JP2004076313A - 作業機械 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ボディ15にエンジン室53およびタンク室56を区画するファイヤウォール51を設ける。ファイヤウォール51に工具収納部74を設ける。工具収納部74に作動油タンク54の熱が直接伝わることを防止できる。作動油タンク54に貯留した作動油が高温になっても、工具収納部74の温度上昇を抑制できる。工具収納部74をスペースが大きいエンジン室53側に設ける。工具を収納するスペースを充分に確保できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、作業装置を備えた作業機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の作業機械としては、自走可能な下部走行体を備え、この下部走行体の上側に、図5に示す上部旋回体1が旋回可能に設けられた油圧ショベルが知られている。
【0003】
さらに、上部旋回体1上のボディ2内には、図示しない油圧ポンプを駆動させるエンジンを収容したエンジン室3と、図示しない油圧シリンダに給排される作動油を貯留した作動油タンク4などを収容したタンク室5とを区画するファイヤウォール6が配設されている。
【0004】
そして、作動油タンク4の一側部には、図示しない工具を収納した工具収納部7がボディ2との間に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の作業機械では、工具収納部7を作動油タンク4の一側部に設けたことにより、作動油が高温になると作動油タンク4が高温になり、工具収納部7も高温になるおそれがあるという問題点を有している。
【0006】
また、工具収納部7を作動油タンク4の一側部とボディ2との間の比較的狭いスペースに設けたことにより、例えばハンマなどの比較的大きい工具を入れておくための充分な工具収納スペースを確保できないという問題点を有している。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、工具収納部の温度上昇を抑制できる作業機械を提供することを目的とするものである。さらに、充分な工具収納スペースを確保できる作業機械を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、機械本体と、機械本体に設けられ、流体圧アクチュエータにより作動可能な作業装置と、機械本体に配設され、エンジンを少なくとも収容したエンジン室と流体圧アクチュエータに給排される作動流体を貯留した作動流体タンクを少なくとも収容したタンク室とを区画する隔壁体と、隔壁体に設けられ、工具が収納される工具収納部とを具備した作業機械であり、エンジン室およびタンク室を区画する隔壁体に工具収納部を設けることにより、作動流体タンクに貯留された作動流体が高温になっても工具収納部に作動流体タンクの熱が直接伝わることを防止し、工具収納部の温度上昇を抑制できる。
【0009】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の作業機械において、工具収納部は、隔壁体のエンジン室側に設けられた作業機械であり、比較的スペースが大きいエンジン室側に工具収納部を設けることにより、工具を収納するスペースを充分に確保できる。
【0010】
請求項3記載の発明は、請求項2記載の作業機械において、隔壁体は、工具収納部の開口縁部を形成する部分に切欠部を備えた作業機械であり、工具収納部の開口縁部の隔壁体に切欠部を形成することにより、工具収納部の開口部を大きくできるため工具の出し入れが容易になり、例えば比較的小さい工具を工具収納部内に収納しても、大きくした開口部から取り出すことが可能となり、また、比較的大きい工具は切欠部を通して目視確認できるので、使い勝手を向上できる。
【0011】
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の作業機械において、隔壁体の側部にエンジン室側から取り付けられ、隔壁体との間に工具収納部を形成する収納部形成板を具備した作業機械であり、隔壁体のエンジン室側の側部に収納部形成板を取り付けて工具収納部を形成することにより、収納部形成板の取り付けだけで工具収納部を容易に形成でき、工具収納部を形成する上での作業性を向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図1乃至図4に示された実施の形態を参照しながら詳細に説明する。
