JP2004069630A - 電磁流量計の励磁回路 - Google Patents

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Toru Shimura
志村 徹
Hironobu Ota
太田 博信
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Abstract

【課題】電圧切替部における低消費電力化を図るとともに、電流制御性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】検出器コイル15に流れる励磁電流が規定値に到達したか否か判断し、励磁電流が規定値に到達していない場合には、直流電圧源(VEX)1から検出器コイル15への電流を供給するとともに、電源回路(VEX’)17から前記検出器コイルへの電流の供給を抑え、励磁電流が規定値に到達している場合には、直流電圧源(VEX)から検出器コイル15への電流を抑えて、電源回路(VEX’)17から検出器コイル15への電流の供給を行う電磁流量計の励磁回路を提供する。
【選択図】          図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、電磁流量計の検出器コイルを励磁する励磁回路に関し、特に、この励磁回路における低消費電力化を実現しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
図4に従来の電磁流量計の励磁回路を表わす。
この図にあって、直流電圧源1は、スイッチング素子2を介して電圧制御回路16に接続される。この電圧制御回路16は、整流素子5、コイル6及びコンデンサ7により構成され、電流検出用抵抗8及び定電流用FET9を介して、スイッチング素子10,11,12,13より構成されるスイッチング回路側に接続される。
【0003】
スイッチング素子10,11の接続点、スイッチング素子12,13の接続点は検出器コイル15に結合し、スイッチング素子10,11,12,13は、後述するように、検出器コイル15に供給される励磁電流が正負に切り換わるように制御される。
【0004】
更に、定電流制御回路U1は、電流検出用抵抗8及び定電流用FET9に接続し、スイッチング素子2は、スイッチング制御回路U2によりオンオフ制御される。
【0005】
また、励磁タイミング制御回路U3は、スイッチング素子10,13をオンオフ制御し、励磁タイミング制御回路U4は、スイッチング素子11,12を制御する。
【0006】
検出器コイル15は、電磁流量計の検出器側に設置されていて、スイッチング素子10,13、スイッチング素子11,12が相補的にオンオフされることにより、正負に励磁電流が供給される。
【0007】
このような構成を備える電磁流量計の励磁回路の動作を図4及び図5のタイムチャートを用いて説明する。
【0008】
はじめに、検出器コイル15へ励磁電流IEXを供給するため、励磁タイミング制御回路U3により、スイッチング素子10,13をオンとする。
【0009】
これにより、励磁電流IEXの立ち上げ時、直流電圧源1から高電圧VEXが検出器コイル15に印加され、励磁電流IEXの立ち上がり時間が短縮される。その後、励磁電流IEXが規定値に達すると、励磁電流IEXが一定電流となるように、電流検出抵抗8、定電流用FET9及び定電流制御回路U1により定電流制御が開始する。
【0010】
この定電流制御と同時に、スイッチング素子2をスイッチング制御回路U2でオンオフ制御することにより、整流素子5、コイル6及びコンデンサ7よりなる電圧制御回路によって、A点の電圧を降圧させる。ここで、A点の電圧を降圧させるのは、定電流用FET9の消費電力を抑えるためである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の動作中、電圧切替部におけるB点の動作波形が、図5で、下側に伸び過ぎている。これは、この励磁回路における消費電力が増大することを意味し、次に説明するような不都合を引き起こすこととなる。
【0012】
