JP2004055155A - 電気コネクタの嵌合方法及び嵌合装置 - Google Patents

電気コネクタの嵌合方法及び嵌合装置 Download PDF

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JP2004055155A JP2002207034A JP2002207034A JP2004055155A JP 2004055155 A JP2004055155 A JP 2004055155A JP 2002207034 A JP2002207034 A JP 2002207034A JP 2002207034 A JP2002207034 A JP 2002207034A JP 2004055155 A JP2004055155 A JP 2004055155A
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receiving housing
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Katsuji Shimazawa
島沢 勝次
Kazumasa Watanabe
渡邊 一正
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Mitsubishi Cable Industries Ltd
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Ryosei Electro Circuit Systems Ltd
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Abstract

【課題】受けハウジングに対応させて挿込ハウジングを進退案内手段を介して出入自在に装着する。
【解決手段】挿込ハウジング4はレール13をレールガイド14から成る進退案内機構12によりハウジング11へと嵌挿する。先ず、挿込用ボルト9が受けハウジング11のボルト受け24に対し挿込用ボルト案内斜面25を経て入り込む。続いて、挿込ハウジング4の周縁も受けハウジング11の挿込ハウジング案内斜面28を経て入り込むことから、受けハウジング11はスプリング37に抗して自動的に位置調整されて、挿込ハウジング4の姿勢に追従し、一次的な嵌合状態となる。挿込用ボルト9を回転して、ボルト受け24のねじ穴26に螺合し締め付けると、挿込ハウジング4が受けハウジング11に二次的に強制的に深く嵌まり込み、両者の雌型の接続端子5と雄型の接続端子22も嵌合して電気的な接続がなされる。
【選択図】   図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のハーネス回路等で用いる電気コネクタの嵌合方法及び嵌合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から多数の接続端子を備えた大型の電気コネクタでは、ハウジング同士の結合に大きい力を必要とするため、一方のハウジングにボルト又は回動レバーを備え、他方のハウジングにねじ孔又はレバー係止部を備えていることがある。この場合に、これらのハウジング同士を結合する際には、ハウジング同士を一次的に嵌合した後に、一方のハウジングのボルト又は回動レバーを他方のハウジングのねじ孔又はレバー係止部に螺合又は係止し、ボルトを締め付けるか又は回動レバーを回動するなどして、ハウジング同士を二次的に強制的に結合させる。
【0003】
近年の例えば自動車の組立工程において、ダッシュパネルにインストルメントパネルを組み付ける際に、ダッシュパネル側のワイヤハーネスとインストルメント側のワイヤハーネスとを自動的に接続させることが発表されている。この場合に、例えば特開平11―111387号公報、特開平11―312549号公報等に開示されているように、電気コネクタの一方のハウジングをダッシュパネルに移動自在に取り付けると共に、他方のハウジングをインストルメントパネルに固定して、ダッシュパネル側のハウジングをインストルメントパネル側のハウジングに追従させながらハウジング同士を結合させるようにすることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、インストルメントパネルの組み付けに際して、インストルメントパネルに固定されているハウジングを、ダッシュパネル側のハウジングに嵌め込むことは容易ではない。つまり、その嵌め込み場所は一般には肉眼による目視もできない狭いところにあるために極めて困難である。そして、このことはインストルメントパネル自体の組み付けそのものをも困難にし、組み付け作業における各部の損傷の危険性を増大させることになる。また、ハウジング相互の結合具合を確認できず、適正に結合されていないこともあり得る。
【0005】
本発明の目的は、これらの問題点を解決し、挿込ハウジングと受けハウジング相互の結合作業を容易にすると共に、適正な結合が的確に得られる電気コネクタの嵌合方法及び嵌合装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る電気コネクタの嵌合方法は、一方の接続端子群を収容した挿込ハウジングと、前記一方の接続端子群に対応する他方の接続端子群を収容した受けハウジングとを嵌合可能な所定方向に対峙させ、前記挿込ハウジングを取り付けた機械的な進退案内手段により、前記挿込ハウジングを前記受けハウジングに対する嵌挿及び離脱のための所定方向に進退させることを特徴とする。
【0007】
また、本発明に係る電気コネクタの嵌合装置は、一方の接続端子群を収容した挿込ハウジングと、前記接続端子群に対応する他方の接続端子群を収容した受けハウジングとを嵌合可能に対峙させ、前記挿込ハウジングを前記受けハウジングへの所定方向に進退させるレールとレールガイドとから成る進退案内機構に付設したことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明を図示の実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明を適用する自動車における要部の組み立て状態を概念的に示しており、自動車ボディ1のダッシュパネル2に、インストルメントパネル3を図示の状態から90度右旋回させて組み付けるようになっている。インストルメントパネル3には、多数の接続端子を収容した挿込ハウジング4が、後述する機械的な案内手段を介して取り付けられており、この挿込ハウジング4はダッシュパネル2に連結する横パネルに固定された受けハウジングと嵌合するようにされている。
【0009】
このようにして、一方の側の多数本の配線と他方の側の多数本の配線とを1個所において接続することができ、ワイヤハーネスの設置スペースを減少させることができる。
【0010】
図2に示すように、挿込ハウジング4は多数の雌型の接続端子5を内装した端子収容孔6を有する例えば3分割のハウジング分体7と、これらのハウジング分体7を挿入方向前面において一体的に保持するホルダ8と、このホルダ8の軸線上に回転自在に装着した挿込用ボルト9とから成っている。ホルダ8には、相手側ハウジングに対する挿込ハウジング4の回転角を規制するためのスタビライタ10が設けられている。
【0011】