【0013】
図4は、作業機械としての油圧ショベル11である。この油圧ショベル11は、自走可能な無端状の履帯を有する下部走行体12の上側に旋回部13を介して上部旋回体14が旋回可能に取り付けられており、この上部旋回体14上には収容部としてのボディ15が設けられている。そして、これら下部走行体12、旋回部13、上部旋回体14、およびボディ15にて機械本体16が構成されている。
【0014】
また、ボディ15上には運転席21が配設されている。さらに、上部旋回体14には、ブームを上下方向に回動するブームシリンダ、ブームの先端側に軸支されたアームを回動するアームシリンダおよびアームの先端側に軸支されたバケットを回動するバケットシリンダなどの流体圧アクチュエータにて作業装置としてのフロント作業装置22が構成されている。
【0015】
また、図1および図3に示すように、ボディ15内には、隔壁体としての略面状のファイヤウォール51が配設されており、このファイヤウォール51により、ボディ15内におけるファイヤウォール51の一側部の後方に、エンジン52を収容したエンジン室53が区画形成され、ボディ15内におけるファイヤウォール51の一側部の前方に、作動流体としての作動油が貯留された作動流体タンクとしての作動油タンク54と燃料タンク55とを収容したタンク室56が区画形成されている。ファイヤウォール51は、エンジン52および作動油タンク54と所定の空隙を介して離間されており、これらエンジン室53およびタンク室56の間で互いに熱を伝わりにくくする。
【0016】
ここで、ファイヤウォール51は、図2に示すように、ボディ15に対して垂直、かつ作動油タンク54よりも若干大きい高さ寸法を有した平板状のウォール本体61を有している。このウォール本体61は、図3に示すように、ボディ15の幅方向の一側からボディ15の幅方向に配設され、運転席21の側方でボディ15の後方に略垂直に屈曲された後、再びボディ15の幅方向に略垂直に屈曲されてボディ15の幅方向の他側に亘って形成されている。
【0017】
また、図1および図2に示すように、ウォール本体61の上側の一部は、水平かつエンジン室53側に向かって略垂直に屈曲された取付板部62となっている。この取付板部62には、図1に示すように、タンク室56の上部を閉塞するフロントカバー63がヒンジ64を介して上下方向に開閉自在に取り付けられている。
【0018】
さらに、ウォール本体61の後側、すなわちエンジン室53側、かつ取付板部62の下側には、ウォール本体61を補強する矩形平板状の補強板部65,66が、例えば2つ、ボディ15の幅方向に互いに離間されてこのウォール本体61の高さ方向全域に亘ってウォール本体61に対して略垂直に溶接されて取り付けられている。
【0019】
またさらに、ウォール本体61の上端におけるエンジン室53側の補強板部66の側部には、ウォール本体61の高さ寸法よりも低い高さ寸法を有した収納部形成板71が取り付けられている。この収納部形成板71は、補強板部65に対して略垂直に溶接された平板状の側板部72と、この側板部72の反対側に折曲形成、あるいは溶接などにて側板部72と一体化されてウォール本体61に対して垂直に溶接された側板部73と、側板部72,73の下端部に折曲形成、あるいは溶接などにて側板部72,73と一体化されてウォール本体61、および補強板部65の間に溶接された図示しない底板部とで一体に形成されている。
【0020】
すなわち、側板部72は側板部73および底板部に、側板部73は側板部72および底板部に、底板部は側板部72,73に、いずれも垂直に形成されており、収納部形成板71はこれら側板部72,73および底板部にて略有底L字状に形成されている。
【0021】
さらに、側板部72の上端部の一部は、側板部73の上端部に向けて下方向に傾斜して形成されている。
【0022】
この結果、ウォール本体61の一部、補強板部65、および収納部形成板71にて、工具収納部74がウォール本体61のエンジン室53側の一側部に形成され、図示しない工具が工具収納部74内に縦に収納される。
【0023】