つまり、電圧切替部にあって、B点が一瞬高電圧になるため、定電流用FET9のドレインD−ソースS間の電流特性が悪化し、FET素子自身の発熱によるドレイン電流の変化、図6のVDS−ID特性図にも示すように、回路遅延による定電流制御不可が発生する。このようなドレイン電流変化を抑制するには、大型の放熱器が必要となる。但し、図6の特性図にあって、ゲートG−ソースS間電圧を−4.1Vとする。
【0013】
また、検出器コイル15の励磁周波数を高くした場合、電流を立ち上げる回数が増えるため、電圧切替部における消費電力が更に大きくなる。
【0014】
また、電圧切替部の後の定電流制御区間にあっては、次の問題がある。
即ち、コンデンサ7の容量を大きくすることができないため、図5に示すように、定電流制御区間の電圧変化を小さくすることができない。このため、全体の電圧制御幅を大きくとる必要があるが、そうすると、電流×電圧の値が大きくなり、結局、低消費電力化を図ることができない。
【0015】
また、コンデンサ7の容量を大きくすると、このコンデンサ7に蓄えられたエネルギーにより、消費電力大の区間も大きくなる、という問題があった。
【0016】
本発明は上記の問題を解決するものであり、電圧切り替わり時の低消費電力化、定電流用FETのD−S間電圧の安定化及び定電流用FETの制御能力アップを図ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本発明は、次の通りである。
(1)直流電圧源により検出器コイルの励磁電流を立ち上げ、前記励磁電流が規定値になると、前記励磁電流を一定に制御する電磁流量計の励磁回路において、前記励磁電流が前記規定値に到達したか否か判断する手段と、直流電源と、前記励磁電流が規定値に到達していない場合には前記直流電圧源から前記検出器コイルへの電流を供給するとともに前記直流電源から前記検出器コイルへの電流の供給を抑える第一制御回路と、前記励磁電流が規定値に到達した場合には前記直流電圧源から前記検出器コイルへの電流を抑えるとともに前記直流電源を選択して前記検出器コイルへの電流の供給を行う第二制御回路とを備えることを特徴とする電磁流量計の励磁回路。
(2)前記第一制御回路は、前記直流電源の出力側の電圧を監視することによって、前記直流電圧源から前記検出器コイルへの前記励磁電流の供給をスイッチング素子を制御することによって行うことを特徴とする(1)記載の電磁流量計の励磁回路。
(3)前記第二制御回路は、前記励磁電流が規定値に到達した場合、前記電源切替手段を制御することにより、前記直流電源を選択して前記検出器コイルへの電流の供給を行うことを特徴とする(1)または(2)記載の電磁流量計の励磁回路。
(4)前記第一制御回路は、三角波発生回路を備え、前記三角波発生回路から発生する三角波電圧と、前記検出器コイルにかかる電圧とを用いてパルス幅を制御することにより前記スイッチング素子を制御することを特徴とする(1)、(2)または(3)記載の電磁流量計の励磁回路。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0019】
図1は、本発明の電磁流量計の励磁回路を示すブロック図である。図4に示す従来の回路と異なる構成は、以下に示す通りである。
【0020】
スイッチング素子2に電流制限検出用抵抗3を接続し(後述する直流電源17の出力側A点)、その電流制限検出用抵抗3に電源切替手段として電源切替FET4を接続し、この電源切替FET4のD端子にはコンデンサ7及び整流素子5を接続する。尚、コンデンサ7、整流素子5は、コイル6が接続され、従来例と同様に直流電源(電圧制御回路)17を構成する。
【0021】
また、スイッチング制御回路U2とスイッチング素子2との間に、電流制限検出用抵抗3の電圧によって、スイッチング制御回路U2からの出力信号を制限する第一制御回路U2aを設ける。
【0022】
更に、スイッチング制御回路U2とスイッチング素子10(B点:検出器コイル15にかかる励磁電圧)との間に、電源切替FET4のスイッチング制御を行う第二制御回路U2bを設ける。
【0023】
次に、この図1及び図2の動作タイムチャートを用いて、本発明の回路の動作を説明する。
【0024】
まず、図2に示す区間▲1▼である励磁電流IEXの立ち上がり時の動作について説明する。
はじめに、スイッチング素子10,13をオンとする。
