JP2004047428A - リードスイッチのスイッチ間隙調整方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス管3内に入れられたリードスイッチ1の金属リード5,7の重なり間のスイッチ間隙を調整するための方法は、放射線エネルギー光線21が管3を通してリード5,7の少なくとも1か所Pに向けて局部的に特定の時間だけ照射され、それでもって、リード5,7の同か所Pの回りに熱的に曲げが引起こされるようになっており、ここにおいて、放射線がかなりの大きさで吸収される範囲の波長をもつ放射エネルギーを発生させる放射線源が使用され、管3の照射されたガラス容積およびリード5,7の少なくとも1つの照射された金属領域の割合が、溶融点に向けて金属を加熱するために必要な時間中に、ガラスの温度が100ケルビンより小さい温度上昇をもたらすように、放射エネルギー光線が集中および計量されるものである。
【選択図】 図3
Description
【産業上の利用分野】
この発明は、ガラス管内に入れられたリードスイッチの金属リードの重なり間のスイッチ間隙を調整するための方法であって、放射線エネルギー光線が管を通してリードの少なくとも1か所に向けて局部的に特定の時間だけ照射され、それでもって、リードの同か所の回りに熱的に曲げが引起こされるようになっている方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の方法は、特許文献1から既知である。同文献は、原理の非常に広範な説明およびリードスイッチを調整するための方法の操作を提供しており、ここでは、例えば、レーザのような放射線源によってリードスイッチのリードの少なくとも1か所に局部的にエネルギーが照射され、溶融点では、非常に大きな局部的温度上昇がもたらされ、問題のリードの永久的折曲が果たされ、それでもって、他方のリードとともに形成されるスイッチ間隙があらかじめ設定された通りに変化させられるようになっている。
【0003】
上記特許文献1において、この種の方法上の非常に大量の背景情報が提供されているので、その全体をここに組み込むように考慮される。
【0004】
一般に、アルゴン−イオンガスレーザは、リードスイッチの製造上その調整のために使用され、これが、この発明者の知る限りでは、488から522nmまでの範囲の周波数において十分な出力を提供する大量生産のために有用である唯一のレーザである。
【0005】
この波長でもって管のガラスが最小の吸収を示すので、その波長が選択され、それで、過熱によってもたらされるガラスのダメージが防止される。使用されるアルゴン−イオンガスレーザは、最高出力25Wの連続レーザである。そうすることを可能とするためには、レーザは、電気的出力55KWを必要とする。同レーザの浪費される熱は、厚い冷却パイプによって除去されなければならない。そのレーザには、約2mの長さおよび100kgの重量をもつプラズマチューブが必要である。そのようなチューブの耐久性は約5500時間であり、そのコストは約Hfl100,000である。上記波長でレーザをそのように使用することによりもたらされる不利益は、大きいエネルギーの消費であり、高価で、低い柔軟性および信頼性である。
【0006】
【特許文献1】
EP0731978
【0007】
【発明が解決すべき課題】
このような不利益を解消するために、この発明は、以下の洞察力に基づいてなされたものである。一方では、照射エネルギーのより長い波長を使用することによって、よりエネルギーを経済的に、シンプルで少ないコストのレーザの使用を可能とし、他方では、通過する放射光線がより大きなガラスの容積に拡がるように放射光線を集中させることにより、ガラスによる意味ありげに大きなエネルギーの吸収によってもたらされるガラス管の過度の温度上昇の防止を可能とする。
【課題を解決するための手段】
これを実現させるために、この発明による方法は、放射線がかなりの大きさで吸収される範囲の波長をもつ放射エネルギーを発生させる放射線源が使用され、管の照射されたガラス容積およびリードの少なくとも1つの照射された金属領域の割合が、溶融点に向けて金属を加熱するために必要な時間中に、ガラスの温度が100ケルビンより小さい温度上昇をもたらすように放射エネルギー光線が集中および計量されることを特徴とするものである。
【0008】
この発明による方法によれば、管の放射ガラス容積が加熱される金属容積の数倍、数百倍といっていい程になるように放射光線が集中させらる。これによりもたらされる効果は、ガラスの温度が100ケルビンより小さく温度上昇加熱させられ、一方で、金属が溶融点まで加熱されることである。
【0009】
この発明による方法のさらなる有利な具体例によれば、約1064nmの波長の放射線を発生するNd:YAGレーザが使用される。このレーザは、パルス当り25mjのエネルギーパルスを発生する。
【0010】
非常に短いパルス時間の結果として、熱は、小さい拡がりでもって金属に浸透するだけで、その結果、溶融する金属の容積は小さく、パルス当りのエネルギーの比較的小さい量が小さい金属の容積を溶融させるのに十分である。
【0011】
この発明によれば、問題の金属リード表面に光線によって照射される領域は、100μmの径よりも小さい。以下に詳細に述べられるように、管を通過する放射エネルギーは、光線の大きい頂点角度のために管の周方向に十分な大きさに拡がり、放射線を吸収するガラス容積は、既知のものよりも大きい。結果として、ガラス容積の温度上昇は、許容される範囲内に収まる。
【0012】