さらに、ファイヤウォール51の工具収納部74の開口縁部を形成する部分、すなわち作動油タンクと対向するウォール本体61の上端には、切欠部75が略矩形状に切り欠き形成されている。この切欠部75により、工具収納部74の開口部76が大きく形成されている。この開口部76は、フロントカバー63を開けた際にタンク室56の上側開口からボディ15の外部に臨み、フロントカバー63を閉じることにより閉塞される。
【0024】
ここで、切欠部75の上端部は、側板部73の上端部と略面一となっており、収納部形成板71は、工具収納部74に収納される一部の工具の先端部が開口部76から工具収納部74の外部へと臨み、かつフロントカバー63を閉じた際にこの工具の先端部がフロントカバー63の内面と干渉しないウォール本体61の高さ位置に形成されている。
【0025】
そして、図3に示すように、エンジン52は、水平かつボディ15の幅方向に長手方向を沿わせた状態でエンジン室53内に収容されている。このエンジン52の長手方向の一側には、冷却ファン81が回転可能に取り付けられており、この冷却ファン81のエンジン52と反対側には、ラジエータおよびオイルクーラなどにて構成された冷却装置82が配設されている。この冷却装置82は、工具収納部74の近傍に位置している。
【0026】
またさらに、エンジン52の図示しないクランクシャフトには、油圧ポンプ83が接続されており、エンジン52の駆動によりクランクシャフトが回転することで油圧ポンプ83が駆動される。
【0027】
そして、作動油タンク54は、タンク室56内のボディ15の幅方向の一側におけるファイヤウォール51の近傍に収容されている。また、燃料タンク55は、エンジン52を駆動させる燃料を貯留しており、タンク室56内におけるこの作動油タンク54の前方に収容されている。
【0028】
また、上部旋回体14内におけるファイヤウォール51の前方かつ燃料タンク55および作動油タンク54の反対側の側方、すなわち運転席21の下側には、制御装置としてのコントロール弁84が配設されている。このコントロール弁84は、図示しないホースにより、油圧ポンプ83、図示しない走行モータ、旋回モータ、および作業装置用シリンダであるブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシリンダなどとの間に接続されている。
【0029】
そして、油圧ポンプ83から吐出された作動油を、コントロール弁84にて制御することで各モータを駆動するとともに、ブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシリンダなどの流体圧アクチュエータに加圧供給してフロント作業装置22のブーム、アーム、バケットなどをそれぞれ回動させる。
【0030】
さらに、ファイヤウォール51の後方上側には、エンジン室53の上方を閉塞するエンジンフード85が上下方向に開閉自在に取り付けられている。このエンジンフード85を上方へと開けることにより、エンジン室53が機械本体16の外部に露出する。
【0031】
次に、上記図1乃至図4に示された実施の形態の作用効果を説明する。
【0032】
ボディ15内にエンジン室53およびタンク室56を区画するファイヤウォール51に工具収納部74を設けたことにより、作動油タンク54に貯留された作動油が高温になっても工具収納部74に作動油タンク54の熱が直接伝わることを防止できるので、工具収納部74の温度上昇を抑制でき、工具収納部74に収納した工具の過熱を防止できる。
【0033】
また、工具収納部74を、図3に示すように比較的スペースが大きいエンジン室53側に設けたことにより、工具を収納するスペースを充分に確保できるとともに、工具収納部74をエンジン室53内の冷却装置82側に設置したことにより、工具収納部74の過熱をより効率よく抑制できる。
【0034】
さらに、工具を使用する際には、フロントカバー63を開けることによりボディ15の外部に臨んだ工具収納部74の開口部76から工具を取り出して使用する。また、工具を収納する際には、工具を工具収納部74内に収納した後、フロントカバー63を閉じると、工具収納部74の開口部76が閉塞される。このため、工具収納部74の開口部76を開閉するための蓋などを別途形成する必要がなく、工具収納部74を形成する上での作業の手間を省略できるとともに、部品点数を抑制して製造コストを抑制できる。
【0035】
