JP2004055994A - 熱電変換モジュール - Google Patents

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Yasuhiro Suzuki
鈴木 康弘
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Abstract

【課題】例えば熱電変換モジュールに通電手段等を接続するリード線等の接続作業性が良好であり、小型で安価な熱電変換モジュールを提供する。
【解決手段】上下に間隔を介して対向配置された第1の基板6と第2の基板7を設け、これら第1と第2の基板6,7の対向表面には複数の電極2を互いに間隔を介して、かつ、電極2の位置を互いにずらした状態で形成する。第1の基板6と第2の基板7の間には複数の熱電変換素子5を立設配置し、熱電変換素子5を、対応する電極2を介して接続して熱電変換素子5の接続回路を形成する。第1の基板6に貫通穴3を形成し、貫通穴3に端子ピン1を挿通し、端子ピン1の下端側は第2の基板7に形成された熱電変換素子5の接続回路の端部に位置する電極2aに導通し、端子ピン1の上端側は第1の基板6から上側に突出させる。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば光通信用部品、理化学機器、携帯用クーラ、半導体プロセス中でのプロセス温度管理等に用いられて冷却や加熱を行う熱電変換モジュールや、ゼーベック効果を利用して発電を行う熱電変換モジュールに関するものである。
【0002】
【背景技術】
例えば図5に示すようなペルチェモジュール等の熱電変換モジュールが、光通信分野等の様々な分野に用いられている。熱電変換モジュールは、上下に互いに間隔を介して対向配置された第1の基板6と第2の基板7の間に、複数の熱電変換素子5(5a,5b)を立設配置して形成されている。
【0003】
なお、本明細書において、「上下に互いに間隔を介して対向配置された第1の基板と第2の基板」という表現における上下は、図5に示すような姿勢の状態における上下を意味しており、熱電変換モジュールを使用するときの姿勢は問わない。
【0004】
第1、第2の基板6,7は、電気絶縁性を有するアルミナ(Al)等のセラミック製の基板であり、第1、第2の基板6,7の対向表面には複数の導通用の電極2が互いに間隔を介し、かつ、電極2の位置を互いにずらした状態で形成されている。
【0005】
前記熱電変換素子5は対応する電極2を介して直列に接続されており、熱電変換素子5の接続回路が形成されている。なお、熱電変換素子5は、例えば図示されていない半田によって電極2に固定されている。
【0006】
熱電変換素子5(5a,5b)は、ペルチェ素子として一般的に知られており、P型半導体により形成されたP型の熱電変換素子5aと、N型半導体により形成されたN型の熱電変換素子5bとを有する。P型の熱電変換素子5aとN型の熱電変換素子5bは交互に配置され、電極2を介して直列に接続されてPN素子対が形成されている。
【0007】
P型の熱電変換素子5aとN型の熱電変換素子5bは、それぞれ、例えばビスマス・テルル等の金属間化合物にアンチモン、セレン等の元素を添加することにより形成されている。1つの熱電変換素子5は直径0.6〜3mm程度、長さ0.5〜3mm程度である。また、前記基板6,7は、例えば厚さ3mm程度に形成されている。
【0008】
第2の基板7に形成された、熱電変換素子5の接続回路の端部に位置する電極2(2a)にはリード線10が半田9により半田付けされて接続されている。この熱電変換モジュールにおいて、通電手段(図示せず)によってリード線10から電極2aに電流を流すと、P型の熱電変換素子5aとN型の熱電変換素子5bに電流が流れる。
【0009】
そして、熱電変換素子5(5a,5b)と電極2との接合部(界面)で冷却・加熱効果が生じる。つまり、前記接合部を流れる電流の方向によって熱電変換素子5(5a,5b)の一方の端部が発熱せしめられると共に他方の端部が冷却せしめられるいわゆるペルチェ効果が生じる。
【0010】
