JP2004042615A - インクカートリッジおよびこれに用いるインクパッケージ - Google Patents

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【課題】インクの残量を目視または指等で判断でき、インクパッケージの入れ替えが可能で、かつ大容量化が可能なインクカートリッジおよびこれに用いるインクパッケージを提供する。
【解決手段】内部にインクパッケージを収納する空間を有し、インクジェット印刷装置にインクを供給するインクカートリッジ(10)であって、インクカートリッジを立てた状態において上面(1)が開放されており、正面略中央部にはインク供給口受け口(2)を備え、インクパッケージの装着および脱着が可能で、かつインクパッケージのインク供給口の外側に形成された突起部に合致して移動が可能なスライド溝(4,4’)を、上面開放端からインク供給口受け口(2)まで形成する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット印刷装置にインクを供給するためのインクカートリッジおよびこれに用いるインクパッケージに関する。さらに詳しくは、インクパッケージの入れ替えが可能で、かつ大容量化が可能なインクカートリッジおよびこれに用いるインクパッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、インクチューブを介してインクジェット印刷装置の記録ヘッドにインクを供給するためにはインクカートリッジが一般的に使用されている。また、近年、環境保護の立場から、プラスチック製品等のリサイクルが重要になってきているが、インクカートリッジについても重要な問題である。従来のインクカートリッジとしては、下記特許文献1〜4などにおいて、インクパッケージを装着したインクカートリッジが提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特許第3024260号明細書
【0004】
【特許文献2】
特許第3112459号明細書
【0005】
【特許文献3】
特許第3141894号明細書
【0006】
【特許文献4】
実公平5−13572号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記特許文献2及び4では、インクカートリッジとインク容器が一体型のため、容器が空になれば、焼却等の方法により廃棄処分されている。また、前記特許文献1には、ケース部材と蓋部材とが取り外し可能に勘合された例が記載されている。しかし、実際に、再利用するとなれば、封止部材を剥がし、蓋を取り外すのに結構手間がかかり、力も必要なため、ケースまたは蓋が破損される可能性もある。また、前記特許文献3では、インク袋がケースの一つの面に固定され、検出突起を備えたインク検出板がインク袋に固定された例が記載されている。この場合には、インク袋がケースに固定されているため再利用するには、さらにインク袋を剥がすという手間がかかる。このような事情から、実際は、ユーザーにとって使用済みのインクカートリッジは廃棄されるのが普通で、再利用はほとんど行われていないのが現状である。したがって、従来のインクパッケージを装着したインクカートリッジは、インクが無くなったときには常にインクカートリッジ(インクカセットケース)ごと取り替えなくてはならず、コストが高くなるという問題があった。そのうえ、短期間に大量のインクが必要な場合であっても内容量を増加することができないという問題があった。後者の場合は、例えば一昼夜連続して無人で印刷する場合、夜間にインクが無くなると自動的に停止するため朝まで印刷装置の稼動を止めなければならないという不都合が生じる。また、インクの残量を目視で判断できないという問題もあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のインクカートリッジは、内部にインクパッケージを収納する空間を有し、インクジェット印刷装置にインクを供給するインクカートリッジであって、前記インクカートリッジを立てた状態において上面が開放されており、前方正面略中央部にはインク供給口受け口を備え、前記インクパッケージの装着および脱着が可能で、かつ前記インクパッケージのインク供給口の外側に形成された突起部に合致して、前記インク供給口の移動が可能なスライド溝を、前方上面開放端から前記インク供給口受け口まで形成したことを特徴とする。