そして、工具収納部74の開口部76の縁部のファイヤウォール51に切欠部75を形成したことにより、工具収納部74の開口部76を大きくできるため、工具の出し入れが容易になり、例えば比較的小さい工具を工具収納部74内に収納しても、大きくした開口部76から取り出すことが可能となり、また、比較的大きい工具は切欠部75を通して目視確認できるので、使い勝手を向上できる。
【0036】
また、ファイヤウォール51のウォール本体61のエンジン室53側の側部、すなわちウォール本体61と補強板部65とにて平面視で略L字状に区画された部分に収納部形成板71を溶接して取り付けて工具収納部74を形成したことにより、収納部形成板71の取り付けだけで工具収納部74を容易に形成でき、工具収納部74を形成する上での作業性を向上できるとともに、工具収納部74を形成するために変更する部品数を比較的少なくできるので、製造性をより向上できる。
【0037】
さらに、側板部73の上端部と切欠部75の下端部とを略面一としたことにより、開口部76を大きくしつつ比較的大きい工具をも工具収納部74内に収納でき、側板部72の上端部の一部を側板部73の上端部に向けて下方向に傾斜して形成したことにより、工具の上端部をこの傾斜した部分に凭せ掛けることができるため、エンジン室53側のスペースをより効率よく利用できる。
【0038】
なお、他の実施の形態として、ファイヤウォール51のウォール本体61などを変形させて工具収納部74をファイヤウォール51と一体に形成してもよい。
【0039】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、エンジン室およびタンク室を区画する隔壁体に工具収納部を設けることにより、作動流体タンクに貯留された作動流体が高温になっても工具収納部に作動流体タンクの熱が直接伝わることを防止し、工具収納部の温度上昇を抑制できる。
【0040】
請求項2記載の発明によれば、工具収納部を比較的スペースが大きいエンジン室側に設けることにより、工具を収納するスペースを充分に確保できる。
【0041】
請求項3記載の発明によれば、工具収納部の開口縁部の隔壁体に切欠部を形成することにより、工具収納部の開口部を大きくできるため工具の出し入れが容易になり、例えば比較的小さい工具を工具収納部内に収納しても、大きくした開口部から取り出すことが可能となり、また、比較的大きい工具は切欠部を通して目視確認できるので、使い勝手を向上できる。
【0042】
請求項4記載の発明によれば、隔壁体のエンジン室側の側部に収納部形成板を取り付けて工具収納部を形成することにより、収納部形成板の取り付けだけで工具収納部を容易に形成でき、工具収納部を形成する上での作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作業機械の一実施の形態の一部を示す斜視図である。
【図2】同上作業機械の隔壁体および工具収納部を示す斜視図である。
【図3】同上作業機械の機械本体の内部を示す説明図である。
【図4】同上作業機械を示す側面図である。
【図5】従来例の作業機械の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 作業機械としての油圧ショベル
16 機械本体
22 作業装置としてのフロント作業装置
51 隔壁体としてのファイヤウォール
52 エンジン
53 エンジン室
54 作動流体タンクとしての作動油タンク
56 タンク室
71 収納部形成板
74 工具収納部
75 切欠部
Claims (4)
- 機械本体と、
機械本体に設けられ、流体圧アクチュエータにより作動可能な作業装置と、
機械本体に配設され、エンジンを少なくとも収容したエンジン室と流体圧アクチュエータに給排される作動流体を貯留した作動流体タンクを少なくとも収容したタンク室とを区画する隔壁体と、
隔壁体に設けられ、工具が収納される工具収納部と
を具備したことを特徴とする作業機械。 - 工具収納部は、隔壁体のエンジン室側に設けられた
ことを特徴とする請求項1記載の作業機械。 - 隔壁体は、工具収納部の開口縁部を形成する部分に切欠部を備えた
ことを特徴とする請求項2記載の作業機械。 - 隔壁体の側部にエンジン室側から取り付けられ、隔壁体との間に工具収納部を形成する収納部形成板を具備した
ことを特徴とする請求項2または3記載の作業機械。
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