JP2004044175A - ウイング式扉 - Google Patents

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JP2004044175A
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Shuichi Oita
追田 秀一
Nobukazu Ishiuchi
石内 伸和
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Abstract

【課題】扉の開放初期あるいは閉鎖周期の過程において回動抵抗を与えることにより、最終ストローク端で緩やかな回動停止を実現できるウイング式扉を提供する。
【解決手段】吊り戸棚8の前面開口部を開閉するウイング式扉6が、扉本体20の左右端が戸棚8に設けた支持軸18にそれぞれ枢支され、この扉本体20の開放初期或いは閉鎖終期の過程において扉本体20に回動抵抗力を付与するように構成することで、たとえ勢いよく扉本体20を開閉しようとしても途中でブレーキが掛かりストッパーに対し当接した衝撃力を低減することができる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、戸棚の前面開口部を開閉するウイング式扉に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の戸棚の前面開口部を開閉するウイング式扉は、戸棚の左右端に支持軸を設け、これら支持軸にウイング式扉を回動自在に枢着し、このウイング式扉はその開閉位置及び閉止位置を決めるストッパーにより全開及び全閉位置が設定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のウイング式扉は全閉位置から開放する際、或いはその逆に全開位置から閉じる際に、回動抵抗がないために、勢い良くストッパーに当接して不快な振動を与えるばかりでなく、扉の耐久性にも問題があった。
【0004】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、扉の開放初期あるいは閉鎖終期の過程において回動抵抗を与えることにより、最終ストローク端で緩やかな回動停止を実現できるウイング式扉を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のウイング式扉は、戸棚の前面開口部を開閉するウイング式扉であって、前記扉の左右端が戸棚に設けた支持軸にそれぞれ枢支され、該扉の開放初期或いは閉鎖終期の過程において該扉に回動抵抗力を付与することを特徴としている。
この特徴によれば、扉の開放初期或いは閉鎖終期の過程で扉に回動抵抗力が付与されるので、たとえ勢いよく開閉しようとしても途中でブレーキが掛かりストッパーに激しく当接することが避けられる。
【0006】
本発明のウイング式扉において、前記回動抵抗力は扉の開閉に応動して伸縮する弾性部材に付加する圧縮力であることが好ましい。
このようにすれば、弾性部材という比較的簡素な構成で扉の回動抵抗力を得ることができる。
【0007】
本発明のウイング式扉において、前記弾性部材は一端が前記天板に設けた支持部材により傾動自在に支持され、他端が前記扉体と一体の前記支持軸に枢支された回動板に遊嵌されていることが好ましい。
このようにすれば、扉の開放方向、閉止方向の何れであっても扉の回動途中において抵抗力を付与することができる。
【0008】
本発明のウイング式扉において、前記回動板は、前記扉の開き角度調整部材により開放上死点が設定されていることが好ましい。
このようにすれば、扉の最大開き角度位置を任意の位置に調整できる。
【0009】
本発明のウイング式扉において、前記支持部材は前記弾性部材の前記圧縮力を可変に設定できるように前記天板に対して移動可能に設けられていることが好ましい。
このようにすれば、支持部材の取付位置を変えるだけで扉の回動抵抗力を可変に設定できる。
【0010】
本発明のウイング式扉において、前記支持軸及び支持部材は共に共通の支持板に取り付けられ、該支持板は前記天板に対して取付高さ位置が調節できることが好ましい。
このようにすれば、支持板の取付高さ位置を調節することにより、扉の組付けを容易に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のウイング式扉について、図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係り吊り戸棚の前面開口部にウイング式扉を備えた流し台の斜視図、図2は開放状態のウイング式扉を示す部分斜視図、図3はウイング式扉が遮蔽した状態を示す開閉機構の側面図であり、図4はウイング式扉が開放した状態を示す開閉機構の側面図である。
【0012】
