JP2004052954A - 椅子の座構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基枠1の縁枠9に、ねじ孔4を穿設した、前方を向く複数のボス3を突設し、このボス3の前面に、外周面に後方が拡開するよう弾性変形しうる傾斜停止片17を有する筒状ワッシャー16を止着し、かつ縁枠9におけるボス3と対応する個所に、小径孔10aを後方とする段孔10を穿設した張枠8の前面に張材14を張設した後、これを基枠1の前面から被せ、段孔10に嵌合されたボス3の前面における筒状ワッシャー16の傾斜停止片17を、段孔10の小径孔10aの前面の段部に停止させることにより、張枠8を基枠1に、抜止めして組み付ける。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾性変形可能なネット部材等の張材を張設した椅子の座、すなわち座シートおよび背当ての構造に関する。
【0002】
なお、以下の説明では、本発明を椅子の背当てに適用した場合について説明する。座シートに適用した場合には、以下の説明における前面もしくは表面が上面となることは言うまでもない。
【0003】
【従来の技術】
弾性変形可能なネット部材等の張材の周縁部を、椅子の座シート、もしくは背当てにおける閉結構造の基枠に止着した従来の座構造は、一般に組付けおよび分解を簡単に行うことはできない。
【0004】
そのため、これらの工数の多さが、コスト面に影響しており、また特に、不要となった際における分別処理のための分解の手間と費用の節減が強く求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した実情と要求とに鑑み、組立ておよび分解が容易で、特に分別廃棄処理に好都合とした椅子の座構造を提供することを目的とするもので、その具体的手段は次の如くである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
(1) 基枠の縁部に、ねじ孔を穿設した、前方を向く複数のボスを突設し、このボスの前面に、外周面に後方が拡開するよう弾性変形しうる傾斜停止片を有する筒状ワッシャーを止着し、かつ縁枠における前記ボスと対応する個所に、小径孔を後方とする段孔を穿設した張枠の前面に張材を張設した後、これを、基枠の前面から被せ、前記段孔に嵌合されたボスの前面における筒状ワッシャーの傾斜停止片を、段孔の小径孔の前面の段部に係止させることにより、張枠を基枠に、抜止めして組み付ける。
【0007】
(2) 上記(1)項において、張枠を基枠に組み付けた際、張枠の外側面を経てその背面に曲げ込まれている張材の周辺部を、基枠をもって張枠の後面に押圧保持させるようにする。
【0008】
(3) 上記(1)または(2)項において、基枠の周縁に、張枠を基枠に組み付けた際、張材における張枠の外周後部における部分を保護するべく、この部分に重合しうる前向フランジを設ける。
【0009】
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、張材をネット部材とする。
【0010】
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、張材の周縁部に、組立時に基枠と張枠により効果的に挟圧されるための受圧片付き係止片を設ける。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を背当て(A)に適用した一実施形態を備える椅子の正面図、図2は、図1におけるII−II線拡大横断面図、図3は、図2の分解図、図4は、ワッシャーの一部破断拡大斜視図、図5は、ワッシャーの正面図、図6は、ワッシャーの平面図である。
なお、本発明は、図1に(B)で示す座シートにも適用しうるものである。
【0012】
まず、図3を参照して、各構成要素について説明する。
【0013】
(1)は、背当て(A)の輪郭に応じた外形を有するやや厚肉の閉結構造の基枠である。基枠(1)の縁杆(2)は、外側方へ向かって後傾し、その内側縁付近には、僅かに前向突出する円柱状の複数のボス(3)が、ほぼ等間隔をもって形成され、各ボス(3)の中心には、前面よりねじ孔(4)が穿設されている。
【0014】
ボス(3)の内側方および外側方は、それぞれ後方凹入する環状凹部(5)(6)とされている。
【0015】
なお、縁杆(2)の外側縁には、前向フランジ(7)が連設されている。前向フランジ(7)の前向突出量については後述する。
【0016】
(8)は、正面形が基枠(1)とほぼ相似形をなす張枠で、外側方へ向かって後傾するその縁枠(9)における前記ボス(3)と対応する個所には、それよりやや大径の小径孔(10a)を有する前後方向の段孔(10)が穿設されている。
【0017】
段孔(10)の内側方および外側方には、それぞれ、基枠(1)の内外の環状凹部(5)(6)内へ嵌入しうる環状突部(11)(12)が形成されている。
【0018】
外側の環状突部(12)の後面には、狭幅の環状溝(13)が設けられている。
【0019】
前記ボス(3)の前向突出量、並びに段孔(10)の深さについては後述する。
【0020】
(14)は、張枠(8)の前面および外周面に沿って張設された、高張力合成樹脂製のネット部材その他適宜の張材で、その外周縁には、後方から張枠(8)の後面の挟支溝(13)内へ挿入係止しうる係止片(15)が止着されている。
【0021】
係止片(15)は、適宜周方向に分断してあるのがよく、かつその後端には、張枠(8)の縁枠(9)の後面に適切に沿接するようにした傾斜受圧片(15a)が形成されている。
