JP2004049935A - 負イオン発生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水槽2に設けられる超音波振動子3の上方空間を囲む霧化室4と、霧化室4の上方部に回転自在に設けられる水滴分離ネット7を回転するとともに、負イオンを含む微細水滴を本体1外に向け搬送する遠心送風機9とを備え、遠心送風機9の吸気口12を水滴分離ネット7に対向するように配設したことにより、装置の小型化を図ることができるとともにマイナスイオン発生効率の良い負イオン発生装置が得られる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、超音波振動子を用いて空気中に負イオンを発生させる負イオン発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の負イオン発生装置は特開2002−119844号公報に記載されたものが知られている。以下、その負イオン発生装置について図7を参照しながら説明する。
【0003】
図に示すように、筒状の本体101の下部に貯水槽102を設け、貯水槽102内の水に下端を挿入して水を吸引する吸水管103と、吸水管103で吸引した水を円周方向に飛散させる回転板104と、回転板104の吐出方向に面して設けた対向壁面105と、対向壁面105への衝突で発生する負イオンを含む微細水滴を搬送する軸流ファン106と、軸流ファン106の下流側に設けた気水分離器107とを有し構成していた。
【0004】
また、超音波振動子によりマイナスイオンを発生するものとして特開2001−198219号公報に記載されているものが知られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の負イオン発生装置では、貯水槽102の水を吸引する吸水管103と、水を飛散する回転板104と、水を衝突させる壁面105と、軸流ファン106と、気水分離器107の多数の部材を必要とし構造が複雑になるとともに、装置が大型化するという課題があり、装置を小型化することが要求されている。また、空気抵抗の大きな気水分離器107を軸流ファン106の吐出側に設けているため、分離効率を維持しつつ送風量を確保するのが難しいという課題があり、送風量を下げることなく気水分離効率を良くすることが要求されている。
【0006】
また、超音波振動子を用いてマイナスイオンを発生するものでは、図8に示すようにケース110の内部には大型の空気イオン分離装置111が設けられているので、ケース110の形状が大型になるとともに、空気イオン分離装置111の分離効率に限界があり、水滴に含まれるCa,Mg不純物や雑菌を分離除去することはできないという課題があり、不純物などを含まないマイナスイオンを発生することが要求されている。
【0007】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、装置の小型化を図ることができるとともに、マイナスイオンを効率良く発生できる負イオン発生装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の負イオン発生装置は上記目的を達成するために、給水タンクから供給された水で所定水位に保持される水槽と、この水槽に設けられる超音波振動子と、この超音波振動子の上方空間を囲む霧化室と、この霧化室の上方部に回転自在に設けられる水滴分離ネットと、負イオンを含む微細水滴を本体外に向け搬送する遠心送風機とを備え、前記遠心送風機の吸気口を水滴分離ネットに対向するように配設した構成としたものである。
【0009】
本発明によれば、装置の小型化を図ることができるとともに、マイナスイオンを効率良く発生できる負イオン発生装置が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、給水タンクから供給された水で所定水位に保持される水槽と、この水槽に設けられる超音波振動子と、この超音波振動子の上方空間を囲む霧化室と、この霧化室の上方部に回転自在に設けられる水滴分離ネットと、負イオンを含む微細水滴を本体外に向け搬送する遠心送風機とを備え、前記遠心送風機の吸気口を水滴分離ネットに対向するように配設したものであり、回転する気水分離ネットを用いることで本体の小型化を図り、圧損の大きい水滴分離ネットを遠心送風機の吸気側に設けることにより水滴分離ネットの通過風速を均一化することができ、分離機能が向上するとともに騒音が低減されるという作用を有する。
【0011】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0012】
【実施例】
(実施例1)