図1において、1は例えばシステムキッチン等の流し台であって、この流し台1にはシンク2、ガスレンジ4及びレンジフード5等が配置されており、例えばシンク2の上部に配置された戸棚として、例えば吊り戸棚8の前面開口部は上下に開閉するウイング式扉6で遮蔽されるようになっている。
【0013】
ウイング式扉6は、図2に示すように、吊り戸棚8の天板12上面の開口側前端両側に配置された本発明の要部である一対の開閉機構10a、10bによって上部の左右端が開閉可能に枢支されている。
【0014】
次に、開閉機構の説明において開閉機構は左右同一構造で構成されているので、図3及び図4を参照して一方の開閉機構に付き詳述する。
【0015】
図3及び図4には一方の開閉機構10aが示されており、この開閉機構10aは、ウイング式扉6の開放初期、或いは閉鎖終期の過程において回動抵抗力を付与する機能を有している。
【0016】
詳しくは、天板12上面には支持板としてのベースプレート14と、その上面にスライドプレート15が重ねて載置されており、このスライドプレート15の前後に配置された長穴S1、S2に、天板12下面から挿通した2本のネジBによりスライドプレート15をベースプレート14の適宜位置に固定保持することができる。
【0017】
更に、ベースプレート14の前端にはブラケット16が立設しており、ブラケット16の上部には後述する扉本体20の上部を回動可能に枢支する支持軸18が枢着されている。
【0018】
天板12の前方下面には、ベースプレート14の前方下面に当接可能な高さ調整ネジB1がロックナットを介して螺着されており、この高さ調整ネジB1を天板12上面から出し入れすることにより、ベースプレート14とともにブラケット16を上下移動させることができ、このブラケット16に設けた支持軸18の天板12に対する取付高さ位置が調節できるようになっている。
【0019】
ベースプレート14の前端には、ブラケット16の幅方向外側に上方に向く折曲片14aが設けられ、この折曲片14aには後方に挿通突設した開き角度調整部材となる当接ネジ26が水平方向に螺着されており、折曲片14aの直上には、ブラケット16の前方外側面に取着された規制片24の下端が位置するように配置されており、この規制片24は、扉本体20裏面上部の左右端に取付けられた当接片25の下端に調整可能に螺着した当接ネジ25aとの当接によりウイング式扉6の閉鎖端を規制すべく、その下端が当接ネジ25a先端と向き合う所定角度に折曲形成されている。
【0020】
ウイング式扉6の扉本体20は、図2に示すように、表面が上下方向になだらかな曲線で湾曲形成されており、扉本体20上部裏面の左右端に取着された回動板22が天板12上面に配設したブラケット16に設けた支持軸18を介して枢支されている。
【0021】
図3に示す扉本体20の回動板22には、支持軸18を中心とする半径R1の円弧状長孔22aが形成されると共に、回動板22の先端上側面には当接ネジ26と対応する当接片22bが直交する方向に突設している。
【0022】
回動板22の円弧状長孔22aに遊嵌された連結軸28には、回動抵抗力付与装置33の一端が枢着されており、この付与装置33は、連結軸28を一端に挿通保持した枢着部材30と、この枢着部材30に連結され長手方向に沿って案内孔35を貫通形成した作動軸34と、スライドプレート15上に立設し、上記作動軸34を挿通する支持孔38を貫通形成すると共に、上記案内孔35を貫通保持する係止軸36を設けた支持部材32と、作動軸34の外周に挿通保持されて枢着部材30と係止軸36との間で圧縮状態に付勢された弾性部材40とから構成されている。
【0023】
そして、支持部材32は、長穴S1、S2の範囲でスライドプレート15を前後に移動させることで弾性部材40の圧縮力を可変に設定することができるようになっている。
【0024】
次に、ウイング式扉の取付け手順並びに調節に付き説明する。
【0025】
天板12上面の左右端の予め設定された位置に、それぞれベースプレート14を載置し、扉本体20の左右端の水平レベルを高さ調整ネジB1により調節すると共に、これらベースプレート14上にスライドプレート15を載置した状態で天板12の下面より挿通した2本のネジBにより挟着する。
【0026】
これにより、ベースプレート14上面前端に設けたブラケット16ないし支持軸18が取付高さ位置に設置され、同時にスライドプレート15上の支持部材32は支持軸18に対する間隔が設定される。
【0027】
次いで、左右ブラケット16の支持軸18に扉本体20左右端の回動板22をそれぞれ枢着すると共に、回動板22の円弧状長孔22aを挿通した連結軸28に連結した枢着部材30に、一端側から弾性部材40を挿入した状態で作動軸34の一端を装着すると共に作動軸34の他端側を支持部材32の支持孔38から後方に挿通し、弾性部材40後端に係止軸36を突き当てることで、弾性部材40は圧縮された状態で保持される。
【0028】