励磁電流IEXが0mAから規定値の電流に達するまで、スイッチング制御回路U2及び第一制御回路U2aによりスイッチング素子2をオンする。つまり、直流電圧源1から検出器コイル15に電圧VEXを印加する。これにより、従来方式と同様に、電流の立ち上がり時間を短縮できる。一方、この間、第二制御回路U2bは、電源切替FET4をオフするように制御する。
【0025】
次に、図2に示す区間▲2▼である、励磁電流IEXが定電流となった時の動作について説明する。
まず、スイッチング素子10,13はオン状態にあり、励磁電流IEXが規定値(定電流)となったとき、B点電圧を監視しているスイッチング制御回路U2の指示により、第一制御回路U2aはスイッチング素子2をオフとする。
【0026】
そして、励磁電流IEXの定電流制御の期間、定電流制御回路U1は、電流検出用抵抗8により回路中に流れる電流を監視し、一定電流となるように、定電流用FET9を制御する。
【0027】
一方、スイッチング素子2をオフした瞬間に、第二制御回路U2b(励磁電流IEXが規定値に到達したか否かを判断する手段を含む)は、電流切替FET4がオンとなるように制御し、B点電圧が上昇しないよう(B点動作波形が図2にあって下側に伸びないよう)に制御する。
【0028】
即ち、このとき、電源切替FET4がオンとなると、整流素子5、コイル6及びコンデンサ7で構成される電源回路(DC−DCコンバータ)(VEX’)17によって検出器コイル15へ電流供給が行われる。
【0029】
また、電源回路17による電流供給が行われる一方、B点電圧はスイッチング制御回路U2でも監視され、第一制御回路U2aによりスイッチング素子2をオン、オフさせて直流電圧源1を制御する。これにより、A点電圧が一定(VEX’)となるように制御される。
【0030】
尚、このときの電源回路17の動作は、従来方式と同様に、検出器コイル15の負荷によってA点電圧を変化させることができる構成とする。
【0031】
ここで、コンデンサ7は、A点、B点電圧が安定する容量値を有するものを選択する(例えば100μF程度)。また、コイル6もスイッチング素子2のオフ期間中、検出器コイル15に十分電力を供給できる素子とする(例えば1mH)。
【0032】
尚、コンデンサ7を流れる電流によっては、直流電圧源1の供給能力を超える場合があるため、電流制限検出用抵抗3によりスイッチング素子2のオン、オフを制限する。つまり、直流電圧源1の初期起動時の対策としてコンデンサ7に電荷が蓄積されていないようにしている。
【0033】
更に、図2に示す▲3▼の区間である励磁電流IEXの立ち下がり時の動作について説明する。
まず、スイッチング素子10,13をオフとする。そうすると、B点の電圧が変化し、第二制御回路U2bは、電源切替FET4をオフとして電源回路17からの電流供給を中止する。
【0034】
また、スイッチング制御回路U2及び第一制御回路U2aは、スイッチング素子2をオンとして、次の▲1▼区間に備える。
【0035】
尚、以上の実施例では、低電流動作時B点の電圧のみで自励振にて制御しているが、他振動にすることで▲2▼の区間の効率アップを図ることもできる。
【0036】
次に、図3に、他の実施の形態である電磁流量計の励磁回路のブロック図を示す。
図1に示すブロック図と異なる点は、スイッチング制御回路U2に三角波を入力する三角波発生回路18を設けたことである。このようにスイッチング制御回路U2に三角波を入力すると、B点電圧と三角波でスイッチング素子2を作動させることになる。このように、三角波を用いることでパルス幅の広狭を選択することでき、スイッチング素子2のオン、オフするタイミングを長くまたは短くすることができる。
【0037】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、電磁流量計の励磁回路の低消費電力化を図ることができる。具体的には、検出器コイルに印加する電圧を電源切替FETにより制御することにより、図2に示すB点電圧(定電流用FET9のD−S間電圧)を抑制でき、必要な電圧のみを検出器コイルに印加できる。例えば、電圧切り替え時の電圧65V、印加時間0.22ms、検出器の励磁周波数を75Hz、IEX=0.5Aとすると、0.18W程度改善されることになる。
