作することで、スピーカ枠体4を介してドラム11を容易に任意の位置に回転させることができる。スピーカ部20はスピーカ枠体4内に配設され、ドラム11と共に回転する。マイク部21は把持部6内に配設されている。
【0018】
ドラム11には、配線コード8を接続するために開口したコード接続部11aが設けられる。配線コード8は、スピーカ用コード8A及びマイク用コード8Bから成り、コード接続部11aを介してスピーカ用コード8Aがスピーカ部20に接続されている。また、連結部5の内部にはマイク用コード8Bが通り、マイク用コード8Bは、コード接続部11aからマイク部21に繋がっている。
【0019】
図4では、配線コード8が引き出された状態が示されているが、ドラム11が、例えば図3の時計方向に複数回回転すると、図3に示すように、ドラム11に配線コード8が巻き付いてケース体1内に収容される。なお、プラグ部9は、配線コード8に対して直角方向に挿入プラグが延びた横型形状をしており、しかも開口部1a1はプラグ部9より小さく形成され、プラグ部9が開口部1a1を貫通できないようになっている。従って、配線コード8をドラム11に巻き付けていくとプラグ部9が開口部1a1で止まり、巻き付けが終了するので、配線コード8が巻き込まれ過ぎてケース体1内から取り出せなくなることが防止される。また、開口部1a1が必要以上に大きくないので、ケース体1内にゴミが入ったり、ドラム11が物体に触れて傷ついたりすることも少なく、内部がみえないことから見栄えもよい。
【0020】
図5(a)は、把持部6の回転範囲を示す図である。図5(b)は、同図(a)のA−A線に沿う端面図である。
【0021】
図5(a)に示すように、把持部6は円R0の範囲内で360°回転可能である。ケース体1の内側面1bには、図1、図5(a)に示すように、仮止め用突起部1b1〜1b3がケース体1と一体に形成される。一方、図5(b)に示すように、連結部5のケース体1に対向する面には、仮止め用突起部1b1〜1b3に対応する凹部5aが形成される。把持部6を回転させていき、連結部5の凹部5aに把持部6の仮止め用突起部1b1〜1b3のいずれかが係合すると、把持部6が仮止め状態となって、適切な位置決めが容易になされると共に、配線コード8のゆるみ防止にもなる。特に、仮止め用突起部1b1または仮止め用突起部1b3は使用時、仮止め用突起部1b2は非使用時(携帯時等)にそれぞれ適した位置に設けられている。また、図5(a)に示すように、仮止め用突起部1b2による仮止め時には、把持部6が内側面1b側からみてケース体1からはみ出さないので、携帯するのに好都合である。
【0022】
本実施の形態によれば、第1回転プレート10、ドラム11、第2回転プレート12及びスピーカ枠体4が軸線AXを中心として同心で回転することで、ドラム11に配線コード8が巻き取られるようにしたので、非使用時には配線コードが整然とケース体1に収容されて邪魔にならず、また、スピーカ部20がドラム11に対して同心で連結状態とされる構造となっていることから、配線コード8の巻き取りのためだけにスペースを別途設ける必要がないので、省スペースが図られ、装置の小型化を図ることができる。特に、スピーカ部20がドラム11と共に回転しないように構成した場合に比し、配線コード8のねじれが生じにくく、配線コード8がより整然とコンパクトに収容され、断線もしにくい。それだけでなく、配線コード8とスピーカ部20とを電気的に接続するための基板やブラシが不要となり、より小型化に資すると共に、ドラム11の形状も簡単で済む。
【0023】
また、マイク部21を把持部6内に設けることで、ドラム11を回転させるためのハンドルとなる部分が音声入力機能部を兼ねるようにしたので、マイク部21専用のアームを設ける等の必要がなく、部品点数が削減され構成が簡単で小型化に資する。また、マイク部21が任意の位置に回転するので使用時や持ち運び時等、状況に応じてマイク部21を適切な位置に容易に位置させることができ、使い勝手がよい。さらには、把持部6は連結部5を介してスピーカ枠体4に連結され、連結部5の内部にマイク用コード8Bを通したので、マイク用コード8Bについてもねじれが生じにくい構造となっている。
【0024】
また、アーム2を伸縮自在の収納式に構成したので、短時間の使用時や非使用時には収納して持ちやすくすると共に、長時間使用時には延ばして使うことで両手を開放することができる。さらに、配線コード8を巻き取るドラム11等の構成部分がケース体1に覆われているので、ドラム11に巻かれた配線コード8間にゴミが入りにくく、配線コード8も傷つきにくく、さらにはすっきりして見栄えがよい。
【0025】
なお、本実施の形態では、仮止め用突起部を3個設け、把持部6を3箇所で仮止め可能に構成したが、仮止め用突起部を設ける個数及び配設位置は例示したものに限定されない。また、把持部6の回転に適当な摩擦力が付与されるように構成する等により、仮止め用突起部を設ける代わりに任意の回転位置で把持部6を安定的に仮止め可能に構成してもよい。
【0026】
