JP2004056487A - カード型チューナー - Google Patents
カード型チューナー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004056487A JP2004056487A JP2002211170A JP2002211170A JP2004056487A JP 2004056487 A JP2004056487 A JP 2004056487A JP 2002211170 A JP2002211170 A JP 2002211170A JP 2002211170 A JP2002211170 A JP 2002211170A JP 2004056487 A JP2004056487 A JP 2004056487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- signal
- type tuner
- tuner
- digital broadcast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】本体2側は得られたTS信号から多重分離回路25を通してPATおよびPMTなどのPSI/SI情報の取得を行って、映像および音声などが伝送されているパケットIDを取得すると共に、スクランブル処理が施されているか否か確認を行う。スクランブルが施されている場合には、カード型チューナー1のICカード14からスクランブル鍵を得るために、TS信号からECMを取得し、カード型チューナー1のICカードI/F12に接続されたICカード14に対して、コマンドを発行し、その応答としてスクランブル鍵を得る。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、メモリーカード等の拡張スロットを備えたデジタル放送受信機等の情報処理装置に装着するカード型チューナーに関するものであり、デジタル放送受信機等の情報処理装置の拡張スロットに装着することで、デジタル放送の受信機能を新たに追加できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、デジタル放送にあっては、変調方式および限定受信方式が異なる放送が複数存在する。
一方、デジタル放送を受信する放送受信機は一般に特定の放送の受信を想定しており、新たに変調方式および限定受信方式が異なる放送が増えた場合、ソフトウェア更新を行っても、そのままでは対応することが困難であった。
【0003】
最近では、この種の従来技術として、特開平11−122550号公報のようなカード型チューナーや、特開平7−30537号公報のような放送受信機の公知文献がある。
【0004】
例えば、特開平11−122550号公報に示される従来のカード型チューナーは、図2に示すように、アンテナ部101を介して入力された高周波信号から所望の周波数の信号を抽出して、抽出した信号を復調してデジタル信号に変換するチューナー103と、信号のスクランブル解除を行うためのデスクランブラ104と、デスクランブラでスクランブル解除を行う際に必要な鍵データを取得するためのICカードインターフェース部108と、トランスポートストリームから所望のパケットを抽出する多重分離回路105と、抽出したデータを一時的にバッファリングして本体側に転送を行うためのDMA制御等を含むバスインターフェース回路109と、コンピュータなどの情報処理装置の拡張スロットに装着するための接続コネクタ110を備え、パーソナルコンピュータなどの情報処理装置150に装着することで、デジタル放送の受信機能を追加することを可能とする。
【0005】
また、特開平7−30537号公報に示される従来のデジタル放送受信機は、図3に示すように、アンテナ202を介して複数の放送の電波を受信してデジタル信号に変換するチューナー203と、チューナー203からのデジタル信号のスクランブル解除を行うためのデスクランブラ204と、スクランブル解除後のデジタル信号を復号化して映像/音声などの信号に変換するための復号器205と、複数のデータ放送の視聴に必要なスクランブル解除およびデータ復号のための処理データを格納する固定型の記憶装置201と、デスクランブル処理に必要なスクランブル鍵を得るためのICカード207を装着するためのICカードインターフェース部208とを備え、符号化方式およびスクランブル方式の異なる複数のデータ放送を受信する際には固定型の記憶装置201から適時読み出すことで、符号化方式およびスクランブル方式の異なる複数の放送の視聴を可能とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平11−122550号公報に示される従来のカード型チューナーは、パーソナルコンピュータなどの汎用の情報処理装置を対象としているため、カード型チューナー側に信号のスクランブル解除を行うためのデスクランブラ104、トランスポートストリームから所望のパケットを抽出するための多重分離回路105を備える必要があり、デジタル放送受信機に装着するカード型チューナーの構成としてはコスト増となる問題がある。
【0007】