この挿込ハウジング4には、受けハウジング11に対する嵌挿及び離脱に適した所定方向に進退させる機械的な進退案内機構12が付設され、この進退案内機構12はレール13とインストルメントパネル3に固定されたレールガイド14との摺動自在な嵌合機構により構成されている。なお、レール13とレールガイド14とはT形部材とT溝部材とから成っているが、例えば蟻溝機構によるものなどでもよい。
【0012】
進退案内機構12のレール13は、挿込ハウジング4の挿入方向の後面から後方に直線状に延出されており、挿込ハウジング4への装着には、レール13の近端に直角に折曲した取付基端部15が設けられ、この取付基端部15に透孔16が穿設されている。挿込ハウジング4の挿入方向の後面つまりホルダ8にねじ穴17が設けられ、透孔16に挿通した取付ボルト18をねじ穴17に螺合することにより、挿込ハウジング4の後面に回動調整可能に固定されている。
【0013】
受けハウジング11には、挿込ハウジング4の挿入を受け入れるホルダ21内に、挿込ハウジング4の雌型の接続端子5と対応する多数の雄型の接続端子22を備えた例えば3つのフラットケーブル端末部23が、軸線と直交する垂直面内において等間隔で収容されている。ホルダ21の内面中央に、軸線を中心として受けハウジング4の挿込用ボルト9に対応する筒状のボルト受け24が一体的に突設されている。このボルト受け24の端部には、挿込用ボルト9を導入する内テーパの挿込用ボルト案内斜面25が形成され、この挿込用ボルト案内斜面25の奥に挿込用ボルト9と螺合するねじ穴26が形成されている。また、ホルダ21の周壁27の内縁に、挿込ハウジング4を導入する内テーパの挿込ハウジング案内斜面28が形成されている。
【0014】
上述の挿込ハウジング4は図3に示すように、自動車のインストルメントパネル3内に装着され、その挿入方向の前面をインストルメントパネル3の側面に形成した孔部3aの内側に配置されているが、レールガイド14がそのインストルメントパネル3内の適所に横方向に取り付け固定されることにより、レール13を介して側面方向へと直線的に出入可能にされている。レール13に回動調整の必要があれば、取付ボルト18を緩めて適宜に回動させ、再度締め付ければよい。
【0015】
図4に示すように受けハウジング11は予め自動車ボディ1のダッシュパネル2の車内側の適所に、挿込ハウジング4と対応させて装着されている。この装着には、ダッシュパネル2に連結する横パネル2’に穿設した窓孔2’aに、受けハウジング11を反対側から可動に遊挿して、浅いケーシング31をブラケットに固定することにより行われている。
【0016】
ホルダ21の背面中央には球面状の突部32が形成され、背面周縁部に複数のスプリング支持腕33が配設されている。ケーシング31の内面の中央に突部32を当接させる突当部34が設けられ、ケーシング31の周壁35にはスプリング支持腕33と対応する適数のスプリング支持部36が配設され、各スプリング支持腕33とスプリング支持部36との間にスプリング37が架け渡され、ケーシング31に少々の傾動と横移動が許容される状態で支持されている。
【0017】
挿込ハウジング4を装着したインストルメントパネル3は、挿込ハウジング4を内側に引き込ませた状態で、インストルメントパネル3として横パネル2’に組み込み、図4に示すようにその挿込ハウジング4を受けハウジング11に対し嵌合可能に対峙させる。
【0018】
これらのハウジング4、11の嵌合に際しては、図5に示すようにレール13をレールガイド14から摺動進出させて、挿込ハウジング4を受けハウジング11へと嵌挿する。この嵌挿に際しては、対峙する両者が設計上同一軸線上に配されているので、両者間で軸線における大きな位置ずれを生ずることはないが、多少ずれたとしても挿込ハウジング4の挿込用ボルト9が受けハウジング11のボルト受け24に対し挿込用ボルト案内斜面25を経て入り込む。なお、挿込ハウジング4と受けハウジング11との回転角の調整は、挿込ハウジング4に設けられたスタビライサ10と受けハウジング11の図示しないスリットによりなされる。
【0019】
また、挿込ハウジング4の周縁も受けハウジング11の挿込ハウジング案内斜面28を経て入り込むことから、受けハウジング11がスプリング37に抗して自動的に位置調整されて、受けハウジング11が挿込ハウジング4の姿勢に追従することになる。ただし、ここでの嵌挿状態は一次的な嵌合で嵌まり具合が浅く、両者の雌型の接続端子5と雄型の接続端子22とは未だ嵌合されていない。
【0020】
続いて、図6に示すように挿込ハウジング4の挿込用ボルト9を回転して、ボルト受け24のねじ穴26に螺合し締め付ける。これにより、挿込ハウジング4が受けハウジング11に二次的に強制的に深く嵌まり込み、両者の雌型の接続端子5と雄型の接続端子22も嵌合して電気的な接続がなされる。挿込用ボルト9が十分に螺合できたことにより、両ハウジング4、11の嵌合が正確になされた確認となる。
【0021】
このように、挿込ハウジング4のレール13の取付ボルト18による回動調整によって、受けハウジング11に対する挿込ハウジング4の回転方向の調整を簡便に行うことができ、ボルト受け24への挿込用ボルト9の螺合締め付けにより、挿込ハウジング4を二次的に深くしかも容易に強制嵌挿させることができる。
【0022】
挿込ハウジング4と受けハウジング11との間に、少々の軸線の芯ずれがあっても、挿込用ボルト案内斜面25によるボルト受け24への挿込用ボルト9の導入と、ハウジング案内斜面28による受けハウジング11への挿込ハウジング4の導入と、ケーシング31による受けハウジング11の可動の支持により、受けハウジング11を挿込ハウジング4に容易に追従させることができる。
【0023】
また、挿込ハウジング4を受けハウジング11から引き抜く場合は、逆の手順で行えばよく、先ず挿込用ボルト9を逆方向に回転して、ボルト受け24のねじ穴26から螺脱させる。これにより、挿込ハウジング4が受けハウジング11から図5に示す一次的嵌合の状態にまで抜け出し、両者の雌型の接続端子5と雄型の接続端子22との嵌合が外れる。
【0024】
次いで、レール13をレールガイド14に摺動退入させながら挿込ハウジング4を更に引き抜き、図4の初期の状態にまで後退させることができる。この初期の状態になれば、横パネル2’からのインストルメントパネル3の取り外しは、この電気コネクタに関係なく容易に行えることになる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る電気コネクタの嵌合方法及び嵌合装置によれば、受けハウジングに対応させて挿込ハウジングを進退案内手段を介して出入自在に装着することにより、組み付け作業を容易に行うことができる。しかも、その結合状態を検知確認できて、適正な結合を的確に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する自動車の要部組立状態の概念図である。
【図2】実施の形態の要部斜視図である。
【図3】挿込ハウジングとその付属部材の斜視図である。
【図4】受けハウジングに挿込ハウジングを嵌挿する初期状態の断面図である。
【図5】受けハウジングに挿込ハウジングを嵌挿する一次的嵌挿状態の断面図である。
【図6】受けハウジングに挿込ハウジングを嵌挿する二次的嵌挿状態の断面図である。
【符号の説明】
1 自動車ボディ
3 インストルメントパネル
4 挿込ハウジング
5、22 接続端子
8、21 ホルダ
9 挿込用ボルト
11 受けハウジング
12 進退案内機構
13 レール
14 レールガイド
18 取付ボルト
23 ケーブル端末部
24 ボルト受け
26 ねじ穴
27 周壁
31 ケーシング
37 スプリング