このようにして、扉本体20は、左右端部が両ブラケット16の支持軸18により回動可能に枢支される。また、弾性部材40のバネ力は2本のネジBを緩め、スライドプレート15を長穴S1、S2の範囲で前後に移動することで調節することができ、圧縮ばね40の調節後はネジBを締め直すことでその状態が保持される。
【0029】
次に、上記のように構成されたウイング式扉の作用に付き図3及び図4を参照して説明する。
【0030】
ウイング式扉6が吊り戸棚8の開口部を閉鎖した状態では、図3に示すように、当接片25の当接ネジ25a先端がブラケット16の前方に取着されている規制片24に当接しており、扉本体20裏面の回動板22の円弧状長孔22aに連結軸28を介して連結されている作動軸34は、支持部材32の支持孔38を挿通した他端側が略水平方向後方に大きく突出した状態となっている。
【0031】
すなわち、作動軸34の他端側が後方に大きく突出した状態では、弾性部材40は、枢着部材30の段付き部と支持部材32によって動きが規制された係止軸36との間で圧縮されている。
【0032】
この状態では、円弧状長孔22aの上部に位置する連結軸28が支持軸18と係止軸36を結ぶ直線Lの若干上部に位置しており、この直線Lと、支持軸18と連結軸28を結ぶ直線R1と、連結軸28と係止軸36を結ぶ弾性部材40の作用線となる直線R2とで力の釣合い三角形が形成される。
【0033】
従って、直線R2の作用線より上で作用する弾性部材40の付勢力により、扉本体20に閉鎖力が作用し密閉が確保される。このとき当接ネジ25a先端は規制片24に対して押圧当接することになるので、当接ネジ25aのねじ位置により扉本体20の閉鎖位置が調整できる。
【0034】
更に、扉本体20の閉鎖力に抗して人為的に上方に回動させると、扉本体20が支持軸18を中心とする回動により、連結軸28は円弧状長孔22aの上端に位置した状態のまま支持軸18を中心として時計回りに回動し、直線Lを下方に横切る際に弾性部材40が一番圧縮された状態となり、扉本体20の開放時に最大の回動抵抗力として作用する。
【0035】
扉本体20を開放するために更に時計回りに回動すると、弾性部材40の作用方向が直線Lに対して下向きに作用し、弾性部材40の圧縮力が開放されて、扉本体20を人為的に開放する力を解除させても弾性部材40により一気に上方まで開放する助勢力が加わる。この助勢力は開放終点に近づくに従い弾性部材40の圧縮力が弱まることで次第に弱くなる。
【0036】
図4に示すように、扉本体20が上方の開放端まで回動すると、回動板22と一体的に回動する当接片22bがベースプレート14前端の折曲片14aに予め長さが調節された状態で螺着されている当接ネジ26の先端により開放上死点が規定される。扉本体20は弾性部材40により所定の開放端まで開くことができる。
【0037】
このとき連結軸28が当接ネジ26との当接で円弧状長孔22aの略中間に位置することになっても、当接片25が規制片24と当接点Aで摩擦係合しているので扉本体20が所定の開放位置に維持される。
【0038】
一方、図4に示す開放された状態の扉本体20を再び閉鎖するときは、開放状態の扉本体20先端を人為的に下方(反時計回り)に回動させる。このとき扉本体20は当接点Aにおける摩擦係合からは開放されるが、連結軸28を介して弾性部材40による回動抵抗力が作用する。
【0039】
扉本体20は、下方に回動させるに従って回動抵抗が増大し、図3に示す閉鎖終期近くまで回動して連結軸28が支持軸18と係止軸36を結ぶ直線L上を横切る閉鎖下死点近傍で回動抵抗が最大となるブレーキ力が働き、直線Lを越えて上方に移動した直後に若干軽減され、これにより扉本体20は当接片25の当接ネジ25a先端が規制片24に当接し、吊り戸棚8の開口部が扉本体20により閉鎖される。
【0040】
従って、上記のように構成されたウイング式扉によれば、扉本体20の左右端が戸棚8の天板12に設けた支持軸18にそれぞれ枢支されて、扉本体20の開放初期或いは閉鎖終期の過程で扉本体20に回動抵抗力が付与されるので、たとえ勢いよく開閉しようとしても途中でブレーキが掛かりストッパー等に激しく当接することが避けられる。
【0041】
また、回動抵抗力が、扉本体20の開閉に応動して伸縮する弾性部材40に付加する圧縮力となるので、弾性部材40という比較的簡素な構成で扉本体20の回動抵抗力を得ることができる。
【0042】
更に、弾性部材40は、作動軸34の一端が扉本体20と一体の支持軸18に枢支された回動板22の円弧状長孔22aに遊嵌され、その他端が天板12に設けた支持部材32により傾動自在に支持されているので、扉本体20の開放方向、閉止方向の何れであっても扉本体20の回動途中において抵抗力を付与することができる。
【0043】
そして、扉本体20上部裏面の左右端に取着された回動板22は、扉本体20の開き角度を調整する当接ネジ26により開放上死点として設定されているので、扉本体20の最大開き角度位置を任意の位置に調整できる。