すなわち、トランスポートストリーム信号のスクランブル解除を行うためのデスクランブラと、トランスポートストリームから所望のパケットを抽出するフィルタ部は、パーソナルコンピュータなどの汎用の情報処理装置に装着するカード型チューナーでは有料放送を含むデジタル放送の視聴を可能にするために必要であるが、デジタル放送受信機に装着するカード型チューナーでは放送受信機側で備えているものを利用できるため、コスト増となってしまう。
【0008】
また、特開平7−30537号公報に示される従来のデジタル放送受信機は、新たにデジタル放送の受信機能を追加する場合、チューナーが対応している周波数帯および変調方式、ならびに、固定型の記憶装置に格納されているスクランブル方式によって制約を受けるため、容易には対応できない。また、放送チャンネル毎にスクランブル鍵を得るためのICカードが異なる場合もあり、この場合、ユーザーはチャンネルを切り替えの際にICカードを入れ替える必要があり、使い勝手の面で問題がある。
【0009】
すなわち、新たにデジタル放送の受信機能を追加することを考えた場合、チューナーが対応している周波数帯および変調方式、ならびに、固定型の記憶装置に格納されているスクランブル方式によって制約を受けるため、容易には対応できない。また、放送チャンネル毎にスクランブル鍵を得るためのICカードが異なる場合があり、この場合、ユーザーはチャンネルを切り替えの際にICカードを入れ替える必要があり、使い勝手の面で問題がある。
【0010】
本発明の目的は、受信機本体の受信可能放送とカード型チューナーの受信可能放送を簡単に切り換え可能で使い勝手がよく、構成部品も簡略化できてコストを安くでき、また、カード型チューナーからのデータから簡単に本体側のデスクランブル処理を変更できるカード型チューナーを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、高周波信号が入力される信号入力端子と、入力された高周波信号から所望の周波数の信号を抽出し、抽出された信号を復調してデジタル信号に変換するチューナーと、復調されたデジタル信号のスクランブルを解除するためのスクランブル鍵を取得するためのICカードインターフェース部と、前記チューナー及びICカードインターフェース部とコマンドおよびデータの受け渡しを行うためのバスインターフェース部とを備えたことを特徴としたカード型チューナーである。
【0012】
第2の発明は、デスクランブル処理に必要な信号処理プログラムを格納した記憶装置を更に備え、前記バスインターフェース部を介して、前記記憶装置から前記信号処理プログラムのデータを読み出し、該信号処理プログラムのデータに基づき読み出し側のデスクランブル処理を変更可能なことを特徴としたカード型チューナーである。
【0013】
第3の発明は、デスクランブル処理に必要な論理回路の構成データを格納した記憶装置を更に備え、前記バスインターフェース部を介して、前記記憶装置から前記論理回路の構成データを読み出し、該論理回路の構成データに基づき読み出し側のデスクランブル処理を変更可能なことを特徴としたカード型チューナーである。
【0014】
第1の発明のカード型チューナーにおいて、カード型チューナーで受信するデジタル放送の提示に必要なスクランブル鍵は、デジタル放送受信機本体側のICカードインターフェースを利用しなくても、カード型チューナー側のICカードインターフェースを介して得ることでき、異なるICカードを必要とするデジタル放送受信機の放送とカード型チューナーの放送を交互に切り換えて視聴する場合でも、ICカード交換の手間をユーザーに強いることなく、視聴することを可能とする。また、デジタル放送受信機側(本体側)のデスクランブラおよび多重分離回路部を利用するため、有料放送を含めた放送受信機能を新たに追加する場合のカード型チューナーを回路規模ならびにコストで実現可能とする。
【0015】
第2の発明のカード型チューナーにおいて、カード型チューナーで受信されるデジタル放送のスクランブル方式に本体側が未対応の場合でも、デスクランブル処理のソフトウェアをカード型チューナーから読み出して入れ替えることで、カード型チューナーで受信されるデジタル放送のスクランブル方式に対応することを可能とする。
【0016】
第3の発明のカード型チューナーにおいて、カード型チューナーで受信されるデジタル放送のスクランブル方式に本体側が未対応の場合でも、カード型チューナーから読み出した論理回路データでPLD等のプログラマブル可能なデバイスの内部回路を再構成することで、カード型チューナーで受信されるデジタル放送のスクランブル方式に対応することを可能とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明のカード型チューナーとデジタル放送受信機の一実施形態を示すブロック図である。
デジタル放送受信機2には、カード型チューナー1が着脱自在である。
【0018】
カード型チューナー1は、アンテナ11を介して高周波信号が入力される信号入力端子18と、入力された高周波信号から所望の周波数の信号を抽出し、抽出された信号を復調してトランスポートストリーム信号(以下、TS信号と略す)に変換するチューナー10と、ICカードコネクタ13を介して接続されるICカード14からTS信号のスクランブルを解除するための鍵を取得するためのICカードI/F部12と、デジタル放送受信機2のシステムバスと接続時にデータ転送等を制御するためのバスI/F部16とデジタル放送受信機2の拡張スロットに接続されるコネクタ17から構成される。