Claims (5)

  1. 一方の接続端子群を収容した挿込ハウジングと、前記一方の接続端子群に対応する他方の接続端子群を収容した受けハウジングとを嵌合可能な所定方向に対峙させ、前記挿込ハウジングを取り付けた機械的な進退案内手段により、前記挿込ハウジングを前記受けハウジングに対する嵌挿及び離脱のための所定方向に進退させることを特徴とする電気コネクタの嵌合方法。
  2. 一方の接続端子群を収容した挿込ハウジングと、前記接続端子群に対応する他方の接続端子群を収容した受けハウジングとを嵌合可能に対峙させ、前記挿込ハウジングを前記受けハウジングへの所定方向に進退させるレールとレールガイドとから成る進退案内機構に付設したことを特徴とする電気コネクタの嵌合装置。
  3. 前記受けハウジングは固定のケーシングにより揺動自在に保持した請求項2に記載の電気コネクタの嵌合装置。
  4. 前記挿込ハウジングの中央に軸線を中心として挿込用ボルトを回転自在に装着し、前記受けハウジングにその挿込用ボルトに対応するボルト受けを設けると共に、該ボルト受けにねじ穴を設けて、該ねじ穴に前記挿込用ボルトを螺合締め付けすることにより、前記受けハウジングに一次的に浅く嵌挿させた前記挿込ハウジングを、更に二次的に深く強制嵌挿させるようにした請求項2に記載の電気コネクタの嵌合装置。
  5. 前記ボルト受けに前記挿込用ボルトを導入する挿込用ボルト案内斜面を形成し、前記受けハウジングに前記挿込ハウジングの周縁部を導入する挿込ハウジング案内斜面を形成した請求項4に記載の電気コネクタの嵌合装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106654804A (zh) * 2016-12-29 2017-05-10 湖南镭目科技有限公司 一种自动插拔装置

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