このペルチェ効果によって熱電変換素子5(5a,5b)の一方の端部、例えば上端部が発熱せしめられると、この熱が第1の基板6を介して、第1の基板6の上側に設けられた部材に伝えられ、この部材の加熱が行われる。また、その逆に、ペルチェ効果によって熱電変換素子5(5a,5b)の例えば上端部が冷却せしめられると、第1の基板6を介し、第1の基板6の上側に設けられた部材の冷却(吸熱)が行われる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の熱電変換モジュールは、リード線10の接続作業性が良好でないといった問題があった。つまり、図5に示した熱電変換モジュールにおいては、リード線10は、第1と第2の基板6,7に挟まれた狭い領域に形成されている第2の基板7の表面の電極2aに、半田9によって接続されるものであり、その作業は容易でなかった。
【0012】
そこで、例えば図6に示すように、いずれかの基板6,7(ここでは第1の基板6)にスルーホール13を設け、このスルーホール13を電極2に導通させる構成が提案された。
【0013】
この構成においては、例えば電極2が形成されていない側の第1の基板6の表面(基板の上面)11に、前記スルーホール13に導通させて導電性パターン4を形成し、この導電性パターン4にリード線10を半田固定することができる。このリード線10の半田固定作業は、電極2aにリード線10を半田固定する作業に比べて容易にできる。
【0014】
しかしながら、スルーホール13を形成すると第1の基板6のコストが高くなり、その結果、熱電変換モジュールのコストも高くなってしまうといった問題が生じた。
【0015】
また、例えば熱電変換モジュールに前記通電手段の電源等をコネクタ接続できると、電源等と熱電変換モジュールとの接続を非常に容易に行うことができるが、このコネクタ接続を図5、図6に示したような熱電変換モジュールに適用しようとすると、このコネクタを熱電変換モジュールと外部接続する、あるいは、コネクタ端子を設けるために第1、第2の基板6,7を大きく形成することが必要となる。
【0016】
したがって、図5、図6に示したような熱電変換モジュールにおいてコネクタ接続を行おうとすると、装置の大型化等を招くことになるため、熱電変換モジュールと電源等のコネクタ接続の実現は難しかった。
【0017】
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、その目的は、電極と通電手段とを接続するリード線等の部品の接続作業性が良好であり、小型で安価な熱電変換モジュールを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成をもって課題を解決するための手段としている。すなわち、第1の発明は、上下に間隔を介して対向配置された第1の基板と第2の基板を有し、これら第1と第2の基板の対向表面には複数の電極が互いに間隔を介して、かつ、電極の位置を互いにずらした状態で形成されており、前記第1の基板と第2の基板の間には複数の熱電変換素子が立設配置され、該熱電変換素子が対応する電極を介して接続されて熱電変換素子の接続回路が形成されており、前記第1の基板には貫通穴が形成されて該貫通穴に端子ピンが挿通し、該端子ピンの下端側は第2の基板に形成された前記熱電変換素子の接続回路の端部に位置する電極に導通し、前記端子ピンの上端側は前記第1の基板から上側に突出している構成をもって課題を解決する手段としている。
【0019】
また、第2の発明は、上記第1の発明の構成に加え、前記第1の基板から突出した端子ピンの突出先端側には、貫通穴よりも広い面積を有する半田付け面が形成されている構成をもって課題を解決する手段としている。
【0020】
さらに、第3の発明は、上記第1または第2の発明の構成に加え、前記第1の基板の電極形成面と反対側の面には、半田着け用の導電性パターンが形成されている構成をもって課題を解決する手段としている。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。なお、本実施形態例の説明において、従来例と同一名称部分には同一符号を付し、その重複説明は省略又は簡略化する。
【0022】
図1の(a)には、本発明に係る熱電変換モジュールの第1実施形態例が側面図により模式的に示されている。本実施形態例の熱電変換モジュールは、図5に示した熱電変換モジュールとほぼ同様に構成されており、本実施形態例が従来例と異なる特徴的なことは、第1の基板6の上側に突出させて端子ピン1を設けたことである。