【0009】
次に本発明のインクパッケージは、前記のインクカートリッジに用いるインクパッケージであって、インクを収納するボディーとインクを供給するためのインク供給口とを備え、前記ボディーと前記インク供給口は融着により一体化されており、前記インク供給口の略中央部にはインク供給針を挿入するための供給管を備え、前記供給管の出口部分には弾性封止部材を備え、前記インク供給口の外側には突起部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明によれば、インク残量の確認やインクパッケージの交換が容易に行えるので、連続して無人で印刷する場合に、前もってインク残量を確かめた後、残量が少ない場合には、作業者自身がインクパッケージを新しいものに交換しておくことが可能になる。
【0011】
以下図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態におけるインクカートリッジ10の部分斜視図である。内部にはインクパッケージを収納する空間を有する。このインクカートリッジ10を立てた状態においては、上面1が開放されている。上面を開放しておくことにより、この部分からインクパッケージを装着および脱着し、入れ替えを行うことができる。また、インクパッケージ装着時においてインクパッケージ内のインクの減り具合を目視により観察でき、棒状または板状のものを上面から差し入れてインクパッケージを押さえることによってインク残量を確認することもできる。
【0012】
前方略中央部にはインク供給口受け口2が形成され、前記受け口2の中央部にはインク供給針(図示せず)を挿入するための貫通孔3が形成されている。インク供給針は、インクジェット印刷装置側に設けられている。したがって、前記受け口2をインクジェット印刷装置に設けられているインクカートリッジ挿入口に向けて挿入するだけでセットできる。別の態様として、図9、図10のように前記受け口2の前面が開放されていてもよく、この場合には貫通孔3は不要である。
【0013】
インクカートリッジ10には、後に説明するインクパッケージのインク供給口の外側に形成された突起部に合致して移動が可能なスライド溝4,4’が、上面開放端からインク供給口受け口2まで形成されている。インクパッケージの装着および脱着が可能となり、かつインクパッケージのインク供給口をインク供給口受け口2に固定できる。インク供給口の強度を上げ、より確実に固定する点から前記インク供給口の外側には溝部および突起部が形成されているのが好ましい。この場合には、スライド突起およびスライド溝をインク供給口の溝部および突起部に合致するように形成しておく。インク供給口受け口2は、インクパッケージのインク供給口の外径に合わせて断面半円形などの形状とすることができる。
【0014】
本発明においては、インクカートリッジ10の上面開放端からインク供給口受け口2まで形成されている両スライド溝4,4’間の空間を埋めるスライド部材11をさらに備えたことが好ましい。これにより、インクパッケージの蓋部がインク供給口受け口2にさらに安定して固定できる。また、インクカートリッジ10全体の強度も高くなる。さらに、図3A−Cに示すように、スライド部材11の底部の前方部分13は、インクパッケージのインク供給口の溝部に嵌合するように少し長くしておくのがより好ましい。図3A−Cにおいて、21はインクパッケージのボディー、22はインク供給口である。
【0015】
また、インクパッケージのインク供給口の突起部を挟み込むように後方部分も少し長くしてもよい。図2はインクカートリッジ10にスライド部材11を挿入した状態を示している。
【0016】
また、インクジェット印刷装置のインクカートリッジ挿入口に設けられている位置合わせの溝に入るように、図11A−Bのようにスライド部材の上部には突起部を形成することも出来る。
【0017】
本発明においては、インクカートリッジ10の上面開放部分の一部に取り外し可能な補強部材12を嵌合させることができる。これにより、カートリッジ上部の強度を上げることができる。図4A−Bはインクカートリッジ10に補強部材12を嵌合した状態を示す部分拡大斜視図である。
【0018】
なお、図1において、切り欠き部5,6,7は、インクジェット印刷装置のインクカートリッジ挿入口に設けられている位置合わせの突起物が入るように形成されている。したがって、それぞれのインクジェット印刷装置に合わせて任意に変更することができる。
【0019】