【0038】
また、B点電圧(定電流用FET9のD−S間電圧)の安定化を図ることができる。つまり、従来の励磁回路では、励磁電流(IEX)の立ち上がり時に、コンデンサ7を分離できなかったため、コンデンサ7の容量を大きくできなかったのでB点電圧の変化が大きかったが、本発明の回路構成では、コンデンサ7の容量を大きくでき、その分電圧変化を抑制できる。
【0039】
例えば、電圧変化幅を1V改善できれば、IEX=0.5Aとすると、1/2(V)×0.5=0.25(W)改善できる。その結果、定電流用FET9の制御能力アップを図ることができ、B点電圧の安定化で、低電流制御が向上することができる。
【0040】
他の例としては、VDS電圧が5V以内となった場合、図6より、IDが16mA変化する。この制御を演算増幅器で行う場合、励磁電流(IEX)変化を1mA以内で抑えたいとすると増幅度を16倍と低く設定できる。また、増幅度を低く設定できることで応答性も良くなり、安価で部品も少なく高応答の回路が実現できる。
【0041】
更に、周波数を上げた場合に低消費電力化を図ることができる。つまり、電圧切り替え時の消費電力が低減できるので高周波励磁でも低消費化が可能になる。また、低消費電力化による回路の小型化を図ることができ、放熱器の小型化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁流量計の励磁回路を示すブロック図である。
【図2】図1に示すブロック図の各部の波形を示す波形図である。
【図3】本発明の電磁流量計の他の励磁回路を示すブロック図である。
【図4】従来方式の励磁回路を示すブロック図である。
【図5】図4に示すブロック図の各部の波形を示す波形図である。
【図6】定電流用FETのD−S間電圧が変化したときのドレイン電流の変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1 直流電圧源(VEX)
2 スイッチング素子
3 電流制限検出用抵抗
4 電源切替FET
5 整流素子
6 検出器コイル
7 コンデンサ
8 電流検出用抵抗
9 定電流用FET
10,11,12,13 スイッチング素子
15 検出器のコイル
16 電圧制御回路
17 電源回路
18 三角波発生回路
U1 定電流制御回路
U2 スイッチング制御回路
U2a 第一制御回路
U2b 第二制御回路
U3 励磁タイミング制御回路
U4 励磁タイミング制御回路

Claims (4)

  1. 直流電圧源により検出器コイルの励磁電流を立ち上げ、前記励磁電流が規定値になると、前記励磁電流を一定に制御する電磁流量計の励磁回路において、前記励磁電流が前記規定値に到達したか否か判断する手段と、直流電源と、前記励磁電流が規定値に到達していない場合には前記直流電圧源から前記検出器コイルへの電流を供給するとともに前記直流電源から前記検出器コイルへの電流の供給を抑える第一制御回路と、前記励磁電流が規定値に到達した場合には前記直流電圧源から前記検出器コイルへの電流を抑えるとともに前記直流電源を選択して前記検出器コイルへの電流の供給を行う第二制御回路とを備えることを特徴とする電磁流量計の励磁回路。
  2. 前記第一制御回路は、前記直流電源の出力側の電圧を監視することによって、前記直流電圧源から前記検出器コイルへの前記励磁電流の供給をスイッチング素子を制御することによって行うことを特徴とする請求項1記載の電磁流量計の励磁回路。
  3. 前記第二制御回路は、前記励磁電流が規定値に到達した場合、前記電源切替手段を制御することにより、前記直流電源を選択して前記検出器コイルへの電流の供給を行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載の電磁流量計の励磁回路。
  4. 前記第一制御回路は、三角波発生回路を備え、前記三角波発生回路から発生する三角波電圧と、前記検出器コイルにかかる電圧とを用いてパルス幅を制御することにより前記スイッチング素子を制御することを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の電磁流量計の励磁回路。
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