図1〜図6に示すように、横断面がほぼ舟形状で少なくとも一方側の端部を鋭角状に形成した本体1内に水槽2を設け、水槽2の底部には超音波振動子3を設け、超音波振動子3の上方空間を囲むように霧化室4を設けている。霧化室4の上方部には回転軸9aの先端に軸支された分離ネット17を設けている。この分離ネット17は中央付近に遮蔽部5を設け、遮蔽部5の周囲には、メッシュの大きさが80〜100のネット部6を設けている。遠心送風機9は前記回転軸9aに水滴分離ネット7を係止して吸気口12の上流側で回転させるとともに、負イオンを含む水滴を本体1外に向け搬送する遠心力ファン8を回転するものである。遠心送風機9は支持具10を介して本体1に固定され、支持具10には遠心送風機9側に浸入しようとする水滴を保持する、ほぼ断面が逆U字状に形成された水滴保持部11を設けている。なお遠心送風機9の吸気口12を水滴分離ネット7に対向するように設けているが、水滴分離ネット7に設けられるネット部6は遠心送風機9の吸気口12より外方位置で吸気口12の直下を外した位置に設けている。
【0013】
そして、霧化室4の下部にはブルー等の色を発生するLED13を設け、霧化室4の側面を形成する側壁14を透明または半透明に形成し、側壁14に対向する本体1の前面には観察窓15を設け、LED13の光を照射して水滴の動きや水煙発生の様子を観察できるようにしている。
【0014】
また、本体1の上部開口16を覆う蓋体17には、開口部19を設け、この開口部19を通し水槽2に一定水位で給水する給水タンク18を挿脱自在に設けている。本体1の鋭角状側に対応する端部には水抜き孔20を設け、蓋体17は固定手段21を介して本体1に固定されている。
【0015】
また、給水タンク18の下方部には給水弁22を設け、給水タンク18の上方部には、給水タンク18の上方部に嵌合する形状で、上方部の径が下方部の径より大きく形成された取付キャップ23を設け構成する。
【0016】
上記構成において、給水タンク18により水が給水され、水槽2の水位が所定の水位にある状態で負イオン発生装置を運転すると、超音波振動子3および遠心送風機9が作動し、超音波振動子3により水槽2内の水が隆起して水滴となって落下し、同時にキャビテーション現象により霧状の水煙が霧化室4内で作られる。このとき、負イオンを含む超微細粒子の水滴も生成され、霧化室4内に浮遊する。
【0017】
次に、遠心送風機9が作動するとともに、水滴分離ネット7が回転すると、遠心送風機9の吸気口12に対向している水滴分離ネット7のネット部6より負イオンを含んだ超微粒子の水滴だけが通過して、遠心送風機9により本体1外に搬送され負イオンが発生される。このとき霧化室4内で超微粒子化されない水滴は水滴分離ネット7の回転により遠心力で霧化室4の内壁に衝突されて微細化が進むとともに、粒子径の大きい水滴は水槽2に戻され、再度微細化される。
【0018】
また、LED13を点灯すると、ブルーのLED13を設けているときは、LED13の点灯により霧化室4の側壁14がブルーに輝き、本体1の正面に設けた観察窓15からは幻想的な雰囲気が醸し出されて観察できることとなる。
【0019】
このように本発明の実施例1の負イオン発生装置によれば、給水タンク18から供給された水で所定水位に保持される水槽2と、この水槽2に設けられる超音波振動子3と、この超音波振動子3の上方空間を囲む霧化室4と、この霧化室4の上方部に回転自在に設けられる水滴分離ネット7と、負イオンを含む微細水滴を本体1外に向け搬送する遠心送風機9とを備え、遠心送風機9の吸気口12を水滴分離ネット7に対向するように配設したので、圧損の大きな水滴分離ネット7が遠心送風機9の吸気口12側の風上側に設けられることとなり、水滴分離ネット7の通過風速は、水滴分離ネット7を風下側に設けた場合と比較して通過風速が均一化となり騒音が低減される。また、遠心送風機9は軸流ファンに比較して圧損に強いことから効率の良い負イオン発生装置が得られることとなる。
【0020】
また、遠心送風機9を本体1に支持する支持具10を設け、支持具10に遠心送風機9側に浸入しようとする水滴を保持する逆U字状の水滴保持部11を形成したので、水滴分離ネット7から飛び出た大粒の水滴が下流側の遠心送風機9側に直接行かないように支持具10の水滴保持部11に一旦集められて保持され、大粒の水滴となり水槽2に戻すことができる。
【0021】
また、水滴分離ネット7は中央付近に遮蔽部5を設け、遮蔽部5の周囲にはネット部6を設け、ネット部6を遠心送風機9の吸気口12の直下を外した外周側に配置したので、回転速度が遅くて遠心分離力の弱い水滴分離ネット7の中央付近は、水滴を遮蔽する遮蔽部5を形成して水滴分離効率を向上させることができるとともに、水滴分離ネット7から逃げた水滴および、水滴保持部11の水滴が遠心送風機9の吸気口12に直接吸い込まれないように安全な距離を保つことができる。