なお、本装置を携帯電話等に接続して使用した場合には、配線コード8がアンテナとなって電磁波を使用者の頭部に運んでしまうおそれがある。そこで、配線コード8の根本にフェライトコアを設けて電磁波をカットするのが望ましい。例えば、ドラム11にドーナツ状のフェライトコアをはめ込み、このフェライトコアに、コード接続部11aからドラム11の外部に出ている配線コード8を複数回巻いてから、さらにその先の配線コード8の部分については上述したようにドラム11に巻かれるようにしてもよい。
【0027】
なお、ケース体1に、マイナスイオンを発生させる鉱石を設けてもよい。例えば、ケース体1を樹脂で構成し、耳に近接する内側面1bに、上記鉱石をアウトサート成形等により配設することで、抗菌力の保持等が期待される。
【0028】
なお、スピーカ部20、マイク部21の形状は、例示したものに限定されない。また、装置の頭部装着方式も、アーム2による方式に限定されず、スピーカ部20が耳に近接、当接、乃至挿入される状態を安定的に維持できればよい。従って、スピーカ部20は挿入型のイヤホンタイプや耳掛け型でもよく、頭部装着方式に応じた構成を適宜採用すればよい。
【0029】
なお、本装置を接続する音声信号発生装置は、カラオケ装置や携帯電話に限らず、出力端子を有する装置に広く適用可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、配線コードを整然と収容すると共に、小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る受話装置の外観図である。
【図2】本装置の背面図である。
【図3】本装置をアームの収納状態で一部を切り欠いて側面側からみた図である。
【図4】本装置を一部を切り欠いて使用時でいう正面側からみた図である。
【図5】把持部の回転範囲を示す図(同図(a))及び同図(a)のA−A線に沿う端面図(同図(b))である。
【符号の説明】
1 ケース体、 2 アーム(装着手段)、 4 スピーカ枠体、 5 連結部、 6 把持部、 8 配線コード、 9 プラグ部、 11 ドラム(巻き取り部)、 20 スピーカ部、 21 マイク部、 AX 軸線
Claims (3)
- スピーカ部と、配線コードと、使用者の頭部に装着するための装着手段とを有し、音声信号発生装置に前記配線コードを介して接続することで、前記音声信号発生装置からの音声信号を音声に変換する受話装置であって、
軸線を中心に回転することで前記配線コードが巻き付けられる巻き取り部を有し、
前記巻き取り部は、その前記軸線が前記スピーカ部の略中央を通るように配設されたことを特徴とする受話装置。 - 前記スピーカ部は、前記巻き取り部に対して略同心に配設され、前記巻き取り部と共に回転するように前記巻き取り部に対して固定的に連結されたことを特徴とする請求項1記載の受話装置。
- 前記巻き取り部に対して固定的に設けられ前記巻き取り部を回転させるための把持部と、前記把持部に配設され前記使用者の声を音声信号として入力するためのマイク部とを有することを特徴とする請求項1または2記載の受話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002240261A JP2004080586A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | 受話装置 |
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JP2002240261A JP2004080586A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | 受話装置 |
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JP2004080586A true JP2004080586A (ja) | 2004-03-11 |
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JP2002240261A Pending JP2004080586A (ja) | 2002-08-21 | 2002-08-21 | 受話装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2004080586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105163215A (zh) * | 2015-08-05 | 2015-12-16 | 杜婉璐 | 耳机挂钩器 |
-
2002
- 2002-08-21 JP JP2002240261A patent/JP2004080586A/ja active Pending
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CN105163215A (zh) * | 2015-08-05 | 2015-12-16 | 杜婉璐 | 耳机挂钩器 |
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