【0044】
そしてまた、支持部材32は、弾性部材40の圧縮力を可変に設定できるように、スライドプレート15の長穴S1、S2の範囲で天板12に対して移動可能に設けられているので、支持部材32の取付位置を変えるだけで扉本体20の回動抵抗を可変に設定できる。
【0045】
更に、支持軸18及びブラケット16は、共に共通の支持板としてのベースプレート14に取り付けられ、このベースプレート14は高さ調整ネジB1により天板12に対して取付高さ位置が調節できるので、このベースプレート14の取付高さ位置を調節することにより、扉本体20の組付けを容易に行うことができる。弾性部材としてはコイルバネに限らず板バネであってもよい。
【0046】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0047】
(a)請求項1項の発明によれば、扉の開放初期或いは閉鎖終期の過程で扉に回動抵抗力が付与されるので、たとえ勢いよく開閉しようとしても途中でブレーキが掛かりストッパーに激しく当接することが避けられる。
【0048】
(b)請求項2項の発明によれば、弾性部材という比較的簡素な構成で扉の回動抵抗力を得ることができる。
【0049】
(c)請求項3項の発明によれば、扉の開放方向、閉止方向の何れであっても扉の回動途中において抵抗力を付与することができる。
【0050】
(d)請求項4項の発明によれば、扉の最大開き角度位置を任意の位置に調整できる。
【0051】
(e)請求項5項の発明によれば、支持金具の取付位置を変えるだけで扉の回動抵抗力を可変に設定できる。
【0052】
(f)請求項6項の発明によれば、支持板の取付高さ位置を調節することにより、扉の組付けを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係り吊り戸棚の前面開口部にウイング式扉を備えた流し台の斜視図である。
【図2】開放状態のウイング式扉を示す部分斜視図である。
【図3】ウイング式扉が遮蔽した状態を示す開閉機構の側面図である。
【図4】ウイング式扉が開放した状態を示す開閉機構の側面図である。
【符号の説明】
1            流し台
2            シンク
4            ガスレンジ
5            レンジフード
6            ウイング式扉
8            吊り戸棚
10a、10b      開閉機構
12           天板
14           ベースプレート(支持板)
14a          折曲片
15           スライドプレート
16           ブラケット
18           支持軸
20           扉本体
22           回動板
22a          円弧状長孔
22b          当接片
24           規制片
25           当接片
25a          当接ネジ
26           当接ネジ
28           連結軸
30           枢着部材
32           支持部材
33           回動抵抗力付与装置
34           作動軸
35           案内孔
36           係止軸
38           支持孔
40           弾性部材
A            当接点
B            ネジ
B1           調整ネジ
S1           長穴

Claims (6)

  1. 戸棚の前面開口部を開閉するウイング式扉であって、前記扉の左右端が戸棚の天板に設けた支持軸にそれぞれ枢支され、該扉の開放初期或いは閉鎖終期の過程において該扉に回動抵抗力を付与することを特徴とするウイング式扉。
  2. 前記回動抵抗力は扉の開閉に応動して伸縮する弾性部材に付加する圧縮力である請求項1に記載のウイング式扉。
  3. 前記弾性部材は一端が前記天板に設けた支持部材により傾動自在に支持され、他端が前記扉体と一体の前記支持軸に枢支された回動板に遊嵌されている請求項2に記載のウイング式扉。
  4. 前記回動板は、前記扉の開き角度調整部材により開放上死点が設定されている請求項3に記載のウイング式扉。
  5. 前記支持部材は、前記弾性部材の前記圧縮力を可変に設定できるように前記天板に対して移動可能に設けられている請求項3または4に記載のウイング式扉。
  6. 前記支持軸及び支持金具は、共に共通の支持板に取り付けられ、該支持板は前記天板に対して取付高さ位置が調節できる請求項3ないし5の何れかに記載のウイング式扉。
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