【0019】
また、カード型チューナー1は、デジタル放送受信機2のデスクランブラ24でスクランブル解除を行う際に必要な信号処理プログラムまたは論理回路の構成データを不揮発性メモリに備え、デジタル放送受信機2側のDSP(デジタル信号処理プロセッサ)またはPLD(プログラブルデバイス)などで構成されるデスクランブラ24の処理を変更できるようになっている。
【0020】
デジタル放送受信機2は、システムバス31を介してメモリ22およびROM23からからプログラムおよびデータを読み出して各デバイスの制御を行うCPU21と、リモコン40でユーザーが操作したときに操作内容を受信部39で受け取るためのユーザーI/F部30と、CPU21からの制御によって信号入力端子18から入力された高周波信号から所望の周波数の信号を抽出して抽出された信号を復調してTS信号に変換するチューナー27と、ICカードコネクタ37を介して接続されるICカード36からTS信号のスクランブルを解除するための鍵を取得するためのICカードI/F部28と、取り出した鍵を使って実際にTS信号のスクランブル解除を行うデスクランブラ24と、TS信号からPSI/SI情報および映像/音声のPES情報を抽出するための多重分離回路25と、抽出した映像/音声のPES情報をデコードして映像信号41および音声信号42として出力する映像/音声処理回路26と、カード型チューナー1を接続して新たにデジタル放送の受信機能を追加可能とする拡張スロット20から構成される。
【0021】
モデム29は有料番組を購入した場合などに電話回線38を用いてセンターと接続して通信を行うために使用される。なお、デスクランブラ24はDSP(デジタル信号処理プロセッサ)またはPLD(プログラマブルデバイス)などで構成され、カード型チューナー接続時にカード型チューナー1の不揮発性メモリ15からプログラムまたは論理回路の構成データを読み出して、デスクランブル処理を変更できる構成となっている。
【0022】
以下、カード型チューナー1を接続した場合のデジタル放送受信機2の動作について説明する。
【0023】
デジタル放送受信機2は、単体では本体のチューナー27およびICカードI/F部36を用いて、本体のチューナー27で受信可能なデジタル放送の提示を行う。
【0024】
デジタル放送受信機2は、拡張スロット20にカード型チューナー1が接続された場合、ユーザーの選局操作によってカード型チューナー1側が選択されると、CPU21はシステムバス31を通してカード型チューナー1のチューナー10を選局制御して、所望の周波数の信号を抽出し復調を行ってTS信号32として本体2側に得る。
【0025】
本体2側は得られたTS信号から多重分離回路25を通してPAT(Program Association Table)およびPMT(ProgramMap Table)などのPSI/SI情報の取得を行って、映像および音声などが伝送されているパケットIDを取得すると共に、スクランブル処理が施されているか否か確認を行う。スクランブルが施されている場合には、ICカード14からスクランブル鍵を得るために、TS信号からECM(Entitlement Control Message)を取得し、カード型チューナー1のICカードI/F12に接続されたICカード14に対して、コマンドを発行し、その応答としてスクランブル鍵を得る。なお、カード型チューナー1が受信するデジタル放送で使用するICカードが、デジタル放送受信機2が受信するデジタル放送と共通の場合には、デジタル放送受信機1のICカードI/F28に接続されたICカード37に対してコマンドを発行し、その応答としてスクランブル鍵を得ることも可能である。
【0026】
デスクランブラ24はICカード14から得た鍵を用いてスクランブルの施された映像・音声などのパケットデータのスクランブル解除を行う。スクランブル方式がデジタル放送受信機2のチューナー27が受信するデジタル放送とカード型チューナー1が受信するデジタル放送で異なる場合は、カード型チューナー1の不揮発性メモリ15からプログラムまたは論理回路の構成データをCPU21が読み出し、デスクランブラ24に対してソフトウェアの入れ替え(DSPで構成される場合)または内部回路の再構築(PLDで構成される場合)を行って、デスクランブル処理を変更する。
スクランブルが解除された映像/音声のパケットデータは映像/音声処理回路26でデコードされ、映像信号41および音声信号42として出力される。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明には下記の効果がある。
【0028】
第1の発明によれば、カード型チューナーで受信するデジタル放送の提示に必要なスクランブル鍵は、デジタル放送受信機本体側のICカードインターフェースを利用しなくても、カード型チューナー側のICカードインターフェースを介して得ることでき、デジタル放送受信機で受信する放送とカード型チューナーで受信する放送が異なるICカードを必要とする場合でも、放送チャンネルを交互に切り換えて視聴するときに、ICカードの交換をユーザーに強いることなく、視聴することを可能とする。また、デジタル放送受信機側(本体側)のデスクランブラおよび多重分離回路部を利用するため、有料放送を含めた放送受信機能を新たに追加する場合のカード型チューナーの回路規模を小さくでき、コストも安く実現可能とする。
