JP2004052911A - 自在継手及びこの自在継手を用いた保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コスト化を図りながら二軸の位置や角度を容易に調整することを可能にする自在継手及びこの自在継手を用いた保持装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る自在継手12は、球頭部21及び首部22を有するボールジョイントである基部16と、上面開口部20aに設けられた抜け止め部29から首部22を突出させ、抜け止め部29で球頭部21を抜け止め且つ回動自在に収納するとともに、底面の開口部20bに着脱自在に設けられた蓋体26を有する円筒状のハウジング17と、ハウジング17内で球頭部21に円環状に当接するアタッチメント18と、軸方向に移動可能に蓋体26に取り付けられ、アタッチメント18が抜け止め部29との間で球頭部21を押圧固定するようにアタッチメント18を押圧する押圧部材であるネジ棒19とを備えている。
【選択図】   図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二軸間の角度や向きを自在に変えることができる自在継手及びこの自在継手を用いた保持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示すように、球体を利用して相対的な位置や角度の変化を可能としつつ二軸を連結させる自在継手2が、例えば釣り道具の保持装置1に用いられている。この自在継手2は、クランプ部5と一体形成された基体6に球体3を回動自在に保持し、ボルト4が球体3に螺合され、さらにこの球体3の回動を止め固定するネジ7が、基体6の側面から球体3の中心に向かって貫通して球体3に当接し押圧することによって、固定することができるようになっている。ボルト4には、所望の物、例えば筒体を取り付け、そこに釣り竿を装着するなどしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の自在継手2では、ネジ7の球体3に当接する面積が小さいため十分な摩擦力を球体3に加えることが難しく、図示を略す例えば釣り竿などの被保持体の重量によるモーメントに抗して球体3の回動を阻止することができない。そこで、図6に示すように、互いに垂直に交わる方向から力を加える等少なくとも2つのネジ7によって球体3を固定している。そのため、被保持体を取り付けたボルト4の位置や方向を変更する度に2つのネジ7をそれぞれ緩めたり締めたりする作業が必要となる。したがって、被保持体を一方の手で支えながら他方の手でネジ7をそれぞれ緩めたり締めたりすることを要し操作性に劣る。さらに、従来の自在継手2ではネジ7、すなわち球体3を固定するための部品が複数必要であるとともに、基体6にネジ7を設けるという製造工程も必要となり、製造コストを高める結果を招いていた。
【0004】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、低コスト化を図りながら二軸の位置や角度を容易に調整することを可能にする自在継手及びこの自在継手を用いた保持装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために、請求項1に係る発明は、球頭部及び首部を有するボールジョイントと、一方の開口部から前記首部を突出させ、前記開口部に設けられた前記抜け止め部で前記球頭部を抜け止め且つ回動自在に収納するとともに、他方の開口部に着脱自在に設けられた蓋体を有する筒状のハウジングと、該ハウジング内で前記球頭部に円環状に当接するアタッチメントと、軸方向に移動可能に前記蓋体に取り付けられ、該アタッチメントが前記抜け止め部との間で前記球頭部を押圧固定するように前記アタッチメントを押圧する押圧部材とを備えたことを特徴とする。
【0006】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記押圧部材は、前記蓋体に螺合されて取り付けられることを特徴とする。
【0007】
請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記ハウジングには前記抜け止め部から前記ハウジングの側面にかけて延びる溝状の切欠部が形成され、該切欠部に前記首部が収まることにより前記首部を傾倒させることを特徴とする。
【0008】
請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自在継手の前記首部の端部にクランプ部を装着し、前記押圧部材の端部に保持部を装着したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す図面を参照して本発明を説明する。
【0010】
図1及び図2は本実施の形態に係る自在継手を用いた保持装置を示す。この保持装置10は、例えば釣竿や釣り用傘等の釣り道具を保持する装置であって、保持部11と、自在継手12と、クランプ部13とを備えている。
【0011】
自在継手12は、ボールジョイントとしての基部16と、ハウジング17と、アタッチメント18と、押圧部材としてのネジ棒19とを備えている。
【0012】
基部16は、後述する円筒状のハウジング本体20の内径と略一致する径を有する球頭部21と、この球頭部21を支持する截頭円錐状の首部22とから構成され、首部22の軸の延長線上に球頭部21の中心が位置するように首部22の上部に球頭部21が一体に形成されている。また、首部22の底面23にはその軸上にネジ部24が設けられて、クランプ部13の後述する基体25に螺着されるようになっている。
