JP2004044982A - 液体燃料燃焼装置の表示装置 - Google Patents

液体燃料燃焼装置の表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】表示部の視認性の向上と使用性の向上を図り得る液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】本体前面に配設され燃料の残油状況を発光により表示する油量表示部4と、本体上面に設けられた操作表示部3とを備え、燃料切れになった給油予告時には油量表示部4の油量ランプの全てを点滅させて、給油要求を使用者に知らせる。また、入タイマーの作動中は本体前面の油量表示部4を消灯し、操作表示部3を点灯して、就寝場所で機器を使用した場合でも表示部の明るさを気にせずに就寝できるようにする。また、操作表示部3のタイマーランプの点灯により、その動作状況を確認できるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、灯油等の液体燃料を燃焼させる液体燃料燃焼装置の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の液体燃料燃焼装置では、燃料の残油を種々の方法で検知して表示している。例えば、残油量の検知は、フロートの浮力を利用したものが主流で、このフロートと近接スイッチとを組み合わせて発熱量を演算し表示するものや、実案登録2588169号公報に記載されているように、残り燃料が少なくなると自動消火させ、表示ランプを点灯させるものや、特公平7−122495号公報に記載されているように、重量センサーで検出した値に基づいて表示部のランプを消灯させて、最後に給油ランプを点灯するものや、さらには、特許3136719号公報に記載されているように、燃料タンクの残油を圧力センサーで検出し、所定の残油量になると予告ランプを点灯させるものや、特開2001−336744号公報に記載されているように、燃料切れによる消火予告を前板の表示器に報知させるものが存在している。
【0003】
また、表示器を消灯させることについては、特開2001−41581号公報に記載されているように、機器の運転状況に合わせて表示部の明るさを自動的に切り換えるものや、実開平7−12746号公報に記載されているように、スイッチ操作で表示部の輝度を変更できるようにしたものが存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の液体燃料燃焼装置では、操作部が上面にあり、燃料の残量表示部を機器本体の前面に配設して視認性を向上させているが、燃料の残量表示が小さく視認性が悪いといった問題や、燃料の残量表示が前面にあるため、タイマーカウント中(通常は就寝している)に点灯/点滅し、LEDランプの光(特に点滅時の光)が就寝の邪魔になるといった問題があった。
【0005】
本発明は、上記課題を解決したもので、報知手段の視認性の向上と使用性の向上を図り得る液体燃料燃焼装置の表示装置の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明においては、本体前面に配設され燃料の残油状況を発光により表示する油量表示部を備え、タイマー作動中は前記油量表示部を消灯することを特徴としている。この構成によると、タイマー作動中は油量表示部が消灯するため、寝室などの就寝場所で機器を使用する場合の明るさを気にせずに就寝することができ、使用勝手を大幅に向上させることができる。
【0007】
特に、油量表示部が残油量に応じて発光表示する複数のランプから構成される場合、タイマー作動中は油量表示部の全てのランプを消灯するようにすれば、より効果的である。
【0008】
ここで、タイマー作動中とは、切タイマー作動中及び入タイマー作動中のいずれをも含む。例えば、就寝時などに切タイマーを設定している場合、その作動中をいい、また、就寝時などに入タイマーを設定している場合、その作動中をいう。
【0009】
また、操作スイッチ及び運転状態を表示する表示部からなる操作表示部が、前記油量表示部とは別に本体上面に配設されている場合、タイマー作動中は、前記操作表示部(特にタイマーランプ)を点灯させれば、使用者は動作状況を確認することができ、使用勝手がよくなる。
【0010】
ここで、操作スイッチとは、運転スイッチやタイマースイッチなどのスイッチをいい、また、表示部とは油量表示を除く運転状況を表示する液晶表示や表示ランプの単一またはその集合をいう。これらの操作表示部は、油量表示部とは別に就寝時に使用者の就寝の邪魔にならない本体上面に配置すれば、運転動作を確認でき、使用性が良好となる。その場合でも、操作表示部では、特にタイマーランプを点灯しておき、その他の表示(例えば液晶表示)を消灯しておくこともできる。