【0029】
また、第2の発明によれば、カード型チューナーで新たに受信可能となるデジタル放送のスクランブル方式に、カード型チューナーを装着するデジタル放送受信機(本体側)が未対応の場合でも、デスクランブル処理に必要な信号処理プログラムをカード型チューナーから読み出して、本体側のDSPなどの信号処理プロセッサで構成されるデスクランブラの処理内容を変更することで、カード型チューナーで受信されるデジタル放送のスクランブル方式に簡単に対応することを可能とする。
【0030】
また、第3の発明によれば、カード型チューナーで新たに受信可能となるデジタル放送のスクランブル方式に、カード型チューナーを装着するデジタル放送受信機(本体側)が未対応の場合でも、デスクランブル処理に必要な論理回路の構成データをカード型チューナーから読み出して、本体側のPLDなどのプログラム可能なデバイスで構成されるデスクランブラの処理内容を変更することで、カード型チューナーで受信されるデジタル放送のスクランブル方式に簡単に対応することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカード型チューナーとデジタル放送受信機の一実施形態を示すブロック図である。
【図2】従来のカード型チューナーとデジタル放送受信機の例を示すブロック図である。
【図3】従来のデジタル放送受信機の他の例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 カード型チューナー
2 デジタル放送受信機
10 チューナー
11 アンテナ
12 ICカードI/F
13 ICカード接続コネクタ
14 ICカード
15 不揮発性メモリ
16 バスI/F
17 拡張スロット接続コネクタ
18 RF信号入力端子
20 拡張スロット
21 CPU
22 メモリ
23 ROM
24 デスクランブラ
25 多重分離回路
26 映像/音声処理回路
27 チューナー
28 ICカードI/F
29 モデム
30 ユーザーI/F
31 システムバス
32〜34 TS信号
35 アンテナ
36 ICカード接続コネクタ
37 ICカード
38 電話回線接続コネクタ
39 リモコン受光部
40 リモコン
41 映像信号
42 音声信号
100 カード型チューナー
101 アンテナ
102 RF信号入力端子
103 チューナー
104 デスクランブラ
105 多重分離回路
106 ICカード
107 ICカード接続コネクタ
108 ICカードI/F
109 バスインターフェース回路
110 拡張スロット接続コネクタ
150 情報処理装置
200 デジタル放送受信機
201 記憶装置
202 アンテナ
203 チューナー
204 デスクランブラ
205 復号器
206 データ処理部
207 ICカード
208 ICカードインターフェース部
209 映像/音声信号
Claims (3)
- 高周波信号が入力される信号入力端子と、入力された高周波信号から所望の周波数の信号を抽出し、抽出された信号を復調してデジタル信号に変換するチューナーと、復調されたデジタル信号のスクランブルを解除するためのスクランブル鍵を取得するためのICカードインターフェース部と、前記チューナー及びICカードインターフェース部とコマンドおよびデータの受け渡しを行うためのバスインターフェース部とを備えたことを特徴としたカード型チューナー。
- デスクランブル処理に必要な信号処理プログラムを格納した記憶装置を更に備え、
前記バスインターフェース部を介して、前記記憶装置から前記信号処理プログラムのデータを読み出し、該信号処理プログラムのデータに基づき読み出し側のデスクランブル処理を変更可能なことを特徴とした請求項1記載のカード型チューナー。 - デスクランブル処理に必要な論理回路の構成データを格納した記憶装置を更に備え、
前記バスインターフェース部を介して、前記記憶装置から前記論理回路の構成データを読み出し、該論理回路の構成データに基づき読み出し側のデスクランブル処理を変更可能なことを特徴とした請求項1記載のカード型チューナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002211170A JP4097476B2 (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | カード型チューナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002211170A JP4097476B2 (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | カード型チューナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004056487A true JP2004056487A (ja) | 2004-02-19 |
JP4097476B2 JP4097476B2 (ja) | 2008-06-11 |
Family