【0013】
ハウジング17は、一方の開口部である底面開口部2b及び他方の開口部である上面開口部20aを備えた円筒状のハウジング本体20と、この上面開口部20aを閉塞するため、着脱自在に設けられた蓋体26とを備えている。ハウジング本体20の底面の開口部20bには、その径が基部16の球頭部21の径よりも小さくなるような抜け止め部29が球頭部21に一致する球面28で形成されている。また、ハウジング本体20の側面には開口部20bから連なる溝状の切欠部20cが形成され、首部22を突出案内させている。また、ハウジング本体20の上部内壁にはメネジ30が形成されている。
【0014】
蓋体26はハウジング本体20の外径と略一致する径を有する円盤状を呈しており、その一面には側面にオネジが形成された円柱凸部31が設けられている。また、蓋体26の軸中心には貫通したネジ孔32が形成されている。
【0015】
アタッチメント18は、ハウジング本体20の内径と略一致する径を有する円柱状を呈しており、その下面には、図3に示すように、球頭部21の曲率と同じで、球頭部21に円環状に当接する縁部34を有している。すなわち、縁部34の内側は基部16の球頭部21よりも曲率の大きい球面を有する凹部33aが形成されている。したがって、自在継手12が組み立てられた場合に縁部34が球頭部21に当接するようになっている。
【0016】
このアタッチメント18を押圧する押圧部材であるネジ棒19は、円筒状の保持部11の底面開口を閉塞するための閉塞部材37に固着され、自由端が蓋体26のネジ孔32に螺合されている。
【0017】
自在継手12を組み立てる際は、図2に示すように、基部16をハウジング本体20の上面開口部20aから首部22を下にして軸方向に挿入させ、ハウジング本体20の底面開口部20bから首部22を突出させるとともに、抜け止め部29によって球頭部21を抜け止めし、球頭部21をハウジング本体20内部に収容させる。つぎに、アタッチメント18をその縁部34が球頭部21の上部に円環状に当接するようにハウジング本体20内部に収容させた後に、ハウジング本体20のメネジ30と蓋体26の円柱凸部31のオネジとを螺合させることによりハウジング本体20の開口部20aを蓋体26によって閉塞する。さらに、蓋体26のネジ孔32にネジ棒19を螺合させてハウジング17の上部から内部にネジ棒19を軸方向に挿通させる。これによって、ネジ棒19が軸方向に進退自在に移動可能にハウジング17に取り付けられ、アタッチメント18が抜け止め部29との間で球頭部21を押圧固定する。
【0018】
保持部11は、円筒状を呈し、側面に2つのネジ孔14,14が形成されて、これらのネジ孔14,14にはそれぞれ止めネジ15,15が螺着されている。
【0019】
クランプ部13の基体25は正面視下方に向けて開いたチャンネル状を呈し、正面視上壁41には自在継手12を取り付けるためのネジ孔42が設けられている。また、一の側壁43の内側には複数の突起44が設けられるとともに、一の側壁43に対向する他の側壁45の内側には突起44と対向して2つのネジ孔46,46が形成されている。
【0020】
これらのネジ孔46,46にはそれぞれ緊締ネジ47,47が他の側壁45の外側から内側に貫通して移動可能に螺合されている。緊締ネジ47,47の一端48にはそれぞれ歯盤49が遊着されており、また、他端50には緊締ネジ47,47を移動させるときに緊締ネジ47,47を回すためのつまみ51が設けられている。
【0021】
ネジ孔42に首部22の底面23に設けられたネジ部24が螺合されることにより、首部22の端部にクランプ部13を装着して自在継手12が取り付けられるとともに、押圧部材であるネジ棒19の端部に保持部11を装着し、自在継手12に保持部11が固着されて保持装置10を構成している。
【0022】
上記保持装置10では、クランプ部13に固定された基部16に対してハウジング17、押圧部材であるネジ棒19ひいては保持部11の位置と方向とを自在に変化させ、且つ所望の位置で固定させることができる。保持装置10の使用者が保持部11を所望の位置に合わせる際は、まず保持部11をネジを緩める方向に回して蓋体26に対してネジ棒19を上方に移動させることにより基部16に対してハウジング17を回動自在な状態とする。すなわち、図3に示すように、ネジ棒19が上方に位置した状態では、ネジ棒19の先端がアタッチメント18から離れ、押圧締付が解除され、基部16の球頭部21と、アタッチメント18の縁部34と、ハウジング17の抜け止め部29の球面28との間に遊びが設けられた状態となり、ハウジング17は基部16に対して固定されずに回動自在な状態にある。このような状態で、保持装置10の使用者は基部16に対して保持部11を動かして自由に所望の位置に合わせることができる。
【0023】
つぎに、保持部11を所望の位置と方向に合わせた使用者がその位置を固定させるために、使用者は保持部11を所望の位置と方向に維持しながら、保持部11をネジを締める方向に回して蓋体26に対してネジ棒19を下方に移動させる。これによって、図4に示すように、ネジ棒19の先端がアタッチメント18の中心に当接しさらに力が加わることによって、アタッチメント18に押圧が加えられ、球頭部21は縁部34で押圧を受けることとなる。このため、縁部34と抜け止め部29との間に生じていた遊びがなくなって球頭部21は縁部34と抜け止め部29とに挟持された状態となり、ハウジング17は基部16に対して固定されることとなる。これによって、使用者は保持部11を所望の位置と方向に固定させることができる。そして、これらの操作は、クランプ部13が固定されているので、片手でできる。