【0011】
また、本発明においては、燃料の残油状況を発光により表示する油量表示部を備え、該油量表示部は、残油量に応じて表示する複数のランプから構成され、給油予告時に全てのランプで報知することを特徴としている。
【0012】
この構成によると、複数のランプにより残油量に応じて段階的にランプの点灯状況が変わるので、残油量の把握が容易になり、また、給油予告時に全てのランプで報知するので、従来に比べて給油を使用者に知らせる訴求力が大幅に向上する。
【0013】
この場合、油量表示部を本体前面に配置して視認しやすくし、また、給油予告時のランプ報知を点滅により行えば、より有効的である。ここで、給油予告時とは燃料切れになった状態をいうが、燃料がほとんどなくなった状態をも含むようにしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態である液体燃料燃焼装置の正面側斜視図、図2は同じくその背面側の斜視図である。図において、1は機器本体、2は温風を案内するルーバが取り付けられた温風吹出口、3は本体の上面前側に配設された操作表示部、4は本体前面の中央部に配置された油量表示部、5は本体蓋を兼ね備えた給油タンク、6は背面の温風取入口7にファンガード8を介して取り付けられた対流ファン、9は室温検知用サーミスタ、10は給油タンクの把手、11は給油タンクの油量計である。
【0015】
機器本体1の外装体は、前面を覆う前パネル13と、上面を覆う上面板14と、側面及び背面を覆う背面板15とを置き台16の上に固定して構成されている。
【0016】
油量表示部4は、前板13の略中央部に絵表示と光源表示の表示シート17が貼り付けられ、この表示シート17の裏面にある機器本体側の複数のLEDランプ18(図7参照)からの光を通過させ、上下左右に各3個ずつ(合計9個)の光源窓からLEDランプの光を拡散させて赤色表示するものである。
【0017】
図3は燃料経路の概略図である。図3において、5は本体より取外し自在の給油タンク、21は給油タンクの燃料を送る電磁ポンプ、22は電磁ポンプからの燃料を加熱して気化ガスにする気化器、23は気化器の気化ガスをノズルから噴出して燃焼空気と混合して燃焼するバーナである。24は本体に給油タンクを装着したときに給油タンクと燃焼部とを接続する第1(送油側)の接続手段であり、タンク側接続ジョイント24aと、燃焼部側の接続ジョイント受け24bとから構成される。25は本体に給油タンクを装着したときに、給油タンクと気化器とを接続し未燃焼ガスを給油タンク5に戻すための第2(戻り油側)の接続手段であり、タンク側接続ジョイント25aと、燃焼部側の接続ジョイント受け25bとから構成される。
【0018】
そして、送油側の接続手段24には経路内に空気を送る空気弁26が設けられている。また、給油タンク5の第1の接続手段24と電磁ポンプ21の間は配管27、電磁ポンプ21と気化器22の間は配管28、気化器22と第2の接続手段25の間は戻り油配管29で接続されている。
【0019】
上記燃料経路においては、給油タンク5の燃料は、電磁ポンプ21により気化器22に送られ、気化器ヒータ(不図示)によって加温された気化器内部で燃料は液体より気体になり、気化器22よりバーナ23に送られ、バーナ23で燃焼する。
【0020】
また、給油タンク5の底面側には、タンク5内の燃料の量を検知する油量検知手段30が設けられている。この油量検知手段30は、図3に示すように、タンク5内部に配置され被検知部として機能する磁石30aが内蔵されたフロート30bと、磁石30aの接近・離間動作に伴いON・OFFするようフロート30bに対向してタンク下側の検知ダイ30c側に設置されたリードスイッチ30dとを備えている。フロート30bは、磁石30aを下側に配置した状態で、天蓋付きの透水性筒状ガイド30e内に燃料の液面変動に伴って上下動可能に内装されている。
【0021】
上記油量検知手段30は、給油タンク5の内部の燃料が減少して一定の液面水位になると、フロート30bの磁石30aにより、リードスイッチ30dが感知動作して、その動作を制御部50に送り、油量表示部4に燃料切れ等を報知できるようになっている。
【0022】
図4は操作表示部の概略図、図5はその液晶表示部の拡大図である。図に示すように、操作表示部3には、温度や換気などを表示する液晶表示部32と、各種設定ボタン(スイッチ)33〜38とが配設されている。液晶表示部32は、図7に示すように、室温表示、給油残り時間,現在時刻などをデジタル表示する。各種設定ボタン(スイッチ)は、運転入/切ボタン(スイッチ)33、3時間延長ボタン34、温度/タイマー設定ボタン35、タイマーボタン36、選択ボタン37、設定/解除ボタン38が配列されている。運転入/切ボタン33、3時間延長ボタン34、タイマーボタン36の上側には、その動作状態を表示するランプ39,40,41が設けられている。