ID=31934483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002211170A Expired - Lifetime JP4097476B2 (ja) | 2002-07-19 | 2002-07-19 | カード型チューナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4097476B2 (ja) |
-
2002
- 2002-07-19 JP JP2002211170A patent/JP4097476B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4097476B2 (ja) | 2008-06-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3895741B2 (ja) | デジタルマルチメディアデータ再生可能なデジタルマルチメディア放送受信装置及び方法 | |
EP0910208A2 (en) | Digital broadcast receiving system | |
US20080136969A1 (en) | Satellite signal recieve and method of conditionally accessing digital tv program by using the same | |
EP1689183A2 (en) | Communication method between set-top box and smart card and interface module used for the same | |
JP3837906B2 (ja) | デジタル放送受信端末装置 | |
KR20060014394A (ko) | 기능 모듈 카드, 호스트 기기 및 그 제어 방법 | |
JPH0993558A (ja) | 複数スクランブル方式放送システム及びデコーダ | |
JP2002051274A (ja) | 衛星デジタル放送受信システム | |
CN100576903C (zh) | 条件接收模块的读取装置 | |
KR100412107B1 (ko) | 디지털 방송신호 재생시스템 및 그 재생방법 | |
JP4097476B2 (ja) | カード型チューナー | |
US8464306B2 (en) | Transport stream processing apparatus capable of storing transport stream before the transport stream is descrambled and then descrambling the stored transport stream for playback | |
KR100753334B1 (ko) | Dmb 수신 제한 장치 인식 시스템 및 방법 | |
KR100988261B1 (ko) | 디지털 방송 신호의 조건부 억세스 시스템 및 그 방법 | |
KR100884661B1 (ko) | 디지털 방송 수신용 모듈 및 이를 장착한 디지털방송수신기 | |
WO2001037566A1 (fr) | Procede et appareil pour le traitement de signaux numeriques | |
KR100403236B1 (ko) | 디지털 위성방송 수신기의 수신제한장치 | |
JP3592503B2 (ja) | デジタル放送受信装置 | |
KR100693694B1 (ko) | 디지털 방송 수신 시스템의 제어 방법 | |
KR100693688B1 (ko) | 디지털 방송 시스템의 셋톱박스에서 조건부 액세스 모듈 간간섭 방지 방법 | |
JP2000244841A (ja) | デジタル放送受信装置及びデジタル放送受信機用のトランスポート処理並びにデジタル放送受信デバイス | |
KR20050070173A (ko) | 디지털 방송 수신기 | |
KR100840579B1 (ko) | 디지털 방송 신호의 조건부 액세스 장치와 그 운용 방법 | |
KR100665532B1 (ko) | 지상파 및 케이블 복합 방송 수신 장치 및 방법 | |
JPH0730537A (ja) | データ放送における受信装置のセキュリティ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050525 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071030 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080311 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080311 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120321 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130321 Year of fee payment: 5 |