【0024】
例えば釣りを行う際に保持装置10を使用する場合について説明する。図5に示すように、クランプ部13の一の側壁43と他の側壁45との間に取り付けたい場所の船縁やフェンス等の被挟時体55を位置させてつまみ51を回して緊締ネジ47,47を締めることにより、突起44と歯盤49との間で船縁等が挟圧されて保持装置10が固定される。この状態で、保持部11の上面開口から釣竿、傘の柄、複数の魚篭係止フック付柄等の被保持体56を挿入して止めネジ15,15によって固定し保持させ、保持部11を例えば右手で握って回して球頭部21が動くように緩め、片手だけであるいは、例えば左手を釣り竿等に添えて所望の位置に合わせて反対方向に回し、固定させる。
【0025】
この実施の形態に係る自在継手を用いた保持装置10では、ネジ棒19がアタッチメント18を押圧し、その縁部34が円環状に球頭部21を押圧することにより基部16に対してハウジング17が所定の姿勢で固定されるようにされている。ネジ棒19に繋がる保持部11を指でなく片方の握りでわずかに回して締めたり緩めたりするだけで位置及び方向を変更又は固定維持することができる。確実な固定維持をするときには、ナット38を蓋体26にきつく当接させてネジ棒19が容易に緩まないようにさせる。また、球頭部21に押圧を加えるネジ棒19に保持部11が固着されているので、使用者は保持部11を支えると同時に、その支えた手で保持部11を回すことによって保持部11の位置を変更又は固定維持させることができる。したがって、指と違い大きな力が発揮でき、片手で容易に操作することができる。さらに、ネジ棒19がハウジング17と保持部11とを連結するとともに、球頭部21に押圧を加える役割をも有するので、従来技術のように球体を固定するための新たな部品を必要とせず、またその新たな部品を設けるという製造工程も要さず、結果として製造コストの低減化を図ることができる。
【0026】
また、このハウジング本体20の側面に首部22が遊挿可能な切欠部20cを設けたので、基部16に対してハウジング17及びネジ棒19の回動範囲が広くなり保持部11に保持された被保持体の固定位置をより広い範囲で選択することができる。
【0027】
なお、本発明は上述した形態に限られるものではなく、例えば上記各実施の形態では釣り道具を保持する装置について説明したが、二軸を連結させつつ相対的な位置関係を変更可能とするものであればよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成したので、低コスト化を図りながら二軸の位置や角度を容易に調整することを可能にする自在継手及びこの自在継手を用いた保持装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係る自在継手を用いた保持装置の折り畳み状態を示す正面図である。
【図2】図1の保持装置の構成を示す分解斜視図である。
【図3】基部に対してネジ棒を緩めた状態を示す自在継手の断面図である。
【図4】基部に対してネジ棒を締めて固定させた状態を示す自在継手の断面図である。
【図5】図1の保持装置の使用態様を説明する全体斜視図である。
【図6】従来の保持装置を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
10  保持装置
11  保持部
12  自在継手
13  クランプ部
16  基部(ボールジョイント)
17  ハウジング
18  アタッチメント
19  ネジ棒(押圧部材)
20a 開口部(一方の開口部)
20b 開口部(他方の開口部)
20c 切欠部
21  球頭部
22  首部
26  蓋体
29  抜け止め部

Claims (4)

  1. 球頭部及び首部を有するボールジョイントと、
    一方の開口部から前記首部を突出させ、前記開口部に設けられた前記抜け止め部で前記球頭部を抜け止め且つ回動自在に収納するとともに、他方の開口部に着脱自在に設けられた蓋体を有する筒状のハウジングと、
    該ハウジング内で前記球頭部に円環状に当接するアタッチメントと、
    軸方向に移動可能に前記蓋体に取り付けられ、該アタッチメントが前記抜け止め部との間で前記球頭部を押圧固定するように前記アタッチメントを押圧する押圧部材と
    を備えたことを特徴とする自在継手。
  2. 前記押圧部材は、前記蓋体に螺合されて取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の自在継手。
  3. 前記ハウジングには前記抜け止め部から前記ハウジングの側面にかけて延びる溝状の切欠部が形成され、該切欠部に前記首部が収まることにより前記首部を傾倒させることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自在継手。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の自在継手の前記首部の端部にクランプ部を装着し、前記押圧部材の端部に保持部を装着したことを特徴とする保持装置。
JP2002211464A 2002-07-19 2002-07-19 自在継手及びこの自在継手を用いた保持装置 Withdrawn JP2004052911A (ja)

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