次に図5は本発明の一実施形態におけるインクカートリッジ10の全体の側面図である。従来技術と相違する点は、図面に向かって横の長さが従来品は約254mmであったものを、本発明の一実施例品は300〜600mm、好ましくは350〜550mm、特に好ましくは約400〜500mmにした点にある。これにより、従来のインクパッケージより約1.2倍以上、好ましくは約1.5〜2.0倍量の大容量のインクパッケージを収納できる。
【0020】
次に図6A−Dに示すように、インクカートリッジ10の後方下部に開口部8が設けられている。開口部8のある部分はインクジェット印刷装置内部には収納されず、外部に突出した部分に形成する。これにより、開口部から指でインクパッケージを押さえるか、あるいは目視により図6B−Dに示すように、インクの残量が容易に確認できる。したがって、インクの残量を判断するための特別なセンサー類を必要としない。
【0021】
次に図7は、本発明のインクパッケージ20の一実施例品の側面図である。このパッケージ20はインクを収納するボディー21とインクを供給するためのインク供給口22とを備え、ボディー21は、例えば樹脂・アルミ・樹脂の3層構造の金属ラミネートパックからなり、ボディー21とインク供給口22は熱融着等により一体化されており、インク供給口22の略中央部にはインク供給針を挿入するための供給管24を備え、供給管24の出口部分には弾性封止部材を備え、インク供給口22の円周方向の外側には溝部および突起部が形成されている。一例として、2つの突起とその間の溝を形成するインク供給口を挙げる。後方ボディー側の突起を図1に示す両スライド溝4,4’に合わせてスライド移動させ、前方突起をインク供給口受け口2に固定させるためである。この場合に溝部を形成しないで、スライド溝に合致するように1つの突起部のみを形成してもよい。ボディー21の少なくとも一方の側面部には平板プレート23を貼り付けておくのが好ましい。平板プレートの大きさ、形及び位置は任意に選択できるが、インクカートリッジの片方の側面部に開口部を設ける場合は、開口部と反対側にあるインクパッケージの側面に貼り付けるのが好ましい。これにより、インクの容量が少なくなったとき、ボディーを構成するフィルムが平板プレート23とほぼ平行に張り付く状態になり、目視または指で明瞭にインクの残量が判断できる。したがって、インクの残量を判断するための特別なセンサー類を必要としない。
【0022】
図8Aはインクの容量が多いとき、図8B−Cはインクの残量が少なくなったときの平面断面図である。図中24はインク供給針を挿入するためのインク供給口である。
【0023】
【実施例】
以下実施例を用いてさらに具体的に説明する。
【0024】
(実施例1)
図5の側面図から見て、横400mm、高さ100mm、図8の平面断面図から見て幅25mm、左端のスライド溝の部分の壁面厚み7mm、その他の壁面厚み2mmのポリプロピレン樹脂製インクカートリッジ10を射出成形により形成した。図1におけるインク供給口受け口2は、直径12mm、厚み2mmのインクパッケージの蓋が挿入でき固定できる半円凹状に形成した。インク供給針を挿入するための貫通孔3の直径は4mmとした。図5における開口部8は、横60mm、高さ40mmとした。
【0025】
また図1におけるスライド部材11は、スライド溝に入らない部分は高さ42mm、幅10mm、厚み7mmとし、スライド溝に入る部分は幅1.5mm、厚み3mm、スライド溝に入る部分と入らない部分との角度90°で射出成形により形成した。
【0026】
次にインクパッケージ20は、図8に示す横方向390mm、高さ90mmのアルミラミネート樹脂フィルム(気体不透過フィルム)で形成した。インク供給口は直径12mm、長さ11mm、先端から2mmの部分に幅2mmの円周溝を形成し、その下に幅2mmの円周突起を形成した。
【0027】
以上のようにして得られたインクカートリッジ10にインクパッケージ20を図3Bに示すように取り付け、図3Cに示すようにスライド部材11を挿入し、インクジェット印刷装置(ミマキエンジニアリング社製、JV2−130、ピエゾ方式)にセットして印刷をしたところ、図6A−Cに示す開口部8から指で押さえることによりインク残量を確認することができた。また、従来のインクカートリッジに比較して、約1.5倍の時間長く印刷できた。さらに、インクパッケージの入れ替えも適宜行うことができた。
【0028】
(実施例2)