【0022】
また、水滴分離ネット7のネット部6に関して、網目の細かさと飛散する水滴量との関係は図4に示すような実験結果が得られた。
【0023】
この図4から明らかなように、網目が細かいと圧損が上昇し、水滴が周囲のすき間から飛び出し、網目が粗いと分離能力が下がり、水滴がネット部6から飛び出すが、その中間の最適な値は80〜100メッシュとなる。
【0024】
すなわち水滴分離ネット7のネット部6の網目の大きさを80〜100メッシュとしたことで水滴分離ネット7の機能が最適な状態で発揮されることとなる。
【0025】
また、霧化室4の下部にLED13を設け、霧化室4の側面を透明または半透明の側壁14で形成し、この側壁14に面して本体1の前面に観察窓15を設けている。観察窓15からは霧化室4内の様子をLED13に照らされた状態で観察することができ、超音波振動子3による水滴の動きや水煙の発生により、LED13の光が散乱して霧化室4内の照度や色調が変化して、その視覚効果が負イオンと相まって気分をリラックスさせることができる。
【0026】
また、水槽2の水位を一定に保持するように給水する給水タンク18と、本体1の上部開口16を蓋体17と、この蓋体17に設けられた開口部19とを備え、開口部19より給水タンク18を挿脱自在に設けたので、蓋体17を外すことなく給水タンク18を本体1の上方から直接着脱することができ、給水タンク18の着脱作業が容易となる。
【0027】
また、給水弁22を下方部に設けた給水タンク18の上方部に嵌合する取付キャップ23を設け、取付キャップ23の上方部の径を下方部の径より大きく形成し、取付キャップ23を材料を変えて硬質にすることにより、給水タンク18が軟質材で形成されていても取付キャップ23を持って給水タンク18を着脱でき、着脱時に上方部が下方部より大きいので手指より滑り落ちることがなく取扱いが容易となる。さらに、取付キャップ23の材質や色彩を選択することにより、製品としてもインテリア性も向上する。
【0028】
また、本体1の平断面をほぼ舟形に形成し、少なくとも一方側の端部を鋭角状に形成し、この本体1に蓋体17を固定する固定手段21と、本体1の鋭角状側に対応する蓋体17の端部に水抜き孔20とを設けたので、蓋体17が固定手段21で固定されていることにより、毎日の水替え作業をする場合に給水タンク18を取り出して本体1を傾けると水抜き孔20から安定した流水となり排水されるため本体1の排水作業が楽になる。なお本体1内の掃除などは固定手段21の固定を解除して蓋体17を外すことにより簡単に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば給水タンクから供給された水で所定水位に保持される水槽と、この水槽に設けられる超音波振動子と、この超音波振動子の上方空間を囲む霧化室と、この霧化室の上方部に回転自在に設けられる水滴分離ネットと、負イオンを含む微細水滴を本体外に向け搬送する遠心送風機とを備え、前記遠心送風機の吸気口を水滴分離ネットに対向するように配設したので、騒音が低く、効率良く負イオンを発生することのできる負イオン発生装置を提供できる。
【0030】
また、遠心送風機を本体に支持する支持具を設け、この支持具に水滴保持部を形成して遠心送風機側に浸入しようとする水滴を保持するようにしているので、水滴が遠心送風機側に吸引されるのを防止でき、水滴保持部があることにより分離効率を高めることができる。
【0031】
また、水滴分離ネットは中央付近に遮蔽部を設け、遮蔽部の周囲にはネット部を設け、前記ネット部を遠心送風機の吸気口の直下を外した外周側に配置したので、水滴分離効率を向上させるとともに、遠心送風機の吸気口に水滴が吸い込まれないような安全距離を保つことができる。
【0032】
また、水滴分離ネットのネット部のメッシュの大きさを80〜100としたので、最適な状態で水滴を分離することができる。
【0033】
また、霧化室の下部に設けたLEDと、霧化室の側面を形成する透明または半透明の側壁と、この側壁に面して本体の前面に設けられ、前記LEDの光を観察できる観察窓を設けたので、超音波振動子による水柱の動きや、発生する水煙をLEDの光が散乱して照らし出し、霧化室内の変化する様子を観察することができ、この視覚効果が負イオンと相まって気分をリラックスさせることができる。
【0034】
また、水槽の水位を一定に保持するように給水する給水タンクと、本体の上部開口を覆う蓋体と、この蓋体に設けられた開口部とを備え、前記開口部より給水タンクを挿脱自在に設けたので、給水タンクの着脱が容易となる。
【0035】