【0023】
運転ボタン33は、点火、消火するときに押すボタンである。運転ランプ39は運転中は点灯し、異常が生じて消火するときに点滅する。3時間延長ボタン34は、運転を延長したいときに押すと3時間運転を継続するボタンである。
【0024】
延長ランプ40は、残時間が1時間以内になると点灯し、さらに15分以内、あるいは自動消火時には点滅する。温度/タイマー設定ボタン34は、温度設定をするときに、上げたり下げたり、また、時計、タイマー時刻設定を戻したり、進めたりするボタンである。
【0025】
タイマーボタン36は、1秒以上押しつづけると、タイマー運転を開始する。タイマーボタン36の上側の表示ランプ41は、タイマー運転中に点灯し、タイマー運転終了時に点滅する。
【0026】
選択ボタン37は、押すごとに、「省エネ」→「小部屋」→「チャイルドロック」→「速暖」→「スピード点火」→「お手入れ」(クリーニング運転)→「省エネ」の順に機能選択を繰り返すことができる。設定/解除ボタン38は、選択ボタン37で選択した上記機能を決定/解除するスイッチである。
【0027】
図6は各種設定ボタン33〜38や油量検知手段30からの信号により各種運転モードを制御する制御回路の構成図である。なお、図6においては、本発明と直接関係しない構成部品については図示していない。
【0028】
制御部50は、一般的なマイクロコンピュータから構成され、内部にCPU、ROM、RAMを備え、入力側に油量検知手段30や各種設定ボタン(スイッチ)33〜38が接続され、出力側にはポンプ駆動回路52を介して電磁ポンプ21が接続され、モータ駆動回路53を介して対流ファン6が接続され、また弁駆動回路54を介して空気弁26や気化器22のノズルを開閉するソレノイドバルブ55が接続されている。また、ヒータ駆動回路56を介してバーナの点火ヒータ57や気化器ヒータ58が接続されている。
【0029】
さらに、制御部50の出力側には、表示駆動回路59を介して操作表示部3(ランプ表示も含む)及び油量表示部4などの表示部が接続されている。また、制御部50にはタイマー手段60が接続され、タイマー運転などの計時を行えるようになっている。
【0030】
制御部50では、上記入力信号に基づいて、各駆動回路52〜54、56,57を制御して電磁ポンプ21や操作表示部3及び油量表示部4を以下のように制御する。
【0031】
図7は操作表示部3及び油量表示部4の表示状態を示す図である。液体燃料燃焼装置においては、燃料を補給した給油タンク5を機器本体に装着した後に、運転ボタン33を押すと、気化器ヒータが加熱されて気化器22の温度が上昇し、給油タンク5から送られてきた燃料が気化し、バーナ23に送られて燃焼し、対流ファン6の回転駆動により温風が温風吹出口2より室内に吹出される。
【0032】
このときの表示は、運転ランプ39と、油量表示部4のランプの全てが点灯し、デジタル表示は室内の温度を表示する。そのまま運転が継続されると、給油タンク5の燃料が少なくなり、この状態を油量検知手段30が検出すると、運転ランプ39と、油量表示部4のランプ18のうち、中、下ランプが点灯して上ランプが消灯し、デジタル表示は室内の温度を表示する。
【0033】
さらに、運転が継続されて給油タンク5の燃料が少なくなると、運転ランプ39と、油量表示部4の複数のランプ18のうち下ランプのみが点灯し、上、中ランプが消灯し、デジタル表示は『給油』と『残り時間1:00』を表示し、使用者に給油を促す。
【0034】
さらに、運転が継続されて給油タンク5の燃料がなくなると、運転ランプ39と、油量表示部4の複数のランプ18の全てが点滅し、デジタル表示は『給油』と『室温』から『現在時刻』を表示するようになる。
【0035】
このように、前板の油量表示部4の油量ランプ18が給油タンク5の残油量と連動し、最後に燃料がなくなったことを知らせる手段として、油量表示部4の油量ランプの全てを点滅させることで、従来に比べて給油を使用者に知らせることの訴求力が大幅に向上する。
【0036】
また、入タイマー運転をするときには、運転ボタン33を押し、さらにタイマーボタン36を1秒以上押した後、設定ボタン35で運転開始時刻を設定する。このような操作を行うと、操作表示部3の運転ランプ39が消灯し、タイマーランプ41が点灯する。このとき、油量表示部4の油量ランプ18は点灯するが、一定時間(約8秒)後に消灯し、操作部3のタイマーランプ41のみが点灯し続ける。そして、設定時刻になると、タイマー運転を開始する。
【0037】