【0023】
つまり、本実施形態例では、第1の基板6に貫通穴3が形成されて、該貫通穴3に端子ピン1が挿通し、該端子ピン1の下端側は第2の基板6に形成された前記熱電変換素子5の接続回路の端部に位置する電極2aに導通し、端子ピン1の上端側が第1の基板6から上側に突出している。
【0024】
端子ピン1の途中部は半田9によって第1の基板6に固定されており、端子ピン1の下端側は、半田9によって電極2aに固定されている。図2の(a)、(b)には、第1、第2の基板6,7の電極形成面がそれぞれ平面図により示されており、前記貫通穴3は第1の基板6の端部に2つ形成されている。
【0025】
なお、端子ピン1を電極2aに半田固定する際は、例えば熱電変換素子5を電極2に半田固定する作業と同様に、例えば半田9を設けた状態で、電極2aの上に端子ピン1を配置し、加熱炉内で半田を溶融させることにより容易に行うことができる。
【0026】
また、本実施形態例においては、図1の(b)に示すように、第1の基板6の電極形成面と反対側の面(第1の基板6の上面)11には、半田着け用の導電性パターン4(4a,4b)が形成されている。これらの導電性パターン4a,4bは互いに間隔を介して形成されている。
【0027】
また、第1の基板6の上面11には、金属膜14が形成されており、例えば第1の基板6の上側に、熱電変換モジュールによって冷却または加熱される金属製の部材を設ける場合に、この部材を半田固定または溶接固定可能としている。
【0028】
本実施形態例は以上のように構成されており、端子ピン1が第1の基板6の上側に突出形成されているので、例えば熱電変換モジュールをコネクタ接続しようとする場合は、第1の基板6から突出した端子ピン1の突出部位に容易にコネクタ接続を行うことができるし、リード線10を接続する場合も、上記端子ピン1の突出部位に容易に接続することができる。そのため、本実施形態例は、前記コネクタ接続やリード線10の接続の自動化を図ることができる。
【0029】
また、本実施形態例において、第1の基板6に形成した貫通穴3はスルーホール13ではないので、その形成は容易であり、安価で小型の熱電変換モジュールを実現できる。
【0030】
さらに、本実施形態例では、第1の基板6の電極形成面と反対側の面11に、半田着け用の導電性パターン4(4a,4b)が形成されているので、例えば図1の(b)の鎖線に示すように、導電性パターン4(4a,4b)を利用してリード線10を第1の基板6に接続することもできる。
【0031】
この場合も、リード線10の取り付けは、第1の基板6の電極形成面ではなく、第1の基板6の上面11に行われるので、その固定作業は容易であり、効率的にリード線10の固定を行うことができる。
【0032】
図3には、本発明に係る熱電変換モジュールの第2実施形態例が側面図により示されている。第2実施形態例は上記第1実施形態例とほぼ同様に構成されており、第2実施形態例が上記第1実施形態例と異なる特徴的なことは、第1の基板6から突出した端子ピン1の突出先端側に、貫通穴3よりも広い面積を有する半田付け面8が形成されていることである。
【0033】
第2実施形態例は以上のように構成されており、上記第1実施形態例と同様の効果を奏することができる。
【0034】
また、第2実施形態例は、端子ピン1の突出先端側に、貫通穴3よりも広い面積を有する半田付け面8が形成されているので、例えばリード線10を半田付け面8に半田付けして、非常に効率的に固定することができる。
【0035】
なお、本発明は上記実施形態例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、第1の基板6から上側に突出している端子ピン1の長さや形状は特に限定されるものではなく適宜設定されるものであり、例えば図4の(a)に示すように、端子ピン1の突出部位の長さが短くてもよい。また、図4の(b)に示すように、端子ピン1の突出部位がL字形状を呈していて、半田付け面8が形成されていてもよい。
【0036】
また、上記各実施形態例では、第1の基板6の上面11に導電性パターン4と金属膜14を形成したが、導電性パターン4や金属膜14は省略することができる。特に、端子ピン1の突出部位に半田付け面8を形成した構成は、リード線10を半田付け面8に半田付けしやすいので、導電性パターン4を省略しても、リード線10の取り付けを非常に容易に行うことができる。