インクパッケージ20の胴体部に厚さ2mmの平板プレート23を感圧接着剤により貼り付けた以外は、実施例1と同様にインクカートリッジをセットして印刷したところ、図8Bまたは図8Cに示すとおりインクの残量を目視で判断できた。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、インクの残量を目視または指等で判断でき、インクパッケージの入れ替えが可能で、かつ大容量化が可能なインクカートリッジおよびこれに用いるインクパッケージを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるインクカートリッジの部分斜視図。
【図2】同インクカートリッジにスライド部材を挿入した状態の斜視図。
【図3】A−Cは、同インクカートリッジにインクパッケージのインク供給口を取り付け、スライド部材を挿入した状態の部分拡大斜視図。
【図4】A−Bは同インクカートリッジに補強部材を取り付けた部分拡大斜視図。
【図5】同インクカートリッジの全体の側面図。
【図6】A−Dは同インクカートリッジの後方下部に開口部を設け、指インクの残量の確認をしている例を説明する図。
【図7】同インクパッケージの側面図。
【図8】Aは同インクパッケージのインクの容量が多いとき、B−Cはインクの残量が少なくなったときの平面断面図。
【図9】本発明の一実施形態におけるインクカートリッジの部分斜視図。
【図10】本発明の一実施形態におけるインクカートリッジの部分斜視図。
【図11】A−Bは本発明の一実施形態におけるスライド部材の一例。
【符号の説明】
1 インクカートリッジの上面
2 インク供給口受け口
3 インク供給針を挿入するための貫通孔
4,4’ スライド溝
5,6,7 切り欠き部
8 開口部
9 指
10 インクカートリッジ
11 スライド部材
12 補強部材
13 スライド部材下端突出部
20 インクパッケージ
21 ボディー
22 インク供給口
23 平板プレート
24 供給管

Claims (8)

  1. 内部にインクパッケージを収納する空間を有し、インクジェット印刷装置にインクを供給するインクカートリッジであって、
    前記インクカートリッジを立てた状態において上面が開放されており、
    前方正面略中央部にはインク供給口受け口を備え、
    前記インクパッケージの装着および脱着が可能で、かつ前記インクパッケージのインク供給口の外側に形成された突起部に合致して、前記インク供給口の移動が可能なスライド溝を、前方上面開放端から前記インク供給口受け口まで形成したことを特徴とするインクカートリッジ。
  2. 前記インクパッケージのインク供給口の外側には溝部および突起部が形成され、これに合致して前記インク供給口のスライド突起およびスライド溝が形成されている請求項1に記載のインクカートリッジ。
  3. 前記上面開放端から前記インク供給口受け口まで形成されている両スライド溝間の空間を埋めるスライド部材をさらに備えた請求項1または2に記載のインクカートリッジ。
  4. 前記インクカートリッジを立てた状態において側面部の後方略中央下部に、インク残量を確認するための開口部をさらに備えた請求項1〜3のいずれかに記載のインクカートリッジ。
  5. 前記インクパッケージのインク供給口の外側に形成された突起部を、前記インクカートリッジのスライド溝に沿って挿入し、前記インクパッケージを装着した請求項1〜4のいずれかに記載のインクカートリッジ。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のインクカートリッジに用いるインクパッケージであって、
    インクを収納するボディーとインクを供給するためのインク供給口とを備え、
    前記ボディーと前記インク供給口は融着により一体化されており、
    前記インク供給口の略中央部にはインク供給針を挿入するための供給管を備え、
    前記供給管の出口部分には弾性封止部材を備え、
    前記インク供給口の外側には突起部が形成されていることを特徴とするインクパッケージ。
  7. 前記インクパッケージのインク供給口の外側には溝部および突起部が形成されている請求項6に記載のインクパッケージ。
  8. 前記ボディーの少なくとも一方の側面部には、さらに平板プレートが貼り付けられている請求項6または7に記載のインクパッケージ。
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