また、タイマー運転を開始すると、油量表示部4の油量ランプ18は一定時間点灯し、その後消灯する。さらに、タイマー運転完了前に油量表示部4の油量ランプ18を点灯する構成にしても構わない。
【0038】
このように、前板の油量表示部4の油量ランプは、タイマー運転をしたときには一時的に表示をするが、その後に消灯するので、寝室などの就寝場所で機器を使用するときに明るさを気にせずに就寝することができ、使用勝手を大幅に向上させることができる。
【0039】
なお、本実施形態では、運転ボタン33をONして所定時間経過後に、あるいは3時間延長ボタン34をONして所定時間経過後に自動的に消火するため、切タイマーを設定する必要はないが、切タイマー機能を設けて、これを設定した場合、タイマー作動中は、油量表示部4の油量ランプ18を消灯し、操作部3のタイマーランプ41のみを点灯するようにしてもよい。
【0040】
また、油量表示機能としては、前記ランプ表示のみに限らず、油量状況に応じて、例えば残量が少なくなったときにチャイムなどで知らせる音声報知機能も付加することができる。この場合、タイマー作動中は音声報知機能を作動させないようにすれば、就寝の邪魔にならず、使用勝手がよくなる。
【0041】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によると、油量表示部の油量ランプは、タイマー運転をしたときに消灯するので、就寝場所で機器を使用するときの明るさを気にせずに就寝することができ、使用勝手を大幅に向上させることができる。
【0042】
また、給油予告時に全てのランプで報知するようにしているので、従来に比べて給油を使用者に知らせる訴求力が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である液体燃料燃焼装置の正面側斜視図
【図2】図1の背面側の斜視図
【図3】図1の燃料経路の概略図
【図4】図1の操作表示部の概略図
【図5】図4の液晶表示部の拡大図
【図6】図1の各種運転モードを制御する制御部のブロック図
【図7】図4の各表示部の表示状態を示す図
【符号の説明】
1  機器本体
2  温風吹出口
3  操作表示部
4  油量表示部
5  給油タンク
6  対流ファン
7  温風取入口
9  室温検知用サーミスタ
10  把手
11  油量計
12  差込プラグ
13  前パネル
14  上面板
15  背面板
16  置き台
21  電磁ポンプ
22  気化器
23  バーナ
24  第1の接続手段
25  第2の接続手段
30  油量検知手段
32  液晶表示部
33  運転ボタン
34  3時間延長ボタン
35  温度/タイマー設定ボタン
36  タイマーボタン
37  選択ボタン
38  設定/解除ボタン
50  制御部

Claims (8)

  1. 本体前面に配設され燃料の残油状況を発光により表示する油量表示部を備え、タイマー作動中は前記油量表示部を消灯することを特徴とする液体燃料燃焼装置の表示装置。
  2. 前記油量表示部は、残油量に応じて発光表示する複数のランプを備え、タイマー作動中は前記油量表示部の全てのランプを消灯することを特徴とする請求項1に記載の液体燃料燃焼装置の表示装置。
  3. 操作スイッチ及び運転状態を表示する表示部からなる操作表示部が、前記油量表示部とは別に本体上面に配設され、前記タイマー作動中は、前記操作表示部を点灯することを特徴とする請求項1に記載の液体燃料燃焼装置の表示装置。
  4. 本体前面に配設され燃料の残油量に応じて発光表示する複数のランプからなる油量表示部と、該油量表示部とは別に本体上面に配設され、操作スイッチ及び運転状態を表示する表示部からなる操作表示部とを備え、
    タイマー作動中は、前記油量表示部の全てのランプを消灯し、前記操作表示部のタイマーランプを点灯することを特徴とする液体燃料燃焼装置の表示装置。
  5. 燃料の残油状況を発光により表示する油量表示部を備え、該油量表示部は、残油量に応じて表示する複数のランプから構成され、給油予告時に前記全てのランプで報知することを特徴とする液体燃料燃焼装置の表示装置。
  6. 前記給油予告時に前記全てのランプが点滅することを特徴とする請求項5に記載の液体燃料燃焼装置の表示装置。
  7. 前記油量表示部が本体前面に配置されたことを特徴とする請求項5又は6に記載の液体燃料燃焼装置の表示装置。
  8. 操作スイッチ及び運転状態を表示する表示部からなる操作表示部が、前記油量表示部とは別に設けられ、タイマー作動中は、前記操作表示部のタイマーランプを点灯することを特徴とする請求項5に記載の液体燃料燃焼装置の表示装置。
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