【0022】
(16)は、基枠(1)のボス(3)の前面に当接され、かつ段孔(10)の後側の小径孔(10a)へ嵌入しうる筒状ワッシャーで、合成樹脂からなり、かつ周壁には、後方へ向かって拡開する複数の傾斜停止片(17)が設けられている。
【0023】
(18)は、筒状ワッシャー(16)の中心孔(19)を経て、基枠(1)のボス(3)におけるねじ孔(4)へ挿入しうるボルトである。
【0024】
次に組立要領について説明する。
まず、基枠(1)のボス(3)の前面に筒状ワッシャー(16)を当接し、その中心(19)とねじ孔(4)へボルト(18)を挿入して、筒状ワッシャー(16)を固定する。
【0025】
一方、張材(14)を、張枠(8)の前面に当接した後、その周辺部を、縁枠(9)の外周面および後面に沿わせ、外周縁の係止片(15)を、後方から挟支溝(13)内へ挿入係止すると、張材(14)は、所定の張力をもって張設される。
【0026】
ついで、張材(14)が張られている張枠(8)を、基枠(1)へ前方から被せると、段孔(10)の小径孔(10a)は、傾斜停止片(17)を内方へ押しつつ筒状ワッシャー(16)を通過し、ボス(3)へ嵌合する。
【0027】
このようにして、張枠(8)を基枠(1)へ完全に重合し終ると、筒状ワッシャー(16)の傾斜停止片(17)は外向拡開して、段孔(10)の小径孔(10a)の前端の外方を向く段部(10b)に係止し、張枠(8)は抜止め保持される。
【0028】
この際、基枠(1)の縁枠(2)の外側の環状凹部(6)は、傾斜受圧片(15a)を介して、係止片(15)を挟支溝(13)内へ押圧するので、張材(14)の張力は所望に保たれ、張材(14)がたるんだり、その張力が不均一となったりするのが防止される。
【0029】
なお、基枠(1)と張枠(8)を組み付けた際、筒状ワッシャー(16)やボルト(18)の先端が張材(14)に当接することがないように、関係各部の寸法は定められている。
【0030】
またこの際、基枠(1)の周縁における前向フランジ(7)が、縁枠(9)の外側面後部、ひいては張材(14)の周辺の後部に重合して、張材(14)のこの部分が摩滅したり損傷したりするのを防止しうるように、前向フランジ(7)の位置、形状および寸法は定められている。
【0031】
不要時もしくは修理時等には、張材(14)の段孔(10)の前方における部分を、ドライバーもしくは刃物等を突き当てることによって破り、ボルト(18)を抜いて、筒状ワッシャー(16)を外せば、基枠(1)と張枠(8)とを簡単に分離することができる。
【0032】
【発明の効果】
各請求項に記載の発明の効果は、次の通りである。
請求項1:張材が張られている張枠を、基枠に簡単に組み付けたり、取り外したりすることができるので、製造および不要時の分別廃棄等を、簡単に行うことができる。
【0033】
請求項2:張枠に張られている張材がゆるむのが防止される。
【0034】
請求項3:張材における張枠の外周後部における部分の摩滅や損傷が防止される。
【0035】
請求項4:分解時、刃物等を突き当てて張材を破るべき部分を視認することができるので、分解作業を能率的に行うことができる。
【0036】
請求項5:組付時において、張材は、効果的に基枠に押されて、強力に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を背当てに適用した一実施形態を備える椅子の正面図である。
【図2】図1におけるII−II線拡大横断面図である。
【図3】図2の分解図である。
【図4】筒状ワッシャーの一部破断拡大斜視図である。
【図5】筒状ワッシャーの正面図である。
【図6】筒状ワッシャーの平面図である。
【符号の説明】
(1)基枠
(2)縁杆
(3)ボス
(4)ねじ孔
(5)(6)環状凹部
(7)前向フランジ
(8)張枠
(9)縁枠
(10)段孔
(10a)小径孔
(10b)段部
(11)(12)環状突部
(13)挟支溝
(14)張材
(15)係止片
(15a)傾斜受圧片
(16)筒状ワッシャー
(17)傾斜停止片
(18)ボルト
(19)中心孔
(A)背当て
(B)座シート
Claims (5)
- 基枠の縁部に、ねじ孔を穿設した、前方を向く複数のボスを突設し、このボスの前面に、外周面に後方が拡開するよう弾性変形しうる傾斜停止片を有する筒状ワッシャーを止着し、かつ縁枠における前記ボスと対応する個所に、小径孔を後方とする段孔を穿設した張枠の前面に張材を張設した後、これを、基枠の前面から被せ、前記段孔に嵌合されたボスの前面における筒状ワッシャーの傾斜停止片を、段孔の小径孔の前面の段部に係止させることにより、張枠を基枠に、抜止めして組み付けたことを特徴とする椅子の座構造。
- 張枠を基枠に組み付けた際、張枠の外側面を経てその背面に曲げ込まれている張材の周辺部を、基枠をもって張枠の後面に押圧保持させるようにしたことを特徴とする請求項1記載の椅子の座構造。
- 基枠の周縁に、張枠を基枠に組み付けた際、張材における張枠の外周後部における部分を保護するべく、この部分に重合しうる前向フランジを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の椅子の座構造。
- 張材をネット部材とした請求項1〜3のいずれかに記載の椅子の座構造。
- 張材の周縁部に、組立時に基枠と張枠により効果的に挟圧されるための受圧片付き係止片を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の椅子の座構造。
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