【0037】
さらに、上記各実施形態例では、端子ピン1を電極2aや第1の基板6に固定する際、半田により固定したが、接着剤によって端子ピン1を電極2aや第1の基板6に固定してもよい。
【0038】
さらに、上記各実施形態例では、熱電変換素子5を半田によって電極2に固定したが、熱電変換素子5を接着剤によって電極2に固定してもよい。
【0039】
さらに、上記説明は、いずれもペルチェ効果によって、熱電変換モジュールが冷却・加熱を行う例について説明したが、本発明の熱電変換モジュールは、ゼーベック効果を利用して発電を行う熱電変換モジュールにも適用できる。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、第1の基板の上側に端子ピンを突出形成しているので、例えば熱電変換モジュールをコネクタ接続しようとする場合は、上記端子ピンの第1の基板からの突出部位に容易にコネクタ接続を行うことができるし、リード線を接続する場合も、上記端子ピンの突出部位に容易にコネクタ接続を行うことができ、これらの接続の自動化が可能な小型の熱電変換モジュールを実現できる。
【0041】
また、本発明において、第1の基板に形成する端子ピン挿通用の貫通穴はスルーホールとする必要はないので、貫通穴を容易に形成でき、安価な熱電変換モジュールを実現できる。
【0042】
さらに、本発明において、第1の基板から突出した端子ピンの突出先端側には、貫通穴よりも広い面積を有する半田付け面が形成されている構成によれば、半田付け面を利用してリード線等を半田固定できるので、リード線等の接続をより一層効率的に行うことができる。
【0043】
さらに、本発明において、第1の基板の電極形成面と反対側の面に、半田着け用の導電性パターンが形成されている構成によれば、導電性パターンを利用してリード線を第1の基板に接続することもでき、必要に応じて適宜の接続形態を選択し、実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱電変換モジュールの第1実施形態例の要部構成を示す側面図(a)と平面図(b)である。
【図2】上記熱電変換モジュールの基板の電極形成面を示す説明図である。
【図3】本発明に係る熱電変換モジュールの第2実施形態例を示す要部構成図である。
【図4】本発明に係る熱電変換モジュールの他の実施形態例を示す説明図である。
【図5】従来の熱電変換モジュールの例を側面図により示す説明図である。
【図6】従来提案された熱電変換モジュールの例を斜視図により示す説明図である。
【符号の説明】
1 端子ピン
2 電極
3 貫通穴
4 導電性パターン
5,5a,5b 熱電変換素子
6 第1の基板
7 第2の基板
8 半田付け面
9 半田
10 リード線
11 面

Claims (3)

  1. 上下に間隔を介して対向配置された第1の基板と第2の基板を有し、これら第1と第2の基板の対向表面には複数の電極が互いに間隔を介して、かつ、電極の位置を互いにずらした状態で形成されており、前記第1の基板と第2の基板の間には複数の熱電変換素子が立設配置され、該熱電変換素子が対応する電極を介して接続されて熱電変換素子の接続回路が形成されており、前記第1の基板には貫通穴が形成されて該貫通穴に端子ピンが挿通し、該端子ピンの下端側は第2の基板に形成された前記熱電変換素子の接続回路の端部に位置する電極に導通し、前記端子ピンの上端側は前記第1の基板から上側に突出していることを特徴とする熱電変換モジュール。
  2. 第1の基板から突出した端子ピンの突出先端側には、貫通穴よりも広い面積を有する半田付け面が形成されていることを特徴とする請求項1記載の熱電変換モジュール。
  3. 第1の基板の電極形成面と反対側の面には、半田着け用の導電性パターンが形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の熱電変換モジュール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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