また、給水弁を下方部に設けた給水タンクの上方部に嵌合する取付キャップを設け、前記取付キャップの上方部の径を下方部の径より大きく形成したので、給水タンクの変形を防ぎ、着脱時に滑らない材質を選べることにより給水タンクの着脱操作が容易となる。また、取付キャップに色を付けることによりインテリア性も向上させることができる。
【0036】
また、横断面をほぼ舟形に形成し、少なくとも一方側の端部を鋭角状に設けた本体と、この本体に蓋体を固定する固定手段と、前記本体の鋭角状側に対応する蓋体の端部に設けられる水抜き孔とを設けたので、給水タンクの着脱および本体の排水作業が楽になるとともに掃除も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の負イオン発生装置の断面図
【図2】同負イオン発生装置の斜視図
【図3】同負イオン発生装置の水滴分離ネットの正面図
【図4】同気水分離ネットのメッシュの大きさと飛散水滴量の関係を示す特性グラフ
【図5】同負イオン発生装置の給水タンクの断面図
【図6】同負イオン発生装置の給水タンクの着脱時の状態を示す斜視図
【図7】従来の負イオン発生装置の構成を示す断面図
【図8】従来の他の負イオン発生装置の構成を示す断面図
【符号の説明】
1 本体
2 水槽
3 超音波振動子
4 霧化室
5 遮蔽部
6 ネット部
7 水滴分離ネット
9 遠心送風機
10 支持具
11 水滴保持部
12 吸気口
13 LED
14 側壁
15 観察窓
16 上部開口
17 蓋体
18 給水タンク
19 開口部
20 水抜き孔
21 固定手段
22 給水弁
23 取付キャップ
Claims (8)
- 給水タンクから供給された水で所定水位に保持される水槽と、この水槽に設けられる超音波振動子と、この超音波振動子の上方空間を囲む霧化室と、この霧化室の上方部に回転自在に設けられる水滴分離ネットと、負イオンを含む微細水滴を本体外に向け搬送する遠心送風機とを備え、前記遠心送風機の吸気口を水滴分離ネットに対向するように配設した負イオン発生装置。
- 遠心送風機を本体に支持する支持具を設け、前記支持具に前記遠心送風機側へ浸入しようとする水滴を保持する水滴保持部を形成した請求項1記載の負イオン発生装置。
- 水滴分離ネットは中央付近に遮蔽部を設け、遮蔽部の周囲にはネット部を設け、前記ネット部を遠心送風機の吸気口の直下を外した外周側に配置してなる請求項1および2記載の負イオン発生装置。
- 水滴分離ネットのネット部のメッシュの大きさを80〜100とした請求項1記載の負イオン発生装置。
- 霧化室の下部に設けたLEDと、霧化室の側面を形成する透明または半透明の側壁と、この側壁に面して本体の前面に設けられ、前記LEDの光を照射して観察する観察窓を設けた請求項1記載の負イオン発生装置。
- 水槽の水位を一定に保持するように給水する給水タンクと、本体の上部開口を覆う蓋体と、この蓋体に設けられた開口部とを備え、前記開口部より給水タンクを挿脱自在に設けた請求項1記載の負イオン発生装置。
- 給水弁を下方部に設けた給水タンクの上方部に嵌合する取付キャップを設け、前記取付キャップの上方部の径を下方部の径より大きく形成した請求項6記載の負イオン発生装置。
- 平断面をほぼ舟形に形成し、少なくとも一方側の端部を鋭角状に設けた本体と、この本体に蓋体を固定する固定手段を有し、前記本体の鋭角状側に対応する蓋体の端部に水抜き孔とを設けた請求項6記載の負イオン発生装置。
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JP2002206800A JP4145588B2 (ja) | 2002-07-16 | 2002-07-16 | 負イオン発生装置 |
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---|---|---|---|---|
JP2006288777A (ja) * | 2005-04-12 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 食器洗い機 |
CN103111151A (zh) * | 2013-02-02 | 2013-05-22 | 郑州大学 | 筛网除尘负氧离子换气机 |
CN104922982A (zh) * | 2015-06-11 | 2015-09-23 | 华北电力大学 | 一种防液滴二次携带的丝网气液分离器及应用 |
CN114659201A (zh) * | 2022-04-01 | 2022-06-24 | 深圳市康弘智能健康科技股份有限公司 | 智能控制加湿系统 |
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2002
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