この発明は、リードスイッチが低コストで、低エネルギー消費で調整され、それは、既知の方法よりも、50の係数よりも小さく、既知の方法で使用されるよりも小さいレーザが使用される。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図面を参照してつぎに説明する。
【0014】
リードスイッチは、図1に符号1で示されているように、ガラス管3を備えている。これの両端部には金属リード5,7が溶込まれている。リード5,7は、柔磁性材料でつくられて実質的に互いに平行にのびかつ平坦状端部9、11を有している。その端部9、11は、符号17で示す領域でオーバーラップさせられている。リード5,7の縦軸13および15も図示されている。
【0015】
図3は、図1のリードスイッチの中央部分をより詳細に示している。図示のように、スイッチは、作動状態ではない。すなわち、平坦状部分9、11間には間隙がある。各部分9、11は、背面側9aおよび11aと、正面側9bおよび11bとを有している。正面側9bおよび11bの最小距離は、事実上、スイッチ間隙の値を決定する。特許文献1において述べられているように、スイッチ間隙は、スイッチ製造上、非常に精密に調整されなければならない。図示のように、部分9、11間のスイッチ間隙は、値gを有しているが、間隙の大きさは、この発明による方法によって、値Δgだけ増加させられている。これを達成するために、リード11の背面側11aの局部には、Pで短期間だけ放射されている。その位置Pは、平坦部分11の自由端19から距離Xiだけ離れたところにある。リード11の自由端は、他方のリード9から離れる方向に、リードの縦軸に関して、領域Pの回りに僅かな角度αだけ曲げられている。放射光線は、波線21で模式的に示されている。放射は、リード11の他方の側に起こりうることもあり、その場合、そのリードの自由端は、反対側のリードの方向へ曲げられる。放射光線21は、波長1064nmのパルス状Nd放射線を発生するYAGレーザによって製造される。この波長をもった放射線は、管の緑ガラスによって最高に吸収される。ガラスにダメージを与えるであろうガラス管の温度上昇を防止するために、パルス当り25mJより小さいパルスエネルギーが使用される。さらに、リード上の放射領域Pの大きさは、100μmよりも小さい。これらの条件の基に、放射されるガラスの容積は、溶融される金属の容積より約800倍位大きいようである。そもそも、光線を放射される領域が60×10−6 だけの径をもち、一方、放射エネルギーが非常に小さい深さまでだけ浸透することが短いパルス時間および低パルスエネルギーを保証するので、溶融される金属の容積はそのように小さい。結果として、溶融される金属の容積は、小さく、放射線を吸収する管のガラス容積より800倍位小さい。この結果により、非常に小さい離れた領域Pが溶融される。即ち、そこに放射された放射エネルギーによって約3000Kの温度上昇がもたらされ、一方、同時に、ガラス容積は30Kだけの温度上昇がもたらされる。このことは、有利な配置形態をもってすれば、管を通過する放射はガスにダメージをあたえることは無いことを意味する。
【0016】
このようにして、適切、迅速および信頼性のあるリードスイッチの調節は、レーザを用いることによって効果的であり、この場合、レーザは、1064nmより大きい波長をもつ放射線を発生する。したがって、非常に安価で、エネルギー的に経済的で、信頼性および融通性のあるレーザ発生源がこの発明に用いられうる。何故ならば、好ましい点に放射線を指向させるためにファイバーが用いられうるであろうから。上記の全て利点は、製造工程に使用するために最適であるこの発明による方法を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に使用されるリードスイッチの平面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】図1の拡大詳細図である。
【符号の説明】
1 リードスイッチ
3 ガラス管
5,7 リード
Claims (4)
- ガラス管内に入れられたリードスイッチの金属リードの重なり間のスイッチ間隙を調整するための方法であって、放射線エネルギー光線が管を通してリードの少なくとも1か所に向けて局部的に特定の時間だけ照射され、それでもって、リードの同か所の回りに熱的に曲げが引起こされるようになっている方法において、放射線がかなりの大きさで吸収される範囲の波長をもつ放射エネルギーを発生させる放射線源が使用され、管の照射されたガラス容積およびリードの少なくとも1つの照射された金属領域の割合が、溶融点に向けて金属を加熱するために必要な時間中に、ガラスの温度が100ケルビンより小さい温度上昇をもたらすように、放射エネルギー光線が集中および計量されることを特徴とする方法。
- 放射線源として、約1064nmの波長の放射線を発生させるNd:YAGレーザが使用されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- レーザによって放出されるパルス当りのエネルギーが25mjより小さいことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 問題の金属リード表面上における光線によって照射される領域の大きさが100μmよりも小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の方法。
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